伊吹さんの日記
伊吹さんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
伊吹 | |
2024/01/31 04:28[web全体で公開] |
伊吹 | |
2024/01/18 06:26[web全体で公開] |
😍 河﨑秋子が直木賞を受賞した件 知っているだろうか?今回の直木賞は河崎秋子と万城目学が受賞した。 私は河崎秋子のファンで、彼女の生命力に溢れた著作には力をもらっている。 デビュー作の『颶風の王』は馬を扱った作品で、数世代を経ての物語でとにかく生命の底力を感じさせるものだった。 今回受賞した『ともぐい』も人里離れた山中でひとり野生の動物を撃って暮らす猟師の物語だという。 なお私は文庫でしか読まないので、数年待たなければ読めないわけだが、待つのも楽しみ方のひとつであると思っている。 文庫しか読まないのには単純にしてたったひとつの理由しかない。 本棚に収めるためだ。 しかし本棚はとうの昔に満杯で、積み上がった文庫や漫画が所狭しと並んでいる。 ソードワールドのルールブックだけは手に取りやすいよう机横のキャビネットに収めている。それも溢れそうだが。 本棚から溢れんばかりの書籍の一部をブックオフにダンボールで送り付けて少しは整理したつもりだが、まだまだ再読しないだろう時代遅れのラノベや漫画があるので、また処分しなければならない。 いずれも後世に残すべき名作だと思い、手元に置いておいたものだが、歳を取ると価値観も変わるし、時代も変わる。 古くて遊ばなくなったTRPGのルールブックやリプレイも思い切って処分した。 本当に積み上がる本の塔で部屋が圧迫されているので、割と切実なのである。 SW2.5『回収屋の物語』という単発シリーズをハイペースで繰り出しているが、来週の火曜日でバージョン6.00のストーリーを実施する予定だ。 毎回、少しずつ異なる依頼を受注してもらい、探索をしてボス戦を行うという3時間セッションも6パターン目。 そろそろネタが尽きる頃合いだが、なんとか新しい話を捻り出している。 さてどうでもいい私事だが、私がカクヨムで書いている小説が100万PVを達成した。 非常に喜ばしいことだ、多くの読者に支えられて、ちびちびと続きを執筆し続けている。 TRPGに小説執筆、読書に音楽鑑賞、アニメと漫画……オタク方面に偏った趣味ばかりではあるが、どうにかこうにか時間をやりくりして楽しい人生を歩んでいる。 アラフォーのオジサンだが、人生で最も生き生きしているのは今かもしれないというほどテンションが高いのだ。 とにかくこの世にはまだまだ楽しいことがある。 それらを順番に消化していくだけで、日常がどんどん進んでいくわけで、良い時代になったものだと個人的には思っている。 喜ばしいことが重なったので日記にしたためたが、まとまりを欠いて何が言いたいやらさっぱりだな? 当然ながらオチなどない。 ともあれ河﨑秋子は良いぞ。興味を持った方は『颶風の王』『肉弾』辺りがオススメだ。 まあここまで読んだ人なら「ちょっくら河﨑秋子を1冊くらい読んでみるか」という気になっていることだろう。 推し作家が直木賞受賞してテンション上がった朝より イ尹口欠
伊吹 | |
2024/01/14 11:00[web全体で公開] |
😆 SNE新刊案内更新(SW2.5) 今週末に発売のドーデン博物誌の流派について言及されていますね。 6つの新流派が登場! 近接銃撃術や、火と土をかけ合わせた妖精魔法、不安定な姿勢で戦う武芸、植物に特化した森羅導術、トンネル掘りから発展した武術、香りで離れた位置から騎獣を操作する流派など、わくわくするものが揃っているぞ。流派特有のアイテムはもちろん、地方の名産品も目白押しだ! そして2月発売のソード・ワールド2.5サプリメント アルフレイム見聞録については何も書いてませんが、書籍情報を調べたところ、 ウルシラ地方、ランドール地方、オーレルム地方など、アルフレイム各地の様子を伝える紀行文。地方特有の経歴表やアイテム、魔法などのデータも収録! 少しだけデータもあるみたいです。
伊吹 | |
2024/01/05 16:27[web全体で公開] |
😟 アイコンが厳ついと言われた タイトル通り。セッション後の雑談にて「伊吹さん、アイコンが厳ついので、怖い人かと思ったら、めちゃ優しかった…///」「GMのアイコン一回見たら忘れないよね。」「リアルだからかな?」「ライティングがなかなか威圧感を醸し出しているとは思います」「アメリカドラマに出てきそう」などなど言われて、そうだったのかと。 テキセである以上、GMの見た目はアイコン画像で決まります。人は見た目が九割なんて言葉も流行りましたね。 そう考えると、このアイコン画像って「厳つい人物である」なんて印象を与えるのかなあ、なんてことも考えてしまいました。 実際にはただ格好いいオジサン画像が良かったのでAIに生成させて、気に入って使っているだけなんですけど、そんな事情は誰も斟酌してくれないわけで。 中の人はアラフォーで仕事柄緩いから顎髭びっしり伸ばしているリアルにオジサンなんですよ。 それが可愛らしいイラストとか使うのダサくね?とか思ってこのアイコン画像に行き着いたわけなんですが。 個人的なスマホのラインのアイコンもこれだし、X(旧ツイッター)のアイコンもこれなんですよね。 ユドナリウムリリィやココフォリア用に、デスクトップにこのアイコン画像である「自画像.png」ファイルが常に用意されているくらい気に入って使っているんです。 でもGMやる際に「この人は厳しいマスタリングしそう」とか思われたら嫌ですね。 私は特技などの宣言ミスも取り返しつかないくらい遅くなければ宣言してたことにして通すし、予めキャラシを見てPCが活躍できるようにボスデータを調整することもあるし、マスタリングはプレイヤーフレンドリーを心がけているつもりなんですが。 それがアイコンの見た目で誤解を受ける可能性がある、という事実に気づいたのが冒頭の雑談で言われた昨晩のこと。 いや確かにアイコンの見た目、重要かも? 他人から見たときにどう思われているか、アイコン画像の柔和さでGMやるときのハードルが下がるという可能性に気づけたのは大きかったですね。 貴重な気づきを得ました。得ましたけど、画像は変えないからね!!これほんと気に入っているんだから!! とてもどうでもいい話でした。
伊吹 | |
2024/01/04 04:25[web全体で公開] |
😍 単発シナリオ【浮気してるんだぁ!うわぁん!】※テスト二回目 浮気調査から始まるトゥルーなラヴのストーリー、はっじまっるよー!!GMはほしさんです!! 回されたのは調整された2度目のテスト版シナリオです。 物語は、フレジア森林国に居を構える冒険者ギルド〈ヘクセンハウス〉の掲示板に貼られた一枚の浮気調査の依頼から始まります。 どうやら調整したらシナリオは完成とのことらしいので、ここから先は自分の目で見て欲しい。 いやネタバレありにしてストーリーを語るのももったいないので、敢えてネタバレせずに大変にエモかったストーリーだったことをここに報告させていただきます。 完成版が募集されたら是非とも応募しましょう!