うずらさんの日記 「キャラは生きているんだなって（「烙華幽水（らっかりゅうすい）」/ブラッドパス））」

	うずら
	2021/03/16 02:28[web全体で公開]

😆 キャラは生きているんだなって（「烙華幽水（らっかりゅうすい）」/ブラッドパス））
どうもおばんです。うずらです。
まだルールが頭に入っていませんね( ;∀;)　ルルブが付箋だらけになってきました。
眠気がすごいのですが、気持ちがアツアツのうちに書いていきます。

というわけで、ブラッドパスに行って参りました。
みずちさん作「烙華幽水（らっかりゅうすい）」
GM：みずちさん
PL:　　　水鏡慧　/　ゆきしろさん
　　　御子柴柚月　/　うずら

前回の「影己逝水」が柚月にスポットの当たっていた話とすれば、
今回のお話は水鏡慧にスポットの当たっているお話でした。ん～～～たのしかったなぁ！！

TRPGと出会って1か月と少し、リアルでTRPGを遊んでいる知り合いがいない私は
基本的にオンセンかTwitterのいわゆる「野良募集」というところからセッションに参加させていただくことが多いです。
（最近はコミュニティの皆さんとの予定が増えてきました。嬉しいです(’ω’)ノ）

そういうこともあり曜日固定でセッションをするような、リレーキャンペーンなどは遊んだことがありませんでした。
という意味では、同じキャラ、同じPLでセッションをする。
私にとって今回が初めての「キャンペーンシナリオ」だったのかなと思います。
今までの単発のセッションとはまた違う、新鮮な体験ができました。

1回目のセッションと2回目のセッションで慧と柚月の関係性や、
柚月の態度が少しずつ変わっていったんですよね。
シナリオの流れもありましたが「変わっていったんだろうなぁ」というのが想像に難くなくてですね。
それがとても面白かったです。シナリオを経るにつれてキャラクターが変わっていく。
あぁ、PCは生きているのだなと感じました。この感覚が本当に興味深く、新鮮な体験でした。

今回のセッションでは、自分の中に柚月がすんなり入ってきましたね。
この馴染むような感覚も、何度もRPを重ねるからこそ得られるものなのかなぁと少し感じてみたり。

慧と柚月にしばらく会うことはないと思うと悲しいですね。
二人は今日も家で料理をしているのか。はたまた図書館に行っているのか。

そんな余韻を感じることのできたセッションでした。

https://twitter.com/uzura_fly/status/1371513060905656321