教室3h#1

鏑矢
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登録日:2020/10/03 10:49最終更新日:2021/02/23 06:50

【経緯】
この曲は、なんだっけ。

ニ長調…。
管弦楽と、オーボエ、ファゴット…。

ホルンの独奏…。

ああ、そんなんじゃなくって…。
もっと、昔の…。

箒でチャンバラをして…。
廊下で、雑巾がけをしながら競走して…。

バケツをひっくり返して怒られて…。

ああ、そうか、この曲は…。

【探索者一覧】
学籍番号:52293473(ジント)
https://trpgsession.click/character-detail.php?c=160053446406IM037&s=IM037

学籍番号:84863580(タダミ)
https://trpgsession.click/character-detail.php?c=160768108204me1chan&s=me1chan

【舞台裏】
舞台裏_教室3h#1
https://trpgsession.click/thread-detail.php?c=commu158727547648&t=thre160168983870

【その他】
判定は、ダイスロール専用ルーム:おんせん脱衣所、で行ってください。そして、結果を…。

〉鏑矢さんのロール(d100) → 57 (57) 22:18:00

…例えば、こんな感じでコピペしていただければと思います。詳細は、以下のスレッド「判定について」を参照ください。
https://trpgsession.click/thread-detail.php?c=commu158727547648&t=thre158727817907
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コメント一覧

鏑矢
20. 鏑矢
2020/12/14 14:48
ぎゃあ、字数制限w
下から読んでくださいw

84863580

…という8桁の数字が、直海君の手帳に載っています。

「Marieは、32688242よ」

さて、これからどうしましょうか?
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鏑矢
19. 鏑矢
2020/12/14 14:45
>マリー・アントワネットとモーツァルト
この判定は、とりあえず仁斗君だけのつもりだったんですが、せっかく成功しているので、マリーの名前を聞いて、彼女がモーツァルトと口にした事で、ちょっとした連想を働かせたという事にしても構いません。

ただ、シナリオにはまったく関係ないですw

あと、技能判定に成功したものは、セッション終了後、成長する可能性があるので、チェックしておくか、あとで分かるような記録しておいてください。

つまり、技能を複数指定してある場合は、どの技能で判定するか、ダイスを振る前に明確にしておいていただく必要があるという事です。

まぁ、今回は事後ですが、好きなものを指定して構わないですよ。

>Dvořák
直海君がそう返しますと、マリーさんは、目に見えて、ぱあっと顔を明るくしますw

そして、奇妙な事を言います。

「あー、これが通じたの、初めてだ!
ねぇ、君たち、Clubの人!?」

>自己紹介
「俺は直海(タダミ)です。1年。よろしくお願いします」
「直海ね、よろしくね!」
「えっと、……マリーさん……は、楽器ばしてるんですか。何の楽器を? どちらの国におられたんですか?」
「楽器は、fluteよ。国はね…。んー、Britishなんだけど…。
(マリーさんは、ちょっと眉をひそめます)

直海は、こっちは初めてなの?」

>手帳
では、直海君は、仁斗君に言われたように、手帳を開きます。
手帳は、どうやら生徒手帳のようです。
パラパラっとめくると、校則や、学校生活での心得のような事が書いてあります。

てゆーか、書いてありそうですw

直海君が手帳をめくるのを見て、マリーさんは、あー、もうちょっと後ろ、あー、行き過ぎ、などと声をかけてきますw

さて、しばらくすると、手帳の後ろの方から個人情報が載っているようなページが出てきます。

不思議なのは、名前、住所、性別、生年月日等々、ほとんどの項目が空欄だという事です。

埋まっているのは、学籍番号と、生徒の顔写真だと思われるところだけです。

仁斗君に指示されたようにするのでしたら、直海君は、写真に、ちらっと男の子の顔を見たような気がしましたが、それだけです。

学籍番号は、8桁の数字です。
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おいも
18. おいも
2020/12/14 12:05
両方子どもの頃にモーツァルトが演奏会ですっころんだ時にマリー・アントワネットが助け起こしたらプロポーズされたってやつでしたっけ?ほほえましいがすぎる
何で22時のミサはラテン語が増えるのか 意味がわからない

=======
システム : おいもさんのロール(1d100) → 11 (11) 11:27:42 #imPnw
歴史でも知識でも芸術:ギターでも成功 ギターは関係なさそうですが
あれこれ私も振って大丈夫でしたっけ

>11
「おはようございます。 ど? どぼ……どぼるざーく?」
とこわばった笑みのまま真似してピースしてみる。というかここ共学なのか。ほんとに女子がいる。かわいい。えっ女子のノリってこんなんなのか小学校以来すぎてついていけるか不安だ。

>12
「……とりあえず信じます。経験者ん言うことば疑うても意味はないでしょう」
と黒板に向いている仁斗の背中に困惑半分の言葉を投げかける。まあ経験者なら思うこともきっと多いのだろう。

>14
>16
マリーに向き直り、目を合わせ……ようとしても照れて目が泳ぐ。気持ちはまっすぐ見ている。
は? 下の名前? 仁斗は何しくさった初対面で下の名前呼びとか無理なんだがやるしかないけど。第一印象で恥ずかしい男とか思われるのは嫌だ落ち着け。よし名乗る。
「俺は直海(タダミ)です。1年。よろしくお願いします」
えっと、女子と仲良くなるには、相手の得意な話題と共通の話題が重要だったか。
「えっと、……マリーさん……は、楽器ばしてるんですか。何の楽器を? どちらの国におられたんですか?」
あれどうしよう質問のしすぎはよくなかったか。男が先に名乗るべきだったよなそういえば。もうすでに駄目じゃないかでも恥の上塗りはもっと駄目だろう。印象落ちるところまで落ちたと思ったら逆に落ち着いてきた。もう大丈夫。

>15
>17
何しくさったなどと思ってしまったがそういえばこいつは女子の顔見て話せてない。俺より照れ屋なら仕方ない。24時間男所帯より女無理とか相当だが。いや触ってたな勝てる気がしない。
「今から手で写真ば隠して番号見ますから、写真がどこにあるか教えていただきたい。ページ上半分にある、とか」と生徒手帳を持ちながら聞く。見ない方がいいならうっかり目に入るのも避けた方がいいだろう。
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ノルトレフュー
17. ノルトレフュー
2020/12/13 18:59
ノルトレフューさんの「芸術:バイオリン」ロール(1d100<=41) → 成功 2 (2) 18:55:25 #VIP7x
では忘れないうちに判定だけ……と思ったらクリティカルがw
大丈夫?ジント、ロストしない?

======================
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鏑矢
16. 鏑矢
2020/12/13 17:50
>マリー・アントワネットとモーツァルト
〈歴史〉か〈芸術:音楽関係〉もしくは〈知識〉の半分で判定して成功したら、まあまあ詳しく知ってます。
失敗したら、まぁ、なんとなく知っているくらいですかね。

>帰国子女
「ちっちゃい頃にね。
(マリーさんは、親指と人差し指で3センチくらいの隙間を作って見せます)
楽器をやってると必要になるから、わりと自然に覚えるところもあるかなぁ」
彼女は、美しい眉間に深い皺を刻みながら、そう答えます。

「仁斗は…(言葉を探すように、視線を彷徨わせます)…ちょっと面白い人ね(笑)」

では、直海君の反応を少し待ちましょうかw
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ノルトレフュー
15. ノルトレフュー
2020/12/13 17:32
マリー・アントワネットとモーツァルトの話は有名だから知っててもいいかな?この話とは関係ないだろうけど。
SAN33だったの少し余裕ないRPしてみたけどアレなので少し戻そう。
女子をニックネームでも呼び捨てすることに戸惑う仁斗ですw

======================

「マリーとモーツァルトか」
 黒板を見ながら頷く。振り向きはしない。
「マリー……は帰国子女なのかな?発音綺麗だよね」
 顔をほんのりと赤らめながら教卓によりかかる。
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鏑矢
14. 鏑矢
2020/12/13 15:20
>仁斗君
では、NPCのように淡々と状況を説明する仁斗君を、女の子はびっくりしたように見つめますw
「wow!…えーと、私は、茉莉(マリ)。Marie(マリー)って呼んでね」

…っていないのかいw

そして、若干、助けを求めるように、直海君に目を向けますw
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ノルトレフュー
13. ノルトレフュー
2020/12/13 14:36
ラテン語なんか役立つ場面ってヤバそうとしか思えない。魔導書の解読とか。

======================

「これ、モーツァルトか」
 ため息をつく。二人が名乗る前に教卓まで歩いた。
「今度は何も出ないといいんだけどな」
 黒板を眺める。何が書いてあるんだろう?
 左手に握ったメダルを制服で拭う。
「協力して全力出さないと脱出できないよな、多分」
 そのままいじりつつ、呟いて深々とため息をついた。
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ノルトレフュー
12. ノルトレフュー
2020/12/13 14:26
なんだかNPCのようw

======================

「ああ、ええと。なにか知ってるって言う程は知らないんだよ。……一回ここに来たことがあってさ」
 少し顔を歪めて目を逸らす。
「今から言うことは、俺が厨二病でもゲーム好きだからってのでもなくて、昨日見た夢の話をするというのでもないってことは信じてくれ。信じなくてもいいけど覚えていてくれ」
 腕を組んで、右手で自分の顎に触れる。
「ここは誰かが仕掛けた脱出ゲームの舞台で、俺達は命懸けでクリアしなくちゃいけない」
 ポケットから生徒手帳を出す。
「これは生徒手帳なんだけど、中の学籍番号っていうのを見てほしい。その時、写真は絶対に見ない方がいい。100%後悔する」
 生徒手帳をしまって腕を組む。近くの机に寄りかかった。
「君、名前はなんていうんだ?俺は仁斗。ああ、名字はいらないから」
 直海と女の子を静かに見る。
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鏑矢
11. 鏑矢
2020/12/13 14:21
>仁斗君
>直海君
「ええ?…ああ、もう。またか…」
仁斗君に華奢な肩を揺すられていた女の子は、うんざりしたようなそんな声をあげます。

鏑矢さんのロール(1D100) → 19 (19) 13:27:31 #dmN6a

「Horn Concerto No. 1 in D major, K.…あぁ、ここで、Mozartなんて初めて聞いたわ」

彼女は、ちょいちょいいい発音混じりで呟きながら、仁斗君を見上げ、強張った笑みを浮かべながら近付いてくる直海君の方を見ます。

そして…。

「おはよ。…ええ、と、Dvořák!」

ちょっと眠たげに、しかし、ひどく生真面目な顔で横ピースして、そう挨拶(?)しました。

清楚系の、クセのある長い髪が美しいおでこちゃんですねw

さて、どうしましょうか?

>直海君
ちなみに、直海君が座ってた席の学校机ですが、手探りした限りでは、何も入ってなかったように思えました。
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おいも
10. おいも
2020/12/13 13:57
ラテン語が厨ニは直海的には心外かもしれない

========

「……おう、おはよう? その子はまだ寝とっ…寝ているんですか さっき寝言か何か聞こえた気しますが」
といつの間に近くにいた男子生徒に声をかけてみる。この人はここについて知っている様子だった。
「さっき『また』仰いましたね。俺はここにも、これにも覚えはない、何かご存知やったら教えていただきたいです」と
見覚えのない手帳を持った手を振り笑う。本当に笑えているかは知らないが俺まで難しい顔しててもあれだろう。女子が起きた時とか特に。

休み時間のいつもの癖で、立ち上がる前に机の中から次の授業に必要なものを手探りする。その手が空振り、改めて自分はいつもと違う場所にいるのだと認識する。
このまま動かないでいてもしょうがないと、意を決し立ち上がり、2人の生徒に近づく。よくわからないが先達がいるだけ幸運だ。
「何か手伝えることありますか」
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ノルトレフュー
9. ノルトレフュー
2020/12/13 13:28
ノルトレフューさんの「正気度判定」ロール(1d100<=33) → 失敗 69 (69) 13:25:09 #bIh7u
申し訳ない。忘れていました。
しかし正気度判定は成功する気がしないw
ラテン語はなんとなく。
ひっそりと厨二病だったことがあったのかもw

======================
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鏑矢
8. 鏑矢
2020/12/13 13:16
>仁斗君
正気度判定ー

てゆーか、仁斗君、ラテン語なんか持ってんのねw
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ノルトレフュー
7. ノルトレフュー
2020/12/13 13:07
そうか。事と次第によってはここのことを忘れてる可能性があったのか。
確認するべきでした。

======================

「なんでだよ。なんでまたここに……」
 呟きながら女の子に近づいて、肩に触れた。
「悪いけど、起きてくれ」
 そのまま軽く揺らす。
 頭を上げて、直海を見た。
「君は起きてるんだね。よかった」
 ほっとしたような、何かに怒っているような、複雑そうな顔をしていた。
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鏑矢
6. 鏑矢
2020/12/13 08:18
>仁斗君
>直海君
前述の通り、夜の教室のようです。

頭上では、いくつかある蛍光灯のうち、教室前方ーー黒板近くのひとつだけが、明滅を繰り返しながらなんとか光っておりますが、教室全体の光量としては充分とはいえません。
(仁斗君は、黒板になにか書いてあるなぁ、とは思います)

窓にはカーテンがかかっていて、現状、外の様子をうかがい知る事はできません。

黒板、教卓、キャビネット、それから椅子と学校机ーー。

おふたりは、黒板近くの最前列の席に座っておりまして、仁斗君がやや窓側、直海君がやや廊下側です。

おふたりの間、すぐ隣りという訳ではないですが、女の子がいます…。

  └─黒板─┘
    教卓
 仁□ □女 □直
 □□ □□ □□

…あくまでも、イメージですが、こんな感じでしょうかw

ああ、女の子もおふたりと同じ系統のブレザーを羽織っています。
(どっかに書いたかも知れませんが、この制服、ブレザーってだけで、実は色も決めてないw)

女の子、机に突っ伏しているのでAPPは分かりませんが、髪は、背中くらいまであって、ちょっと明るい色をしてます。

ぱっと見、華奢な感じです。

背は、直海君よりは高そうですかね。
(直海君がSIZ9で150〜155、彼女は160くらいかな。
ぐはっ!…ふたりとも、うちの小5の娘より小柄だw)

ユカリ先輩は、ショートカットで、もうちょっとふっくらとしていたので、彼女が髪を伸ばして、劇的なダイエットに成功したのでなければ、あきらかに違う子ですね。
(あれからどれくらい経っているのか、仁斗君には見当も付きません。
体感として、数日前とか、先週、せいぜい先月くらいの感覚です)

おふたりは、彼女を挟んではいますが、お互いの存在にはすぐに気が付きます。

さて、これからどうしましょうか?
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鏑矢
5. 鏑矢
2020/12/13 05:51
遅くなりましたw

>直海君
直海君は、はっとして、暗がりの中を見回します。
見知らぬブレザーの制服を羽織った男の子が見えました。

夜の教室、知らない学校の男の子ーー咄嗟にポケットを探りますが、そこで直海君は自身も、彼と同じブレザーを身に付けている事に気が付きます。

どこ、だれ、いつ、いつの間にーーそんな事を思いながら、探ったポケットには、入っている筈のものは何ひとつ見当たらず、ただ赤っぽい表紙の手帳が一冊だけ入ってました。

>仁斗君
仁斗君の嫌な予感は当たります。
自分を見下ろすと、あの時のブレザーの制服です。

その瞬間、前回の出来事ーー水に浸かって歩いた夜の廊下、石像、鉄格子、半裸の女の子の死体、死体も残らず食われた男の子、あの怪物ーーが、わっと思い出され、仁斗君は、既視感というか、予感というか、あぁ、またか、という絶望感のようなものにとらわれます。
(こうやって、改めて羅列すると、前回はネタを盛りすぎたのが分かるなw)

思わず見た手首に手枷と鎖がないのが不思議なくらいです。

正気度判定(0/1)をお願いします。

これは、【遭遇した超自然の存在】の〈来訪/再訪〉になります。

今のところ、キャンペーンを通して5点以上は減らない事にしてますので、そのように処理してください。

ポケットの中には、例の赤っぽい革の表紙の手帳と、黒い粘液のようなものがこびり付いたメダルが入ってます。

そして、女の子のうめき声に、思わず、あのショートカットの先輩を思い出し、声をあげてしまいます。

「ユカリ先輩?」

返事は、ありません。
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鏑矢
4. 鏑矢
2020/12/12 20:41
ちょっと待ってくださいね。
投稿した筈の1000文字のコメントが消えてしまって、ぐったりしてますw

○))コロコロ  | ̄|_

寝る前には、書ければと思っておりますが、アップされなかったら、ああ、立ち直れなかったんだな、と思ってくださいw
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おいも
3. おいも
2020/12/12 17:49
よろしくお願いします!
KPとノルトさんの描写好きなのでRPとKPになった時の練習で恥ずかしながらちょっとだけ私もやってみよう

机の中とか教卓とか気になりますが、うかつなことはまだしたくないです
制服どんな感じだろう タダミは普段ならブレザー着ているつもりでいます
=====

「……はっ」
チャイムに反応してとび起きる。
居眠りしてた、と焦るが、暗い。
ここはどこだ? そもそもなぜ夜中の学校にいる?
おそるおそる辺りを見る。確か女子の声が……って、女子?!
はっとして改めて見回すと、誰かに声をかける見知らぬ制服の生徒が見えた。

状況がわからない。ポケットに手を突っ込む。スマホやハンカチ、ティッシュはちゃんとあるだろうか。胸ポケットにペンは、生徒手帳は。
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ノルトレフュー
2. ノルトレフュー
2020/12/12 13:22
うつ伏せ少女のAPPいくつくらいかな。
美人なのかかわいいのかもっと別なのか気になりますw

それはそれとして、壁や黒板になにか書いてありますか?

======================

 うすぼんやりとした視界を見回す。
「教、室……?どこの」
 そこまで呟いて、目がはっきりと覚めた。
 血の気が引くのを感じる。手でポケットを探りながら下を向く。予想通りなら、“あの制服”のはずだ。
 そして、うめき声に改めて周囲を見回した。
「ユカリ先輩?」
 緊張に声が、掠れる。
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鏑矢
1. 鏑矢
2020/12/12 06:47
ーーー
教室3h
ーーー
この曲は、なんだっけ。

ニ長調…。
管弦楽と、オーボエ、ファゴット…。

ホルンの独奏…。

ああ、そんなんじゃなくって…。
もっと、昔の…。

箒でチャンバラをして…。
廊下で、雑巾がけをしながら競走して…。

バケツをひっくり返して怒られて…。

ああ、そうか、この曲は…。
ーーー
おはようございます。
鏑矢です。

それでは、CoCの掲示板セッション「教室3h」を始めさせていただきます。

拙いキーパリングと文章ですが、何卒、最後までお付き合いいただければと思います。

ご不明な点、相談、質問等ございましたら、こちらのスレッドか、舞台裏のスレッドにでもコメントいただければと思います。

いちおう、こちらとしては、キャラクターとしての質問であれば、こちらに。
プレイヤーとしての質問であれば、舞台裏に、というつもりではありますが、正直、どっちでも構わないですw

さて、おふたりは、何かのメロディーを聴いた気がします。

キーンコーンカーンカーン、キーンコーンカーンコーン♪

しかし、頭上で鳴ったチャイムでそれは有耶無耶となってしまいました。

顔を上げようとすると、おふたりは自分が、椅子に深く腰かけ、学校机のようなものに突っ伏していた事に気が付きます。

あたりは薄暗いですが、明かりはあるようで、不十分な蛍光灯が、頼りなく明滅しています。

黒板、キャビネット、ロッカー、学校机、椅子…。

…どうやら、夜の学校ーー教室のようです。

近くで、女の子のうめくような声がしました。

さて、どうしましょうか?

また、質問、確認したい事などがございましたら、どうぞ。
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