第1.5話 3
小慶美(シャオ・チンメイ)幕間[web全体で公開] 1 | |
登録日:2020/08/13 21:03最終更新日:2020/08/13 21:03 |
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61. あるにゃん(arthnyan) | |
2020/08/16 09:55 |
ヴァナヘイム(みんな、驚いてるけど、そんなに驚くことかな……?)(ギャップに気づかない ヴァナヘイム「無理、しないで、いいから、ね? 途中から、辛さ、変えても、大丈夫、だから」 ※辛口のカレーを口に含めば、まず感じるのは熱だ。カレーに含まれたスパイスの辛さを、舌が熱として受け止めているのだ。 ※体に取り込まれた熱に反応して、汗がにじみ出てくる。はふはふと、口に籠った熱気を逃そうとするも、熱に灼かれた舌が新鮮な空気に触れて、ヒリヒリと震える。 ※敏感になった舌に届けられるのは、辛さの中に潜んでいた旨味。さらけ出された味覚に、カレーに溶け込んだ野菜や肉の、混然一体となった旨味がガツンと直撃する。 ※刺激された食欲がもっと、もっと、と腕を動かし、カレーを口に運ぶ。そうして熱が、旨味が、体に染み渡っていく ※濃厚な刺激に包まれた口に、福神漬けを一口噛み締めれば、溢れ出す酸味で、口内がリセットされる。 ※そばに置かれたラッシー(飲むヨーグルトみたいなの)を呷れば、冷感が喉を通っていき、体に籠った熱が発散されていく。 ※辛い! 熱い! 旨い! この繰り返しが止まらないのだ。これぞ、カレー、カレーライスなのだ ※たとえっ、朝だろうとっ、飯テロはっ、怠らないっ!※
60. 旅人 | |
2020/08/16 09:06 |
ミリア「...あぁ、ヴァナちゃんね。鎧を外した姿は始めて見るからお姉さん驚いちゃったわ」 ミリア「それじゃあ、辛口を頂こうかしら。やっぱり寝起きにはガツンと来る刺激が良いわね」 福神漬けもあることですから、ルンルン気分で食卓につきますね。
59. あるにゃん(arthnyan) | |
2020/08/15 21:45 |
>ミリア ヴァナヘイム「おはよう、ございます? ミリア、さん。ごはん、できてます、よ?」 ヴァナヘイム「起き抜けに、辛いのは、厳しい、かも。甘口、おすすめ」 ヴァナヘイム「目を覚ますために、辛いのも、いいけど。痛い、かも、よ?」 (ミリアのカレーの横に福神漬けが入った小鉢もそっと置く。 >ウォラギネ ヴァナヘイム「おかえり。用意、できてる、よ」 ヴァナヘイム「甘いのから、辛いの、まで。いろんな種類が、ある、から。気に入った、味を、楽しんで、ね?」 ヴァナヘイム「初めて、なら。やっぱり、甘口、が、おすすめ、かな。そこから、慣らして、いったほうが、いい、よ」 (甘口には、隠し味にハチミツとすりおろしたリンゴを混ぜてあり、辛さを程よく中和しているのだ (ほかのカレーも、辛いことは辛いけど、むっちりしたご飯が土台となって受け止めて、辛さの中の旨味が口の中に広がる模様。 (具材も程よく煮込まれて、ほろほろと口の中で崩れていく。噛み締めれば、一度溢れてから、浸み込んで戻ってきた旨味が口の中いっぱいに広がる。 (備え付けのラッシーを口に含めば、旨味に満たされた口の中がさっぱりして、また一からカレーを楽しめる…… ※隙あらば飯テロ※
58. 旅人 | |
2020/08/15 21:35 |
ミリア「えっ、あっ。うん。ありがとうね」 ミリア「...そこまで悲しげに見えたのかしら....冗談的な感じだったのだけど。うふふ、でも気遣いは嬉しいわね。あとでじっくりねーよっ」
57. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2020/08/15 21:30 |
ウォラギネ(完全に気持ちが落ちているな……食事取って戻ればいいが) ウォラギネ(……一つだけ、彼女を高揚させる手段はある。だがそれはなるだけ使いたくない所だな……) ウォラギネ「食事を終えたら返してやる。それまで我慢するんだな」 そしてトルクさん呼びに行って、戻ってきてカレーを頂きます
55. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2020/08/15 21:21 |
ウォラギネさんの「冒険筋力」ロール(2d+5+5) → SwordWorld2_5 : (2D6+5+5) → 7[1,6]+5+5 → 17 情け容赦なくひっぺがします ウォラギネ「早く起きて食卓に向かえ、食事の用意が出来てるんだ」
54. 旅人 | |
2020/08/15 21:13 |
ミリア「ぎゃー!やめてー!お姉さんから毛布を奪わないでー」 必死に抵抗します。とりあえず、ダイスを振っておきますね。 旅人さんの「冒険者レベル+筋力B」ロール(2d6+6+1) → SwordWorld2_5 : (2D6+6+1) → 7[5,2]+6+1 → 14
52. しょうゆ | |
2020/08/15 21:05 |
シャーベット「え、ええっ? 知らなかったの?」 シャーベット「(そっか、あの二人、イメリティアちゃんには秘密にしてたんだ……悪いことしちゃったな)」 シャーベット「う、ううん……でもなあ……内緒にしてるのを話すって言うのも……」 *シャーベットは迷っている
48. しょうゆ | |
2020/08/15 18:58 |
シャーベット「そっか、そうだよね、あはは、僕の考えすぎか。 ほら、ヴァナヘイムちゃんってウォラギネとも付き合ってるでしょ? 本人たちは納得してるとはいえ、イメリティアさんはそういうの許せないのかなーって思ってて」 シャーベット「あ、そうだ。ご飯だって。 行こう?」
47. ロウブリ | |
2020/08/15 18:41 |
イメリティア「なにを仰っているのか分かりませんが、イメルダ信仰は自由恋愛推奨です。アレクシス様とイメルダ様も、冒険の果ての恋愛の末に結ばれたのですから。」
46. しょうゆ | |
2020/08/15 18:38 |
シャーベット「……はぇ? 喜ばしい……って、ほんと? 本当にそう思ってるの?」 シャーベット「(ってことは、あの本の中身は、別に糾弾するような内容じゃない、のかな)」 シャーベット「……そ、そう。 なら、うん、わかった。ごめんねいきなり押しかけて。 僕はまたてっきり、イメリティアさんが、ヴァナヘイムちゃんがダニエル君と くっつくのに反対してるものと思って……」 *バツが悪そうにしている。
42. しょうゆ | |
2020/08/15 17:07 |
シャーベット「イメリティアちゃん、違うんだ。 詳しくは言えないけれど、さっきのには事情があって……。 お願い。何も言わずにそれを渡して」 *イメリティアさんが書いてる奴を指さす。