【SW2.5】ルールに関する質問・相談 Part14

アーリング
アーリングスレッド質問・相談など[web全体で公開] 押されたいいね! 2
登録日:2021/10/21 20:25最終更新日:2021/10/21 20:25

 SW2.5のルールに関する質問・相談に関するスレッドです。
 基本的にはGMさんの判断がその卓における絶対ルールではありますが、卓を楽しいものにするための相談や質問・ハウスルールの紹介などにご利用ください。
 次スレッドは基本的に管理人が立てますが、90以降を取られた方が立てていただいても構いません。

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【SW2.5】ルールに関する質問・相談 Part13
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玄狼黒鉄
80. 玄狼黒鉄
2022/01/14 11:59
>肴さん
ⅡのP72ですかね?一応移動中の特定の座標で補助動作を行う事は可能っぽいですが…
基本的にかなりレアな気がします。移動前に使いたい補助動作って大体移動前に使いそうですし。
そもGMが事前に仕込んだトラップが発動した時には補助動作は使えないだろうし。
《飛び蹴り》のタイミングで練技使いたいなら、移動するタイミングではなく移動前にも使えますし。
(練技は大体ラウンド継続系なんで)
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Undo
79. Undo
2022/01/14 07:33
 ルールへの考え方ですが、「〜はできないとは明記されていないのでできる」というネガティブリスト方式での考え方ですと、裁定の自由度が大きくなり過ぎて人によって大きく裁定の仕方が変わってしまいます。
 なので「〜ができると明記されていないものは基本的にはできない」というポジティブリスト方式で考えた方が、ルールを平準化しやすく便利なので自分としてはおすすめです。

 なお、矢弾の一度につがえられる数が明記されていないということですが、ルールブックの記述ではつがえられる数だけでなく矢弾の1回の射撃攻撃で消費する数など、色々なことで数に関する記述が通常は「1」と処理される部分について数が省略して書かれていますので、突き詰め続けると通常は疑問に思う必要の無い様々な問題が起きてしまうと予想されますので、あまり突き詰めない方が良いでしょう。
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Higerider
78. Higerider
2022/01/14 01:40
おお,いろんな意見を目にすることができ,どれも参考になります.私も1-163で本数に言及されてないしそういうことか!?と思っただけですので,2本つがえながら1本打つのも可能なのかな,くらいのつもりでした.しかし,そうすると極論矢筒の中全部つがえとけという話になるので,ちょっと違うような気もしてます.ともあれご意見ありがとうございました.
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Undo
77. Undo
2022/01/13 23:31
一応、【マルチブルアクター/ジャイアントクラブ】によって与えられる2回攻撃の能力で弓やクロスボウの射撃が行えなくなっているのはバランス的にどうなのかというのを考察してみます。

弓やクロスボウは後衛という前衛に比較して安全な位置から攻撃するのが普通の武器であるため、防御面をある程度は度外視して攻撃に特化することができます。またダメージを増やす宣言特技なども弓やクロスボウにはありませんが、それは逆に宣言特技に頼らずに済むという事でもあります。それは武器習熟でも、鷹の目による敵後衛への攻撃能力でも同じです。
そのため、仮に前衛と同じく2回攻撃を得られた場合、前衛よりもそれを活かすことができると言っていいでしょう。
よって、弓やクロスボウによる遠距離攻撃の強化による一方的な展開を危惧して、その手段が減らされているのかもしれません。

え、主動作前に事前に複数発分の魔法を込めて置ける銃はどうなんだって?
弾倉を持つ先進的武器の優位性ってやつなんじゃないですかね・・・・・・。
設定上は弓や剣を駆逐した文明の利器なので、ある程度の優位性は保っておかないと面子が保てないですからな(苦笑。
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d
76. d
2022/01/13 23:04
そこは「同一の物を2つ同時に使用」としか記述されておらず、「2本つがえることができるようになる」とは書かれていません。
後に投擲に対しては注釈があることからも、矢をつがえることに対する処理を変更する意図はないと思われます。
また、矢をつがえる本数に対して制約を見出せるような他の記述も、知る限りは見当たらないと思っています。
ただ、記述されていないというだけなので、それ以上はGMの判断によると思います。
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リア
75. リア
2022/01/13 22:13
すみません、ぼんやり眺めていたものですが。
「影矢」には「この特技を宣言した攻撃では投擲武器または射出する<矢・弾>は同一の物を2つ同時に使用します」と記載があります。よって、二矢目の矢を番えたりニ投目の武器を取り出したりできるのは、「影矢」の効果の内、この記載による例外的処理です。
であれば、やはり通常時では「投擲武器または射出する<矢・弾>を複数同時に使用」することは不可能かと思います。複数の矢をつがうことができるなら「影矢」にこの文言は不要ですからね。
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d
74. d
2022/01/13 21:18
確認したところ、まず補助動作ができない条件として明確に規定されているのは「主動作の行為判定の途中」のみです。
その「主動作の行為判定の途中」については明確に規定する文章はありませんが、一般には「行為判定の開始から判定結果の効果を得るまで」とするのが無難でしょう。
とすると、主動作に複数の動作が内在する場合の補助動作の可否はグレーということになります。
…が、一般的には「主動作の途中」に拡大して不可として裁定するのが多いと思われます。そっちの方が厳密にできますしね。

ついでに、複数の矢をつがえることに関しては、影矢の効果には記載されていないので、元から可能とも解釈できます。
ただ、これもやっぱりグレーなのと、普段そんな動作を考慮しないと思われるので、できないという判断になりやすいかもしれません。

いずれも解釈に大いに依存する部分なので、GM次第と言うしかなさそうです。
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Undo
73. Undo
2022/01/13 18:11
《影矢》で二矢目の矢を番えたりニ投目の武器を取り出したりできるのは、《影矢》の効果による例外的処理ですね。

《跳び蹴り》は移動直後に〈キック〉武器による攻撃に限定された主動作が追加されるという処理と自分は裁定しますかね。
 よって《跳び蹴り》と通常の主動作の間は、主動作と主動作の間になるので補助動作を挟んでも良いでしょう。

 主動作の途中で補助動作を行うことができないことが顕著に影響する例を挙げると、両手利きは1回の主動作で2回攻撃を行うという仕様のため、二丁拳銃による射撃時に1発目の射撃を行なってから2発目の射撃の【〜バレット】魔法の選択は行えず、1発目の射撃を行い主動作を開始する前に2発目の【〜バレット】魔法の選択まで終えている必要があります。
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Higerider
72. Higerider
2022/01/13 17:49
>補助動作と追加攻撃の件について

1-136に「ルールとして規定されていないならば、補助動作は、移動の前、移動後、主動作前、主動作後のどのタイミングでも行うことができます」とあるので、この4つのタイミングが原則な気はします。上級戦闘では移動中の補助動作の使用を新しくルールとして規定しているのだと思ってます。

それはそうと、矢はあらかじめ複数本をつがえることができるんじゃないでしょうか?絵面に落とし込みにくいですが、影矢では2本の矢を射っているわけですし。

長々と書きましたが、これは一個人の見解で、結局はGM裁定だと思います。
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肴
71. 
2022/01/13 15:47
>紫猫さん
明確に「全部ひっくるめて主動作の間として、補助動作は挟めない」とも、逆に「主動作の間でも、個々の判定の途中でさえなければ補助動作を挟んでもいい」とも書いてない(はず)なので、この辺はGMの趣味というか解釈によるんじゃないかなーと思いますよー。

実際、御二方のようにダメって言ってる人もいますし、それはそれとして肴の卓では「補助動作ができないのは個々の判定の途中のみ」、つまり『命中判定に成功してから《マッスルベアー》を宣言してダメージを上げる』みたいなことだけはできないですよーって裁定を採用してたりしますし。

ちなみに一応の理由付けとしては、「少なくとも移動の途中に補助動作を挟めることは明記されてるので(たしかルルブ2の上級戦闘関連の項目にあったはず)、主動作の途中でも判定の途中でさえなければ補助動作を挟めていいのでは?」という感じになりますねー。
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柴猫
70. 柴猫
2022/01/13 15:40
>柊さん、玄狼黒鉄さん
そうですか
わかりました、答えてくれてありがとう!
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柊
69. 
2022/01/13 15:30
>67. 柴猫さん

大体のことは68. 玄狼黒鉄さんがおっしゃってるので補足だけ。

『【マルチプルアクター/ジャイアントクラブ】の効果に弓またはクロスボウを使用する場合、矢を出せなくなります』
に関してですがSNEが記載したルール上ではできません。補助動作で矢を番えるとかいう余計なルールは弓矢で追加攻撃を行うなんて想定がされていないので。
主動作を追加する【マルチプルアクター/クラッシュベア】なら補助動作を間に挟んで行えます。ファストアクションやリブートヘイストも同じく。

ハウスルールで矢を取り出してから番えて攻撃するまでをひとつの主動作とするのもひとつの手でしょうかね。
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玄狼黒鉄
68. 玄狼黒鉄
2022/01/13 14:27
>柴猫さん
うーん…自分目線の見解としては、無理だと思います。
ルール上、追加行動系は動作にくっついて発動する効果なので、
《追加攻撃》《マルチアクション》《ダブルキャスト》《両手利き》による二回攻撃、《踏みつけ》は主動作、
《飛び蹴り》は移動のタイミングの中で発動してるものですから、動作がまだ処理を終えてない状態なので、
通常の攻撃→補助動作→《追加攻撃》等の追加行動の流れはできず、
移動、補助動作、主動作、補助動作の流れはほぼ固定ではないかと思っています。
また、主動作の行為判定というのは恐らく、主動作のデータ処理全てだという認識です。
(多分その辺りは公式の認識ミスだと思われます)

それと、【リブート】等は主動作そのものを増やす効果なので、通常の主動作→補助動作→リブート主動作は可能かと。

あくまで基本ルルブ内のルールを元にした考えなので、その辺りは悪しからず。
サプリメントの魔法に関する内容については有識者に投げます!(((
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柴猫
67. 柴猫
2022/01/13 13:03
質問があります
主動作の行為判定の途中で、補助動作を実行はできません。
攻撃と攻撃(または魔法)の間の場合、補助動作を実行できますか?

例えば《追加攻撃》《マルチアクション》《ダブルキャスト》《両手利き》《踏みつけ》《跳び蹴り》《追い打ち》など
⏩【マルチプルアクター/ジャイアントクラブ】の効果も

僕はできますと思います
そうでない場合、⏩【マルチプルアクター/ジャイアントクラブ】の効果に弓またはクロスボウを使用する場合、矢を出せなくなります

これらの能力の私の個人的な解釈は次のとおりです

《跳び蹴り》:主動作の前の追加動作(主動作の一部ではありません)
《両手利き》:主動作の途中(両方の攻撃は主動作の一部です)
《追加攻撃》《マルチアクション》《ダブルキャスト》《踏みつけ》《追い打ち》⏩【マルチプルアクター/ジャイアントクラブ】:主動作後の追加動作(主動作の一部ではありません)
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Undo
66. Undo
2022/01/06 08:40
 ルールとは関係ないですが、例として挙げられた騒ぎを仲間に起こさせて流局という流れにテレパシー能力の必要性は薄いでしょう。
 テレパシー能力などによる遠隔秘匿会話は確かに隠匿性などの利便性は高いのですが、その流れですと状況の動きとその対処をかなり細かく事前に想定することができ、目配せや仕草に合言葉といった簡単な手法で事前に取り決めた事を相手に伝えることができます。
 それらはテレパシー能力などに比べると隠匿性は劣りますが、結局のところ伝達の手法に拘らず、相手にとって都合が悪い事態が起きれば騒ぎと流局の因果関係を疑われてしまってもおかしくはありません。そしてギャンブルにおいて難癖をつけるのに必ずしも証拠は必要ないのではないでしょうか。

 ちなみにですが、遠隔秘匿会話を行う手段は実際にテレパシー能力を持つティエンス族や、妖精魔法などの魔法に存在しています。
 それらの優位性を保つためにも、虫や植物との意思疎通の拡大解釈は避けた方が良いでしょう。

 余談ですが、この種族特徴は虫や植物と詳細なコミュニケーションが行えてしまうと便利過ぎてしまう危険性のために公式でも使い方にはかなり気を遣われてる感じですね。
 うろ覚えの記憶ですが見たことのある描写は大体が、自然の群体としての意識が強く発しているイメージを感じ取る、いわゆる虫の知らせに敏感な体質といった感じだったような?
 たぶんSW2系の資料よりも無印時代の小説などの資料の方が多くの描写があるかもしれません。
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WAST@ルセラフィム推し
65. WAST@ルセラフィム推し
2022/01/06 08:24
>63. Undoさん
ご回答ありがとうございます。無理ということにします。

>64. プリン丸さん
ご回答ありがとうございます。無理ということは承知しました。メリア下げの意図はありませんでした。確かにサトラレ状態なのは嫌がるかたがいらっしゃるでしょうね。
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プリン丸
64. プリン丸
2022/01/06 07:07
>WAST@izone推しさん
断言しますが無理です。

GMとして「この卓ではできるんだよ!」と強弁することも可能ですが、オススメはしません。メリア下げととらえることができてしまうので。

私がその場に居合わせたら、GMの嗜好と裁定ですから口は出しませんが内心不愉快ですし、同様に感じる人は一定数いると思います。

難なら真偽判定とか、何か知力や精神力あたりを使った判定で通じ合えることにしたら如何でしょうか。ツーカーの仲だから何となくわかる、とかそういう演出で。

参考にしていただければ、メリア好きPLとして幸いです。
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Undo
63. Undo
2022/01/06 00:53
グラスランナーの[虫や植物との意思疎通]は、テレパシー的な能力として描写されたことは無かったと思います。描写としては、高度な知性を持たない草木や虫といった相手に対するエンパシーといったものとして描かれていたように思います。
メリアの場合は相手が高度な知性体であるため、相手として不適切でしょうね。
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WAST@ルセラフィム推し
62. WAST@ルセラフィム推し
2022/01/06 00:08
>アーリングさん
素早いご回答ありがとうございます。

駄目そうですか・・・。

>普通に会話が成り立つので、お話すればいいんじゃないかな・・・。
そうなんですが、会話しなくても意思を疎通したい時もあるわけでして

下世話な例ですが、メリアがメリア以外の種族と対戦型のギャンブルをしている→メリアが敗色濃厚になるがポーカーフェイスのまま<危険を感じる>→ギャラリーに紛れ込んでいる仲間のグラスランナーがそれを感じ取って、グラスランナー仕草で場を混乱させ流局させるとかを考えていたのです。
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アーリング
61. アーリング
2022/01/05 23:44
>60. WAST@izone推しさん
メリアはあくまでも「植物よりの《人族》」ですので、恐らく適用されないと思います。
というか普通に会話が成り立つので、お話すればいいんじゃないかな・・・。
嘘をついているかどうか、ということを疑うならGMに判定(真偽判定など)してもいいか尋ねるのもいいかもしれません。
また、虫や植物の意識(というか思考回路)は人族とはだいぶ異なります。[虫や植物との意思疎通]は植物たちの「考えている」ではなく「感じている」ことを読み取る程度なので、情報収集の手段としては割と限定的かな、とは思います。
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本作は、「北沢慶」「グループSNE」「KADOKAWA」が権利を有する「ソード・ワールド2.5」の二次創作物です。
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