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😊 ヒーロー、それは(「強襲!ロックウェイブ島」/DLH) 伝統的なヒーローは怪物を倒したり、人の命を救ったりするなど、そのヒーローが属する文化で高潔な正義の振る舞いをし、幸福な結婚や出世をする(中略) ーーーーwikipediaより引用 どうもおばんです。うずらです。 下書きをしてから毎度ここに感想を投下しているのですが、 推敲追いつかずで下書きの数がえげつないことになってますね……GWはっちゃけすぎたなぁ。 というわけで、はじめてのデッドラ!少し前ですが行ってまいりました! みなさま、ありがとうございました! GM: aiuaさん PL: マッスルブライアン / テオドシアスさん サウザンドスマイル / 夏風さん リトルパンサー / うずら 「どうする、ヒーロー?」 突然ですが、私は葛藤する人間が好きです。 頭が沸き立つほどに考えて考え抜いて、心を削りながら、血を吐く思いで「決断」をする。 この瞬間の「生きている」という感じが好きです。 ……うまくいえないけれど。漫画や小説の登場人物の、決意を固めた後の描写も大好きですね。 葛藤のテーマの一つに、「正義」があげられると思います。 道徳的な正しさ、ですね。 マイケル・サンデル教授のハーバード講義がホワホワホワっとでてきますね。 (これは哲学の講義にはなりますが) 「正義」における選択は、正解がない場合もあると思います。 サンデル教授の講義を借りるなら 「1人を犠牲にすれば5人の命を救えるが、犠牲にしなければ5人が犠牲になる」というやつですね。 1人の犠牲か、5人の犠牲か。 どの選択を取るのも間違いではないです。ただあるのは「自分がどちらかを選択しなければならない」という事実だけ。 選択した後はもう、迷ってはならないのです。 なので、この「己の正義」を問われるデッドラインヒーローズというシステムが刺さったのですよ。 クエリー、というシステム。本当に大好きですね。 今回はPC3ジャスティカで、ヒーローであることを隠している設定でした。 目立ちたくない、けど今戦わずしていつ戦うんだ!!ということでたくさん大暴れしましたね。 今回のロックウェイブ島ではそこまでヘビーなクエリーではない(夏風さん談)とのことなので ほかのシナリオが気になるところです。 PC1マッスルブライアン。 キャラシに燦然と輝く「筋肉だるまケモ耳おじさん」というパワーワード。 パワー系サイオンとしてガハハ!というキャラかと思ったのですが、 パーティ1番のマイペース癒しヒーローになっていましたね。 ヴィランに対しても「はっはっは」というRPだったのがツボでした。 PC2サウザンドスマイル。 笑顔を失ってしまうような人々を減らしたい、だからヒーローとして戦う。 他セッションの記憶を背負ったキャラクターでしたね。 尊敬するヒーローが悪に落ちたこと、父親がいなくなってしまったこと。 ここにふれるたびに悲しい表情をするので、ああ、となりました。 支援もいいですね!「○○して支援します!」というのを考えるのは楽しかったです。 砂埃で目くらまししたり、大声をあげて威圧したり…… あとは……デッドラインに入るか否か、というのも大きな選択ですね。 強くなるのでどんどんデッドラインに入っていってもいいと思うのですが、デスチャートのリスクが高くなる。 やはりヒーロー、自己犠牲の精神か。いやいや。私は帰ってきたいですよ。 というわけで、デッドラめちゃくちゃ楽しかったです。 お気に入りのジャスティカになったので、しばらく連れまわそうと思います。 (結果:連れまわしてますね) さてさて、ブラックジャケットも気になるなぁ!
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