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🤔 脳みそ溶けた(セッション感想) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨日参加させていただいたのはエモクロアTRPGの「オトギバラシ」 とても楽しかったのですが、かなり頭を使いました。悩み、迷い、脳みそは溶けました。難しかった。でも、それも足掻きの一種だと思うと、やれることはやれたのかなと思います。無事生還できて何より。 一緒に悩み抜いて共に最後まで立ってくれたPLさん、温情と愛情で導いてくれたDLさん、本当にありがとうございました。 (通過済みの友人からこれは神シナリオと聞いてたのですが、納得。人に勧めたい気持ちがよくわかる。みんなやってほしい。いつか回せたら回したい) 今回はミステリー研究部の一員として、怪異と対峙してきました。どこか掴み所がないのに、優しくて頼れる同級生と、普段真面目な優等生なのに部長をはたき倒した自PC。序盤でキャラ崩壊は始まってました。優等生はバールを持ち歩かないね。 散々後輩にいじり倒されたのに、迷ったときは背中を押してくれる部長のギャップにやられました。 風みたいなのに突っ込んで何もかも抱えていく同級生。重荷を背負わせてごめんね。私には止められなかった。ただ、ついていって見守ることしかできなかったよ。 沢山の怪異があって、正体を照らし合わせていくのがとても難しかった。特に翻弄されまくったアリス。名前を当てられなかった。それでも一緒にいてくれて、助けてくれるのだから、優しいのかはたまた愉悦なのか。灰色の細胞を持たない探偵には、優秀すぎるくらいの助手が必要なのかもしれない。 PCとしてもPLとしても、幽世と現世は分たれているべきなのだと思った。交わってはいけない、重なってはいけない。死は死なのだから。辛くても苦しくてもいつかは受け入れられる時がくる。そう思いたい。 未知なるモノに名をつけてはいけない。未知なモノは怖いけど、名を持ったら実態してしまう。だから怪異は生まれた。だから真名を知られてはいけなかった。 名前は祈り。名前は呪縛。
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