第1.5話 1

小慶美(シャオ・チンメイ)
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登録日:2020/08/09 15:29最終更新日:2020/08/09 15:29

第1話後の時系列です
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小慶美(シャオ・チンメイ)
60. 小慶美(シャオ・チンメイ)
2020/08/10 15:39
槍を抱えた状態で隅に座り込んでいたウォラギネ君、足音を耳にし、閉じていた目を開け、足音の主を確認します
見知った顔がこちらに来た事で息を吐き

ウォラギネ「……何の用だ?」

表情は怪訝とした感じですね、ウォー君呼びについては最初に「適当に短縮して構わん」と言ってる以上気にしてはいないようです
で、肉じゃがの存在を見せられた感想としては

ウォラギネ「……確かに腹を空かしていないと言えば嘘にはなる。だが、良いのか? 俺はあくまで捕虜の扱いだ。当然ながら食事の管理などは牢獄を管理している側の領分、管理側が許可を出してない差し入れをおいそれと受け取るわけにはいくまい」
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しょうゆ
59. しょうゆ
2020/08/10 12:05
一連の流れを真横で姿を消しながら見ていたシャーベット。
神殿騎士に囲まれたあたりから「やべぇぞどうする」とハラハラしながら杖を抜きかけるが
イメリティアさんが居たのでやめ、ここまでついてきていた。

シャーベット(……むぅ。ヴォラギネと二人きりになると思ってたけど、まあそう上手くいかないよね)

シャーベット(イメリティアちゃんが居るんじゃ、ただの差し入れ以上にはならないか……
       しょうがない、こっそり帰――)

「こんばんわ……ウォr、ウォー君」

シャーベット「!?(あ、愛称呼びだ! すごい!他の人も居るのにっ!)」

出歯亀、続行。
お前見てるだけじゃねえかよシャーベットコラ!
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あるにゃん(arthnyan)
58. あるにゃん(arthnyan)
2020/08/10 11:37
ヴァナヘイム「ありがとう、イメリティアさん」(愛称は何がいいんだろう(ぽけぽけ
ヴァナヘイム「お礼と言っては、なんだけど……」(スっ、といももち(保存食)を差し出す。わいろではないよ(目そらし

では、向き直って、牢にいる(はずの)ウォラギネ君に。
ヴァナヘイム「こんばんわ……ウォr、ウォー君」(親密度を上げるにはまず愛称で呼ぼうとか言う無駄知識(元傭兵仲間による差し金
ヴァナヘイム「おなか、空いてると、思って……お昼に食べたジャガイモ、で肉じゃが作ってきた、けど」
ヴァナヘイム「……食べる?」(不安げな声で

スっ、と差し出された肉じゃがの量は一人前をはるかに超えているのであった。
味? 技能ないからプロではないけど……家庭料理くらいならできると信じてる(震え
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ロウブリ
57. ロウブリ
2020/08/10 11:19
イメリティア「はあ、ウォラギネさんはこちらです。」

そう言って牢屋の前まで連れて行きますね。
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あるにゃん(arthnyan)
56. あるにゃん(arthnyan)
2020/08/10 10:43
ヴァナヘイム「……怪しげ?」(自分の鎧を一通り見てから
ヴァナヘイム「いつも、着けてる鎧、だから、怪しくない、よ?」(首傾げ

ヴァナヘイム「肉じゃがが、冷める前に、ウォー君に差し入れ、したいんだけど……時間、かかりそう?」
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ロウブリ
55. ロウブリ
2020/08/10 10:41
イメリティア「ありがとうございます。」肉じゃがにパクつく

イメリティア「怪しげな鎧ってヴァナヘイムさんじゃないんですか?肉じゃが渡してきたって報告がありましたし。」
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あるにゃん(arthnyan)
54. あるにゃん(arthnyan)
2020/08/10 09:58
ヴァナヘイム「怖い、話だね……あとで、警邏、手伝おう、か?」(怪しげな鎧が自分のことを指してるとはまるで気づいていない
ヴァナヘイム「ん。ありがとう……おすそ分けになる、けど、肉じゃが、ちょっとだけ、食べて、みる?」
(実は、蛮族だと多めに食べるかなと思って、2、5人前くらいの量で作っているのであった。多すぎじゃない?)
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ロウブリ
53. ロウブリ
2020/08/10 09:55
イメリティア「どうしても何も、普段、私はここに勤めているんです。怪しげな鎧の人物が入ってきたって報告があったから来たんです。」

「ウォラギネさんはこちらです。ライフォス神殿の神殿騎士は警邏もやっているので、その時に捕まえた人を収監するための牢屋を強化して使っています。」
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あるにゃん(arthnyan)
52. あるにゃん(arthnyan)
2020/08/10 09:35
ヴァナヘイム「そっか……なら、大丈夫、かな?」
ヴァナヘイム「そういえば、イメリティアは、どうして、ここに?」
ヴァナヘイム「私は、ウォー君……ウォラギネ君を探そうと、思った、けど」

うーんと考えてから

ヴァナヘイム「仮にも、首輪付き、とはいえ、蛮族が町中を歩くのも、どうなのかな、って」
ヴァナヘイム「なら、最初に会った、イメルダ神が合納してる、ライフォス神殿のどこか」
ヴァナヘイム「と思って、差し入れも、持ってきた、んだけど……」

首傾げ

ヴァナヘイム「ウォー君、どこにいるの?」(片手に肉じゃがの重装兵
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ロウブリ
51. ロウブリ
2020/08/10 09:30
ルー「ありがとねー、よろいのおねーさーん。」

イメリティア「彼らが知ってるのは密命に私とウォラギネさんが参加していることだけです。詳しい内容までは知りません。」
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あるにゃん(arthnyan)
50. あるにゃん(arthnyan)
2020/08/10 07:44
ヴァナヘイム「……」(すっ、と無言でルーに新しいいももちをわたす (わかっているよ、という雰囲気を漂わせ

ヴァナヘイム「さて、ウォー君のところ、連れて行って、ね?」(肉じゃが片手に
ヴァナヘイム「ところで……密命って、そんなに知られてて、大丈夫、なの?」(さっきの3人組を思い出しつつ
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ロウブリ
49. ロウブリ
2020/08/10 07:34
マイ「うぉー君?ああ、もしかしてあのドレイクか?密命にあいつが参加していることは私たちは知っている。よし、イメリティアに任せるぞ。」

そんな感じで3人も戻って行きますね。ルーだけは「おいも……」って感じで名残惜しそうにしています。
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あるにゃん(arthnyan)
48. あるにゃん(arthnyan)
2020/08/10 06:16
ヴァナヘイム「……」(困ったように、残った3人を見てから、イメリティアを見る
ヴァナヘイム(ウォー君のこと、喋っていい人たち、なのかな? 密命、ってだけで、中身知らないような感じ、だけど)
ヴァナヘイム「…………(まぁいいか(よくない ) で、ウォー君は、どこ?」

ヴァナヘイム「差し入れ、冷めちゃう」(手中の肉じゃがを見つつ
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ロウブリ
47. ロウブリ
2020/08/10 06:05
マイ「とりあえず、詰所で話を……あ、ルー!」
ルー「ごはん!」
バビュンと移動していももちをもらう。
ルー「もぐもぐもぐもぐゴクン。美味い。毒じゃなさそう。」
ヘレン「本当に大丈夫なの……?」
マイ「はあ、仕方ない。イメリティア、任せられるか?なんで来たのか分からんが、今回の密命に関することかもしれん。」
イメリティア「はい、彼女のことはお任せください」
マイ「よし、解散、帰れお前ら!」後ろの神官達に。

ゾロゾロと神官達は帰りますが、イメリティアとマイ、ヘレン、ルーは残ります。
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あるにゃん(arthnyan)
46. あるにゃん(arthnyan)
2020/08/10 05:57
ヴァナヘイム「……ん」(なんか困ってそうな雰囲気を感じ取ったので、盾を「保持」にしつつ(’腕に引っ掛ける感じかな?
ヴァナヘイム「食べ、る……?」(イメルダ神の祠にお供えしたのと同じいももちを人数分すっと取り出す 常備してるんだな、こいつ……。
ヴァナヘイム(とりあえず、おなかすいてる人もいるみたいだし、おなかが膨れたらきっと誤解も解ける……はず?)(違うそうじゃない……!
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ロウブリ
45. ロウブリ
2020/08/10 05:54
イメリティア「彼女のことは私に任せてください。今回の任で一緒になった冒険者の方です。」

ルー「ぼうけんしゃー?」
ヘレン「女の人なんだ……アレ。」
マイ「そう言われてもな……この場で階級が一番高いのは私だが……」

その他神官さんがやいのやいの言ってる
( ´・ω・)( ´・ω・)(・ω・`)(・ω・` )「やいのやいの」
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ロウブリ
44. ロウブリ
2020/08/10 05:55
同僚は3人くらいかな、多分イメリティアと同室で同じ部隊
同僚達( ´・ω・)( ´・ω・)(・ω・`)
「え、何?」「イメルダさんの知り合い?」「でもこんな夜中に……」「お腹減ったー」「一応この時間でも解放されてはいるけど……なぜフル装備?」「どうしよう……」「眠いよー」「あれって男の人かな……さっきイメリティアちゃん男の人といたけど……まさか二股!?」「……ぐー」(立ちながら寝そうになってる)

簡単に人物紹介、全員ライフォスの女神殿騎士
マイ:22歳、イタチのリカント、部屋の中では一番年上でリーダー気質、彼氏を探しているが、目つきが怖いせいかなかなかできない。クールビューティー系
ヘレン:16歳、人間、イメリティアとは同い年の幼なじみで仲がいい。観光案内なんかも一緒にやっていた。出馬亀気質でさっきまでダニエルさんについてイメリティアを追い詰めていた。可愛い系
ルー:16歳、人間、ヘレン同様、イメリティアとは同い年の幼なじみ、お腹減ってたり、寝そうになってるのが彼女。
別によるだから眠いわけではなく。普段から眠そうにしている。小動物系
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あるにゃん(arthnyan)
43. あるにゃん(arthnyan)
2020/08/10 05:43
ヴァナヘイム「……? なにか、あった?」(そんなおっとり刀してどうしたんだろう、と首傾げ。原因お前だよ
ヴァナヘイム「ちょうど、よかった。うぉr……(イメリティアの周りの他人を見て)ウォー君の場所、知らない?」

ヴァナヘイム「何しに、きた、って? 差し入れ、だよ?」(見てわからない? と肉じゃがを見せる重装兵。せめて楯は下ろしてこい

そうこうしてるうちに、だんだん少なかった人が集まってきたかもしれませんね、えぇ

ヴァナヘイム「……夜なのに、神官さんたちは、仕事熱心、だね?」(関心関心といった風に頷く
ヴァナヘイム「差し入れ、届けたら、手伝おう……か?」
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ロウブリ
42. ロウブリ
2020/08/10 05:32
イメリティア「止まりなさ……ヴァナヘイムさん……!?」

不審人物が来たとのことなので普段着にメイスと盾だけ持って出てきたイメリティア。何人か同僚も来ている。
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あるにゃん(arthnyan)
41. あるにゃん(arthnyan)
2020/08/10 03:01
下手に昼寝すると駄目ね(目そらし

ヴァナヘイム「…………ん?」(イメルダ神の祠に立ち寄り、そっといももち(保存食)を一つお供え
ヴァナヘイム「あ、こんばん、わ」 >イメリティア、あるいはセルベリア、あるいは事情を知ってるイメルダ神官か信者か

ヴァナヘイム「……ウォー君の場所、知らない?」(首傾げ
(なお、肉じゃが片手である。重装鎧のまま(なぜ脱がないのか
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