マスターさんの過去のタイムライン

2019年04月

紀伊菜檎(超初心者)
紀伊菜檎(超初心者)マスター
2019/04/23 23:18[web全体で公開]
マスターさんコメントありがとうございます!
その…せっかくコメントしていただいて水を差してしまうようで申し訳ないのですが……
…コンベンションが実は昨日から調べても自分の近くに全然ないのです…昔は近くにたくさんあったようなのですが…(>_<)
でもオンセンには見学の機能もありますし、見学も手かなと考えています♪
マスターさん、ありがとうございます!m(_ _)m
マスター
マスター日記
2019/04/23 00:42[web全体で公開]
😶 今回はわかる人だけわかれ、で良いや
 昨日(いや、もう一昨日か)セッション中に飛び出た一言。


 無法と自由は違う。



 君のPCに怒ってる(もしくは困ってる)GMやらKPは、概ねこの部分が原因なんDA・ZO♡

 そしてトラブルが発生するのはここの線引きの差でもあったりする。ユニバーサルラインなんかないからね。
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マスター
マスター紀伊菜檎(超初心者)
2019/04/23 00:10[web全体で公開]
> 日記:色んなTRPG触れたいけど時間ない
日記から失礼します。
色んなシステムに触りたい場合、地元のコンベンションに足を運ぶ、と言う方法があります。
規模にもよりますが、コンベンションでは色々な卓が立卓します。それらがオンセとは違い、ルールブック不要で遊べます。
遊んで楽しかったらその後にルールブックを購入すればいいですしね。
まあ、移動費などの金銭面や、コンベンション日程の問題。実際に顔を合わせてゲームを遊ぶ事への抵抗などの不安要素はあると思いますが、選択肢の一つとして覚えていただければ幸いです。
マスター
マスター日記
2019/04/21 22:28[web全体で公開]
😶 カオスフレアとクトゥルフを(2本立てで)遊んだよ
 地元のTRPGサークルから帰還。
 本日の出し物は「異界戦記カオスフレア2nd」と「クトゥルフ神話TRPG」の二本立て! なんでこんな極端なシステムを連続で遊ぼうと思ったのかw
 片や世界を救う英雄と、片や生き残るために足掻く探索者。
 どちらも己の存在を賭けて戦う、と言った意味では等しい存在なのです……?

 カオスフレアのシナリオは一読した時から「うわ、これやりてぇッ!」って思っていたシナリオ「亡霊の兵団」。良い塩梅でシナリオに捻りが効いているし、展開も俺好み。ただ、コンベンションで遊んだ場合明らかに時間が余る、ってのがネックで今まで立てる機会が無かったんですよね。
 そんな折、R&R掲載のクトゥルフのシナリオ「コーヒー一杯分の恐怖」を読み、こちらもショートシナリオで、こちらも俺好みのシナリオ内容! って事で「じゃあ2本遊んだらちょうど良い時間じゃね?」の結論に。
 流石俺。まったく何も考えてないw

 さて、結果はと言いますと。両シナリオとも3時間くらいで終わる大体目論見通りの時間配分。きっちり閉会式の18時までにアフタープレイ込で終了する事が出来ました。
 特にカオスフレアは参加者全員がFEARゲーに不慣れな中、大いに盛り上がってダスクフレアを完全断罪! みんな格好良かったですね♪

 もう一つ、クトゥルフ神話TRPGの方。カオスフレア卓で見学参加をされていた初心者の方が「やりたい!」と言ってくれたので急遽プレイヤーを5人に増員して遊ぶ事に。
 喫茶店に迷い込んだ探索者達。しかし、その喫茶店は実は……「デス喫茶店」だったのです、と言うお話。なんだよ。デス喫茶店って。

 こちらは5人中一人の死亡を出してデス喫茶店からの脱出に成功。
 ……ほら、募集人数4人のシナリオで脱出出来た探索者が4人だから帳尻はあってる!
 シナリオの背景をアフタープレイで語ったのですが、死亡した探索者があまりにもギリギリな死に方をしたのでひっくり返ってました。

 伸ばした手が希望を掴みそうになった瞬間、するりと指の間から砂のように零れ落ちる。

 この「快感」はモノプレイで味わった人じゃないとなかなか理解されないんですが、実に楽しい瞬間だったりします。

 と言う訳で1日7時間の内にギュッと2セッションを詰め込んで遊んだんですが、やはり2セッション目は疲れがGM、プレイヤー双方に出てたかもしれません。
 若干雑なマスタリングだったかな、と反省。
 とは言え濃厚に遊んだセッションでした。
 ありがとうございました。








 
 ……しかし話は終わらない!
 セッション後の雑談でネットにクトゥルフで「花粉氏ね」ってシナリオがあるんですよー→「あ、それやりたい」×2→「じゃあやろう!」
 の謎展開で、まさかの3本目スタートwwww(こんどは探索者)
 花粉を抹殺したいマッドサイエンティストを10分で作る。

 クライマックスでSANチェックに失敗した僕ちゃん。最大正気度減少値を引き当て見事に発狂www
 神話生物が「花粉によって殺された妻」だと錯覚してしまう!
 そのまま発狂しながら妻が燃え尽きる様を眺める展開に。

 燃やし尽くした後も発狂は続く。

 エンディングで登場したNPCの爺さんを妻だと錯覚し続け、ずーっと死んだ妻が現世に還って来たロールを続けるただのキ●ガイになってました。
 最後は爺さんを妻に娶ってフィニッシュ! 
 花粉が! 花粉がすべて悪いのじゃ!!

 だから年寄りに1日3セッションはキツいんだって! いやあ、楽しかった楽しかった。
 
追記:
 シノビガミとかと違って【秘密】の事を気にしなくて良い分、やっぱ感想書き易いね。
 昔はセッションレポートを習慣的に書いていた自分が書かなくなったのは、実はサイコロフィクションのせいだったりする(笑)
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マスター
マスター日記
2019/04/20 22:47[web全体で公開]
😶 【参加者募集中】
 明日の準備で今日は死ぬと思っていたんですが、昨日まででほぼほぼ終わっていたようで、案外やる事がなかった(笑)
 と言う訳で先の日記で書いたように早速セッションを立てました!

インセイン「都市伝説」
https://trpgsession.click/session-detail.php?s=155576708528master2000

 久々に朝佳さん執筆のシナリオだったのですが、この人のシナリオは結構好きなんですよ。今回のシナリオもツボったのでいてもたってもいられずに……。
 人数が集まらなかった場合はその人数に応じたシナリオを見繕って遊びます。よろしくお願いします♪

 そしてもう一本。

電脳キュービック「お試しシナリオ」
https://trpgsession.click/session-detail.php?s=155490141988master2000

 5月に開催されるゲームマーケットにて頒布予定の同人システムです。テストプレイに参加して面白かったので制作者に頼んでデータの一部の使用許可を貰ってお試し卓を立てました。

 ところで、こういう時ってどこまで紹介して良いんでしょうかね?
 ゲームマーケットのサークルページのリンクURLを貼ってゲームの世界観のイメージ等を見てもらいたいんですけど、こんなのも「営利目的の誘導」になっちゃうのかなぁ。
 ムムム……。
 とにかく、こちらの方も中々面白いシステムなので良かったら参加してやって下さい。ルルブは不要(って言うか世に出回ってない!)ですし。
いいね! 4
システム
システムマスター
2019/04/20 22:31[web全体で公開]
新しいセッションを作りました。
マスターさんは05月01日20時30分に開始予定の新しいセッション:
【インセイン】都市伝説を作りました。
//trpgsession.click/session-detail.php?s=155576708528master2000
マスター
マスター日記
2019/04/20 19:48[web全体で公開]
😶 急な話なんですが
R&R最新号に掲載されているインセイン「都市伝説」がヤバいくらいにツボにハマっちゃったんですよ。ヤバい。

なので、勢いに任せて卓を立てたい所なんですが、明日にセッションを控えているんでセッションページを建てる余裕が無いのでありますのよ。
5/1(水)の夜の予定で遊ぼうと思っています。

プレイヤー募集人数は4人。(ボイセです!)
急な話なんで規定人数が集まらなかった場合は集まった人数用の別のシナリオを遊ぶつもりでいます。つまり1人でも来たら遊ぶは遊びます!

興味のある方はよろしければ予定を空けといてくださいませ。m(__)m
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マスター
マスター日記
2019/04/18 00:53[web全体で公開]
😶 長い。三行で。
 何度も書いているんで知っている人もいると思いますが、僕はTRPGメインの基盤をコンベンションに置いています。
 不特定多数の人間が集まってその日、その場所でGMが立候補して、プレイヤーは遊びたいシステム&GMの元に集って一日遊ぶ。そんな場所です。
 
 場合によってはGM過多となり、卓が不成立になったりもします。
 そんな時に卓成立の決め手となるのが「システムの強さ」。例えばこのオンセンSNSではクトゥルフが一強体制となっていますので、クトゥルフの立卓は非常に容易と言っても良いでしょう。GM需要が常にあり続けています。これが「システムが強い」状態。

 では、次に求められるのは「プレゼン」となります。
 本日遊ぶ卓がいかに楽しいかをアピールする事が立卓の条件です。つまんなさそうな卓に行っても仕方ないですからね。
 コンベンション毎にやり方はいろいろありますが、僕の周りではGMがその日遊ぶ卓の紹介を口頭でスピーチをする形式のコンベンションが多いです。
 
 この口頭で、と言うのが曲者で、短すぎてもダメだし、長すぎてもダメ。
 どれだけ長くても3分以内で終わらせる事が大事だったりします。(個人的体感では2分程度がベスト)

 1分以内だと伝えたい事が伝えきらないし、3分以上だと長すぎて参加者が飽きてしまいます。
 そうなってくると、「手際よく、伝えたい事を伝える」技術が必要になってくるんですが、これが日記のタイトルに繋がってきます。

 色々伝えたい事や盛り込みたい事があります。今日遊ぶシナリオの概要に始まり、どんなシステムかの説明も必要です。
 流石に三行ではまとまらないかも知れませんが、長く喋っても効果がないんですよね。他のGMさんにも迷惑がかかりますし。
 なので、プレゼン用にスピーチ原稿をまとめておくんですが……。

 システムの概要を手短にまとめるってヤツ。これがなかなかどうして面白い。

 「自分がこのシステムをどう捉えているのか」「自分はこのシステムのどこを面白いと思っているのか」そんな所が如実に表れます。
 例えばインセインのシステム紹介は僕ならこう書きます。

>古今東西、和洋中、あらゆるジャンルのホラーを扱ったゲームシステムです。 
 プレイヤーはある時は日常の隙間、ある時は狂気に満ちたディストピア、ある時は宇宙空間等々、様々なシチュエーションで遭遇する狂気に立ち向かう一般人となり、物語を創っていきます。 
 このゲームで特徴的なルールは【心の闇】。 
 君達の分身であるキャラクターは、他人には言えない【心の闇】を抱え、物語に登場します。正気を削られ、心にどんどん闇を抱えながら、自分に課せられた【使命】を達成する為に戦う。 
 そんなゲームです。 

 他の人が書いたらまた違った文章になります。僕はインセインと言うシステムが【心の闇】が面白いと思っている訳ですね。
 こういう文章を一回作っておけば、あとは立卓の度にそれを使いまわせるので、以降は手間がかからないのもオススメです。
 そしてこういう文章をいざ作ろう! となった時にフト気が付いたりします。

 あれ? 僕はこのシステムの事を案外何も知らないぞ。

 ってね。
 気になる方は一度、自分が遊ぶシステムに関して手短にまとめてみて下さい。ひょっとしたら面白い発見があるかもね。

※追伸
 システムを紹介する時なんですが、他のシステムを引き合いに出して「○○のような」と言う表現を極力避けて下さい。
 例えば上記のインセインの説明で「クトゥルフのような~」と言う表現を使っていないのもその為です。
 「じゃあ、クトゥルフやれよ」で終わっちゃいますからね!
 他にも「○○よりも面白い!」とかは絶対やっちゃダメ! 「○○」が自分の好きなシステムであった場合、気を悪くしてそのままサヨナラバイバイですよw
いいね! 10
マスター
マスター班目
2019/04/17 20:19[web全体で公開]
一時期、GMやってる時も藤村Dっぽい喋り方してましたね。影響受け過ぎw
今は千鳥のノブが乗り移ったりしてますが。

「PCのクセがスゴイんじゃ! なんとかせぇ!」
班目
班目マスター
2019/04/17 18:14[web全体で公開]
> 日記:分からない人おいてけぼり
大変判りやすいですね。
あれもかつてはダイスの女神の気まぐれに翻弄されていましたし!!

マスター
マスター日記
2019/04/17 17:55[web全体で公開]
😶 分からない人おいてけぼり
 マスターさんのGMってかなりきわどい所までぶっちゃける傾向があるんですが、こうなった原因が判明したよ。

 「水曜どうでしょう」の影響だわwww

 藤村Dの感覚でGMをやってると思っていただければ想像がつくんじゃあないでしょうか。
 と、ようやく買いそびれていた水どうDVDの28弾を観ながら気付いた次第。
いいね! 9
フィルヒョウ
フィルヒョウマスター
2019/04/17 07:47[web全体で公開]
残念ながらGMの時はシナリオの背景とかをけっこう話してしまいたくなるんですよね。
ですから「ここから背景を話しますけど、聴きたくない方は退出してください」と断ってから話すようにしています。

私の気分を慮ってくださり、ありがとうござます。これまで付き合ってくださりありがとうござました。
マスター
マスターフィルヒョウ
2019/04/17 05:47[web全体で公開]
>GMがシナリオの背景を話してしまっていくのが楽しくないというか。
 別に話したくないなら話す必要もないんじゃないですか? まあまったく話さない、って訳にもいかないとは思いますが……。事前に話せるところを決めて、そこだけ開陳するで良いと思いますよ。
 自分が楽しくない事をやっても仕方ないですしね。
 GMも参加者の一人なので自分自身も楽しめるように工夫すればよいと思います。

>僕が危ういと感じた理由
 これを書くとおそらく気分を害されるので返答する気はないです。
 今までのやりとりからして書いたとしても「わからない」で終わっちゃうのが容易に想像できるので。
 先の「話したくないなら話す必要もない」ってヤツですね(笑)
フィルヒョウ
フィルヒョウマスター
2019/04/17 00:13[web全体で公開]
なるほど勘違いしていたと思います。アフタープレイがセッションの楽しさの増幅装置としての役割を果たすのですね。

うまいGMさんは普通にやっているのかもしれませんが、これまで意識したことがなかったのでやはりよくわからないんですよね。あまりアフタープレイが楽しかったという鮮明な記憶もない。むしろ僕は楽しくないことの方が多いです。他の人のどこがおもしろかったというような話は別に嫌いではないです。ただ、GMがシナリオの背景を話してしまっていくのが楽しくないというか。この感覚分かりますか?曖昧模糊としたものだからこそ面白いというか

マスターさんが私の回し方を見て、「プレイヤーがシナリオの実験体になっている」と感じることがあるのかもしれませんが、マスターさんが僕の回し方のどこらへんにそんなふうに感じるかが分からないんですよね。
どこらへんが危ういのか自分では気づけないというか。
参加者全員が楽しむことが至上命題になっていないことが危うく感じられるのでしょうか?
なりたい自分(理想)というのも今は特に自分では意識していませんし、自分のプレイを改善していきたいと強く思っているわけではないんですよね。
システム
システムマスター
2019/04/17 00:00[web全体で公開]
システムからのお知らせ
コミュニティ「神我狩を遊ぼう」の参加が承認されました。
マスター
マスターフィルヒョウ
2019/04/16 23:35[web全体で公開]
 なんか勘違いがあるかも知れないんで一応言っておきますけど、セッションが楽しくなかったら当然、アフタープレイが楽しい訳ないですよ?
 楽しさを増幅して帰って貰うのがアフタープレイの目的です。小癪な言い方をするなら「どこが楽しかったのかを分析し、再確認する」のが目的。

 あと。
 僕は後半のコメントを「汎用的な方法」と書きましたが、上手いGMさんは普通にやってますよ。
 書籍として「なぜなに未来侵略~TRPG編~」にも言及があります。
 僕自身もこの本に言及されている所から考え始め、発展させていったのが先のコメントになります。つまり、やろうと思えば誰でもやれるレベル。
 
 TRPGをやる上で忘れないでいただきたい。TRPGは参加者全員で楽しむものであって、プレイヤーはシナリオの実験台ではありません。
 フィルヒョウさんのコメントを読んでいると、危うい感じがします。
 なりたい自分(理想)が遠くて焦っているようにも見えます。
 もっと気楽に遊べば良いと思うよ。
フィルヒョウ
フィルヒョウマスター
2019/04/16 22:24[web全体で公開]
コメントを返していただきありがとうございます。
でもアフタープレイを意識しながら一度体験してみないとどうにもその必要性が分からないというのが正直な感想です。
せっかく丁寧にコメントしていただいたのに申し訳ありません。
ひとまず次の卓で実践できそうであれば、試してみたいと思います。
まねぶのが一番だと思うのですが、いかんせん意識してないから良いアフタープレイが経験値として分からない、、、

今の自分の目的としてはプレイ後の感想ではなく、プレイ中のストーリーラインをどう感じてくれるかの方が重要なんですよね。最終的に「おもしろかった」と言ってもらえれば幸いですが、それは現在の僕にとって結果であって目的ではないのです。
たぬき
たぬきマスター
2019/04/16 11:18[web全体で公開]
レスありがとうございます。

>>「セッションを桟敷席でかぶりつきで観たい」と言う完全な観客
そうですね。そういう人は素直に見学ルームからの観覧でいいとも思います。w

お話の前者の場合は経験を積めば良PLに成ると思います。

ほんとに、人それぞれの思考・嗜好・指向は様々ですよね。
(^^)
マスター
マスターフィルヒョウ
2019/04/16 07:23[web全体で公開]
TRPGは遊びなんですから、遊びに来たプレイヤーには楽しんで笑顔で帰ってもらいたい訳です。
アフタープレイでポジティブな気持ちになってもらい、互いに「良かったよ」って笑い合って解散する。
セッションページの告知に始まり、事前打ち合わせや本セッションは、その「面白かったねー。ありがとうね!」に集約されるんじゃないでしょうか。
そこに辿り着く為にやるべき事をやる、を積み重ねる。

こんなの出来ない! って言うのは簡単なんですが、ひとつひとつ積み重ねて行けば結構どうにかなるもんです。
マスター
マスターフィルヒョウ
2019/04/16 07:20[web全体で公開]
逆に、ネガティブな発言をGMからするのは絶対に避けるべきです。
特にマズイのが「反省会」。
下手するとプレイヤーの糾弾会になってしまうので、これだけは回避したい所。
その呼び水となりがちなのは「このシナリオの改善点を教えて欲しい」と言う発言。
そりゃGMとしてはシナリオの向上ができるなら是非聞きたいところですが、それはアフタープレイでやるべきではありません。
じゃあいつ、どこでするの? って聞かれたらセッション後、数日おいてから個別にメッセージで聞けばよろしい。
そちらの方が感情的な意見ではなく、冷静な意見や不満が聴けるハズです。

シナリオの改善点をアフタープレイに聞かないのであれば、「テストプレイ」の文字はいらない、ってのが僕の意見となります。
また、「反省会」の呼び水となる可能性を多分に秘めたこの言葉を僕が使いたくないと言うのも判って戴けるかと。
マスター
マスターフィルヒョウ
2019/04/16 07:18[web全体で公開]
ポジティブな言葉を重ねてそして返す事によって気持ちがポジティブに上がります。そこから良かった点を参加者から引き出していくと良いと思います。
この時、GMからネガティブな発言はしないように。他のプレイヤーに直して欲しい所を具申する場合は、褒めて褒めて褒めちぎった後にさりげなく行うか、セッション終了後に個別にメッセージを送りましょう。

最初はプレイヤーから他人を褒める言葉はほぼ出ないと言っていいでしょう。なぜなら自分のPCの運用にいっぱいいっぱいだからです。
ただ、このセッション後のアフタープレイで「褒める時間」を設け続ける事で、数回後にはプレイヤーもGMのやり方に慣れてきて積極的に発言が出てくるようになります。気長に行きましょう。
「お、この時間を待ってました!」が出てくるようになってきたらあとはGMが何もしなくてもアフタープレイが楽しくなってきます。
マスター
マスターフィルヒョウ
2019/04/16 07:17[web全体で公開]
アフタープレイで大事な事は褒める事です。
セッションを振り返って各プレイヤーを褒める。褒める所のないプレイヤーなんてのは存在しません。褒めましょう。そして、プレイヤー同士で褒め合って貰いましょう。
褒める所のないプレイヤー? 
プリプレイ(事前打ち合わせ)の段階でそういうプレイヤーの参加をお断りできます。参加プレイヤーとしっかりコミュニケーションをとる事で問題はあらかた解決します。
卓を立てた時点からセッションは始まっています。

褒め方は「称賛」「質問」「相談」が出来てるか。プレイヤーを観察すれば出てきます。
初心者なら「質問できる」事自体が素晴らしい事です。方針について相談が出来るプレイヤーは進行を助けてくれています。他者を褒めることが出来る人は同じく褒められるに値する人です。
マスター
マスターフィルヒョウ
2019/04/16 07:16[web全体で公開]
>アフタープレイ
 これは詳細を書き始めると長い! そして僕の書いた日記のほぼすべてがここに集約される部分でもあります。

 結論を書くと「プレイヤー全員に笑顔で帰ってもらう」

 PCが死のうが全滅しようが笑って解散してもらう。それを実現するにはエンディング~アフタープレイが重要になってきます。
 死んだって発狂したって、そのプレイヤーが満足すれば笑顔で帰って貰える訳です。その為の手間を惜しまない事が重要になります。

 一時期、僕の回すシナリオの死亡率が3割を越えた時期がありましたが、不思議と不満が出なかったのはこの部分がしっかり出来てたんでしょうね。
 まず、セッションを遊びながらプレイヤーに寄り添う事から始まる訳ですが、先ほどのコメントの返しを見る限り、難しそうですね。

 なので汎用的な方法を。
フィルヒョウ
フィルヒョウマスター
2019/04/15 20:44[web全体で公開]
やっぱり遊ぶシステムの違いも大きいのかなぁ
PCを全力で殺しに行くと、クトゥルフはすぐに死ぬので殺していくことを意識してシナリオを作ったことは自分はないんですよね。
逆に全力でPCを生還させようと思ったことも時々しかないです。

僕はGMが常にPLの味方というスタンスにそれほど魅力は感じませんね。
スタンスについては前にマスターさんがtrpgを遊ぶ目的で言ってた優先順位が違うんだろうな、と思います。
ちなみに僕がGMをする理由はマスターさんが言っていた5つの中にありませんでした。
僕がGMをするときは人の心を揺さぶりたくてやっています。
PLの心がギュッとなってほしいと思ってやってます。
マスター
マスターたぬき
2019/04/15 20:24[web全体で公開]
> 日記:今日、思う事(しゃべらないPL)その2
 しゃべらないPLには「何をしゃべって良いかわからない」PLと、「しゃべる気がない」PLがいると言う事を知りました。
 前者は何を話して良いかの言語化が出来ていないだけなので、ロールプレイをするにしても、問いかけをする形で返答が返ってくる見込みがありますが、後者は「セッションを桟敷席でかぶりつきで観たい」と言う完全な観客だったりします。
 後者は特に困っちゃう。(笑)
マスター
マスターフィルヒョウ
2019/04/15 20:11[web全体で公開]
「セッションを遊んでいる自分」は僕も当然意識します。でも、それはシナリオを書き終わってからですね。
「GMの自分とプレイヤー1~4の自分」が卓を囲んでセッションする光景を想像してシナリオチェックする感じでしょうか。
それが終わったら自分と仲の良いプレイヤーが卓に参加しているものとして、GM俺。プレイヤー1~3俺、友人。みたいな感じでチェックする。それを徐々に広げて最終的に現場(実プレイ)に持ち込むと言うのが詳細になります。

プレイヤーが遊ぶ光景をシナリオを書いている途中に想像してしまうと、整合性がとれなくなった時にそれを修正する為に後戻りする、を繰り返す事になるので、かえって時間が掛かりますね、僕の場合。

あと、シナリオライターとGMの自分を分ける事によって、シナリオライターの自分は「PCを全力で殺しに行く」シナリオを書き、GMの自分は「プレイヤーに味方してPCを全力で生還させる」マスタリングが行なえる点が個人的に気に入っています。
GMはプレイヤーの味方と言うスタンスを常に取る事が出来るって素敵じゃない?

セッション開始時間が迫っているので、とりあえずまた後程。
フィルヒョウ
フィルヒョウマスター
2019/04/15 17:41[web全体で公開]
> 日記:最近、ちょっと思う事
日記拝読させていただきました。
私はアフタープレイのしかたが悪いのか、おざなりになるセッションが多いです。
どのような心掛けをすれば楽しくアフタープレイできるのでしょうか。
お教えくだされば幸いです。
フィルヒョウ
フィルヒョウマスター
2019/04/15 17:33[web全体で公開]
> 日記:シナリオを書く時のコツ
シナリオを書くときのコツ、拝見させていただきました。
とても興味深かったです。
私は一日でシナリオを書ききることがあまりないので、マスターさんの感覚はけっこう未知なものがありました。
特にシナリオライターの自分とGMの自分のところは私には全くない感覚なので新鮮でした。
自分はシナリオを書くときに分けるとしたら、世界を想像している自分とPLの自分です
世界を想像している自分はマスターさんのシナリオライターの自分と似ているのかもしれませんが、想像している自分はどちらかというとリーダー、読み手なんですね。
シナリオをいったん頭の中で作ってそれを小説みたいに読んでいるみたいな。
PLの自分はPLとして参加したときどう感じるかを考える自分です。
この二人がシナリオを作ります。
割合としては8:2くらいです。長いシナリオになればなるほどPLの自分が想像できなくなってしぼんでいきます(笑)

多分私はどこまでも作り手(生産者)ではなく読み手(消費者)で物事をとらえているんでしょうね。
フィルヒョウ
フィルヒョウマスター
2019/04/15 17:17[web全体で公開]
> 日記:「テストプレイ」って言葉の安直さ【閲覧注意】
すごく前の記事なのでコメントするか迷いましたが、せっかくトピックにまとめてくださっていたので、コメントさせていただきます。
別に語源がどうとか知ったことではないというのが本音。
ちゃんと回るかどうかテストするって僕にはそんなに違和感がないです。
別にテストが楽しくてもいいじゃない。
テストプレイって言葉にネガティブなイメージを持ち過ぎなのでは?
語用が広がっていくことなんてよくあることだと思いますが。
マスター
マスター日記
2019/04/15 00:06[web全体で公開]
😶 前からなんとかしたかったんだよ
 賛否両論はあると思いますが、TRPGに使えるノウハウを日記に書いて来たと思ってるんですよ、ワタクシ。
 自己満足ですが。

 んで、今日は手隙だったので昔書いている日記をちょっとどこかにまとめようかな、と思った次第。
 最初、コミュニティを作ってそこにまとめようと思ったんですが、んん? コミュニティ?? 俺一人しか参加しないのに?www
 ってな訳でトピックの方で良いかな、と。

 超私的なトピックの使用方法ですが、興味のある方は覗いてやって下さい。
 https://trpgsession.click/topic-detail.php?i=topic155524980496

 しかし、去年の10月と11月にいったい何があったんだ? 更新頻度が尋常じゃないな。
 ……あ、違う。何もなかったんだ!(艦これのイベント的に)
いいね! 7
マスター
マスターフィルヒョウ
2019/04/14 19:52[web全体で公開]
いえいえ。
実際、フィルヒョウさんに指摘されて読み返したんですが確かにGMに対しての風当たりが強いですね。
つい、「自分が出来る事がなんで出来ないの?」な感じになってしまいますね。

指摘ありがとうございました。
フィルヒョウ
フィルヒョウマスター
2019/04/14 19:47[web全体で公開]
なるほど、門外漢であるため指摘が的をえていなかったことを謝罪いたします。
マスター
マスターフィルヒョウ
2019/04/14 19:42[web全体で公開]
実際、「君は洗脳されている。他のキャラクターに総計6点のダメージを与える事で洗脳が解除される」と言う【秘密】を貰った事があります。
なんとか6点を与えて洗脳が解ける頃には他のプレイヤーのヘイトを集めてしまってクライマックスフェイズでフルボッコにされた、なんて思い出。

プレイヤー同士での相談がなかなか難しいシナリオだった場合、どんなに熟練者がいたとしてもプレイヤー側ではフォローしきれない事もあるんですよ。困った事に。
なのでセッションログを確認できない限り、今回の件に関してはプレイヤーに非を向けたくないなぁと言うのが本心。
マスター
マスターフィルヒョウ
2019/04/14 19:36[web全体で公開]
>GMに非難が向き過ぎている
 そうかな。。。まぁ、そうかもしれませんね。
 現状のシノビガミの卓状況は以前の日記にも書いていますが、今の環境がまかり通っている状況でGMに色眼鏡が掛かっているからかもしれませんね。
 
 以前の日記「GMの公平性」
https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=master2000&i=master2000_154980540103

 また、シノビガミの【秘密】と言う特異性の為、のっぴきならない状況になった時に「プレイヤー同士で相談するのが難しい」と言う現状があり、自然GMへの負荷が大くなると言う事も特記しておきます。

※例えば「協力型」と銘打っていても【秘密】には「PC達を倒せ」と書いてあったり。この条件を解除する【秘密】は「協力型」なのでどこかにありますが、それが見つかるまでは無差別範囲攻撃を撃つ事は間違いではありません。そう考えると、【秘密】を知らないプレイヤーには相談できないんですよね。その相談は【秘密】に抵触するので。上手なプレイヤーはそこを上手く動く訳なんですが、初心者には…文字数
フィルヒョウ
フィルヒョウマスター
2019/04/14 14:16[web全体で公開]
返信ありがとうございます。
しかしGM側が悪いという話ではないように私は思います。
マスターさんの論はGMに非難が向きすぎていると思います。
今回、マスターさんが疑問に思ったのはGM-PL間の問題というわけではなく、熟練者-初心者間の問題ではないでしょうか。熟練者がもっと初心者に目を向けてあげなければならなかったということですよね。熟練者-初心者間の問題という観点でいくとGMではなく、一緒にプレイした他PLにも責任があったということではないでしょうか。
初心者PLの管理をGMだけがしなければならないと思われているのでしたら、その主張には反対させていただきます。初心者を育てていくのはどちらかというと一緒にプレイするPLです。他PLも含む熟練者が初心者に目をむけてあげなければいけないのには同意できますが、その責任をGMだけに押し付けるべきではないと思います。

PCに関してはたしかにメインで遊ぶシステムの感覚なのでしょうね。私はクトゥルフをメインでやっていますので、セッションをぶち壊しにできるほど強いPCができないので(笑)
マスター
マスターイカ銀行
2019/04/14 13:01[web全体で公開]
お久しぶりです。コメントありがとうございます。

初心者が何故上忍卓に紛れ込んでしまったのかは、判りません。ここらの事情が分かるとまた印象が変わるかも知れません。
流れを見た感じではフォロワーからシノビガミの卓があるんだけど…?→マジで!? 遊ぶ遊ぶ! みたいな流れだったようにも見受けられます。(つまり募集要項を良く読んでいなかった。まあ、シノビガミ告知に使われるシナリオシートはとかく見辛いと思うのですが)

特定のシステムのプレイに飢えている場合、重大な参加条件を見落として反射的に飛び込んでしまう事も、まぁありますよ。(以前、自分もやらかしてます)
セッションページの告知を読んでいないのは良くないので、読んだかどうかの確認作業を参加条件に入れると言うのはある程度の防御策だと思いますね。

仲間内に慣れるとそこら辺の確認作業が疎かになるので気を付けたい所です。
イカ銀行
イカ銀行マスター
2019/04/14 11:56[web全体で公開]
> 日記:ワタシ、怒ってます
初心者を捨てた先にはそのコンテンツの収束しかないので、拾わなければならないとは思います。
しかし初心者と言いつつ上忍卓に参加できるくらいなら言わなくても分かるだろう?とかもしれない運転でもあったのでしょうか。
身内卓で無ければ少ししつこいくらいで丁度いいのでしょうかね。
マスター
マスターまるーや
2019/04/14 10:26[web全体で公開]
お久しぶりです。コメントありがとうございます。

ホントそれに尽きますね。
対話、大事。

実は僕がテキストセッションを避けるのは「文章だけでは意思の疎通が十全にならない」と言う点があったりします。
説明しているつもりでも忘れてた。ちょっとした言葉のニュアンスが誤解をまねく。それらが怖くてテキストでの参加をしていない、と言う事情があります。
まあ、ボイセでちゃんと意思の疎通がちゃんと出来てるか、って言われるとそれはそれでアレしてソレなんですがw(曖昧な日本語の使用例)
まるーや
まるーやマスター
2019/04/14 10:02[web全体で公開]
> 日記:ワタシ、怒ってます
「(シノビガミなら)(初心者なら)(協力型に参加するなら)こうだろう」とか
「(ふざけた構成だけど変なことは)(許可したなら追放)しないだろう」とか、たぶんいろいろな「こうだろう」が積み重なったのかなーと思います。
GMもPLも「あれ?」って思わなかったのかな…

やっぱりGM,PLともに少し不安になったら遠慮せずに問い合わせる!それが一番です。
マスター
マスターフィルヒョウ
2019/04/14 09:52[web全体で公開]
初心者さんと遊ぶ時、と言うか最近気を付けているのが質問を促す時には、

×「何か質問ありますか?」

〇「ここまでで何か気になる所がありますか?」

と言い方を変えたりしています。少しでもプレイヤーからの言葉を拾う確率が上がれば、その分セッションの楽しさは保障されていくので。
マスター
マスターフィルヒョウ
2019/04/14 09:44[web全体で公開]
コメントありがとうございます。

はい。おっしゃる通り、この件に関しては徹底的に相互のコミュニケーション不足が招いた事故だと思います。募集要項を確認しなかったプレイヤーも悪い。
その上で僕はやはりGMが悪いと思っています。

それは、初心者のラインをどこに引くかにもよりますが、初心者は僕達にはまったく考えの及ばない事を考えていると言う点。
そして、初心者は「何を質問して良いかもわからない」と言う所でつまずいている可能性があると言う点です。質問の言語化ができない、とも言えます。
だからこそ、GMは初心者が参加した時はより注意深く初心者をケアするべきだと僕は思っています。

フィルヒョウさんと意見を完全に異にしているのはPCの持ち込みに関してですね。
当然、僕もPCの持ち込みに自由度を持たせていますが、見えてる地雷がそこにあるのであれば取り除くのもGMの仕事だと思います。少なくとも僕はプレイヤーにそのPCを持ち込んだ意図を確認します。(この部分はメインで遊ぶシステムによって感覚は異なるかと)
セッションが壊れてから後悔するのでは遅いので。
フィルヒョウ
フィルヒョウマスター
2019/04/14 09:06[web全体で公開]
> 日記:ワタシ、怒ってます
いや、どんなに初心者でもちゃんと募集要項よんでこないPL側も悪いと思います。
協力型という言葉が分からないなら事前にGMに質問すべきだし、まだ慣れていないのであればその旨を伝えフォローしてもらうように言うことが初心者には必要だと思います。
もちろんGM側も初心者だと知っていたのであれば狭量だと思います。こえかけをもっとしてあげられなかったのかと。
しかし、もってくるPCは基本的にPLさんの自由だと思っていますのでルールから逸脱していなければそのPCは認められるべきだと思います。

以上のことから、GM側とPL側のコミュニケーション不足が今回の本質ではないでしょうか。
マスター
マスター日記
2019/04/14 06:01[web全体で公開]
🤬 ワタシ、怒ってます
 寝落ちから目覚めて超不機嫌な時にtwitterを立ち上げたら気分の悪いツイートが流れてきて怒りのあまり一発で目が覚めたマスターです。

 久々にちょっとヒドイ吊し上げを見たので是非を問いたい所存。

 流石に他人様のツイートを転載する訳にわいかないんで丸コピペはしませんが、シノビガミで発生した案件です。

>協力型のシナリオでプレイヤーを募集した所、あるプレイヤーが範囲攻撃忍法を敵味方のいる戦場でぶっぱなした。協力型シナリオなのにこれ、酷くね? 

 と言うモノ。
 プレイヤー全員で協力するシナリオにも拘らず、敵味方の識別の出来ない範囲攻撃を打ち込むと言う事態に卓は混乱(ついでに味方の被害が甚大)。シナリオ目的も遂行できずにセッションは終了したそうです。
 へぇ、酷いなあとは思うモノの、まず最初に僕が思ったのは

「なんでGMがそのPCを卓に参加させる事を許可したの?」と言う事でした。

 シナリオの内容を知っているのは参加者の中でGMしか居ません。そのGMが卓を進行管理するならば、当然プレイヤーの参加拒否権、持ち込むPCの参加の可否をGMが決定する事になります。
 セッション開始前に「協力型のシナリオで味方を巻き込む忍法を取得しているけど、君は協力する気がありますか?」と確認を取る事が出来るはずです。
 それを黙認し、セッションに参加させている。

 僕はこの状況ならば「GMが悪い」と断言します。

「君のPCはシナリオにそぐわないからそのPCを使用するのは止めて欲しい」

 この一言だけで事故は防げたはずです。たった一言を惜しんで卓の参加者が楽しめずに終わるって事態を招いたのはGMの落ち度以外に何物でもないと思うんですよ。
 PC事前提出ならこれで終わりの案件ですし、当日セッション開始時点での持ち込みなら「持ち込みレギュレーション」にしたGMが悪い。
 どっちにしろ、GMが悪いんじゃね?

 プレイヤーのプレイングに問題がなかったとは言いません。しかし、このツイートに紐づいているリプライがすべて「そのプレイヤーは酷い」一色に染まっているのはちょっとありえないな、と思うんですよね。FF外の方だったので直接リプライはしませんでしたが……。(直接はしてないけど、RTからツイート自体はしましたが) 

 さらにそのリプライを読んでみると、その範囲攻撃をぶっぱしたプレイヤーさんはシノビガミを始めて一週間くらいの人だと言う事が判明!

 遊び慣れていない初心者さんに協力型・対立型・特殊型等の構造の説明ちゃんとしたのか? 卓の状況は知る由もないんですが、「説明し忘れている」と言う可能性は無きにしもあらず。そして動画やリプレイしか体験していない人にあるのが、「リプレイ(動画)では対立型をやってた→シノビガミはプレイヤー同士が対立するゲーム」と言う刷り込み。
 ちゃんと説明されていたのかが知りたい所ですね。刷り込みや思い込みはホントに怖いですよ。僕自身もそれで大失敗した経験があります。
 マインドセット不足は充分考えられます。

 シノビガミのプレイ経験が少ない(おそらく3回未満)のプレイヤーがGMの伝達不足で他の参加者に非難されて、挙句の果てにそのツイートを見た他のフォロワーからも「コイツは酷い」と叩かれる。
 ……こんな恐ろしい世界あるか!?

 そう思って更にツイートを遡って、該当プレイヤーさんのページに飛んでみた所、案の定「シノビガミ辞めようかな」とのつぶやき。 
 嗚呼……。

 そんでね。
 この一連のツイートを追って最後に気付いたんですが。
 このシナリオ。「上忍固定」のシナリオだったんですね。
 SRSなら10レベル相当。SWなら7レベル冒険者クラスのPCでの参加が条件のシナリオに始めて間もないプレイヤーが参加する!
 参加しようと思ったプレイヤーも大概ですが、何故GMが止めないのか!!
 自己責任で言い逃れるレベルじゃあないッ!

 こんな状況で「範囲攻撃をぶっぱなしたプレイヤーがいたんだけど酷くね?」って言われても「GMが悪い!」としか僕は言えません。
 これでプレイヤーが悪いって言うんなら、もうね、シノビガミと言うシステム自体がギルティですよwww

 僕は卓に参加してませんし、この件に関しての状況はツイートを追っただけで正確に把握している訳でもありません。
 ただ、悪意のある文章が拡散され、それが元でプレイヤーが去る、と言う事態を目の当たりにして何も書かない程、枯れてもいません。。(とはいえ、ツイ主はプレイヤー側なので被害者。グチりたい気持ちは判ります。彼に非はまったくありません) 

 GMはシナリオを用意してあとはプレイヤーの行動を眺めているだけの「観客」ではありません。セッションを楽しく遊ぶ参加者の一人です。
 楽しく遊ぶ為の手間を惜しまないでいただきたい。手間をかけただけ、セッションは楽しくなります。
 ゆめゆめそれをお忘れなきよう、お願いいたします。

※追伸
 プレイヤーに非が無い訳ではありません。確かに忍法構成自体はルーニー的な構築をしていますし、初心者ならではの「楽し過ぎてどうにかなっちまいそうだぜえええええええ!」的な空回り感もあったと言うのが読み取れます。
 ですが、それをミスファイアさせずにセッションを楽しい方向に誘導していくのは僕達経験者の役目です。
 だって、僕達も最初はそんな感じの空回りを沢山しながら育ってきた訳なのですから。 
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ぬむぅ
ぬむぅマスター
2019/04/10 23:15[web全体で公開]
ありがとうございます!
もっと食べたいは僕も滅茶苦茶好きです! クトゥルフ神話TRPGの楽しめる要素が全部入っている良シナリオだと思います(初めてKPで回したのがこのシナリオでした)。ちょっと今回2時間制限がきついので見送ろうかな、という感じなのですが……。
R&Rやアカシック13はチェックしてなかったです!
ちょっと休日漁ってみようかなと思います
マスター
マスター日記
2019/04/10 22:28[web全体で公開]
😶 んん?? 知らない予定が入っている……
 4/30に予定を入れた記憶が無いのにオンセンのスケジュールに「●」が入っている。。。
 多分、日時未定のセッションを月末に仮置きして、そこから日程変更をしたパターンだと思うんだけど。万が一、どなたか僕と予定を組んでいた人がいたなら連絡ください。(苦笑)


【宣伝】
 現在2卓、セッションを立ち上げています。
 両卓共にクセの強い卓ではありますが、参加者には楽しんで貰える自信あり! です。

インセイン「のっぺらぼう」
 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=155460859961master2000

 一人用のインセイン。自分の分身であるPCとじっくりと向き合って下さい。

電脳キュービック「お試し卓」
 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=155490141988master2000

 なんとこちらはまだ発売前の同人システムにござい! 5/25開催のゲームマーケットにて販売予定のシステムを制作者に頼み込んでデータをお借りしました。
 興味のある人は是非是非、遊んでみて下さい。
いいね! 1
マスター
マスターぬむぅ
2019/04/10 22:12[web全体で公開]
> 日記:短くて面白いクトゥルフシナリオ募集!
クトゥルフ2010収録の「もっと食べたい」はとても良いバランスでまとまったシナリオだと思いますよ。
他にもR&Rの174号掲載シナリオは短時間、と言う注文を良く満たしたシナリオです。また、今月発売の175号にも短時間クトゥルフが掲載予定となっています。
そして去年発売されたシナリオ集「アカシック13」は13本のシナリオ全てが短時間で終わると言うシナリオ集です。こちらもオススメ。
システム
システムマスター
2019/04/10 22:03[web全体で公開]
新しいセッションを作りました。
マスターさんは05月10日21時00分に開始予定の新しいセッション:
【【オリジナルシステム】電脳キュービック】【ルルブ不要】お試しセッション【発売前の布教卓】を作りました。
//trpgsession.click/session-detail.php?s=155490141988master2000
たぬき
たぬきマスター
2019/04/08 10:35[web全体で公開]
マスターさんこんにちは。
私の拙い文章へ丁寧な回答をありがとうございます。
なるほど、ボイスとチャットの併用ですね。
これは私も試してみたいですね。
操作、ペース配分などの卓内チームワークが構築されれば、オフセに近い快適さを再現できるかもしれませんね。
他のPLが知らないであろう情報を一部のPLのこっそり伝えるなんて使い方も便利そうです。
参考になる情報をありがとうございました。
(^^)/
マスター
マスターたぬき
2019/04/08 01:52[web全体で公開]
> 日記:オンラインセッションに思うこと
 日記から失礼します。
 GMボイス、PLテキスト
 GMボイス、PLテキスト&ボイス混在
 相談や雑談がボイス、キャラクターロールプレイや行動宣言はテキスト

 以上のセッションは試してみました。
 僕はボイスでのセッションしか遊んだ事がありません。なので、テキスト勢と遊ぶ為に色々試していますが、結局コミュニケーションツールが違う、と言う点に注意して遊べば、どの形態でセッションを行っても大体なんとかなりますね。
 大事なのは意見を尊重する事と、待つゆとりを参加者全員が持つ事なんじゃないかなと思います。
 まだ、僕自身も回数が少ないので突っ込んだ意見は書けませんが、参考までに。
マスター
マスター日記
2019/04/08 01:23[web全体で公開]
😶 やたら眠かった
 予定のない日曜日。
 やたら眠くて本能のままに寝たり眠ったり微睡んだりしてたんですが、活動時間が実質5時間も無かったのでは??
 疲れてんのかビョーキなのか、ちょっと不安になるねwww

 そしてハッと目が覚めたのが1時間ほど前。
 あ、これ眠れなくて月曜日苦しむパターンや。。。

 せっかく起きたのでせめて何らかの結果を残そうと迷宮キングダムのシナリオをでっち上げてみる。
 ……エネミーデータは1時間もあればでっち上げれるな! あとはこれがシナリオになるようにテクスチャーを貼り付けるだけDA・ZE!!(乱暴理論)
 完成したらまた卓を立てるのでよろしくしてやって下さい。m(__)m

【宣伝】
 活動時間5時間と言う今日と言う日の貴重な実績としてインセインの卓を立てました。
インセイン「のっぺらぼう」
 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=155460859961master2000

 一人用のシナリオで「エモい」ってなんなんだろーなーと考えて作成されたシナリオです。本当にエモさを感じるかどうかはわからんケド(笑)
 興味のある方はどうぞ。一緒に遊びましょう。
いいね! 7
システム
システムマスター
2019/04/07 12:43[web全体で公開]
新しいセッションを作りました。
マスターさんは04月14日21時00分に開始予定の新しいセッション:
【インセイン】【1人用】のっぺらぼうを作りました。
//trpgsession.click/session-detail.php?s=155460859961master2000
マスター
マスター日記
2019/04/04 21:56[web全体で公開]
😶 シノビガミ「黒百合の花が枯れるまで」プレイレポート セッション編
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)
いいね! 11
マスター
マスター日記
2019/04/04 21:53[web全体で公開]
😶 シノビガミ「黒百合の花が枯れるまで」プレイレポート キャラメイク編
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)
いいね! 9
マスター
マスター日記
2019/04/02 00:38[web全体で公開]
😶 需要はあると思うが(卓が成立するとは言っていない)
 今、私の手元には一本のシナリオがある。

 シノビガミのシナリオだ。
 私の友人が作ったシナリオだ。とても面白い。
 何が面白いのかと言うと、このシナリオ。

 シ ノ ビ ガ ミ だ け で は 遊 べ な い の だ !

 それは以下のセッショントレーラーを読んで戴ければ納得頂けるであろう。

セッショントレーラー

 ――そう、こんな狂った世界ではよくあること 
 ――冷たい躯の選ばれた少女たち 
 ――朽ちた舞台に 
 ――敗れた台本 
 ――死の演舞に 
 ――殺戮の花 
 ――演者も観客も皆死人 
 ――これは「ネクロニカ」 
 ――終わった世界の終わりなき後日談 
 ――これは「シノビガミ」 
 ――戦うことを定められた少女たちの葬送曲/レクイエム 

 

 はい。
 と言う訳で「永い後日談のシノビニカ」と言うシナリオが僕の手元にありま~す。(笑)
 ネクロニカの世界観を使ってシノビガミを遊ぶって言う特殊なシナリオで、参加条件として「永い後日談のネクロニカ」のルールブックが必須と言う特殊なシナリオでーすwww
 ネクロニカのルールブックも使いますよ? <記憶の欠片>を入手した時に!

 そしてこのシノビニカの最大の特徴は「狂気トリガー」! 
 PCとなるドール達は【秘密】を持ちます。(システムはシノビガミですからね!)
 そこに書かれている「狂気トリガー」の条件を満たすと、ドールは発狂し、【秘密】が上書きされてしまうのです!

 このルールにより、シノビガミを遊んでいるのにちゃんとネクロニカを遊んでる気になると言う不思議なシナリオ!

「それ、ネクロニカで良いんちゃうの?」

 なんてツッコミは無しよ! これが産まれた紆余曲折があって、非常にデリケートな話なんだからwww
 
 さて、遊びたい人はいますかね? 5人用なので人集めが大変なのよ、コレ。
 シノビガミとネクロニカ、両方持ってる人限定だからなぁ。
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マスター
マスターアーリング
2019/04/01 23:45[web全体で公開]
お褒めにあずかり恐悦至極。
そんなべた褒めされちゃうと照れますなぁ。

元々この「褒める」って言うのを意識してセッションをした方が良いよ、的な日記は書こうと思っていたんですが、ご覧のように自分の内情が滲み出てしまうモノなので若干気恥ずかしくもあり、踏ん切りがつかなかったんですよ。

キッカケはアーリングさんの日記で褒めて貰えたからですね。
「褒め上手」と言って貰えたなら僕の心掛けている事がちゃんと実践出来てるな、と思ったのが決め手でした。
恥ずかしくても、同じように悩んでる人もいる訳だしその一助になれば、と。

今回の日記を書くキッカケをくれた事に感謝です♪
アーリング
アーリングマスター
2019/04/01 23:19[web全体で公開]
> 日記:褒める事が苦手なマスターさんが、褒める事で感じた事
相変わらずマスターさんの日記は「そう、それ!そういうことが言いたかった!」という痒い所を、孫の手でがりがりがりっ!とやってくれるような小気味いい文章で好きですw
他のPCに絡んでいって、反応があったら嬉しいな、くらいの気持ちでいたら返事が返ってくるだけで褒めポイントですよ!お返事ありがとううれしかったです、まる。
褒めだけでなくて感謝のポイントを明確にするだけでうれしくなるのもありますね。褒めは「相手のことを見る」ことでできるけど、「うれしかった、ありがとう!」は見なくても自分の感想だからもっと楽!w
その点、GMは卓を立ててくれるだけでもうありがとうなのです、ありがとうマスターさん!(*^-^*)ノシ
マスター
マスター日記
2019/04/01 22:25[web全体で公開]
😶 褒める事が苦手なマスターさんが、褒める事で感じた事
 TRPGを遊ぶにあたり、これをやれるとセッションが盛り上がること請け合い! ってテクニックはいろいろありますよね。

 そのひとつが褒める、と言う行為です。

 なんだ。そんな事? 簡単やん。
 と思ったそこのアナタ!!
 ちゃんと「口に出して」「その場で」褒めてますか?

 「後日、日記で」なんかじゃ遅いッ! 
 「イイネ!」ボタンはその場で押すもんです。

 と、こんな感じの出だしなんですが、まあ僕自身、褒めるのが苦手な人です。
 だからこそ褒め上手になりたいんですよぅ。(ジタバタ)

・褒め方その一、出目を褒める。
 サイコロの出目だってセッションの一部です。良い出目には惜しみ無い喝采を!
 この「良い出目」ってのにはファンブルだって含まれます。
 クリティカルには喝采を。ファンブルには爆笑を贈る事でセッションの空気は軽やかになります。
 多分これが一番実践しやすいので、ここから始めてみよう。

・褒め方その二、自分と違うところを褒める
 TRPGは個が寄せ集まってオンリーワンのセッションを楽しむゲームです。
 自分には無い発想、自分が出来ない事を素直に「その発想はなかった。凄い!」って言うだけで褒められた方も嬉しくなりますね。

・褒め方その三、助けられたら感謝する
 回復してくれた時、かばってくれた時、助け舟を出してもらった時、ちゃんと感謝を伝える事も褒める事の一環。

 ……なんか、とんでもなく当たり前の事を言ってる気がしますね。
 でも、本当にやれてるか? って問われた時、やれてる自信は僕はありません。
 僕自身、我が強いんでつい「俺が俺が」が出てしまうんですよね。
 で、我が強い人間ってのは褒めるのが苦手……って言うか他人よりもまず自分が褒められたい! と思っちゃう訳ですよね。

 さて、この話がどう言う方向に向かうのかって言いますと、ここから昔話に向かいます。(笑)

 我の強いマスター青年が「褒められたい!」と思い、GMスキルを磨くべく色々試行錯誤を繰り返します。
 んでまあ、自分でやれる事はやったので、今度は自分以外の「やり手」って言われるGMさんのやり方を盗む為、プレイヤーとして他卓に参加する訳なんですが……なんかね。卓の運営が明らかに自分と違うのですよ。
 その「違い」ってのは書き始めると脱線になるんで書きませんが、それが「褒める」って行為でした。

 今まで褒めないでコンベンションの一線を張っていたってのも大概だな、とは思いますが、この辺に関してはまた違う「マスターさんの強み」があった訳ですね。

 で。
 いざ「褒めよう」と思いセッションに挑むのですが、人間そんな簡単に習性を修正なんて出来ません。
 そこで考えたのが先の「ダイス目」「自分と違う」「ありがとう」の三点だったんですね。これを「声に出す」。
 これを意識してセッションに挑む。
 今でも自分はこれを意識しないと忘れちゃいます。心の中で「思ってるだけ」で済ませちゃう。
 ですが、思っただけでは気持ちは伝わらないんですよ。

 みんな、声だして行こうゼ!

 さて、この次のステップとして「もっと突っ込んで褒める」

 「カッコいい」「カワイイ」「スゲェ」「パネェ」「ヤベェ」
 褒める言葉は色々あります。それはそれで良い。
 だけど、もっと具体的に褒めて貰った方が褒めて貰う方も励みになります。
 だって、俺がそうだもん! もっと褒めろwww

 君のこの台詞がカッコ良かった。あの時のあの行動がパーティ全体を救ってくれた。君のロールプレイで僕のキャラクター性がより掘り下げられることになった。

 って感じで、より具体的に細かく伝える事で自分では気づかなかった良さを他人が教えてくれることがあります。これは本当に嬉しいもので、気分よくゲームを終える事が出来ます。
 じゃあ具体的に褒めて行こう。そう課題を決めてセッションに参加するようになってから、ある重要な事に行き当たりました。

 褒める為には他PCをしっかり観察する必要があるのです。

 これも当たり前の事です。
 ですが、その当たり前の事が僕は疎かだった訳ですよ。
 しかし、これは僕に限った話ではありません。
 僕主催のセッションではアフタープレイ時、ほぼ必ず「他のプレイヤーを全力で褒めよう」って一幕を用意しています。
 ここで他人の褒め言葉が出てこない昔の僕がたくさんいます。(体感として半分くらいがそうですね)
 褒めるところがなかった?

 いや、ある!

 「良いところがあったら褒めてあげる」ではなく、「お前の良いところは俺がみつけてやる!」とくらいの勢いでプレイヤーを観察する。
 これを意識する事で卓上はもっと面白くなる事請け合いです。
 他人の良い所を観察して褒める。そしてあわよくばその良い所を吸収して次のセッションに活かす。
 コレ繰り返したら最強プレイヤーになれるんじゃね? 誰かやってみて。

 と、まあそんな感じのセッションを繰り返して行くうちにマスター青年はある事に気付きます。

 あ、俺自身あんま褒められてねぇな。
 他人を褒めるのに意識を持って行き過ぎて自分が褒められる事を忘れる本末転倒状態w
 本来、自分が褒められるために始めたハズなのにwww
  
 まあ、プレイヤーさんが笑って解散できてるならそれで良いんじゃないっすかねぇ。


追伸:
 「褒める」なんて行為で何をそんなに悩んでるの? と思われる方もいると思います。
 ですが、僕にとってはこの褒めるってのがとてつもなくハードルが高いものなのです。
 それとは逆に僕が「なんでこんな事が難しいの?」って思うような事も多々あります。
 自分が「簡単」って思っている事は他人の「難しい」なのです。

 重要なのは自分が簡単だと思っていても他者が難しいと感じている事を「判ってあげれる事」。
 簡単だと思っている事ほど、言語化が難しいものなのです。
いいね! 35

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