んじょさんの過去のタイムライン
2021年04月
んじょ | |
2021/04/03 17:05[web全体で公開] |
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んじょ | |
2021/04/02 23:03[web全体で公開] |
😶 セッションの思い出を書いてみる その35 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)「第32話 マック・ロダの晩餐会」 GM:U氏 出典:ちゃっしー様「珍味を探して」 これは、過去にやったセッションの記録を「思い出しながら」書いたテケトーな日記である。 思い出し日記なので、細かい記述やセリフとかはうろ覚え(捏造の可能性もw) ルルブ:ソードワールド2.5 Ⅰ~Ⅲ ET、ML メンバー:B氏(キルシュ)、I氏(ボノ)、U氏(アリスティア)、んじょ(ミレニア) いつものドラゴンブレス亭の昼下がり、酒場で談笑していると、見覚えのあるコボルドがやってくる。 珍しい赤毛のコボルド、もねちゃんだ。 もねちゃんは、受付のエレーナ・グルノスキーさん(黒豹のリカント:19歳)と何やら話をして帰って行った。 エレーナは、裏でごそごそ事務処理をした後、依頼書を掲示板に張り出す。 もねちゃん絡みの依頼なのかと思って確認すると、晩餐会の食材を集めてほしいという内容。 依頼書をつかんだところをエレーナがすかさず、詳細の説明をして逃げられない感じに。 まあ、待機時間まだあるし、よっぽど時間かかりそうじゃなければ受けますよっと。 内容は、オーラントレック海の孤島、ゴディバ島に行って、晩餐会の料理に使うレア食材をとってきてほしいというもの。 U氏のシナリオは食い物取ってくるの多いなw しかも時間制限付き。 時間制限付きも多いなw 何日か忘れたけど、晩餐会の前日までに採って戻ってこないと失敗。 ゴディバ島へは船があるらしく、海辺のはしけにマック・ロダが雇った船頭がいるらしい。 海辺までは馬で2日(3日だったかもしれん) 取ってくる素材は、ギルマンの視神経、グリフォンの卵、ブラフォテスの皮膜(ちょっと違うかもしれん)の3つ。 ギルマンっていうのは、魚人みたいなやつらしい。 3種類集めるのは大変そうだけど、まあなんとかなるだろう。 ってことで馬で出発。 途中は特になんもなかった気がする。 はしけに着くと、小型の帆船が停泊していて、船員らしい男たちが待っていた。 マック・ロダの雇った船だと確認すると、さっそく出港する。 ゴディバ島に到着したのは夕方だった。 島には船着き場があり、その周りにキャンプに毛が生えた程度の村がある。 どうやら、レア食材を目当てに冒険者がやってくることは珍しいことじゃないらしい。 最悪、採れなかったら冒険者から買えるんじゃなかろうかw キャンプで島の地図をゲットしたので、軽く目星をつけるだけして、ここで一泊する。 キルシュはメリアだから寝ないので、キャンプで手に入れた釣り竿で釣りをして過ごす。 結構な量の魚が釣れたので、干物にして保存食の足しにする。 これ以降、水辺を見つけては釣りをしているような気がするw 朝になり、食材探しに出発する。 目的地になりそうなのが3つあり、グリフォンとかいそうな「山頂」、ブラフォテスがいそうな「森」、ターゲットの居なさそうな「採掘場跡」。 とりあえず、一番わかりやすい「山頂」を目指す。 途中に湖があり、そこでなんでか忘れたけど、ギルマンが出てきて視神経をゲット! 山頂に何があったか忘れた! 今日も忘却スキルが絶好調w たしか島を一望できておしまいだったような気がする。 仕方ないので下山して森に行ってみる。 森を探し回っていると、グリフォンがブラフォテスに襲われていた! ブラフォテスを倒すと、グリフォンは採掘場跡のほうへ飛び去る。 とりあえず、ブラフォテスの皮膜(たぶん)をGET! あとはグリフォンの卵。 飛んでったグリフォンを追いかけて、採掘場跡へ。 採掘場跡は、なんだか忘れたけど鉱石の採掘がおこなわれてた跡で、あちこちに横穴がある。 そのいくつかを調べたら「何か」を拾う。 なにかは忘れたw 大したものじゃなかったと思う。 魔動機文明期のなにかだったようなー。 グリフォンの痕跡がないか調べると、採掘場の裏手の崖にグリフォンの巣穴を発見。 中に卵が。 そこへ、森で助けたグリフォンが現れて片言の交易共通語で話しかけてくる。 話せるなら交渉しよう。 ミレニア「卵いっこわけてw」 グリフォン「分けるかボケェ!」クワッ 助けた恩を忘れたグリフォンは、卵を守るために戦って命を散らすのであった。 結果すべての卵をGET! 食材が揃ったので、船乗って馬乗ってグランゼールに帰還。 何日か経ったから腐ってるんじゃないかなーと思ったけど言わなかったw 無事納品して依頼完了。 マック・ロダの晩餐会で南海の珍味としてふるまわれたらしい。 おしまい。
んじょ | |
2021/04/02 20:35[web全体で公開] |
😶 セッションの思い出を書いてみる その34 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)「第31話 救出作戦」 GM:んじょ これは、過去にやったセッションの記録を「思い出しながら」書いたテケトーな日記である。 思い出し日記なので、細かい記述やセリフとかはうろ覚え(捏造の可能性もw) ルルブ:ソードワールド2.5 Ⅰ~Ⅲ ET、ML メンバー:B氏(キルシュ)、I氏(ボノ)、U氏(アリスティア)、んじょ(ミレニア) 緊急の依頼です。 ソコラノ村が蛮族に襲撃されたらしく、村人の一部が連れ去られたということです。 襲撃者はボルグ族のようですが、指揮していたのは角と翼をはやした金髪の美青年だったそうです。 村人を殺さずに連れ去った理由はわかりませんが、一刻も早く救出しないと危険です。 目撃されたボルグの数は20体程度だったそうです。 急ぎということで馬を手配してあります。 ということで、村人の救出に向かうひよこドラゴン。 ソコラノ村は以前も行ったことのある森の集落。 馬で行くと昼頃つく。 村は火をかけられたらしく、民家の再建作業が行われている最中だった。 村長「おお、あなた方はあの時の…今回もお力を貸していただけるとはありがたい。 蛮族たちは突然大勢で押し寄せたので皆ちりじりに逃げたのですが、逃げ遅れた者たちが連れ去られたようなのです。 幸い命を落とした者もおりませんが危険な状態にあるのは間違いありません。 なんとか助けていただけないでしょうか。 連れ去られたのは、男性3人、女性4人、子供3人です。 村の狩人のシャマカというものが、蛮族を追跡して根城を突きとめたと言っておりますので会ってください」 シャマカ「あんたらか、たびたびすまんがよろしく頼む。 やつらの根城はここから半日ほど行ったディガット山脈の中腹にある洞窟だ。 足跡を追跡したんだ、間違いない。 入り口までは案内させてくれ。 その先は頼む」 入り口までの道は森の細道で馬での移動は難しい。 徒歩で向かうと夕暮れにつく。 尾根の斜面に洞窟が二つある。 左の穴には奴らの足跡はほとんどないが、右の穴にはたくさんの足跡が続いていた。 見張りはいないようだ。 シャマカ「この穴に間違いない。一応近くで待機しているが、2日たって出てこなかったら救援を呼びに戻る。 救援が来るのは3日後になるが…」 右の穴をのぞいてみると、入り口からすぐの部屋にボルグたちが5匹ほどいて、ボードゲーム(カタン)に興じている。 左の穴をのぞいてみると、二手に分かれていて、右の道の先にはコボルドやゴブリンが働く部屋があり、左の道の先は登りになっていた。 登り通路の先まで行くと、巨大な吹き抜け上の広間を見下ろすことができる場所に出る。 広間には30体以上のボルグがいて、それぞれが働いたり訓練したりしている。 広間に繋がっているっぽい入り口は4か所あり、うち手前の二つは右のボードゲーム部屋とコボルドの働く部屋に繋がっていると予想される。 ここならボルグたちの動きを観察でき、見つかる心配も少ないのでここで作戦会議をする。 どうやらボルグたちは夜行性のようで、夜中なにかしら動き回っている。 6時間おきくらいで、ボードゲーム部屋とその奥にある通路に交代要員が向かったことから、人質がいる場所の推測ができる。 ボルグたちのリーダーはドレイクのようで、時折姿を見せてはボルグたちに指示を出している。 ボルグたちを観察すること半日。 朝になると、ボルグたちは人質を広間に連れてきた。 人質が囚われているのは推測通りの場所のようだ。 広間の中央に人質を集めると、ドレイクがいる祭壇でなにやら儀式をさせているようだ。 儀式が終わると人質は元居たところに戻される。 しばらくすると、ボルグたちは就寝したようで、見張りの数匹を残して寝静まった。 そのタイミングを見計らってボードゲーム部屋を突破し、人質の部屋へ忍び込む。 金属鎧を着たドワーフのボノにはサイレントムーブをかけて潜入!w 牢屋の前にはボルグが2体いたが瞬殺。 村人「助かりました、ありがとうございます」 ボノ「喜ぶのはまだ早い。 ここから無事に出れるかどうかだな」 アリス「儀式させられてたけどなにしてたの? 村人「魔剣に魔力を注がされていました。 穢れのない魂の持ち主の魔力じゃないと意味がないとかで、それでさらわれたんだと思います」 ボノ「魔剣を使って何かしようとしてるってことか、どうせろくなことじゃないだろうな」 子供含む人質10人を連れて脱出する作戦会議。 なんやかんやと話し合うも、ここでゴーレム作って壁になり、ボルグたちを殲滅してから進むことに。 ボルグたちのほとんどは、ボルグブレイダー(レベル7:屈強な戦士)、ボルグボンバヘッド(レベル7:投げ斧を使う戦士)、ボルグバルキリー(レベル6:ダルクレムの神聖魔法使い)といったオリジナルモンスター。 (ちょうどいいレベルのボルグ(ザコ)がいないのでw) 数の暴力を後押しするボルグラウドコマンダーと、ボルグバルキリーの魔法支援でビルドアップしたボルグの大群でいくら何でもそこそこ苦戦するだろうと思いきや、時間かかっただけでゴーレムすら倒せずw 途中でドレイクが現れてちょびっと支援して参加するが、ボルグの前衛が瓦解すると捨て台詞(ドレイク語)を吐いて飛んで逃げるw もちろん魔剣は持って逃げたよw 人質を無事救出したので、逃げまどうコボルドから魔剣の情報について聞きだす。 穢れない魔力を集めて地震を起こす魔剣のようだ。 祭壇やドレイクの部屋を捜索すると、黒い宝石をみつける。 宝石は「導きのブラックオパール」という、紐づけられたアイテムの場所を指し示す魔法の品物だ。 シャマカと人質と一緒に村に帰ると、今できる精いっぱいのお礼をしてくれる。 ギルドに戻ってグラドロワ(ギルドマスター)に報告する。 グラドロワ「第二の神々由来の魔剣で、そのような魔剣があるというのは聞いたことがある。 そんなものを蛮族が持っているのはまずいな。 評議会に報告して対策を打たねばならん。 他に情報はないか?」 ブラックオパールを見つけたことを告げる。 グラドロワ「これは状況からして、魔剣のありかを指し示すものと思われる。 この件は王国議会に報告したのち、正式に依頼を出すことになるやもしれぬ。 導きのブラックオパールは一旦預からせてくれないか。 話がまとまったら最初に君たちに依頼を受けるかどうか、声をかけよう」 おしまい。
んじょ | |
2021/04/01 15:49[web全体で公開] |
😶 セッションの思い出を書いてみる その33 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)「第30話 ユーシズの事件調査」 GM:B氏 これは、過去にやったセッションの記録を「思い出しながら」書いたテケトーな日記である。 思い出し日記なので、細かい記述やセリフとかはうろ覚え(捏造の可能性もw) ルルブ:ソードワールド2.5 Ⅰ~Ⅲ ET、ML メンバー:B氏(キルシュ)、I氏(ボノ)、U氏(アリスティア)、んじょ(ミレニア) 前々回から、モンストラスロアが導入されていました。 キルシュがドルイドデビュー。 そして前回は、回想モードでユーシズに旅立つちょっと前のお話でした。 で、今回はB氏のキャンペーンの続き。 ディスガントの街で情報収集を終えると、ユーシズに向けて出発。 ユーシズに到着すると、とりあえず連絡役のサイパスにあって現状を聞いておくことにする。 指定された冒険者ギルド兼宿兼酒場の小さな竜爪亭へ。 サイパスはメリアのおじいちゃんで、ドルイド。 グランゼールにいるマレニーやオトシタに魔法で鳩を飛ばして連絡する役割。 現状を確認すると、ユーシズでは街中に魔神や蛮族が侵入する事件が多発していて、冒険者が対応に当たっているが足りてない状況だという。 普段、そこかしこに現れて目撃されていた女王様が1か月くらい姿を見せていないらしく、ユーシズの国としての対応はほとんど動いてないらしい。 冒険者の活動の情報を収集すると、黒い装束に身を包んだ、ケルディオンから来たという冒険者のチームが4チームいて、魔神や蛮族の討伐で活躍しているようだ。 ユーシズ国民にも評判になっているらしい。 黒服チームは4チームいるらしく、それぞれリルドラケン、人間男、ナイトメア女、人間男(グラップラー)がリーダーだということがわかる。 他の変わった目撃情報として、うるさい魔動バイクに乗った男がこのひと月くらい目撃されている。 うるさい魔動バイクは、どうやらケルディオン製の魔動バイクのようで、構造が普通の魔動バイクとは異なるようだ。 蛮族の侵入を許していることから、守りの剣がちゃんと機能していないようなので、役所に行って守りの剣について聞き込み。 ほとんど教えてくれないが、剣の欠片は十分な量納められていて、儀式もやっているという。 剣の欠片が本物かどうかが怪しいということで、冒険者ギルドから剣の欠片を借りて魔法学院で鑑定してもらう。 すると、精巧なニセモノが混ざっているということがわかる。 剣の欠片の件は、サイパスを通じて中間報告。 他に情報がないか調べる。 黒服たちの武器調達に使われているのは、どうやらあのクローデッド商会のようだ。 数週間に一度取引されているらしい。 黒服たちが利用している冒険者ギルド、森の歌声亭を調べていると、酒場のあちこちに謎の機械(魔動機術のようだが似て非なる技術のもの)を発見。 マギテック協会に行っても、カメラのようなものじゃないかくらいしかわからない。 魔神に襲われた冒険者がいるので話を聞いてみる。 なんでも、魔神退治に行き、魔神と戦ってる最中に黒服たちに仲間を殺されたらしい。 評判のいい黒服たちのことなので誰も信用してくれないとか。 報復を恐れて宿に引きこもっていた。 フェアゲッセン(ハバーシェン帝国に滅ぼされたケルディオンの国)出身のエルフがいるというので話を聞いてみる。 今ユーシズで起きていることは、フェアゲッセンが滅んだ時におきていることに似ているらしい。 夜間に魔神が出たらしく騒ぎになる。 みんなを起こして魔神討伐に協力。 魔神を倒しているとき、後方から不意打ちを受ける。 襲撃者は逃げて特定できず。 いろんな情報があったので、順番をちゃんと覚えてないが、だいたいこんな感じ。 サイパスに呼ばれたので行ってみると、マレニーから連絡があったようで、剣の欠片(ニセモノ)を持って一旦グランゼールに戻ってきてほしいということだった。 グランゼールに戻ると、剣の欠片の精密鑑定をして結果が出るまでグランゼールで待機ということに。 だいたい2~3週間の休暇?w ということでおしまい。