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😲 桜色の飛沫【びびびびびさん卓】 後日談的な何かとセッションの感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)わたしは【蓮谷 永流】、医者…船医だ。 そんなわたしは今… 病室で包帯巻いて寝ている 「蓮谷先生…よくこんな傷で生き延びましたね…まずどんな獣に襲われたらこんな傷がつくんですか」 「…いや、ちょっと大きい狼に襲われてな」 「嘘…まぁいいです、安静にしていてくださいね?」 あの魚人面に、わたしは1度殺された。 一度で白衣諸共腹を浅く爪で抉られ、2度で左肩から右下へ、心臓を巻き込んで裂かれた。 わたしはそこで死を覚悟したし、夢だと思いたかった位だったが…共に居た二人、久々宇と五十川に蘇生された。 荒治療と言えるようなものだったが、間違いなく彼女たちによって命は救われたのだ。 …だが「夢だったらよかった」だとか「逃げろ」とか最期だと思って言ってたコチラの身にもなって欲しい。正直目を覚ましてから少しの間は恥ずかしかった。 そしてあの不思議な人魚姫の空間から脱出し、目を覚ました時、夢ではないことに安堵したと同時に自分の惨状もそのままかとうんざりした。これでは船に乗るのは論外だろうし、医者として病院に立つことすら許されない。 白衣もボロボロ、そして真っ赤になっていた。病院に行くのだって一苦労だったし、病院に着いてからも説明にかなり時間をかけた。あんな話、信じてくれるとは思えない。 そんな状態にため息をつくと、付きの看護婦がふと呟いた。 「…先生、そんな笑い方するのは珍しいですね。楽しいことでもあったんですか?」 ……楽しいこと、か。 恐怖もあったが…確かに楽しかった。 泳ぎがとてつもなく上手く、まるで魚…正しく人魚姫の様に感じた五十川。 とても目敏くて、耳もいい。私を引っ張ってくれていた久々宇…。 とてもいい人達だった。夢でないのなら彼女たちもきっとどこかに居るのだろう。 久々宇は…料理をしていると言っていたな、調べたら出てこないだろうか。 五十川は水泳の選手か何かなのだろうか…こちらも名前を検索したら出てくるのか? いつか会いに行って、酒を飲み交わして語り合いたい、そんなことまで考えてしまっていた。 「…あぁ、貴重な経験をしたよ。絵本かなにかだと思って、聞いてくれるかい?」 「先生…いいですよ、いくらでも話に付き合いましょう」 わたしは、あの忘れられない思い出を、いつまでも、いつまでも語り続けた。 …ということで、セッションお疲れ様でした! とりあえずだね、とりあえずだね 55%は一切信用出来んな!うん!! これからは必要なものは70振ることにするよ! あとダイスの女神様、今日は人の命を弄び過ぎでは!? 死にかけた、じゃないよ、死んだよ! そして生き返ったよ、めっちゃ元気に生き返ったよ!ありがとうございます他PLと蘇生を許してくれたKP様! あと…後だな、これだ 今日はもうなんか上の後日談で言いたいこと言ったから…最後これだけ言って締めよう!うん! ヒーラーは絶対前線に行ってはいけない!!! 以上!!!
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