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😊 【備忘録】12/22ボイセ『近くて遠きは終着点』 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)シナリオ:『近くて遠きは終着点』 作者:川犬様 【シナリオ概要】 推奨人数:3~4人 推定時間:~2時間程度 形式:クローズド シナリオ傾向:おもしろギミック/クラシック ロスト率:中程度(人数によって変動) 推奨技能:図書館、戦闘系技能 KP:さば忍者さん PL:molさん/糸井 薄(いとい はく)さん kou_EXさん/吉田 達也(よしだ たつや)さん 自PC:夢石 成未(ゆめいし なるみ) 全生還でエンドでしたが、なかなか後味の悪い雰囲気で終わりました。 まさにクラシックなクトルゥフ神話TRPGで、楽しかったです。 目覚めると友人らと知らない部屋にいて、自分にはもう一人友人がいたはずっていう、記憶が欠けているところから始まるのと、扉はもうすぐそこにあって、開くと外が見えるという状態で始まりました。 わが身が一番な大学教授と、無口な農林業作業者と、恐竜大好き古物研究者の三人で、よく思い出せない友人の記憶に戸惑いながら、隠し地下に気づいて探索を開始するっていう、ご愉快メンバーでの探索はとても面白かったです。 地下へ行って、本格的な探索開始も、みんなでそれぞれの扉に聞き耳をしてみたり、結構好き勝手行動するメンバーでした笑 部屋に入ってこずに投擲しまくる糸井さんの行動とか、めちゃくちゃ笑いました。その命大事にの行動大好きです。 一度はみんなで逃げたのですが、のっぴきならずに倒した化け物が友人だった、という真相は胸が苦しかったです。 しかもそれを友人の顔の別人に言われる展開。すごい。好き。 元凶は倒したので、そこから逃げ出してももう大丈夫だとわかりつつ、変わり果てた友人のことに後ろ髪をひかれる終わり方でした。 終着点にたどり着くまでの紆余曲折が楽しいお話でした。 KPのさば忍者さん、PLのmolさん、kou_EXさん、一緒に遊んでくださってありがとうございました!
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