Keiさんの過去のタイムライン

2022年07月

Kei
Kei日記
2022/07/31 19:16[web全体で公開]
😶 PCに恋したことあるかしら?
ご機嫌よう。

このエントリをご覧の皆さまは、GMとして、PCに恋してしまったことはあるかしら?

はい、そんなわけで、青髭の花嫁でしたの。PLの皆さまがあまりにも素敵な花嫁を描いてくださいましたので、わたくしとしては、全力で花嫁を壊さなければなりませんの。花嫁の素敵なところをトラウマに結びつけ、もう彼女がそのようには生きることができないように、女性であるということを憎み、呪うように、苦しむように……そう、なんと言っても彼女は、青髭の花嫁になったのですから。

青髭の花嫁は、青ひげという貴族に嫁いだ一人の花嫁を複数のPLで演じるTRPGです。各PLは、花嫁の人格の特定の側面を担当します。青髭の花嫁では、PLが花嫁について語ったことは全て、花嫁の、あるいは以前の花嫁の、苦しみの原因になり得ます。恐怖に満ちた青髭の館で、花嫁は以前の花嫁の苦しみの理由を知り(ですが、理由を語るのはPLです)、それでも、青髭を信頼するでしょうか? しかも、ゲームの仕組み上、花嫁はその苦しみを(女性だからという理由で、ある程度)受け入れなければならず、受け入れるとしたらどのように受け入れるのかもPLが描かなければなりません。花嫁は一回限り、ハッピーエンドになることはほぼありません。

それって楽しいんでしょうか? ええ。楽しいですわよ。ただし、注意が必要です。「しんどい」テーマどころの騒ぎではありません。わたくしの卓でも安全については細心の注意を払っていますわ。

ともあれ。

とても素敵な花嫁でした。

ただ……とても気がかりなことがありんす。怖い、ではなく、気持ち悪いとか、イヤな感じになってしまう、と申しましょうか。それでなくても、わたくしの重い重い愛が、こう……ねっとりと、べっとりと……。この花嫁をどのようにしても良い、としたら……。ああ、どんな風にしたら、彼女は素敵に壊れて、どこにも行けない、わたくしだけのものに……。……。そんなこんなで、Xカードこそ提示されませんでしたが……PLの皆さまは大丈夫でしたかしら。

もちろん、PLの方々の反応は注意深く見守って、行きすぎないように、楽しんでいただけるように、十分に配慮したつもりですわ。

今回の花嫁は青髭への疑惑を高めていき、その過程で姉妹の心は砕け散りました。最後の真実の提案では、残った4人の姉妹のうち3人の心が砕け散るという流れになり、花嫁のその後は……。皆さま本当に素敵なRPをしていただき、ずっしりと良い話になったかと存じます。

とまれ、たいへんに素敵な花嫁で、PLの皆さまには感謝ばかりですわ。
いいね! 10
猫神
猫神Kei
2022/07/30 19:39[web全体で公開]
ありがとうございます
雪花菜並みのメンタルの弱さなので、本当によかったのかなと不安になってへこんでいたので優しい言葉をかけて頂き少し元気を取り戻しました!
聖岳生馬
聖岳生馬Kei
2022/07/30 19:29[web全体で公開]
いいね!

を100回コピー&ペーストして送ろうかと思いましたが
それだけで(最大500文字)中の300文字分。

ただのスパムであることに気が付いて自重した生馬です。


■『キン肉マン』の完璧超人始祖編っぽく

「何を言ってやがる、違わねぇよ!」
「おまえは(物語重視)TRPGで、」
「オレは(キャラクター重視)TRPGだ!」
「そこになんの違いもありゃしねぇだろうが!」

「違うのだ!!」
Kei
Kei猫神
2022/07/30 19:28[web全体で公開]
> 日記:本当によかったのか?(ネガティブな内容な為畳)
断る理由があるなら、それで十分でしょう。猫神さまが迷われているとしても、卓の運営に必要だったことは間違いないかと存じます。自分勝手な理由と感じられるなら、今後はそういった理由で断ることがないように経験または自信を積まれれば良いかと存じますし、あとこれは個人的な感想ですが、猫神さまが書かれている内容からは、わたくしは自分勝手とは感じませんでした。これができるなら、きっと公正な卓を開催することができるでしょうし、これからも猫神さまが適切な判断をされることをお祈りしております。
Kei
Kei聖岳生馬
2022/07/30 19:19[web全体で公開]
聖岳生馬さま、ご機嫌よう。
もう、このコメントに100いいねくらいしたいですわ……!
聖岳生馬
聖岳生馬Kei
2022/07/30 16:48[web全体で公開]
物語るとはなにか?
これをどう扱うかで変わってくると思います。

物語を語る(循環論法じみていますが)には、(少なくとも人間には)視点が必要です。
その視点を特定のキャラクターにするのが一般的なゲームをする人の認識ではないのでしょうか。

小説等であれば、複数の登場人物を描くこと(群像劇?)で物語の複数の側面を見せていますよね。
TRPG(と多くの人が呼んでいる遊び?)では、
「物語全体」から「個々の登場人物の視点」までの間のどこかに焦点が当たるはずです。

Keiさんの好みは「物語全体」よりにあって、
多くのゲームをする人の好みは「個々の登場人物の視点」よりなのでしょう。
これはもう技法とかではなく、どっちの方がより好みか、というだけではないか。

キャラクターの設定が強固であればあるほどお話から浮いてしまう、
つまりは除外されるというのも間違いないでしょう。
ただ、それもまたTRPG(の一つ)だと私は思っています。
複数のゲームをする人が関わった物語は、単一のモノではないのですから!

ミヒャエル・エンデの「果てしない物語」に出てくる言葉を使うならば

「それはまた別の話(文字数)
海老川えび男
海老川えび男Kei
2022/07/30 03:06[web全体で公開]
> 日記:キャラクターよりも物語の方が大事なお話

キャラクターや物語よりも大切な物があります。
それは「セッションがサッサと終わること」です。
キャラクターも物語も、くどくなるなら苦痛でしかありません。
なのであなたの意見には半分同意です。
キャラクターの自分語りと同じく、物語という「GMの自分語り」も邪魔です。

だから自分は、黙ってスマホの時計を眺め続けるのです。
Kei
Kei聖岳生馬
2022/07/29 23:16[web全体で公開]
聖岳生馬さま、ご機嫌よう。コメントありがとう存じます。それで、コメントでハッと思ったのです。物語を語るのにはコストがかかるという点もそうなのですが、もしかして、TRPGって、私が思っていたのとは違って、キャラクターを通してすら物語を語ることができない?
一方で、実感として、キャラクターの物語の集合体としてでも何かのお話を成立させようとすれば、他者の意思を受け入れざるを得なくて、キャラクターの設定が強固であればあるほどお話から浮いてしまう、言い方を変えれば、全体としてのお話からは除外されてしまうと感じたりしたのでした。それでいいなら、もうTRPGじゃなくて、良くないかしら……などと。
Kei
Keiwpeke
2022/07/29 23:09[web全体で公開]
wpekeさま、ご機嫌よう。コメントありがとう存じます。wpekeさまのオトナなコメントを拝見して反省しておりますの。思い入れのあるキャラクターだから物語を壊しても良いというくらいに思い入れがあるのでしたら……くらいのつもりでしたの。まったく恥つかしいですわ。
でも、確かに仰る通り、わたくしだってやったことありますし……思い返せば、その中には……好きなキャラクターも……いなかったわけでは……(身体から火が出るような思いで告白しますわ。もしかしたら、この失敗も、わたくしが過剰に「必要以上の設定を嫌う」きっかけになったのかしら。
天娘
天娘Kei
2022/07/29 22:24[web全体で公開]
> 日記:キャラクターよりも物語の方が大事なお話

頷ける部分もあり、頷けない部分もあり、ですね。
自分語り、設定語りしちゃうようなキャラクター、というよりプレイヤーは好きではないですね。

セッションごとに新規でキャラクター作って一回こっきりというのは別におかしいとも思いませんが、
じゃあ無個性で物語を進行していくだけの駒みたいなキャラクターで素敵な物語って紡げるんでしょうかね?

TRPGで使われるセッションって合奏ですからね。みんなで個性持ち寄って作り上げるものだと思いますけども。

自分のキャラクターの設定語りなんかは正直興味ねーですと思いますけど
考えていた設定なんかがシナリオと合致して膨らみだすとすごく気持ちがいいものですけどね。

あなたの言う大事な物語ってどこにあって誰のためのものなんですかね?
wpeke
wpekeKei
2022/07/29 22:21[web全体で公開]
> 日記:キャラクターよりも物語の方が大事なお話
>もう キャラなんて 使いまわしでいいや!  設定 前と同じでいいじゃん・・。
個人的にはこれを「ブロウベル」現象と名付けたい・・。
聖岳生馬
聖岳生馬Kei
2022/07/29 21:31[web全体で公開]
> 日記:キャラクターよりも物語の方が大事なお話

ゲームをする人(あえてプレイヤーという平易な用語を外しますが)が
キャラクター(なんか)に入れ込むのには複数理由はあると思います。
そのうちの一つは「物語を語る」ことのコストの多さに(も)あるかと。

一番簡単な物語は、個人で小説なりイラストなりで表現できるのですが
TRPGっぽい(この「ぽい」というのもあやふやで面倒ではありますが)
となると一人ではなく複数のゲームをする人が関わってきます。

ゲームをする人たち複数でTRPG(だと信じているもの)を
プレイするだけでたいへんなのです。
(スケジュールの調整、ルールの談義・確認など)

TRPGと言いながら、それでなにをやりたいかはけっこう違っているから軋轢が大きい。
キャラクターの物語なら自分個人のものだから安心確実なんでしょうね。

とまとまらずに終わる。
wpeke
wpekeKei
2022/07/29 21:10[web全体で公開]
> 日記:キャラクターよりも物語の方が大事なお話
おっと 言葉足らず!
でもね。 そうやって 思い入れて、お金かけて いつまでも反芻できるキャラっていうのは
実は あなたの人生の宝物ではあるのです。
みなさま 良きTRPGライフを!
wpeke
wpekeKei
2022/07/29 21:01[web全体で公開]
> 日記:キャラクターよりも物語の方が大事なお話
激しく同意だし、TRPGをン十年やってたら、キャラ作るのめんどくせーになるの だし
もう こんなにキャラ必要なら ひとりひとりの立ち絵に金かけてらんねー にいずれはなるのですが・・
でも あえていえばそういう時期って必要だと思うのですよ。
そして そういう時期があるからこそ次のステップに進む方もいるのだと思います。
え? なに 言ってるかわからない? うんうん TRPG続けていたら、いずれわかるときが来ます。
もう キャラなんて 使いまわしでいいや!  設定 前と同じでいいじゃん・・。
と思う時が・・。
Kei
Kei日記
2022/07/29 20:49[web全体で公開]
😶 キャラクターよりも物語の方が大事なお話
ご機嫌よう。

最近ずっと思っていたのですけれど。

キャラクター、そんなに大事かしら? キャラクターなんか(あえて「なんか」と言わせていただきますが)よりも物語の方がずっと大事じゃないかしら。なので、キャラクター「なんか」語るのはやめて、物語を語る方に注力した方が良いのじゃなくてかしら。

最近プレイしているタイトルの偏りにも影響されているかとは思うのですが、わたくしにとってキャラクターというのは一回のセッション(もしくは一回のキャンペーン)で使い捨てです。物語も、その一回のセッション(もしくは一回のキャンペーン)限りですが、どちらを魅力的にしたいかといえば、当然ですが、物語じゃなくてかしら。キャラクター語りはそのPLしか楽しくないけれど、面白い物語なら、参加した全員が楽しめるのじゃなくてかしら。

物語という視点から見れば、キャラクターが魅力的であることは重要な要素ではありますが、自分語りを始めてしまうようなキャラクター「なんか」邪魔でしかありませんの。

キャラクター語りをされると、それは、この物語で語らなくても良くない? と正直感じてしまうのですわ。物語を盛り上げるキャラクターというのは、そういうのではなくってよ、とも。あるいはこう言ってもいいかしら。そんなにそのキャラクターが大事だったら、物語に登場させないで頂戴。
いいね! 15
ポール・ブリッツ
ポール・ブリッツKei
2022/07/26 02:13[web全体で公開]
どっちを向いても真っ暗闇ですなあ(笑)。 傷だらけの人生ですな(笑)。
Kei
Keiポール・ブリッツ
2022/07/26 01:21[web全体で公開]
> 日記:マンガだったら盛り上がるシーンなんだけど
PLに決めさせればよくってよ……ふふふ……。生き残らせるなら、そのために面倒な代償を支払わせましょう。見捨てるなら、そのせいで面倒な代償を支払うことにしましょう。PCの人生はどのみち厄介ごとに満ちているので、この厄介ごとで盛り上がれば、誰もが納得するでしょう……ふふふ……。
Kei
Kei日記
2022/07/09 18:02[web全体で公開]
😶 さざめく笑ひと潮の音に、神が半分生まれて
ご機嫌よう。

ようやっと、わたくしもKutuluを遊ぶことができましたの。今では日本の一部となっている、けれどもともと島に先住していた人々の血筋が色濃く残る(架空の)絶海の孤島を舞台にしたオリジナル?のシナリオで、もちろんこの状況から、あのへんが出てくるな、みたいな想像をされる方もいらっしゃるでしょう。
はじめの方こそ平和な島の様子を描きましたが、古くから島に伝わる伝承やPCを誘惑する古い血筋の人々(今回もR15+です)、彼らの間に伝わる儀式、そして……。
実は今回はクトゥルフをモチーフにと言うよりは、わたくしの好む信頼できない語り手作品の方を大々的に参考にしておりまして、そこに微かにフレーバー程度にクトゥルフらしさを感じるかもしれない要素を入れたのでした。たかだか3時間前後のシナリオでありながら、探索可能っぽい場所が10ヶ所、名前のあるNPCが13人、何を言っているのか分からない方言が随所に登場するなど、設定厨でもあるわたくしの趣味全開でやらせていただきましたわ。というか、これこそがわたくしの吟遊シナリオ! という全力を傾けましたの(。PLの方々がわたくしとは全く違う解釈をして、全く違う物語を感じていただけれいれば良いのですけれど。

というか。こほん。

わたくしのこれまでで最高のシナリオになったかと存じます(。

PLの皆さまにも楽しんでいただいたようで、セッション後の振り返りも盛り上がりました。結局のところ考察する余地はそこいら中にありますし、シナリオも配布しましたが(シナリオを配布することが前提となっているつくりでさえあるのですわ)、そこに書かれていることが信頼できるかどうかは……(。

ところで、Kutuluに関しては「判定がなくて進行が早い」というように評される方が稀によくいらっしゃるようなのですが、わたくしとしては、判定の有無ではなく、核心的なシーンでPLが介入不可能だから進行がスムーズになると感じましたの(もともとわたくしは極端に判定しない派ですけれど)。この説明ですと、旧来のTRPGを楽しまれている方は「えっ」と思われるかもしれませんが、それでもゲームとして成立しておりますし、だからこそ可能になったこともあるのですわ。そういった点からも、たいへんに楽しいTRPGでしたわ。

ともあれ、ご参加くださったPLの皆さまありがとうございました。
いいね! 8
ポール・ブリッツ
ポール・ブリッツKei
2022/07/05 00:27[web全体で公開]
そのゲームについては存じませんでした。渋い設定と舞台背景ですなあ。やっぱりSSにつかまって鎖につながれて鞭で「大佐はどこだ、吐け~~~っ!」とかしばかれちゃうのかなあ。悪趣味なようなやってみたいような……(^^;)

シャルル・ペローの「赤ずきん」ってもとはひどく陰惨な話だったようですね。押井守の「人狼 JIN-RO」で効果的に使われてたなあ。面白いアニメ映画だったなあ。押井作品じゃ一番好きかも……。
Kei
Keiポール・ブリッツ
2022/07/04 23:45[web全体で公開]
> 日記:フランスが舞台のTRPG…
ではわたくしはナラティブ系の未訳インディーズタイトルから「A Cool and Lonely Courage」を取り上げますわ(持ってはいますが訳していません。ナチスへの抵抗工作に従事したフランス人女性スパイを描く史実ものですわ。
それと「Broken Tales」の付属シナリオは、明記されていませんがおそらくフランスが舞台ですわ。ジェヴォーダンのオオカミと赤ずきんの童話が題材ですし。
ポール・ブリッツ
ポール・ブリッツKei
2022/07/03 23:50[web全体で公開]
そう考えると、「トラベラー」も「クトゥルフ」も、アメリカ人の作ったゲームなんだなあ、と納得できるところがありますね。

「トラベラー」の舞台は基本的に「異世界」だから基本的に警察は優秀で、「クトゥルフ」の世界は基本的に「現実社会と地続き」だから基本的に警察は腐敗していて無能、という……(^^;) リアリティの面からいってそうなのかも、と考えると、なんとなく信ぴょう性といったものが(そうか?(^^;))

CoCで、普通に非武装で夜中に街を歩いていて、「警察は無能です」って強弁するのにはちょっと勇気がいるような、とも思うのは、わたしがミステリファンだからやろか(^^;) クトゥルーであからさまに邪神の支配下にある町を逃げるシナリオで、ありあわせのもので武器を作って武装したうえで夜中に行動したのがパーティ内で自分一人、っていうセッションがあって、ああ、日本人って、警察組織信頼してるんだなあ、と妙な感慨を覚えたことがあったなあそういや(笑)
Kei
Keiポール・ブリッツ
2022/07/03 23:15[web全体で公開]
> 日記:TRPGと警察と
長くなってしまいました(。
ポール・ブリッツさまは「ある世界では重罪で、ある世界では軽犯罪」という場合をあげていらして、わたくしはそれってとても面白いテーマかと存じます。SF的ですし、上手く描けるならわたくしも挑戦したいですわ。けれど、PLが何を理解するか、となると話は変わるかと存じます。PLの方々を貶すつもりではございませんが「ある世界では重罪で、ある世界では軽犯罪」というのはPLにとっては複雑すぎる(PLの方々を貶しているのではなく、TRPGの原理的な構造によって、そうなってしまう)かもしれない直感がありますの。それよりは、警察機構が行きすぎてしまったディストピアで、協力者の協力を得てギリギリの線を渡る、みたいな方がまだ描きやすいな、と感じておりますの(あくまでもわたくしの場合ですが。
ちなみにCoCの場合でしたら、警察は無能ですと宣言して終了ですわね(。
Kei
Keiポール・ブリッツ
2022/07/03 22:59[web全体で公開]
> 日記:TRPGと警察と
トラベラーに関してですと、司法や行政が絡むシナリオというのは、わたくしは面倒なので基本的にやりたくありませんが、かといってPCが法を犯して良いかというと……不必要に明示的にヒャッハーして法を犯したなら、有能な地元警察に捕まるでしょう。あとは、基本的にそのシナリオで何を描きたいのかによって変わるでしょうか。わたくしでしたら、トラベラーなら、基本的に一定のTLに到達していれば警察は有能すぎるくらいに有能とします。ですので、警察が処理すべき問題にPCは関わりません。あとトラベラーで警察に関連したシナリオというと、すぐに思いつくのは重要人物を地元権力から保護するような場合と濡れ衣の場合でしょうか。前者でしたら目に見えるような場所に帝国のXTがあって、そこに辿り着くまでのお話などが考えられますが、そういう場合でしたら、協力者がいるとか(もしかして警察内にも)、囮情報を流すことによって難を逃れるとかもあるかもしれませんね。あとは、まあ、ディック風にとかかしら(。
あとは、PCが地元の人間ではないことが影響するかもしれません。警察はよそ者に対して協力的でないかも。
Kei
KeiNPCクリエイター
2022/07/03 17:44[web全体で公開]
> 日記:短編シナリオが書けないです
描きたいことがたくさんあるのかと存じますが、それなら、3〜4時間x4回くらいに収まるように分割したら良いかと存じます。それと、お話に関係のない要素や重要でない要素は全部捨てたら良いかと存じます。わたくしでしたら、例えばNPCの感情変化が大切だとしても一回のセッションで描けるのはせいぜい一人分というかNPCの感情の細かな機微などTRPGには不要ですので削ってしまいますし、PCの選択が重要だとしても一回のセッションで描けるのはせいぜい一回ですし、ヒントが必要な謎解きはTRPGには完全に不要ですので削ってしまいます。
NPCクリエイターさまが何を重視するからはNPCクリエイターさまが選べば良いですが、一つのシナリオでは一つのテーマに注力して他のことに手出ししないと良いかと存じます。

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