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😊 【備忘録】3/24、25ボイセ『Bye-Bye Summer Days』 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)【シナリオの概要】 シナリオ名:Bye-Bye Summer Days 作:狸喜堂様 人数:4~5人(2年生2人、3年生2人) 推定時間:9~12時間(謎解きや議論に費やす時間による) 難易度:高め(謎解き要素あり/大幅な正気度ポイント減少あり) 舞台:現代日本 探索者の設定:同じ学校に通い、同じ部活動(オカルト部)に所属している 高校生である(2年生と3年生にそれぞれ1名以上となるよう振り分ける)。 オカルト部所属のPCとNPCは、互いに中学校以前から付き合いがある。 【公開情報】 さらば、夏の日よ。私たちは――。 破天荒な学校で、怪しい感じの部活動に所属する仲間とともに、夏の一日を駆け抜ける。 青春で、ジュブナイルで、おぞましく忌まわしい、そして少しだけ切ない物語。 あなたの伸ばす手は「明日」を掴むことができるか。 【参加者】 KP:カナsさん PL: 九条ナギさん/PC1:日向 蒼良(ひゅうが そら)さん かまたいちさん/PC3:早瀬 明良(はやせ あきら)さん ヤブサカサカスさん/PC4:小暮 与道(こぐれ よみち)さん 自PC:城崎 直紀(きのさきなおただ) エンドA、全員生還+NPC達もハッピーエンドという、所謂トゥルーエンドへ到達できたのは、全員の頑張りだとゾクゾクしました。楽しかったです。 そして、自PCの直紀としては、図書委員としての仕事がまっとうできたので、個人的にとてもニッコリしました! 100ファンが立て続けに出てみたり、ダイスの荒れっぷりが半端ない1日目、雷同風紀委員長が後半あんなに癒し枠になるとは誰も思わなかったと思います。 ただ、1日目セーブがクリティカルで終わるのは幸先がいいなと思い眠りにつきました。そこからの2日目1クリ祭を誰が想像できようか…! オカルト部のPC達のバランスがとてもいいなと思いながら、二日間楽しく参加していました。 例えば、蒼良ちゃんのしっかりした対応に引き締まったり、特に月代家での適当なノートに挟んで出ますっていうのは機転がすごくて感動していました…! 幼馴染設定が活きてくるところ、すごく切なくなって個人的にとても好きです。 明良センパイの何事にもまっすぐストレートな発言と、暴力は避ける部分の男気ですとか、先生を気にかけてあげたり、優しい部分がストレートに伝わってくるところが多かったです。裏山中腹にいる先生になんとか伝えようとしてあげたりするシーンが印象的でした! 与道センパイの口のうまさや行動がオカルト部のムードメーカーで、佐能くんと盛り上がるたびにめちゃくちゃ和みました。タイムマシンのシーンで頑なに佐能くん掴むとことか、アイスのシーンが最高でした。 いつのタイムリープ時だったかな? 雷同さんにドアごと吹っ飛ばされる佐能くんが面白すぎて、思い返しては笑ってしまいます。 他にも色々とありますが、やっぱりラストのタイムマシンのシーンで、蒼良ちゃんが物理学クリって、与道センパイの応援成功して、明良センパイが「サッカー部じゃねんだけどな」でタイムマシン蹴るの熱かった…! 今回めちゃくちゃNPCが多くて、KPのカナsさんは大変だったのでは…!と初心者ながらに思いました。NPCで色々な部分を補ってくださって、盤面整理を丁寧に導いていただいた故のハッピーエンドだなと思います。NPCと各PCとのやりとりも聞いていて楽しかったです! 個人的に、自PC→幼馴染NPCへのほのかな憧れが、オカルト部内で周知の事実みたいなことになったのはとっても楽しかったですし、皆さんの優しさが身に沁みました笑 とても楽しいセッションでした! 次回の予定も立ったのが嬉しいです。転生オカルト部も、どんな風にPC達の関係性ができあがっていくのか、今からとても楽しみです!
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