温森おかゆ(まんじゅう)さんの過去のタイムライン
2025年03月
温森おかゆ(まんじゅう)![]() | |
2025/03/28 21:21[web全体で公開] |
温森おかゆ(まんじゅう)![]() | |
2025/03/21 18:53[web全体で公開] |
😶 クリックアクションブーケ ゆうやけこやけのセッション中に、[夢]を投げる方法について有用と思われる情報を教えて頂いたので、ちまちまと調べていた。ワンクリックでコマンドをチャット送信する「クリックアクション」のココフォリア機能を活用して、[夢]を投げる方法だ。銀剣のステラナイツの「ブーケ」を投げるときにも同じ手法が使えることから、便宜上「クリックアクションブーケ」と呼ばれているのは目に入った。 使ってみたらまあまあ快適なのかな、と思いつつ、でも手間がかかるし、おひねり感にはどうも欠けるな……という結論に至った。 私の調べ方が悪く、もう少しスマートなやり方があるのかもしれないが、今のところは色々調べてやっとこの方法しか出てこなかったので、このちょっとおひねり感に欠ける方法についての所感と、備忘録を作成しておく。 「クリックアクションブーケ」。その名の通り、スクリーンパネルをワンクリックするとコマンドを自動でチャット送信してくれる「クリックアクション」のココフォリア機能を活用して、銀剣のステラナイツのブーケ、ゆうやけこやけの夢を加算していく手法……ではある。 ここではゆうやけこやけの[夢]方式で説明していく。 ◆準備 1.キャラクターのコマそれぞれに、「PC1夢」、「PC2夢」など、他人に投げる夢を記録するためのステータスを追加する。 あるいは、他人に[夢]を投げるためだけのPLコマを別途作成し、そこに「PC1夢」「PC2夢」などのステータスを同じように追加する。 2.夢を投げるためのスクリーンパネルを用意する。(「PC1に夢を渡す」と書かれているボタンの画像など) 3.スクリーンパネルの「高度な設定」の右にある「⋁」をクリックして、クリックアクションの設定を開く。 「クリックアクション」から「チャットに送信」を選び、その下の「送信するテキスト」に「:{PC1夢}+1」と記入する。 ◆使い方 1.「PC1夢」のステータスが設定されたコマをチャット欄のキャラクター選択から選ぶ。 2.◆準備3でクリックアクションが設定されたスクリーンパネルをクリックすると、自動でチャットにコマンドが送信され、そのコマの「PC1夢」のステータスが1上がる。 3.[場面]が終了し、[幕間]に入ったら、各キャラコマで加算されてきた「PC1夢」や「PC2夢」のステータスを合計。各自の「夢」のステータスに合計した[夢]を加算。 手軽な操作だし、ゲーム感覚で夢が投げられるという、とても合理的な手法ではある。 しかし、ざっと読んでカンの良い方や、既にこの手法をご存じの方なら分かるだろうが、結局、この操作の場合は他人のステータスを操作していないので、「他の人に夢を渡している」という感覚にはどうにも欠ける。 そのうえ、ワンクリックで操作しているとはいえ、管理するステータスが増えて大変だ。キャラコマにさらに「PC1夢」「PC2夢」「語り手夢」…と、投げる相手ごとにステータスを設定していくと、どうしても左上に表示されるコマのステータス欄が煩雑な見た目になってしまう。 極めつけは、クリックアクションをそれぞれ用意する手間。後の利便性を考えれば必要経費と割り切れもするが……総合的に考えると、「一長一短」という感想に至る。 なぜこんな遠回しなやり方をしなければならないのか、というと、クリックアクションの仕様上、現状私が知る限りでは、クリックアクションで操作できるのは、個々のPLがキャラクター選択しているキャラに限られているからだ。クリックアクションでは、「他人のキャラコマのステータスは弄れない」のである。 クリックアクションから他人のステータスを弄れてしまうと事故が怖いというのはあるが、これに関してだけは、ココフォリアのさらなるアップデートが待たれる状況か。 オフラインセッションと同じようにカードデッキを用意して、それを1枚ずつ捲っていく方法や、普通に左上に表示されているキャラクターステータスからポチポチ夢を上げてあげる方法などがあるが……一番お手軽なのは、左上に表示されているキャラクターステータスからポチポチ「夢」のステータスを上げる方法なのかもしれない。
温森おかゆ(まんじゅう)![]() | |
2025/03/10 23:57[web全体で公開] |
😶 ケダモノオペラ【いさましいチビのホウキ】 今回は、ケダモノオペラシナリオ集第1弾『人の朝、獣の夜』掲載の【いさましいチビのホウキ】に参加させていただいた。ケダモノオペラとしてはちょっと毛色を変えた明るめのシナリオなので、箸休めにちょうどよい。 明るめのシナリオだと聞いていたため、今回は能天気でお節介な性格のミミルズクを作成。狭い場所に頭をつっこんで観々角(みみづの)が折れてド忘れしてしまったり、コレクションにしようと街で買い集めていた品物が、子供向けアニメばりに吹っ飛んだ拍子にぜんぶ壊れてしまったり……ケダモノオペラでやってみたかった、ギャグテイストな人外がプレイ出来て大満足である。 今回お付き合いくださったGMのつぎのさんと、うめおさんに感謝している。 今回のケダモノは、ふたりとも異説特技を使わずデフォルトのケダモノを使用してオーソドックスにプレイ。 ◆ケダモノオペラとは プレイヤーは、永遠を生きる強大な“ケダモノ”となり、人や世界との関りを描いていくナラティブ系TRPG。 ルールは至って簡単で、魅力的な人外がたくさんいるので、人と関わり合う人外ロールプレイがやってみたくなったときにオススメのシステムである。 判定や特技を使ったときなどに〈予言〉というものを入手する。プレイヤーはこれを上手くロールプレイに組み込んで、演出していくことで物語を紡いでいく。ナラティブらしく、自分のケダモノがどのような結末を辿るのか、自由に描き出すことができる。 ◆イントロ 舞台:魔法のある世界。産業の発展の裏で、ホウキに乗った魔女たちが息づいていた頃…… むかしむかし あるところにホウキが1本ありました。 ただのホウキじゃありません。 魔女がまたがる魔法のホウキ。でも使うのは見習いだけ。 一人前になってしまえばお役御免。華々しく活躍する持ち主をよそに、宝物庫で埃をかぶるばかり……。 これでおしまいなんて、あんまりです! もう一働きするためにホウキは新たな持ち主を探す旅に出ます。 この旅にはケダモノの助けが必要です。 ◆ビブリオ PL:おかゆ ケダモノ種:ミミルズク お節介だがデリカシーがないミミルズク。物知りで、知っていることは何でも教えたがりなサガが文字通り人間に災いして、教えてはいけない禁呪を人間に教えてしまい、結果的に人間の国を滅ぼしてしまったという過去を持つ。その時に賢者にこっぴどく怒られたので流石に今は反省しているが、お節介で節操のない発言は相変わらずで、行く先々でトラブルを起こす。 関わるとロクなことが無いトラブルメーカー。自分でもロクな目に遭わないが、自分がロクでもない目に遭っても懲りた様子はない。そのトラブルメーカーぶりは、今回、ジェマルさんのような寛大なケダモノでなければ付き合っていられなかった可能性すらある。プレイヤーも若干……反省はしている。後悔はしていない。 ◆ジェマル PL:うめお ケダモノ種:マンドラバラ シナリオが始まる時まで、永い永い休眠期を過ごしていたマンドラバラ。眠る以前、疑似餌(ぎじえ)が大切に想っていた人が自分の本体であるマンドラバラに捕喰されたことで絶望し、いわゆるふて寝(休眠期)に入っていた。 ビブリオとは休眠以前以来の関係で、大切な人を捕喰して産まれた子供を人に託す時、ビブリオの知恵を借りたのが始まり。 トラブルメーカーであるビブリオの起こすトラブルに巻き込まれている自覚がない天然なところがある。魔女に「大変だね」と同情されてしまうほど。 マンドラバラは、本体と疑似餌の心の乖離(かいり)があるという、ある意味珍しいケダモノ種だ。疑似餌は本気で人を愛するが、本体はやはり人喰いのケダモノで、疑似餌の愛した人を喰らってしまう。設定からして不幸を背負ったケダモノ種で、ジェマルもまた、愛する人を失った過去を抱え、それでもまだ人喰いのケダモノとして生き続けている苦しみと戦っていた。
温森おかゆ(まんじゅう)⇒れい | |
2025/03/02 10:00[web全体で公開] |
おはようございます。 次回の【妖刀 村雨丸】より、また反応が無くなって10分が経過しましたら、卓を辞退されたものとみなし、れいさんのキャラクターはGMPCとして動かさせていただきます。 もしそうなった場合、以降の参加は認められません。 夜の卓で、お仕事から帰ってこられて眠気も激しいでしょう。それは重々承知しております。 ですが、これ以上の対応はセッションに参加されている他のプレイヤーにとって障害となると判断しました。ご了承ください。 無断遅刻、呼びかけても反応がない、寝落ちなど、れいさんがセッションに集中出来ていないことは感じています。 恐らくその状態でTRPGをするのは、あまり楽しめないと思います。 どうか、ご自分の身体と健康を優先して、十分な睡眠を取ってから、セッションにご参加ください。
温森おかゆ(まんじゅう)⇒Ququ | |
2025/03/01 20:32[web全体で公開] |
コメントありがとうございます! 返信遅れてもうしわけありません。忘れておりました…。 その卓のGMがあらゆるルールとモラルの裁定者となる、これは基本中の基本ですよね。 そのはずなんだけど、とモヤっとした気持ちが晴れました。ありがとうございます!