ししとらさんの日記 「ハウスルール保存用」

ししとらさんの日記を全て見る

ししとら
ししとら日記
2024/01/27 18:04[web全体で公開]
😰 ハウスルール保存用
ルールは6版基本ルールブックを順守いたします。
ルールでわからない所があった場合はルルブペラペラします。
しかし基本的にはKPの描写、裁定を優先します。ルルブ準拠だけしていると描写やシナリオ的に問題がある場合があるので悪しからず。

【キャラシについて】
原則、6版基本ルルブ、サプリ2010,2015に記載のある職業の使用をお願いしています。
オリジナルの職業の使用については、キャラ作成前に事前に相談をいただければ許可する方針です。
また特徴表については基本採用いたしません。

ステータスはダイスを振って決めてください(振り直しは3回まで/ステータス個別の振り直しは許可しない)
【STR(筋力)、CON(体力)、POW(精神力)、DEX(敏捷性)】間のポイントのやり取りは認めます(どのように移動させたかは記載してください。)
【SIZ(体格)、INT(知性)】間のポイントのやり取りも認めます。(同じように移動させた場合は詳細を記載してください)
EDU、APPは不変です。

【技能の取り方について】
職業技能はルール準拠の取り方をしてください。確認した際にルールに沿っていなかった場合は指摘します。
興味ポイントはお好きにどうぞ!(そういうものなので)
また、サプリ記載の職業であっても職業P(EDU×20)、興味P(INT×10)にしてください。
技能値上限は理由がない限りは職業技能80、趣味技能70までといたします。
(日本人だけど英国に10年住んでいてペラペラなので英語技能90取りますとかは〇)
回避に関しては【DEX×5】の数値を上限といたします。
上記については、継続探索者はこの限りではありません。

【マーシャルアーツ】は【武道】としてキャラシに記載してください。
思いつかない場合は組み技か立ち技かどちらかのみを設定するのみで結構です。

【持ち物について】
持ち物はそのキャラが持っていてかつ舞台に合っている物であれば持ってきてもらって結構です。
(拳銃は現代日本の警官、刑事だと基本的に38口径リボルバー拳銃になります。)
アマゾンで割と何でも手に入る時代なので、そのキャラが持っていておかしくないものをいっぱい考えて持ってきましょう。
キャラシに記載のないものは持ってきていないものとしますのでご留意ください。
(今どきの人なら財布と携帯くらい持ってますよね!は通じません。)
また、一部技能はそのアイテムを所持していなかった場合、技能を試みることを認めません。(鍵開けの際のピッキングツールなど)

提出はなるべく早い方が望ましいです。私もギリギリの提出で指摘箇所があった場合にちょっと困ります。

【探索について】
ダイスは言いくるめていただければどんなものにでも振っていいです。(情報などでるかは別)
探索個所は基本的に描写でしゃべっていることが多いですが、
わからない場合は、”周りを見渡す”であったり【目星】を振っていただければぱっと分かりそうなものは探索可能箇所として共有します。
RPでの探索に関しては、しっかりと情報が出る箇所を探索者が見たと私が判断するまでは情報がでませんので悪しからず。

またファンブルによる自傷は治療をしばらく認めていません。
自身を治療する場合には【医学】と【応急手当】の組み合わせロールに成功した場合のみ1d3の回復を認めます。
治療に関しては一つの傷につき、1人1回治療を振れます。
第3者に対する【医学】と【応急手当】の組み合わせロールは、2d3の回復になります。 
【戦闘について】

戦闘に関しては細かく決めてます。

基本6版のルールを参照
1ラウンド中に行動できる回数は1回まで(攻撃、回避、その他技能含めて)
ラウンドの開始時に【通常行動】or【ディレイ】or【回避に専念】宣言をしていただきます。

【通常行動】
そのままの意味です。DEX順に行動を宣言していただいてダイスを振ってもらいます。

【ディレイ】
行動順を最後にする。複数人いる場合はダイスで順番を決める(出目が大きい方から先に動く)。
ディレイをする場合は技能値の端数を切り捨て、出目90以上はファンブル扱いとします。

【回避に専念】
回避しかできない代わりに【回避+25%】上限90まで

戦闘時のクリティカルは2回行動ができます。2回行動中のクリティカルについては必中orダメ2倍にて判定

【かばう行動】 
攻撃を受けた際、回避を行うタイミングより前に、近くにいる他のPCが「かばう」ことができる。
成否は「かばう」を宣言したPCの(DEX*5)ロールで判断する。
かばうに成功した者は、攻撃を回避することはできないが、このラウンドの受け流しをまだ行っていなかった場合は、受け流しを判定することができる。
また、成功した場合は、『自身のターンは行動放棄』扱いとする。
また、「かばう」に失敗した場合でも、攻撃対象者は回避を試みることが出来る。

【受け流し】は【武道】でのみ可能。
また武道での攻撃は武道でのみ受け流しが可能です。
しかしその後、同じ技能を振る際は振った回数に応じて【-15%】の補正がかかります。
【組み付き】のみ同じ技能で受け流しが可能。

受け流しは行動回数を消費しないものとしますが、行えるのは1R1回まで。(使っても動けるよ) 

戦闘中の回復行動については、【応急手当】もしくは【医学】どちらかのみをロールすることができます。

【武道について】
ルルブにはダメージ2倍と記載されていますが、バランスを調整し、武道成功時はダメージに1d3点を加算するものとします。
小型近接武器(小さいナイフや小さなこん棒)での攻撃も受け流しが可能です。
大型の武器(日本刀やサバイバルナイフなどの大型の刀剣、大きな打撃武器)などは不可
また、両手・両足が自由な状態でなければ使えないものとします

【武器技能について】
その武器をうまく扱えるかの技能。
小さいナイフ程度であればこぶしで代用可。
その他刀剣や銃器技能(拳銃は不可)についてはその武器での防御行動も可能(受け流し扱いになる)耐久力を消費して攻撃を受け止めることができる。
※近接系の場合は耐久力を減算、大型銃器類の場合は耐久力以上のダメージを一度に受けた場合使用不可の判定とする
(戦闘ラウンド中は1d3回機械修理に成功した場合、再使用可能 通常探索時は機械修理成功で再使用可能とする)

【特殊攻撃について】
【ラッシュ】
対象は人間のみ。
素早い猛攻撃を浴びせることができる
武道[立ち技]が【技能値60%以上】かつ命中した時に宣言が可能。
CON×5に失敗した相手をスタンさせ、追加攻撃が可能(スタンしていない場合は回避などを振れるものとする)

【フェイント】
素早く2回の攻撃を行うことができる。武道[立ち技]が【技能値60%以上】の時に使用可能。
1回目の攻撃は必ず外れるが敵はつられて受け流しもしくは回避を行ってしまう。続く2回目の攻撃は敵に回避or受け流しされることなく行える。
しかし武道による受け流しをされた場合のみ、フェイントを見破られたとして2回目の行動は自動失敗となる。
※神話的生物には適応しない

【サルト】
対象を投げ飛ばすことができる。
基本的に人間にのみ使用可能【対象が小さい場合は神話的生物、動物にも適用する】
武道[組み技]が【技能値60%以上】の時に使用可能。武道と組み付きの組み合わせロールに成功した場合対象を投げ飛ばせる(武道組み技でのみ受け流し可能)
対象は1d6+dbを受けたのち即座にショックロール、失敗すれば気絶。
高所から落とした場合はその落下ダメージも考慮する。

【タックル】
対象に強烈な体当たりをすることができる。武道[組み技]が【技能値60%以上】の時に使用可能。
頭突きと武道[組み技]の組み合わせロールに成功すると1d4+dbを与え対象をノックバックさせる。対象はDEX×5をを振って失敗した場合は転倒(回避にマイナス30%の補正)更に、CON×5のロールを行い失敗した場合はノックアウトさせる。しかし対象のSIZがあまりにも大きすぎる場合はノックバックは発生しません。
対象の近くに壁や大きな家具があった場合はそちらへ跳ね飛ばす宣言があれば成功時にプラスで1d4ダメージ。高いところから落とした場合は落下分のダメージを受けるとする。 

【難易度について】
シナリオ難易度については、シナリオ本来の難易度以外に探索者のステ次第で敵のINTを上げます(知能ある生物とかのみ適用、神話生物には適用しない) 
戦闘時にディレイや回避に専念して来たりするかもしれませんので、お気を付けください。

【成長について】
成長は初期値とクリティカルで成長が発生します。
初期値成功はその場で1d10の成長

クリティカルによる成長はシナリオ後にまとめて行います。
クリった技能を再度振って失敗したら1d10の成長
1クリのみ確定成長か失敗で2d10かを選べます。

【ダイスについて】
スペシャルは採用していません。
ファンは96〜
クリティカルは1〜5
クリティカル処理はないところは描写しません。
頑張って考えますがないところは私の負けです。ごめんなさい。

【狂気について】
ルルブ記載の狂気表を使用。
ルールはいつもの。
5以上一気には短期。1/5減ったら長期の表を使用します。
不定の更新は1日経過したら(夜しっかり寝たら)もしくは、長期の不定に入った場合です。
狂気を忘れて色々行動しようとする方にはおもむろにマイナス補正をかけますので悪しからず。
また、こぶしで一時的に正気に戻すことは可能としますが、手加減して戻るとは思わないでくださいね。
こぶしでの狂気解除をした場合、また大きくSAN値が減った際は狂気が重複する場合がございます。
精神分析での解除の場合は1d3点の正気度回復と重複はしないかもしれません。

その他不明点に関しては都度質問してください。 
いいね! いいね!3

レスポンス

レスポンスはありません。

コメントを書く

※投稿するにはログインが必要です。