ケイシャさんの過去のタイムライン

2022年08月

ケイシャ
ケイシャ日記
2022/08/29 11:13[web全体で公開]
😶 オンセン初セッションでした!
某コミュニティのおかげで、オンセンをはじめてから初めてセッションに参加することができました。
はじめてのSW2.5でしたが、皆さま大変親切で、わからないところは教わりながら進めることができ、とても感謝しています。
GM&参加者の皆さま、本当にありがとうございました!
めちゃくちゃ楽しかったです。次回も楽しみにしております。

テキスト形式のセッションというのも初めてだったので、ひときわ新鮮でした。
「入力しているうちに話題が流れちゃって発言をとりやめる」という場面が何度かあったんですが、これはこれでスパッと切り替えてついていかないとセッション自体を停滞させてしまいそうで難しいですね。
重要なことであれば蒸し返す必要もあると思うんですが、基本的にはその時の密度に合わせたロールプレイを心がければよいんだなと学びました。テンポと密度が大事。

「テキセは時間がかかる」と言われる所以は、きっとこのあたりにあるんでしょうね。
そういう意味では今回、予定していた時間きっちりにシナリオを終えることができたので、潔く密度を調整して、きっちりと時間内に終えたGMの手腕に感心してしまいました。すばらしいなー。
こと「時間がない人たちのコミュニティ」であることも影響していたのではと考えます。お気遣いくださってありがとうございました。

テキセでもうひとつ新鮮だったのが、ロールプレイについて。
声に出して喋るより圧倒的に演技のハードルが低くて、きちんと意図したとおりにロールプレイできると思いました。
これはメリットだなー。のじゃロリキャラを演じたんですが、もう一生分、いいだけのじゃのじゃ言わせてもらいました。笑
一方で、プレイヤー発言とセリフの使い分けが難しいですね。試行錯誤しつつ、割り切って「プレイヤー発言についてもキャラクター口調で行う」ことでいちおう落ち着いたんですが、ここは人それぞれ好みがあるのかなと思います。

テキセについて思うところをとりとめなく書きましたが、これからも自分なりのペースでオンセンライフを楽しんでいければなーと思った次第です。
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ケイシャ
ケイシャ玄優
2022/08/07 17:10[web全体で公開]
ロマン! そう、その言葉すごく当てはまりますね。
ロマン大事にして行きたいです。
こちらこそ、不慣れな部分が多々ありますのでご迷惑おかけするかと思いますが、よろしくお願い申し上げます。
玄優
玄優ケイシャ
2022/08/06 10:45[web全体で公開]
> 日記:SW2.5に見る「和製ファンタジーの現代と昔」
FF6懐かしいですね。魔法と機械の融合はロマンが詰まってる気がします。
TRPG歴短いのでうまくできるかわかりませんが今回のセッションよろしくお願いします。
ケイシャ
ケイシャ日記
2022/08/06 08:53[web全体で公開]
😶 SW2.5に見る「和製ファンタジーの現代と昔」
ソード・ワールド2.5のルールブックを電子書籍で買いました。とりあえず1だけ。
無印の文庫版以来のSWですが、元々そこまでたくさん遊んでいたシステムではないので、懐かしさよりは新鮮味の方が強かったです。

イヤいいですねこれ。
SNE製ファンタジーTRPGの集大成だと感じました。現代に求められる和製ファンタジーの要素がすごくコンパクトにパッケージされてる。SNEが過去に培ってきた要素も多分に織り込まれている気がします。自分がGURPSで育ったからそう思うだけかもですが。ファンタジーに特化してダウンサイジングしたGURPSというか。
新しいのに懐かしい雰囲気を感じるのは、そういう背景があるからかも知れません。

ルールのボリューム感もいい。1だけでも個人的にはちょっと多いくらいに感じますが、初心者でも扱いきれそうな範囲でうまく詰め込まれていると思います。単純にゲームとして楽しそうに思える。

で、ありがたいことにこちらでセッションが決まったのでキャラクターを作りました。
どうせなら普段やらないキャラを作ろうとは思っていたんですが、出自表振って出たのが魔動機師。
マギテックって何…?
そんなところからスタートして、結果的に「のじゃロリドワーフのマギシュー少女」を作りました。
大丈夫か俺。

昔だったらマギテックとか絶対嫌だったんですよね。ハイファンタジー志向だったんで。
のじゃロリドワーフとかも論外で、イヤおかしいだろ!という。笑

それがいまはもうぜんぜん赦せるというか、アリだなって思えるようになりました(なってしまいました)。
マギテックいいよね。「和製ファンタジー感」がすごくある。「和製ファンタジー」をジャンルとしてくくったときに、魔動機的なものが存在してても違和感を覚えなくなったのってFF6くらいからの文脈なんですかね? でもスチームパンクを題材にしたTRPGなら昔からあったような…タイトルが思い出せないんですけど。
女ドワーフにしてもまあ「アリ」というか、むしろかわいい方がいいじゃない、というか。笑

もちろんいまでもガチガチなハイファンタジーやダークファンタジーも大好きなんですが、日本が誇るオタク文化にも柔軟に対応していくSWの方向性は総じて「アリ」だなあと思った次第です。非常に好ましい。

マギテック使いを作るに当たっていろいろと調べていたら、マンチ的なプレイングとかビルド考察とか、いろんなところで活発に意見が交わされていて、こんなにも和製ファンタジーTRPGが復権しているのか…とちょっと胸が熱くなりました。
というか俺が遊んでいた時代、冬の時代すぎるだろ…。

でもまあなんというか、また戻ってこれてよかったです。この世界に。
文庫本はタブレットに変わって、セッションは画面越しですけど。
楽しむぞ~。
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