Ozさんの日記 「【FF14TTRPG】自分たちの冒険をメイクするFINAL FANTASY」

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Oz
Oz日記
2024/06/10 21:10[web全体で公開]
😊 【FF14TTRPG】自分たちの冒険をメイクするFINAL FANTASY
FF14TTRPGで初GMしてきましたよ
10周年を越えたエオルゼアは大量の素材が眠っている鉱脈です

──冒険者の数だけ過ごし方がある

  FINAL FANTASY XIV TTRPG 

今回は高級リゾート地コスタ・デル・ソルをホームタウンに、大地主ゲゲルジュと夏の祭典・紅蓮祭を盛り上げるがテーマでした。

原作の設定とか背景とか知らないと楽しめない、なんてことはなくて
自分たちの遊び方でエオルゼアを深掘りできる、リリースされたばかりだからこそ遊び方を模索できる
MMOFF14にないことをやってみようの受け皿になるのが、FF14TTRPGではないかと。
コスタ・デル・ソルはFF14でもメインクエストとイベントに使われる定番のエリアですが、掘り下げるには絶好の情報量でした。

以前にFF14TTRPGではMMOFF14のギルドリーブや前日譚など隙間をモチーフに組み立てると遊びやすいとしましたが
今回のセッションはそれを実践したものになりました。

大地主ゲゲルジュの下でコスタ・デル・ソルのモンスターがらみのトラブルを解決し、公式イベントである夏の祭典、紅蓮祭向けて観光地をより良い方向に育ててていく流れから
冒険者たちの手でエオルゼアのマップと歴史になかったことが書き記されるのは達成感が大きく、FF14を知らなくても盛り上がっていました。

ギルドリーブやギルドオーダーをモチーフにしたギミックとシナリオイベントで
騒音問題として扱われているアプカルをどうするか、河川の汚染が海に影響を与える環境問題の原因とはなにか
紅蓮祭を成功に導くために奔走する冒険は
コスタ・デル・ソルの美しい海を舞台に、プレイヤーの選択を活かす形でエオルゼアに冒険者の足跡を残せたようで
FFらしいバトルだけでなく、自分たちで冒険をメイクするのに、やはりFF14というコンテンツはわかりやすく、膨大!

ビジュアルイメージとして、ゲーム内素材を使える、コンテンツをアイデアに組み込みやすいのは
マスターとしても、シナリオデザインとしても助かるところで
プレイ済みなら「そういえばこんなクエストあったなあ!」となり、しらなくても「FF14にはこんなクエストあるの」と新鮮に受け取ってもらえました。

次は遊び幅をさらに掘り下げて、もっとエオルゼアで遊びたいと感想を返してくれたテーブルトップな冒険者たちに
こんなのもあるよと楽しくアレンジして紹介していきたいところです。
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