【SW2.5】ルールに関する質問・相談 Part30 page.4

アーリング
アーリングスレッド質問・相談など[web全体で公開] 押されたいいね! 2
登録日:2025/04/06 10:51最終更新日:2025/04/06 10:51

 SW2.5のルールに関する質問・相談に関するスレッドです。
 基本的にはGMさんの判断がその卓における絶対ルールではありますが、卓を楽しいものにするための相談や質問・ハウスルールの紹介などにご利用ください。
 次スレッドは基本的に管理人が立てますが、90以降を取られた方が立てていただいても構いません。

前スレッド
【SW2.5】ルールに関する質問・相談 Part29
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木魚
28. 木魚
2025/04/11 18:23
すごい裏技な気がするけど、
騎手の手番で、
①騎獣縮小の札で転倒した騎獣を彫像にする。
②(おそらく転倒状態にある)彫像を立てる。
③札を剥がす。
で、騎獣を転倒解除してしまうのってアリかしら?
(勿論 そのあとに乗る。)

物を拾うのは主動作だけど、騎獣が本体(ダメージソース)の場合、
騎手の主動作をイケニエに 騎獣の手番を失わずに騎乗状態に復帰できる…気がする。
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シマエナガ三銃士
27. シマエナガ三銃士
2025/04/11 06:05
仮に…もし仮に戦闘から離脱しちゃう(気絶したPCの処理としても一応存在するやつ)とかだったら、ありかもしれない。
なぜなら、腹具合によるっていう反応の魔物からしたら、指示なくて棒立ちしてる騎獣って、ほぼご馳走にしか見えないはず…((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
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d
26. d
2025/04/11 00:21
ありがとうございます。確かにルルブIIIのP261およびETに記載があるのが確認できました。
騎手が気絶するたびに不名誉称号が乗るのも不利益が過ぎると思うので、見つからないほど遠くに行く裁定は滅多にないとは思いますが、一応記憶に留めておくことにします。
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シマエナガ三銃士
25. シマエナガ三銃士
2025/04/10 21:34
騎獣が逃げる云々は、私が把握している範囲では、エピックトレジャリーの騎獣データの知能の項目ですね。

騎手が指示を出せない状況になった場合の処理のようで、動物並みだったりすると危機や戦闘から逃げ出そうとするようです。

ただ、大抵の場合は、と書かれていますね。いちおう経験上は、探すことによるセッション時間の伸びや処理の面倒さを嫌って、棒立ちの処理をするGMさんが多いように思いますね。
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d
24. d
2025/04/10 20:48
転倒した魔動機騎獣については、過去の議論があるかは分かりませんが各所で聞いた覚えがあるので、おそらく有名な話題でしょう。
ルール上で騎乗していない騎獣については、今ざっと確認した限りではルルブIIIのP108に「原則として移動、動作を行いません」とあるのみのようです。
ただ、手番を失うとは書かれていないので、手番自体は発生するものと思われます。
そして、一般常識として転倒状態のまま待機する動物はいないと思うので、起き上がるくらいは期待していいでしょう。
なお、魔動機はP95に「操縦しなければまったく動きません」と明記されており、一般常識としても勝手に起き上がらないので、GMの特例をもらうしかなさそうです。
個人的には、補助動作の中に「魔動機騎獣を起こす」くらいはあってもいいと思っています。

ついでに言及すると、探索指示には確かにそういう記載はありますが、あくまで騎芸の処理なのでこの問題とはあまり関係なさそうな気がします。
また、騎獣が勝手に逃げる旨の記載も特になさそうです。
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Cy
23. Cy
2025/04/10 19:44
魔動機は自力で起き上がれない
遠隔指示なしの動物達も手番が来たら逃げてしまう
主動作で引き起こしして騎乗、とかならまるそうですね
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シマエナガ三銃士
22. シマエナガ三銃士
2025/04/10 14:27
>20. 木魚さん
あんまり詳しくない上に出先なのですが、
探索指示のとこかどっかに、乗ってない場合は手綱持ってたらみたいなこと書いてあった気がします。

なので遠隔指示がなくても、同座標でかつ主動作前で接触していれば、補助動作と移動の一環で起こせるような気がするのですが、どうでしょう?


追伸
双方の解釈の件。お止めいただきありがとうございます
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伊吹
21. 伊吹
2025/04/10 14:10
>20. 木魚さん
仰る通りです。
なので私は「転倒は可能ならば手番開始時に自動的に解除される」というハウスルールをあらかじめ提示することがあります。
もっとも多くの場合はハウスルールを作るのが面倒なので、そういうときは「転倒を解除して騎乗していいよ」と言いますね。
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木魚
20. 木魚
2025/04/10 13:33
騎獣への乗降(ルルブⅢp90)で、
(騎手・騎獣いずれでも)転倒状態のままでは、騎獣に乗るのは不可とサラッとかかれてます。

コレ、
騎手が【遠隔指示】もってなかったり、騎獣が魔動機の場合、
転倒食らった段階で詰みでは?

各GMさんはどう考えていらっしゃるかご意見お聞かせください。
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木魚
19. 木魚
2025/04/10 13:16
コレ、
「装備に《両手利き》必要」派と「装備自体は《両手利き》不要」派、双方の解釈が存在しますので、
ここでの結論は、
「その卓のGMに決めてもらう」
になるかと思います。

※どっちの派閥のGMも知ってる

お互いの論拠については十分に語られており
これ以上は水掛け論になると思うので
このあたりで止めときませう。
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刹那
18. 刹那
2025/04/10 12:44
17. シマエナガ三銃士さん
あ、すいません。こちらも言葉足らずな上に脱線気味になってしまいました。

戦闘特技《両手利き》がなくても左右の手に別々の武器を装備をすることができるかという趣旨は理解しています。
そもそも、《両手利き》の効果は「左右の手で装備した武器を使用して一度の主動作で攻撃することができる」だと思います。
つまり、装備するのに必要なのではなくて、装備した武器を使用して主動作で左右の武器での攻撃を行うことができるということなのではないでしょうか?

なので、マンゴーシュを攻撃に使用しないで装備(回避+1の恩恵を受ける)することは可能なのではないかと思います。
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シマエナガ三銃士
17. シマエナガ三銃士
2025/04/10 12:03
マンゴーシュ自体は別に右手でも左手でも。メインの武器として使っていてもそうでなくても、ちゃんとルールに則って装備されていれば、回避+1の効果は発揮されると私も思いますよ。


私の質問の意図していたところは、「4. フォルライト」さんが詳しく書いてくださっていますが、両手利きの効果なしに、2本目の武器を装備できるかどうか、という点ですね。
※保持では回避効果は得られず、装備状態である必要があるため。
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シマエナガ三銃士
16. シマエナガ三銃士
2025/04/10 11:56
えっとですね。
利き手を明記するルールはありませんよ。

というかそもそも私が質問させていただいていた要素は利き手とか、どちらの手に装備しているかという話ではなく....

両手利きの戦闘特技との兼ね合いによるものですが。
攻撃に使用する想定のメインの武器を装備した腕を仮に右手とした場合に、左手に2本目の武器を装備することに関するお話であって。

申し訳ありませんがちょっと趣旨が違いますね。すいません。
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刹那
15. 刹那
2025/04/10 11:49
>14. シマエナガ三銃士さん

確かに現実でこうだからというのは乱暴なところはありますが、ET「86頁」のマンゴーシュ枠外の説明に「防御用の短剣で通常、利き手と逆の腕に装備し、攻撃よりも敵の攻撃を受け流すことを主な目的として使います。」とあり、「114頁」の詳細説明の部分にも「どちらの腕に装備しているかはかかわりません」ともあります。
この文からでもメインの武器とは別の手に装備していても回避+1の効果を受けることができるようにも受け取れます。

また、SW2.5には利き手を明確にするルールはなかったと思います。なので戦闘特技《両手利き》がなくても、右手、左手どちらで攻撃してもペナルティはないんだと思います。

以上のようなことがあるので、自分としては戦闘特技《両手利き》がなくてもマンゴーシュの回避+1の能力は使用できると考えます。

また、自分のルルブの読み込みが足りなくて利き手の指定が必要だというようなことがシステム的に定義されているとしても、マンゴーシュの説明にあるように利き手と逆の手に装備して使用するという記述があるので、やはり回避+1の恩恵は受けれるのではないかと考えます。

長文失礼しました。
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シマエナガ三銃士
14. シマエナガ三銃士
2025/04/10 11:16
>13. 刹那さん
ありがとうございます

リアルの使い方は私も調べたことがあるので理解してます。

ただ、ソードワールド2.5にしても、それ以外のシステムにしてもですが、リアルにあるものも、あるいはないものも、あくまでも創作の、ファンタジーな世界のものとして、ルールブックが作られているわけなので、ルールブックの記載の解釈の違いで各GMの裁定により対応が分かれる、というのがいいんじゃないかと思います。

たぶん出版社の皆さんも、歴史上のあれこれを参考にはされているかと思いますが、ノンフィクションで書かれているわけじゃないと思います。

私自身の個人的な意見としては、「リアル歴史だとこう使っていたから」という理由での、裁定はちょっと危険な気がしますね。あくまでも私個人の感想として、ですが。
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刹那
13. 刹那
2025/04/10 08:54
>10. シマエナガ三銃士さん

この話題は自分も気になったので初めて書き込ませていただきます。
そもそもマンゴーシュという武器は現実に存在し、Wikiによると
「主にルネサンス期以降近世にかけてヨーロッパで用いられた、白兵戦用の補助的な武器で、短く幅の狭い、両刃の直剣である。相手の攻撃を受けるのに都合がよい大型のガードがついており、専ら利き手以外の手に持ち、相手の攻撃の受け流しに用いられた。」
とあります、ゲームシステムでの話ではなくなりますが、リアルでは実際に利き手以外に装備して使用するのが基本的な使用方法の武器ということなので、戦闘特技《両手利き》がなくても回避+1の恩恵は得られるのではないでしょうか?

横から失礼しました。
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シマエナガ三銃士
12. シマエナガ三銃士
2025/04/09 21:30
>11.肴さん
いえいえ、こちらとしてもとても実りのあるお話でした。
ありがとうございました
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肴
11. 
2025/04/09 21:11
>10. シマエナガ三銃士さん

「右手」と「左手」も装備箇所としては別々ではないのでしょうか……?

装備箇所が違えば武器も複数を同時に装備状態にできるのはシマエナガ三銃士さんも認める通りですし、確かに「右手と左手はどちらも手なので、同じ装備箇所であると判断します」の考えなら《両手利き》が前提として必要なのでしょうが、「右手と左手は物理的に別の手なので、それぞれ独立した装備箇所として判断します。「用法:2H」など、合わせて使うことも可能です」という考えもあり得ていいのではないでしょうか。

まぁ、ともあれです。
別に「どちらが正しいのか」を論じたいわけではありません。

・どっちもありだと思います
・肴はこちらの裁定の方が、こういう理由で好みです(=なので肴卓ではこっちの裁定を採用しています)

を言いたくて、9のコメントは「ちょっと本来の意図とは違う伝わり方をしたかな?」と思ったので補足で書いただけですね。
もし「こういう理由でこっちが正しいんだ!」という主張に見えてたなら申し訳ないです。

「《両手利き》がなければ装備自体も不可」派の根拠も参考になりました!
ありがとうございました。
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シマエナガ三銃士
10. シマエナガ三銃士
2025/04/09 20:11
>肴さん

>〈グラウル〉&〈グランアリオール〉に関しては「複数の武器を同時に装備状態にすること」が可能である根拠です。
>武器は一つしか装備できない、なんてことはないわけですね。

…そもそも手と足で装備箇所が違うわけですから、別に同時に装備は可能ですよね。同じ場所に複数の武器を装備しているわけじゃないと思います。競合する理由は一切ない気がします。


>武器&盾が「右手と左手でそれぞれの武具を装備状態にすること」が可能である根拠です。右手か左手どちらかしか装備状態にできない、なんてこともないわけです。

基本ルールブック1の時点で、武器を装備する際に1Hか2Hのいずれかを占有する旨が書かれていて、盾を2つ装備した際には適用できるのは1つだと書かれています。


>「右手と左手でそれぞれの武器を装備状態にすること」だけが不可能であるのは、《両手利き》の説明文だけでは弱いのではないか? という感じですね。
>先も書いた通り、「あくまで使用の前提として装備についても言及しているだけ」の可能性もあるわけですし。

えっと…
そもそもの、ルルブ1の165ページの装備に関するルールの、盾の項目には「盾の複数装備」という項目があるんですが、武器にはその項目がないんですよね。ないということは基本的には出来ないんだと思います。
そして両手利きの効果として「片手武器を2本、両腕に装備して扱える」というのがあるんですよ。

そもそも、(戦闘特技の説明以外で)両手に武器を装備できるって書かれてないんですよね……。

なので弱いもなにも、両手に武器持つということ自体が、両手利きや二刀流、あるいはスパイクシールドのような一部のアイテムの特殊効果によるものなのではないかと思います。
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肴
9. 
2025/04/09 19:42
>8. シマエナガ三銃士さん

あぁ、失礼しました。ちと言葉が足りませんでしたね。

〈グラウル〉&〈グランアリオール〉に関しては「複数の武器を同時に装備状態にすること」が可能である根拠です。武器は一つしか装備できない、なんてことはないわけですね。
で、武器&盾が「右手と左手でそれぞれの武具を装備状態にすること」が可能である根拠です。右手か左手どちらかしか装備状態にできない、なんてこともないわけです。

であるのに、「右手と左手でそれぞれの武器を装備状態にすること」だけが不可能であるのは、《両手利き》の説明文だけでは弱いのではないか? という感じですね。
先も書いた通り、「あくまで使用の前提として装備についても言及しているだけ」の可能性もあるわけですし。

あと〈スパイクシールド〉に関してですが、基本ルルブの範囲で例を出したかったので〈スパイクシールド〉を挙げたものの、実のところ問題なのは博物誌記載の〈タラスクシールド〉のほうですね。
もちろんこっちも「天然のスパイクシールドである」という説明文を根拠に〈スパイクシールド〉と同等の効果を持つ盾ということは不可能ではありませんが、やや強引ですし、なにより効果が破格すぎることになってしまうのは否めないかなぁと。
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