教室3h#1
鏑矢倉庫[web全体で公開] 1 | |
登録日:2020/10/03 10:49最終更新日:2021/02/23 06:50 |
コメントを書く
このスレッドはコメントがいっぱいになりました。
新たに書き込みを行う場合は新しいスレッドを立ててください。
コメント一覧
40. 鏑矢 | |
2020/12/16 19:13 |
>仁斗君 >直海君 では、おふたりは明かりの充分でない教室の捜索を始めようとします。 とりあえず、コメント、アクションの目安として、ラウンド進行だと思っていただいて、コメントの都度、このラウンド、自分は何を考えて、何をするか、という事を描写、ロールプレイしながら明確にしていただくと、シナリオが多少スムーズに進むのではないかと思います。 これは、このシナリオがというより、このコミュニティでのセッション全般ですかね。 ラウンド進行というのが、ミソで、気になる事は色々あるでしょうけど、あれもこれも出来ない、というくらいのボリュームになると思います。 さて、仁斗君が教卓の方に向かい、直海君が掃除道具が必要になるのかな…などと考えて、あたりを見回します。 おふたりにつられて、マリーさんも立ち上がり、ドアを見てくるね、と廊下側に向かいます。 おふたりは〈目星〉をどうぞ。 これは、おふたりが、さて始めるか、とあたりを見回した際の判定で、仁斗君は、まだ教卓に手をつけてないと考えてください。 どちらかが成功したら、もう片方もそれに気が付きます。 おふたりとも失敗した場合、仁斗君は、教卓の捜索を始めてしまって結構です。 これはこれで〈目星〉を振ってください。 直海君は、これからどうするか宣言願います。
39. ノルトレフュー | |
2020/12/16 18:50 |
====================== 「大量の水で丸洗い?されたら死ぬと思うよ。教室なんて逃げ場ないだろ?水浸しになったのは廊下だし、そこでやることは掃除じゃなかったよ」 ここに水が満たされることでも想像したのか、自分で自分を抱いて震えた。 「とにかく、黒板以外も机とか、ここにある物を出来るだけ調べて早く脱出しよう」 いいながら、黒板側に回って教卓を見た。出欠簿なんてないだろうが、何があるかわからない。
37. おいも | |
2020/12/16 13:48 |
>33 >36 ここに来る前に何をしていたか考えかけて、やめる。どうせ思い出しても一人でいるか男がいるかおばちゃんがいるかがだ。ジントも言っていることだし、前より今のことを考えた方が建設的だろう。 「水浸しか。掃除の時間……大量の水で丸洗い、とかですか? するにしても、されるにしても、時間はない……」 掃除をされる側なら抵抗する方法が、する側なら掃除道具が必要か。 「そうしましょう」 掃除する側になったら掃除する対象と主wれなくなったりしないだろうか。ホウキやちり取りがあったら持っていたいかもしれない。
36. ノルトレフュー | |
2020/12/16 09:30 |
「ホースケ先輩……いやタカアキって奴が言ってたってユカリ先輩がさ」 マリーを見る目は驚いていて、一瞬だが目を見張っていた。 「今も水浸しなのか。いきなり水が入ってきたんだよ。俺が来た時には少し張ってはいたけど、途中からね。大きな黒いクラゲみたいな奴がいるから、行くなら気をつけて」 食われるから、と小さく呟いた。 「サトル?そうだったんだ。みんなでがんばろう……そうだな」 小さく溜息をついて直海を見る。その顔つきは心配しているように見えるかもしれない。 「ああ、そうだ。ただちんが色々言ってるから、前回来た者としてアドバイスするよ。“ここに来る前のことは考えるな”」 マリーの質問に、黒板まで言ってコツコツ、と人差し指の第2関節でノックするように叩く。 「ここに“掃除の時間:16時半から”って書いてあるんだ。何時までって言うのは消されてるけど。これってどう思う?するのか。されるのか」 ジントの顔は緊張していた。 「とりあえず、ここに何があるか、確認しようと思うんだ」
35. 鏑矢 | |
2020/12/16 07:37 |
>時間、時計 では、仁斗君が時間の事を口にしたので、皆んなで蛍光灯が明滅する教室内を見回します。 直海君が、廊下側を見て、黒板の上を見上げますと…。 ありました。 黒板の上に、洒落っ気のないシンプルな時計がありまして、長針と短針が4時20分あたりを指し示しています。 「時間がどうしたの?」
34. 鏑矢 | |
2020/12/16 07:29 |
>仁斗君 >ゲーム、誰かの悪ふざけ…。俺達はそれに巻き込まれて、命と正気を削ってい…。 「それ、ホースケ先輩?」 >教室棟一階廊下 「教室棟…。東階段の方かな? 今、一階は水浸しなんだってね。 聞いたわ。私が行った時はそんな事なかったのに、何があったんだろう…。 …そもそも、そんな心配、意味がないのかな?」 >〈新世界クラブ〉 「マナーは別に考えていないみたいだけど…。 サトルさんという人が作った…。まぁ、こっちでの相互扶助組織ね。 こっちに初めて来た人を助けて、皆んなで一緒に頑張ろう、って人たちよ。 下の名前で呼び合う、最初に学籍番号を確認する。…全部、そのサトルさんが考えた、って聞いたわ」
33. 鏑矢 | |
2020/12/16 07:10 |
>直海君 >どこで何をしていたか 思い出そうとすれば、思い出せますよ。 〈アイデア〉ロールを。 成功しても、失敗しても、数学の授業中居眠りしてた、布団の中でスマホのゲームをしていた、電車の中で参考書片手にうつらうつらしていた…。 おいもさんのお好きなシチュエーションが思い浮かびます。 その時、一緒にいた人とかいますか?
32. おいも | |
2020/12/16 01:12 |
>28 「ありがとうございます、またようわからん事あったらお聞きします。番号は……はし、ハム、3個山、よしおぼわったか」 正直、生徒手帳を読み込むのは怖い。写真は見ていけない、個人情報はほとんどない、それなら他のところにも何かしらショッキングなことが書いてあってもおかしくないのでは。 手帳を閉じてポケットにしまう。 >29 「夢と思う人もいる、けれどゲームだかから一旦抜け出さない限り帰られない。理解しました」 全員でクリアを目指して行動すればここから出られる。それはわかった。……待て、二人が前回クリアした後、家には帰れたんだろうか? 場合によっては、ここから出られても連続で他の学校に送られたり、なんてことはないか? ……いや、まだ何も起こってない。一人で勝手に悩みの種を増やしても意味がない。忘れよう。頭を振っていらない考えを追い出す。 >30 >31 「夢ならよい、か。そんなら残念ながら俺はここに存在しとるつもりなんで、夢でないつもりで考えて動きますよ。少なくとも事が起きるまでは」 「時間……夜だっていう事しか。時計は……」 教室を見回す。普通なら黒板の上か廊下の窓の辺りにありそうなものだが。そういえば、ここに来る前はどこで何をしていたんだったか。(思い出せるといいなあ)
31. ノルトレフュー | |
2020/12/15 19:34 |
====================== 「ゲームって言ったのは俺じゃない。一緒にいた奴だよ。ゲーム、誰かの悪ふざけ…。俺達はそれに巻き込まれて、命と正気を削っているんだってさ」 少し表情が暗くなる。短めの黒髪が揺れた。 少し短い太めの眉毛が軽くハの字になっている。左目の下に黒子があるが、色気は伴っていない。 先ほどまで腕を組んでいたが、今は教卓に手をついて体を支えている。 「俺がいたのは“教室棟一階廊下”だったよ。その時は4人だった」 痩せ型で背が高めだ。とは言っても朝礼で一番後ろになることはなさそうだ。 「ん?待てよ。新世界クラブ?マナー的なルール考えてるって聞いた。それのことかな」 腕は組まずに左手で顎に触れる。 「って、ただちん長崎の人なのか!?俺は東京の人かな。まあ、自分達の話はその辺にした方がいいかもしれないな」 マリーを見て溜息をつく。 「俺もこれが夢だったらと思うよ。それなら、それならよかったなあって。でもこんなのただの夢のはずがないんだ」 二人から目をそらす。 「何回もここに招待されるみたいだよな。王妃様は5回か。ここに来ないで済む方法はないのかな」 でもまずは、と呟いた。 「この教室で何をしなきゃいけないのか、何をしてはいけないのか、それを探さないといけないよな。死にたくないし」 右手でそっとポケットからメダルを出すと、いじり出す。表情からして無意識のようだ。 「二人とも、今何時かわかる?」
30. 鏑矢 | |
2020/12/15 18:21 |
>直海君 「……怒鳴ってごめんなさい。これは八つ当たりだ、突然わけわからん所に放りだされて混乱しているのは皆一緒でしたもんね」 「ううん、全然。まだマシな方よ。直海も、この教室も…。 ここで、誰かとこんなに喋ったのは久しぶりかも」 「あっこれは……地元の、長崎の方(のつもり)の言葉、です。でも今緊急事態なので、伝わりそうなこと喋った方がいいですね、気を付けます」 「いいのよ。 長崎って、九州?…ここで、九州の人には初めて会ったわ。 今まで、ほとんどが関東の人だったけど、関西弁の子と、北海道の人と一緒だった事がある。 不思議よね。 これは、私だけが見ている夢で、皆んなはホントは存在しないのかも知れないけど、こんなにあっちこっちの人と会えるなんて、変な感じ」 さて、問答はこんな感じでしょうか? 確認、質問等、他になにかあれば、どうぞ。 なければ、そろそろマリーさんがいう終わらない悪夢が、仁斗君がいう命懸けのゲームが始まりますw
29. 鏑矢 | |
2020/12/15 18:03 |
>脱出ゲーム 「脱出gameっていうのは、言い得て妙だね。仁斗のoriginal? 私自身はよく分からないけど、ある人たちはこれを夢だと考えてるみたい。 必ず、学校。 教室だったり、トイレだったり、体育館だったり、グランドだったりする事もあるけど…。 必ず、学校。 仁斗が言ったように、ここで、私たちはたいていは命を賭けたgameをする事になる。 繰り返してみる悪夢。 この夢に一度捕らわれると、死ぬか、狂うまで抜け出す事が出来ない、と言われている。 実際、私はこれで5回目かな? 仁斗は、2回目って言ってたっけ? どこにいたの?」
28. 鏑矢 | |
2020/12/15 08:01 |
>仁斗君 >〈the New World Club〉 〈新世界クラブ〉って言葉は、どこかで聞いた事があります。 >仁斗君 >直海君 >学籍番号 「学籍番号を教え合うのは、こっちの挨拶みたいなもの。…かな? 私が知っている限りでは、必ず最初に聞く事になってる。 例え、前に会った事がある人でもね。 だから、覚えておいた方がいいよ。 よく聞かれるし、たまに使う事もある…。8桁は長いけどね」 >班長 「これに(マリーさんは、手帳を指します)書いてあるんだけど、4人だか、5人までは〈班〉。それ以上は〈部〉と呼ぶみたい。 そして、その〈長〉を決定せよ、書いてあるらしいよ。 だから、こっちで何人か集まった時にはそれを決める事にしている。 決め方まで決まってるんだよ。 まず、学年。 上級生がなる。 学年が同じ者が複数いた場合は、学籍番号が若い人がなる。 ただ、当人たちの話し合いで決めても構わないみたい。 〈長〉は、皆んなの意見を踏まえたうえで、物事を決定するのが望ましいとされている。 実際、こっちでは、どうしたらいいか分からない、見当も付かない二者択一を迫られる事があるの。 そうすると、班長、部長の出番って訳」 マリーさんは、にやっと笑って、黒板前に立っている仁斗君を振り返ります。 基本的に、仁斗君が喋り、それを補うようにマリーさんが喋ってます。 ただ、マリーさんの言い方はふわっとしている事が多く、自分の意見、考えというよりは、誰かに言われたり、誰かから聞いたものを口にしている感じです。 書けるのは午後以降になりそうですが、もうちょっと続きます。
27. おいも | |
2020/12/15 00:01 |
RPでも説明でも主語が抜けまくってる、すみません 掲示板で方言RPするのはログが流れないからやらかしたかもしれない 現地の方居たらすみませんです ======= これはいけない。八つ当たりだ。俺がここにいるのは2人のせいじゃないだろう。こんなところで足を引っ張っていてどうする。 「……怒鳴ってごめんなさい。これは八つ当たりだ、突然わけわからん所に放りだされて混乱しているのは皆一緒でしたもんね」 >25 大声出したらなんか落ち着いてきた。 「あっこれは……地元の、長崎の方(のつもり)の言葉、です。でも今緊急事態なので、伝わりそうなこと喋った方がいいですね、気を付けます」 >26 「では班長押し付けさしてもらいます。実感はようわかんが、身構えだけはしておかんといけませんね」 答えはするが、仁斗の顔と口ぶりから、どれだけ心構えをしようが足りないだろうことが察せられる。 「……いや、何が起きても目の前にある事実やって思う覚悟は、しときます」 探索箇所としてぱっと思い浮かぶのは、机の中、下、ロッカー、ゴミ箱、掃除用具入れ、掲示板か?(7割PL思考)
26. ノルトレフュー | |
2020/12/14 21:13 |
黒板の件、了解です。後にしますw ところで教室内に時計はありますか?大体黒板上とか教室の後ろとか……? ====================== 「the New World Club?わかんないな」 腕を組んだまま左手を顎にやり、首をひねる。 「それ、どんなクラブなんだ?……その前にただちんに説明が必要か。確かに俺も訳わかんなかったし」 少し考える。 「俺もここに来たのは2回目で、本当に詳しいわけじゃないんだ。学籍番号は教えていいみたいだ。前に教えあったしね」 そのまま教卓に寄りかかる位置を少し変える。 「班って言うのはそのままだ。3人で動くんだから、リーダーを決めといた方が動きやすいんだよ。どがんして……どうやってってことか?さっき言ってなかったっけ。脱出ゲームなんだよ。謎を解いて、行かなきゃいけないところに言って脱出するんだ」 組んだ腕を解いた。その顔はどんな表情をしたらいいかわからない、と言っているようだった。 「ただ、俺の時は命がけだった。今回もそうなのかはわからないけど、覚悟していてもういいと思う。実感がわくまで無理だろうけどね」 黒板をちらりと見て、直海を見る。 「リーダーは俺がやるよ。何が何でも命令を聞けって言うんじゃないから安心してくれ。で、判断材料は俺も持ってない。今から探さないといけないと思うよ。例えば黒板を見たり、ロッカーを漁ったりしてね」 周囲を、とりわけ教室の上の方を見回した。
25. 鏑矢 | |
2020/12/14 19:37 |
>直海君 「それより、こ…んな面白い挨拶するクラブあるんですね。マリーさんは部員さんなんですか?」 「うん、〈the New World Club(新世界クラブ)〉。 そっか、違うのか…。せっかく仲間が見つかったと思ったのに…」 「俺はここ初めてです、男子校やけん女の子のおって、えっと、驚きました」 「え、あう。…んとね、そういう事は、あんまり言わない方がいいかなぁ」 言い淀むマリーさんw 「ふたりとも1年生? 私もなんだけど…。 えー、じゃあ、私が班長か…。どうしようかな、班長やりたい人いる?」 (大胆に中略) 「どうする?ただちんがやってくれるなら俺はちゃんと言うこと聞くよ?やることは、いざって時の判断と、出来るなら指示ってところだ」 「でも、率先して引っ張ってくれる人がいいかなぁ」 「……というか、タンマ! あんたら初心者に厳しすぎやなかか!! 状況わかっとるなら説明せんか!! 特にマリー!」 「ひ、ひゃい!(訳「は、はい!」)」 突然の大声に、マリーさん、飛び上がるほど驚きますw 「ここはどこや、班長って何ん班や、あんたらはどこんどいつや、あだ名呼びルールでもあるんか、なして個人情報なかとか、なして写真見ていけんか、前どがんして出たんや」 「団体行動するんはよかっちゃけど、俺はリーダーは向かんばい いざという時どころか現時点判断材料が足りとらん」 マリーさんは、がーーーっと言われて、びっくりお目目になってましたが、んーと悩んだ後、こう言います。 「ねぇ、それ、どこの言葉?」 あ、ちゃんと答えるつもりですw どこで方言に突っ込もうかな、ってずっと思っていたもので、いいタイミングかなってw 仁斗君が答えるなら、この場は譲りますし、必要とあらば、ちゃんとフォローしますw >黒板 忘れてました。 「掃除の時間:16時半からーー時ーー分まで」 …と白いチョークで書かれてます。 ーー時ーー分までの時間のところは、黒板消しのようなもので消されたあとがあります。 これを目にしたのは、今のところ、仁斗君だけとします。 出来れば、これについて何かするのは、直海君とのやり取りがひと段落してからにして欲しいですw
24. おいも | |
2020/12/14 19:14 |
では歴史だったことにしておきますね ====== >どぼるぴーす 「クラブ? はちょっとわかりません。何や珍しい挨拶? やな思うて真似してみただけです。紛らわしいことして申し訳ない」 と目を泳がせ言い訳する。 「それより、こ…んな面白い挨拶するクラブあるんですね。マリーさんは部員さんなんですか?」 こっちが話せば話すだけ恥をかくのでは。もうあっちに話してもらおうと、あえて食い気味に聞いてみる。 >自己紹介 「フルートか……すごいなぁ、ブラバン部の同級生に借ったことあるんやが、音の出る前にあきらめてしまう」 というか口笛以外の笛は全部難しい。 「俺はここ初めてです、男子校やけん女の子のおって、えっと、驚きました」 >手帳 「こりゃ教え合うていいんです? 84863580、ってしてますね……って何や、個人情報スッカスカやなかか あとただちんは勘弁」 >わけわからん会話 しばらく聞いていると、だんだん何がなんだかわからん話になってきた。 「……というか、タンマ! あんたら初心者に厳しすぎやなかか! 状況わかっとるならもうちょい詳しい説明が欲しいです!!」 頭がついていかれなくなった。謎が謎を呼んで疑問が飽和している。 おっといけない、深呼吸。 「ここはどこや、班長って何ん班や、あんたらはどこんどいつや、あだ名呼びルールでもあるんか、なして個人情報なかとか、なして写真見ていけんか、前どがんして出たんや」 だから落ち着けと。 「……ゴホン。団体行動するんはよいですが、俺はリーダーは向きませんよ。いざという時どころか現時点判断材料が足りとらん、どっちでもいいですが基本方針は教えてもらわないと俺は何もできませんよ」
23. ノルトレフュー | |
2020/12/14 18:22 |
黒板、何が書いてあるんでしょう? ====================== 「誰がやってもいいと思うよ。班長って言っても、責任問われるもんじゃないしね」 マリーと直海をみる。 「王妃様に従うのもいいかもしれないけど」 生徒手帳とメダルをポケットにしまって、腕を組んだ。 「王妃様が嫌なら俺でもいいよ」 直海を見る。特に表情は浮かんでいない。 「どうする?ただちんがやってくれるなら俺はちゃんと言うこと聞くよ?やることは、いざって時の判断と、出来るなら指示ってところだ」 本当に誰がやってもいいと思っているのは明確だ。
22. 鏑矢 | |
2020/12/14 17:44 |
>仁斗君 「俺は52293473だよ。手帳の最後の方のページに載ってる。数字が隅にあるから、それ以外は隠した方がいい」 「ふたりとも1年生? 私もなんだけど…。 えー、じゃあ、私が班長か…。どうしようかな、班長やりたい人いる?」 >直海君 仁斗君とマリーさんの間で、なにがなんだか分からない会話が続いています。 どこかで突っ込まないと、なにがなんだか分からないままズルズルと行く事になるので、適当なタイミングで口を挟んで、疑問を解消していってくださいね。 基本的に、今出ている話題は、後になれば分かる、という類のものではないです。
21. ノルトレフュー | |
2020/12/14 14:52 |
====================== 「タダミ……じゃあただちんだな」 言ってて自分でも微妙だと思ったのか、顔つきが微妙だ。 「俺は52293473だよ。手帳の最後の方のページに載ってる。数字が隅にあるから、それ以外は隠した方がいい」 自分のポケットから生徒手帳をだし、該当ページを開く。 もちろん写真は手で隠している。 写真は隠したまま、番号のところだけを二人に見せた。