ポール・ブリッツさんの日記 「ブライス薩摩説」

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ポール・ブリッツ
ポール・ブリッツ日記
2018/09/11 19:05[web全体で公開]
😶 ブライス薩摩説
「アドバンスト・ファイティング・ファンタジー第二版」と「ファイティング・ファンタジー」を主食にしているが、旧世界でみんなの嫌われ国家の筆頭である「ブライス」は「衛府の七忍」や「ドリフターズ!」に出てくる「薩摩」ではないかという仮説に至った。たぶん、ブライスでは日頃から戦士が「朝に三千、夕に五千!」とかいいながら立ち木を木刀で殴って武勇を磨き、オークやゴブリンには片っ端からチェストして、「肝練り」と称してクィルの水を飲んで宴会しているのではないか。魔法を使ったり、モンスターや悪人に名前を聞くのは女々であろう。たぶん、ラドルストーンやガランタリアとの「接触」も、「おはんの名は! 名を申せ! (三秒経過) もう聞かんでよか!」となって戦争に突入したに違いない。

そう考えると、ブライス人の妖術騎士をプレイするのが楽しくなってきた。立ち位置的にはドリフの豊久的なポジションに来るのではなかろうか。「タイタン」にも「好戦的」「金貨は不幸をもたらすと信じている」「戦闘志向の強い」と散々なことを書かれている軍事国家ブライスに文明と秩序をもたらすべく奮闘する若きインテリの青年貴族として、「大将首だろう? 首おいてけよなあ 共通語しゃべれないなら死ねよ」というノリでプレイするのだ。

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