😆 十一回目のクトゥルフ神話TRPGを終えて （▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼） 私は今回十一回目のクトゥルフ神話TRPGを行いました。今回のKPはまうさんでシナリオは「代入犯と真実の選択」です。 最後の推理系シナリオのTRPGから約半年間経ってのリベンジです。推理のデキはボチボチ満足なものでした。シナリオに矛盾が少なく、推理が詰まった時にKP様の助け舟があった事が非常に大きかったですね！ 一体自分たちが何処の段階で悩んでいるのかを察して頂きながら適時フォローしてくれたのは大きいです。特に魔術関連は初見にとって、ややこしい事ばかり書いてあったので事件にどう繋げていくかが大変だったので有難かったですね！ 特に「今回の事件で使われた、変身の魔術は一回のみである」というメタ情報がなかったら積んでましたね。シナリオ中には一切全くそんな情報は何処にもありませんでしたが、よくよく考えたら当たり前かもしれません。なんせ推理シナリオとしてキリがありませんからね･･････まあそんなメタ推理するくらいならバットエンドでキャラクターが死亡の方が遥かにマシですね。メタ読みは身内のノリだけでするもんです。KPさんが視野の広い有能な方で助かりました。頓珍漢な推理せずに済んだのでホッとしてます。 総評としましてはクトゥルフ神話要素自体はかなり薄いものでしたが、矛盾が少なくて（全く無いとも言えませんが）、KP様のフォロー次第で人間同士のドロドロな感じが推理のアクセントになるような良いTRPGでした。関係者の皆様にはこの場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました！
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