風神さんの過去のタイムライン
2017年06月
とうふバーグ⇒風神 | |
2017/06/27 11:55[web全体で公開] |
風神⇒とうふバーグ | |
2017/06/27 09:03[web全体で公開] |
私としてもスペックでビビりまくって、あまりにも否定的だったかなと反省するところですね…… しかし不屈があるというのも難しいもんですね、いっそ素直に倒れてるほうがよほど生還しやすいという恐怖 とりあえず所持アイテムについてはとうふさんのアドバイスに則って、一度見直してみることにします。 ありがとね!
風神⇒とうふバーグ | |
2017/06/27 08:59[web全体で公開] |
完全に忘れてたわ! そうだよポーマスあるんだから毎回ぐびぐびできるんじゃん!! さすがだぜとうふさん! これでもう12回攻撃も怖くないな!!(ピコーン
とうふバーグ⇒風神 | |
2017/06/27 05:09[web全体で公開] |
風神さん!ザラステラが今のままジェネラルにワンパンされないルートを発見したよ! 熱狂の酒を飲むんだ!ザラは酒に弱いが、これならダメージの一部をMPに受け流すことができる! 練技はもう魔晶石と割り切って、こいつを飲めばザラもワンパンされないはず! そんな熱狂の酒は今なら1本980G 薬品扱いなので、ポーションマスターで飲める お求めはLL.P54まで
システム⇒風神 | |
2017/06/23 21:15[web全体で公開] |
新しいセッションを作りました。 風神さんは06月30日22時00分に開始予定の新しいセッション: 【ソード・ワールド2.0】暗黒に吼える恐怖を作りました。
システム⇒風神 | |
2017/06/13 17:08[web全体で公開] |
システムからのお知らせ コミュニティ「ダブルクロスやろうよ!」の参加が承認されました。
風神 | |
2017/06/04 00:14[web全体で公開] |
😶 珍味を求めて 既に何度かセッションに参加しつつ、今回のお話。 とある料理人からドラゴンの卵を取ってきてほしいという依頼が舞い込んできたPC一行。 特別美味しい料理を食べさせてくれるとのことで、意気揚々と出かけたはよかったのですが…… 現場へいってみればなにやら不穏な空気。 なんと既に蛮族の手先が潜り込み、いくつかの卵を台無しにしていたのです。 当然親竜は怒り狂います。足を踏み入れた一行を下手人の一味と思って戦闘開始。 戦闘そのものはすんなり終わったのですが、既に当初の楽観的な空気はどこへやら。 紆余曲折を経て巣へ潜り込んだ一行、しかしそこには先客が。 なんと下手人(少なくともドラゴンにとって)は三組いたのです。 組織だって卵を奪おうとしていた一味、故あって卵を欲していたバジリスクの娘達、そしてPC。 卵のいくつかは、PCたちが来るよりも先に持ち去ろうとした前者二組の手によって持ち出されいたのですが、それもドラゴン夫婦の追撃によって失敗、壊滅に陥っていたのでした。 そして残った卵は今や2つだけ。組織だった蛮族一味は全滅し、残る組もバジリスク娘とPCの二組のみ。 二組とも欲する卵は1つずつなのですが、そうなるとドラゴンの手元に卵は残らない。 さてどうしたものかと悩んでいれば、バジリスク娘たちが随分な穏健派だったために、PCたちとテーブルを共にすることで妥協できました。どうやら家族に卵を食べさせたくて獲りにきてたんですね、奇しくもPCたちと目的は一致するのでした。 で、ここでこそこそ卵を採って帰ってれば話はすんなり終わったのですが、そうはならない。 なんとも今回のPC達、根が善性なのでドラゴンに筋を通さないことには納得できないのでした。 とはいえドラゴンからしてみればあまりに理不尽な話、なんせ一方的な被害者ですからね、説得なんて都合のいい話は通りません。当然戦闘になります。 ちなみにこのとき、ドラゴンの奥さんはこれ以上無く怒り狂ってました。というのも実は巣にたどり着く過程で旦那さんをPCが倒していたから。とはいえ殺してはいませんよ、最終的にアイスコフィンに封じましたが、まぁ奥さんからすれば似たようなものです。 そして戦闘、決着。 戦力的にはドラゴンが敵うレベルじゃない強さのPC達。ですので説得も結局は暴力を背景にした恫喝のようなものでした、結果的にはね。PCの心情は別として、ドラゴンからすればそれ以外の何物でもなかった。 きっとドラゴンは葛藤しました。ここで逆らって種を絶やすよりは、生き延びて次の卵を産むほうが得策。 頭はいいけど野生に生きるドラゴンだからこその妥協ではないでしょうか。ドラゴン夫妻の無念の声がPCたちの胸に刺さります。 こうなるとPCたちの動機の薄さが、ドラゴンたちの境遇と比べて余計に際立ったんですね。 帰る時はすっかり意気消沈して、なんともいえない後味の悪さに苛まれておりました。 かくいう私のPCも、心の奥底にはもやもやを抱えていたり。 一方で依頼人とバジリスク娘たちは笑顔笑顔です、この現場と客先の温度差よ。社会の二面性が垣間見えますね。 そんなこんなでかるーい依頼内容とは裏腹に、なんともしんみりした(少なくともPCにとっては)結果に終わった今セッション。 普段は見れないキャラの一面が垣間見えて、PCの心情はともかくPLとしてはとてもおもしろかったです。 この感想ではPLとして感じたことの十分の一も伝えられないでしょうが、どうにも語りたくなってこうやって感想文にしてみた次第です。 ……うん、読んでて支離滅裂ですがw しかしなんとも、普段は頭の中身スッキリすることが多いだけに、とても印象深いセッションでした。 たまにはこういうのもいいよね。