😆 願いの形と主人公ポジ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 8/23日に私はマージナルヒーローズの「願いの形(リメイク版)」に参加しました。 ある少年の悩みと願い、そしてそれを乗り越える手伝いをしたセッションでした。 今回私が作ったキャラクターは白猫プロジェクト・遊戯王・ビーロボカブタックを組み合わせたキャラクターで一つのシートで少女とその相棒のロボットの一人と一体のキャラクターを使いました。ロールプレイに関しては一人で二人のキャラをRPをする都合上かなり大変でしたが、自分の思った通りキャラを演じれてよかったと思います。戦力的にも先手を打ってのデバフ要因としての役割は果たせたと思います。ほかのキャラクターは異世界の魔王と、ベルトで変身するお代官系忍者ヒーローと、星をイメージした魔法少女でした。これに時を操る魔法少女と今回の事件の被害者の姉を名乗る魔法少女のNPCを加えた六名と1体でこの事件の解決に向かいました。 シナリオは、私が思っていた以上に重かったですが、そのうえでとても楽しめるシナリオでした。特にクライマックスフェイズは印象に残っており、デバフは上手いこと効力を発揮するも自身の攻撃がなかなか当たらなかったり、ようやくクリティカルして当てたかと思ったらリベンジバイトでカウンターされてブレイクしたり、けどそのおかげで致命的なダメージを全体に与える回避できない攻撃をゼロダメージで完全に防いだりとフルスペックを発揮したうえで一進一退の戦いを楽しめました。他の味方も、攻撃にサポートに盾役にとしっかりと活躍していました。そして、戦闘の途中で参戦していた被害者の姉・・・に見せかけた被害者本人を見て彼をとどめ役にした方がいいじゃないかと考えました。そのため最後のとどめをそのNPCに渡すためにサポートすることを提案し他のPCも承諾、見事そのNPCがとどめを決めることができました。すっごくきれいに物語を終わられてよかったと私個人は思っております。 ここからは、反省点ですが、今回のキャラは、2つ問題点があって、一つはカードゲーム要素が少ないことです。本来カードゲームのジャンルがある「ヒーローバース」を持っていないため手持ちの中からRPG+対戦格闘で強引に解釈した結果こうなってしまいました。もう一つは、MPが恐ろしく枯渇しやすいことです。どうにもMP消費の激しい特技を多く選んでしまい、結果クライマックスではブレイクをするために敵の攻撃が自分に来るのを内心期待する状況でした。次回は「ヒーローバース」を買った上でこの二点に注意しながら一回リスペックして参加したいと思っています。
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