丘の麓の喫茶店
ノルー【キャラクター交流部屋】運命が重なり合う丘[web全体で公開] 5 | |
登録日:2023/09/05 00:03最終更新日:2024/10/08 00:37 |
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コメント一覧
100. ノルー | |
2024/11/12 14:14 |
エリーゼ「あっ、シードリーさん……」 (シードリーちゃんがやってきたのを見て 嬉しそうに駆け寄る) エリーゼ「わぁ~……、可愛い……」 (魔法少女仮装を見てうっとりする)
99. マコト | |
2024/11/09 20:41 |
シードリー「すごーい 賑やかになってるー」 お菓子作りを終えて、ハロウィンらしく着替えたイードリーは、店内を見て驚いた。 いつの間にか、たくさんの星人形の子が集まって、わいわいがやがやとハロウィンを楽しんでいる。シードリーの普段住んでいる田舎の村も、葡萄祭は賑やかだが、こんなに子供が集まったりすることはない。 ちなみに、シードリーの仮装は、魔法少女っぽい格好だ。普段だったら絶対に着ないだろうが、いたずら好きの何かが用意したものだった。
98. ノルー | |
2024/11/08 11:00 |
リュシオン「伸び……え、いや… それは伸びたって言わ……」 (超嬉しそうな時雨君にツッコむか一瞬悩み、 途中で口を噤む) リュシオン「…ま、君がそう言うなら、それでいっか」 時雨君にとんがり帽子を被せてくれた『何か』達は、 キャッキャ、クスクス…と微かな笑い声を立てた。 『何か』達は姿を見せぬまま人形たちの頭上を飛び回る。 寝ている子をつついたり、 今まさに口に運ばれようとしているカップケーキを浮かばせたり、 お喋りを楽しむ子達の服のすそを引っ張ったり。 実に楽しそうに、『何か』達は喫茶店中に溢れていった。
97. マコト | |
2024/11/07 21:42 |
時雨「大きさ? えっと、HP10000くらい?」 両手を広げて表現する時雨、まあ、とにかくなんか大きいらしい。 時雨「あれを持ってこれなかったのは残念だったなぁ」 そんな時雨に、喫茶店の何かはふわりと、帽子を被せた。さきっぽが少し折れた魔女のとんがり帽子だ。これで一応、時雨もハロウィンらしくなる。 時雨「見てみて!リュシオン! 背が伸びたよ!」 いや、伸びてない・・・
96. ノルー | |
2024/11/07 11:54 |
リュシオン「あ…、アハハ…w」 (苦笑いしつつ頬をかく。 ネタが被った事で頭がいっぱいで、 コゼットちゃん達が倒れていた事実に注意を向けていなかったようだ。 心配そうにしている時雨くんの隣で リュシオンは少し恥ずかしそうにしている) リュシオン「大きすぎて動かないって……、ええ? ……君、どんな仮装をしてくるつもりだったの……」 (「時雨は優しいんだな」と申し訳なく思った矢先、 その一言を聞いてちょっと呆れる)
95. マコト | |
2024/11/06 22:20 |
時雨「リュシオン、今、そんなこと言ってる場合じゃないだろぉ」 時雨は、フレデリクがマンゲツとコゼットをソファに運ぶのをハラハラ見ていた。 さいわい、なんともなさそうだったので、胸をなでおろす。 時雨「仮装はねー、大きすぎて動かないから、置いてきた」 時雨の仮装、大きくなりたいという願いを込めて、シーツをベースに、新聞紙を丸めた芯を作って時雨の身長より高くなるように補強した、もはや壁というかぬりかべというか、そういう代物だった。いまは、時雨の住んでる家の前に置いてある。仮にこの丘の麓の喫茶店までやってきたとしても、たぶん、店内には入れなかったろう。
94. ノルー | |
2024/11/06 01:55 |
エリーゼ「あ……、よければ、どうぞ……?」 (輝夜ちゃんがカップケーキを見ている事に気づいて、 うきうきしながら差し出します) ***************** マンゲツ「……ぐひゅうぅぅ………」 (誰かに呼ばれた気がして、白目のまま呻くマンゲツ) ***************** 時雨くんがやって来たのでフリーズが解けたリュシオン。 さっきまで冷や汗をかいていたのだが、 一転して、ぱっと華やかな笑顔になる。 リュシオン「時雨! なんだよ~、君…、 せっかくのハロウィンなのに仮装してこなかったのかい?」 からかいつつも、久しぶりに会えて嬉しそうである。 ***************** フレデリク「ハッピーハロウィン! 星人形たち、今夜は楽しんでる?」 更に外国人の青年が店内に入って来た。 仮装してないが心なしか小洒落た服で着飾っている。 青年は時雨くんとエリーゼちゃんを見つけると 少し、微笑んだ。 どうやら自分の作った人形たちの様子を見に来たらしい。 次に彼は輝夜ちゃん、リタちゃん、エリックくん、リュシオン、 フィアちゃん、六華ちゃん……と、一人ひとりに視線を巡らせて 「うん」と小さく頷く。 今夜はオフなのだが、人形たちが元気かどうか 職業柄ついチェックしてしまうようだった。 床で気絶しているコゼットちゃんとマンゲツちゃんについては、 破損部位がないかそっと確認した後 近くのソファに運んでいた。 フレデリク「今晩は。お隣、宜しいですか?」 星人形たちにキャンディーを配った後、 フレデリクは沙耶さんの座る席へと歩を進めた。
93. マコト | |
2024/11/05 21:19 |
輝夜「気絶するほどなんて、あのカップケーキはそんなに美味しいのかしら?」 輝夜が、周囲にいるフィアや六華、リタたちを見回しながら、ボケた発言をする。 時雨「うわー マンゲツー」 一方、時雨は白目を剝いているのがマンゲツとわかり、驚きと心配の声をあげた。
92. マコト | |
2024/11/03 20:20 |
時雨「コンニチワー ハッピーハロウィン! トリック・オア・トリート!・・・・」 丘の麓の喫茶店に、時雨がやってきた。そして、店内の状況に絶句する。 時雨「ナニコレ? 事件発生?」 理解の追いついてない時雨。ちなみに、時雨は仮装しておらず、普通の格好だった。
91. ノルー | |
2024/11/03 01:23 |
エリーゼ「わあぁ……!すごい……♪ ………………あれ? どうかしたの……?」 コゼットちゃんの鮮やかな手捌きを見て ぱちぱちぱち! と拍手をする。 しかし次の瞬間、目の前の怪盗少女が気絶してしまったので エリーゼはきょとんと首を傾げた。 ―――その後ろで喫茶店のドアが開き、チリリンとドアベルが音色を奏でる。 入って来たのは芸能活動をしている少年星人形、リュシオンだった。 煌めくモノクル。 純白のシルクハット。マントにブーツ。 颯爽と店内に足を踏み入れた彼は、 芝居がかった仕草で第一声を放った。 リュシオン「やあ、お待たせ。ご待望のボクが登場だよ! 『トリック・オア・トリー』……………、 ……トリー………ト……」 リュシオンは床に倒れているコゼットちゃんの怪盗姿を見て硬直する。 ……仮装のネタが被った。 エンターテイナーを気取る彼にとって ネタ被りは痛恨のミスであった。 リュシオンは笑顔を浮かべたままフリーズした。
90. マコト | |
2024/11/02 21:33 |
コゼット「ありがとう、頂くわ」 優雅にマントを翻らせ、手品のようにエリーゼの手からカップケーキを消す。そねカップケーキは、いつの間にか、コゼットの手を上に載っていた。 コゼット「驚いた? これが私のトリック、オア·トリートよ」 怪盗の技みたいに言っているが、そのまんまだよ。 コゼット「美味しそうね」 パクリとカップケーキに齧り付くコゼット、しばらくモグモグしてから、マンゲツと同じく気絶した・・・ なお、エリックは二度目は御免とばかりに、ちゃっかり別の場所に移動していた。
89. ノルー | |
2024/11/02 01:32 |
エリーゼ「あ、飾りを配達してくれた……」 (骸骨風の仮装をしたエリックくんを見つける) エリーゼ「この日の為にカップケーキを持ってきたの…♪ みなさん、どうぞ…」 (コゼットちゃんやエリックくん、そしてその場にいる 色んな人にカップケーキの包みを一つずつ渡していく。 喜んで受け取り、一口でほおばったマンゲツは白目を剝いていた)
88. マコト | |
2024/11/01 21:21 |
丘の麓の喫茶店に、また新たな、星人形がやってきた。 コゼット「私の名前はコゼット! いつもは捕まえる側だけど、今日だけは奪っていく側よ! トリック・オア・トリート!」 新たにやってきたのは、マントをまとい、目にはモノクル(片眼鏡)、シルクハットを被った怪盗風の少女星人形だった。 エリック「と、トリック・オア・トリート」 コゼットに続いて、着替えを済ませたエリックもやってきた。仮装は黒いシャツに白いあばら骨の絵の描かれた骸骨風の仮装だ。エリックにしては頑張ったほうだろう。
87. ノルー | |
2024/11/01 01:37 |
ハロウィン当日なので、改めて仮装してやってきたエリーゼ。 すみれ色の光沢があるサテン生地ドレスと、シルバーのティアラ。 長い金髪はゆったりと三つ編みに結い上げてもらって、 色とりどりの小さな花を散らしている。 塔の上に住むプリンセスの仮装だ。 エリーゼのアメシストの瞳に合うものをと 同居する女性と相談して決めたものだ。 エリーゼ「こんにちは~…♪♪ 『トリック・オア・トリート』……!」 エリーゼは籠に沢山のお菓子の包みを入れて持っている。 …不穏だ。
86. マコト | |
2024/10/31 20:56 |
ハロウィン当日、丘の麓の喫茶店に、次々と星人形たちが訪れる。 リタ「トリック・オア・トリート!」 輝夜「おほほほほっ! トリック・オア・トリートですわ!」 リタは、かぼちゃ色の服にかぼちゃの帽子を被ったダイヤモンドの星人形。輝夜は赤と黒のドレスのような魔女っぽい仮装をしたエメラルドの星人形だった。
85. 紫里 | |
2024/10/31 10:52 |
フィア「あー、久しぶりっ!『トリックオアトリート』!沙耶!フィアもやるっ!」 沙耶「これでしょう?ちゃんと持ってきたわ、六華もねぇ?」 沙耶のお手製らしい揃いの黒マントと魔女帽子、フィアは赤、六華は青のアクセントとしてリボンやフリルが付けられている。上機嫌でつけるフィアとされるがままにつけられる六華。 六華「トリックオアトリート、ね?」 二人の星人形はまるで双子のようだった。
84. ノルー | |
2024/10/31 02:31 |
マンゲツ「――遅れましたぁ!! 時雨さん、フィアさん、六華さん…、 もう来ていますか!?」 (ドババタバタン! と騒々しく喫茶店の扉を開けてやってきたのは ヘンテコな恰好をしたマンゲツだった。 フィアちゃん達の姿を見つけると、ぱっと笑顔になって手を振る) マンゲツ「フィアさーん! 六華さーん! ……あっ、『トリック・オア・トリート』!!」
83. マコト | |
2024/10/30 21:20 |
その声は同時に響いたわけではなく、それぞれ違うタイミングで聞こえた。 星巡る街にいる星人形達の頭に、優しい母のような声が響く。 「ごきげんよう。私のこども達、元気にしていますか? あなたが目覚めてからいったいどんなことを経験したのでしょう? あなたの魂はどんな風に輝いているのでしょう」 「いろいろ話したいことがありますが、今はまだその時ではないようですね。さあ、今日はハロウィンです。たくさん楽しんでくると良いでしょう。それもあなた魂を輝かせるのに必要な事なのですから、ハッピーハロウィン!!」 あの声を聴いたのは久しぶりな気がする。だが、誰かの声でそれは破られた。 「トリック・オア・トリート!!」 はやく自分も行かないと、お菓子がなくなってしまうかもしれない
82. ノルー | |
2024/10/30 02:10 |
エリーゼ「わぁ…、ありがとう……♪ もっと食べてもいいからね…♪」 (六華ちゃんにも褒めてもらって、とろけるような笑みを浮かべる) エリーゼ「あ…、イチゴ…苦手だった? ごめんなさい……、今度は違うので作るね……?」 (ちょっと申し訳なさそうにフィアちゃんに謝る)
81. 紫里 | |
2024/10/30 01:25 |
フィア「六華にあげる……」 野生の勘?で六華に譲るフィア 六華「まったくもう……」 ひと口出されたパンケーキを食べるなり、六華は貼り付けたような引きつった笑顔で「おいしいわね」とだけ呟く 沙耶「あの子大丈夫かしらねぇ?六華ちゃんも……」 エリックくんと六華の様子に気づいて首を傾げる沙耶と無言で沙耶の袖を引いて助けを求める六華と無事なフィア