koboroさんの過去のタイムライン
2021年10月
koboro | |
2021/10/23 19:07[web全体で公開] |
koboro | |
2021/10/16 22:09[web全体で公開] |
😶 妄想だけならタダ(俺式TRPG妄想)ぱーと6 「ヴァンガード・フリート(仮)」のプレイアブル種族を考えた奴 その2.5 前の種族と新しい種族の説明+画像 【ショーロン】 人類に比べるとやや大型(平均180~220㎝)な身長と体格をしている地球の爬虫類に近い種族から進化した知性体。 生物的特徴としては卵胎生の繁殖形態を持ち、卵を胎内で孵化させ子を産むことで胎児を保護していたようである。 さらにメインの視覚器官である両の目の後ろ上にさらに目を持ち4つの目でかなり広い範囲を視覚で捉えることが出来る。 母星は大規模な熱帯地域と極地に近い乾燥した草原と寒砂漠で構成されており、豊かな地上の生態系を持つ。 「止動二元論」と呼ばれる「静止」するもの(客観的に動かない物体や無、死の概念)と「動」するもの(客観的に動く物体や存在、生命)と2極で世界が構成されているという概念を持ち、神秘主義的な思考を持つ。政治は思想哲学者達による合議制を取っているが動性は少なく、実質的に貴族のような存在となっている。 ステータス上は対話と電脳が高め、肉体と適応が平均的で機動が極めて弱い。特殊技能でエナジーを貯める事が出来、よりコストの重い行動をしやすい特性を持つ。 【コーキリアン】 人類に比べるとやや小柄な種族で人間に酷似しているものの全く違う種族性質を持っている。 彼らは比較的温暖な大洋惑星にある数パーセント程度の陸地の浜辺から文明を始めたと言われている地球の貝類に近い種族である。生物的特徴として手足として進化した触手と髪の毛の様に頭部を守る為の触手を持つ。彼らの口は二つあり、一つは顔正面に付いている呼吸と会話を行う器官、もう一つが食事、栄養補給を行うための頭部の触手で隠された後頭部の口である。 肉体そのものは極めて貧弱といえ、身を守る為に服の代わりとなる所謂”貝殻”を常に最適化し続け故に非常にテクノロジーと知性を重視する種族へと進化を遂げた。現在ではパワードスーツを常に身に纏っている種族とみられている。 政治を司るのは研究学術会議のメンバーでとにかく非常に高い知性を求められており、それゆえの実力主義社会が形成され学術会議メンバーの入れ替わりは非常に激しいものとなっている。故に知性的に劣るモノに対しての社会的地位は極めて低い。 ステータス上は電脳と機動が高く、対話が平均的で肉体と適応が極めて低い。特殊技能で、パワードスーツを常に装着しており、体力や防御面の低さを補っているがエナジーが常に必要。また水上での行動にボーナスが加算される。 <バトルクラス> 【デジタルウィザード】宇宙を情報の塊として改変し、特異な物理現象を起こす宇宙時代の魔術師。長距離戦を得意とするエンチャンターである。 【ヘヴィーエンジニア】攻撃から防衛にまで使える陣地の構築やビークルの修理、さらには地表にコロニーを建造して物資を供給、他のクラスの戦闘を有利に進めることが出来る。 ※外部リンク注意 ショーロン・コーキリアン参考絵:左からショーロンの♂、♀ コーキリアンの♀、♂の順である。 (コーキリアンのパワードスーツ絵は未定) https://d.kuku.lu/9557be776