ボッチ少年さんの詳細

自己ＰＲ

私のTRPGとの出会いは中学校1年生の頃であった。
私はとあるニコ生でR-typeの存在を知り、動画を視聴し、動画投稿主のコミュニティでR-typeTRPGなる物の存在を知ったのがTRPGとの初めての出会いであった。
私はすぐさまTRPGについて調べ、有名どころであるクトゥルフとSW2.0のルールブックを購入し、TRPGの経験をGM、PL共に積んでいった。

時は流れTRPGにもある程度慣れてきた頃、私の大好きなゲームである「艦隊これくしょん -艦これ-」のTRPG「艦これRPG」が出る事を知った私は発売初日に購入し、速攻でルルブを読破し翌日にセッションを行った。
それからと言う物、ほぼ毎週のようにセッションを行い、時に笑い、時に悩みながらもセッションを楽しんだ私はPLと言う立場を一旦終え、GMとしてPLにより楽しく、そして奥深さを感じさせられる事の出来るようなシナリオ作りに専念し始めた。

GMに集中し始めて暫く経ったある日、R-typeTRPGのセッションを行う事が決まった。私の用意したシナリオはR-type故の「戦争」と「死」そして「どちらの軍にも存在する正義」をメインテーマとした仄かに暗く、けれど確かに「誇り」の存在するようなシナリオであった。
しかし、PLにそういうシナリオである事を伝え忘れ「R-typeだから」と脳内で勝手に自己完結していた私はセッション終了後に「戦闘終了後に笑えるようなシナリオじゃなかった」とPLに言われてしまう。

GMでありながら、シナリオの雰囲気を伝えずセッションを行ってしまった私は自業自得ながらも衝撃を受け、それ以来このような事の起きないように心に誓うのであった……。


【長々しく書いたので上は読まなくても大丈夫です】

・好きなシナリオの雰囲気
真剣なシリアス系シナリオが好物だけどほのぼの系やギャグ系も食べる雑食です。

・これだけは絶対に嫌
PLのキャラの1人でも活躍の場が全く無いシナリオと活躍を奪うようなロールプレイ
（例：グランクレストRPG）
事前告知無しでマスコン使用不可のスキルで構成されたサイキックのPCが居るにも関わらずマスコンルールを採用し、故意にスキルを封印する。
罠を張り、敵が押し寄せるのを待つ戦略を立てたのにも関わらず一人で敵陣に突っ込み、敵を壊滅させる。

・好きなシステム
R-typeTRPG
艦これRPG
りゅうたま

・基本ルールブックを所持（あるいは読了済の）しているシステム
R-typeTRPG
アリアンロッドRPG 2E
アルシャードセイヴァーRPG
クトゥルフ神話TRPG
グランクレストRPG
ソード・ワールド2.0
りゅうたま
艦これRPG
永い後日談のネクロニカ

GM・PL傾向