伊吹さんがいいね!した日記/コメント一覧
伊吹さんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
シャング | |
2024/10/22 02:11[web全体で公開] |
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きつか | |
2024/10/20 02:52[web全体で公開] |
😶 興奮冷めやらぬうちに感想などを (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)あまりセッションの事を日記にしないのですが、今回のセッションは実にドラマチックな戦闘だった故認めたく。 拡大数でPC側全員に敵の放ったファイヤージャベリンが行使判定6ゾロで抵抗突破は必至という状況で、あえなく抵抗に失敗したPC達でしたが威力表40の魔法が6回転をたたき出し、ダメージ総数は106という中々見ない打点となってPCを襲ったわけですが、運悪く(運よく)狙われたのは私のPC、アルトリウス・フォン・レオナールト君。 超頑強まで積んで通常時のHPが98で、尚且つほぼHPMAXだったところから気絶判定にまでもっていかれてしまいました。 しかし、普通のPCであれば3桁のダメージなどほぼほぼお亡くなり確定ダメージでしたが3桁近いHPのあったアルトリウス君に当たってくれたためなんとか死亡は免れまして。 ところが敵の攻撃はその後も苛烈を極め、以降も威力表を振るたびに1~2回転するという格好で1回の戦闘で自分も含めて都合3人がHP0を割る結果に。 しかし、神官の手厚いフォロー、魔法使いの的確な支援、そして魔動機術師の安定したダメージによりなんとか敵を追い詰めて最終的に見事難敵を倒すことに成功しました。 今回連れて行ったアルトリウス君は、乱戦に入れば主動作は殴るだけ!みたいな構成でしたがとても面白い白熱した戦闘となりました。 同卓頂きました皆様、そしてGMをして頂きましたプレイヤー様方誠にありがとうございました。
ポール・ブリッツ | |
2024/10/17 16:47[web全体で公開] |
😶 TRPGの戦闘における最大の敵 「「浪費」は恐ろしい敵だ。過剰にリソースを消費しすぎるといざというときにリソース切れで手も足も出なくなる。だが、それは最大の敵ではない」 「では最大の敵とは」 「「吝嗇」だ。使うべき時にリソースを消費しないと、浪費するより前にPCのほうが死んでしまう」
木魚 | |
2024/10/15 01:20[web全体で公開] |
😆 興が乗って… 終了したSW2.5CPのコミュニティで、 「CP通してイロイロ事件解決したし、PC達の2つ名を考えよーぜ!」 って 言い出して、延々2つ名考えてる。 こういう言葉遊び、楽しい、楽しい…。 折角だから統一感とか対比とかあった方がいいよね… (時間の溶ける音) はっ、もうこんな時間。 全て表示する終了したSW2.5CPのコミュニティで、 「CP通してイロイロ事件解決したし、PC達の2つ名を考えよーぜ!」 って 言い出して、延々2つ名考えてる。 こういう言葉遊び、楽しい、楽しい…。 折角だから統一感とか対比とかあった方がいいよね… (時間の溶ける音) はっ、もうこんな時間。 さすがに寝なくては。 とりま、 まだまだ終わったCPの余韻が冷め切ってない木魚でした。 いぜう。 おやすみなさい。ノシ 追伸: 寝る前に書置き(こんなん考えてたよ) ・術師系(頭2字は魔術系統由来/もじりで統一) 森智の梟 妖聖の猫 真操の兎 異喚の鴉/蛇 ・戦士系(太陽、影、月、星の対比) 照暁の獅子/野牛/猪 絶影の豹 冴月の夜鷹 銀星の狼
べいろす | |
2024/10/14 16:56[web全体で公開] |
😶 【SW2.5】スリ判定 別ゲームにて自分がGMしている時に、小遣い稼ぎの感覚でスリ判定でスリをして所持金を増やそうとしたPLがいました。 その場は「めんどくせえ」で却下しておきました。 さらに別のゲームにて、自分が盗賊PCをやっていたころ、男がぶつかってきたので「ではスリをします」と宣言したり、「お兄様がスられ全て表示する別ゲームにて自分がGMしている時に、小遣い稼ぎの感覚でスリ判定でスリをして所持金を増やそうとしたPLがいました。 その場は「めんどくせえ」で却下しておきました。 さらに別のゲームにて、自分が盗賊PCをやっていたころ、男がぶつかってきたので「ではスリをします」と宣言したり、「お兄様がスられた財布ならスリ返しておきましたよ」とやったことはありました。 スリ判定そのものはSW2.5にもありますが、とても扱いが難しい能力ですね。 使ったことのないPLのほうが多いと思います。 問題点としては下記考えられます。 ・GM側としてはNPCの所持金などを考える必要がありめんどくさい。 ・SWでは一般人は高レベルスカウトによるスリに抵抗する手段が1ゾロチェックしかない。 ・所持金が多少増えたとしても、それは個人の利得・内職であって、パーティ全体の貢献にならない。 ・露見時の処理=>どのくらいの制裁が適当か考えるのがめんどくさい。 ・プレイ時間やGMの体力は有限のリソースであり、卓共用のリソース。 ということで、スリ判定はPL側から積極的に使用することは想定されていないように思えます。 『GMがあらかじめ使用機会を用意してくれなければ使用できない』の能力と言えますね。 これを一部界隈では「GM依存」能力と呼ぶらしいです。 それはしかたないので「状況的に見張りが持っている鍵束はスリで抜き取れそうですか」などとGMにお伺いを立てるのがよろしいかと思います。 それに対して「やってみてください」としか言わないGMはよくありません。 GMの思い描く状況と、PLの思い描く状況は乖離しているわけで、判断材料のためにGMは自分が思い描く状況を説明する必要があります。
あめふり | |
2024/10/14 07:03[web全体で公開] |
😶 【お気持ち注意】卓募集についてのあれそれ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 以下はすべてあくまで私見かつ個人的な心情です。 他の方の方針をどうこう言うつもりはなく、特定の誰かに向けた発信でもなく、あめふりが「セッション募集」に関してなんとなく日頃思っていることを書いてみます。 まずは参加希望側の目線から。 参加申請は「他に参加しそうなメンバーを様子見」する、つまり集まってきた参加希望の顔ぶれを見てから申請するときがあります。 そこでお決まりのメンバー!みたいな面子が集まっていたら、自分はお呼びでないな~と申請を控えてしまうこともしばしばあります。 他にも、招待枠が常に用意されていたり、コミュニティ限定だったりするセッションにはあまり申請する勇気が出ません。 というのも「招待枠やコミュ古参の方優遇」というイメージがどうしても拭えなくて() だいぶ昔ですが、公募の卓に申請を出したら「初対面NGです」と弾かれた(募集ではそんなこと一言も書いてなかった)、という実体験があります。 そのときの経験から「決まった相手と遊びたいなら、公募ではなくメンバー固定卓にするなりコミュニティ参加者を招待するなりすればいいのではないか?」と思うと共に、若干参加申請に慎重になりました😅 別のケース。 身内ネタ(別卓でご一緒した人にしか伝わらない話)が多いGMさんやPLさんに遭遇すると時々反応に困る場面もあり、その傾向があるかも…?と感じた方の卓への申請(あるいは同卓)は控えがちです。 その場にいなかった人がなんの話かわからず置いていかれたような気持ちになってしまうかもしれませんし、そもそも今やってる卓を楽しもうよ!というスタンスなので、あまりにも他のPL(PC)や別卓の話が多いと辟易してしまうのですね。 自分自身、身内贔屓のようであまりしたくないという私情もあって極力控えるようにはしていますが、それでもふとしたときに「そういえばこんなことあったな」と意図せず出てしまうときがあるので、ある程度は理解できますし普通に許容できます。 ただ、明らかにこれまでのセッションでの経験や活躍を語りたい&自慢したいだけでは…?と感じられる方もおり、そういうのは敬遠してしまいます😖 やはり「フラットな待遇で申請を出せる条件」が参加者目線だと比較的大事なのかもしれません。 では募集する側からしたらどうかというと、 ・基本的なマナーが守れる ・報・連・相ができる ・参加者と一緒にセッションを楽しもうとしてくれる この3点さえ守ってくれるなら、タイピングの遅さやTRPGへの馴れなんてものはさして重要ではありません。 (※基本的なマナーについては個々人で見解が別れそうなのであえて具体的には言い切りません) すべて大事ではありますが、意外と3番目の「参加者と一緒に~」が「自分が楽しいかどうかしか考えていない」になってしまっている方も少なくない印象です。 確かに楽しむのは大事!ですが、「独り善がりな楽しさ」になってしまうのは良くないですよね。 TRPGにせよなんにせよ、人と一緒にする遊びは「コミュニケーション」と「協力」によって楽しくなるのであって、自分さえ楽しければヨシと思うなら一人でコントローラーを握ってソロプレイしていればいいわけですから(強火🔥) 取り留めなくなってきたのでそろそろ〆。 参加or同卓して楽しかった!と思える卓にできているか、GMになれているか、PLになれているか…自身で鑑定するのは難しいものですが、少なくとも参加申請くださる方やご一緒してくださる方々がいるというのはありがたい限りです。 結局のところ「他の人の発言に耳を傾け」「一旦俯瞰の目線になって考え」「無理のない範囲で心配りをする」のはどんな場でも大事なのでしょう。 周りのことを気にするあまり心労になってしまうのもそれはそれで良くないのですが、せめてセッションの間は「共に過ごす時間が皆にとって楽しいものであるように」と願う齧歯類なのでした🐹
あめふり | |
2024/10/12 12:32[web全体で公開] |
😆 【SW2.5】高レベル帯PL募集中! (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) こんにちは、久しぶりの日記です! 現在、約2年走り続けてきたCP最終章の新規参加者を2~3名募集しております。 というのも、残念ながらメンバーのお一人がご多忙のため最終章への参加が難しくなってしまい、実質PL2名での開催は寂しいなぁ…ヨシ!最後だし派手にやるか!と思い立った次第です。 参加できないメンバーのPCをフェローとして参戦させますが、新規で最終章に参加される方でも理解に問題がないよう簡単にこれまでのあらすじや前提等お伝えしますので、もし宜しければCPを締めくくる舞台を共に駆け抜けましょう!ε=(ノ・∀・)ツ ◆BEYOND THE EMPYREAN 「変位十束剣・燐光~日月天神」 [参加者]PL2~3名(+継続2名&フェロー1名) [レベル]15B~15C相当 [日程]11/3(日) 13:00~17:30+11/10(日) 13:00~17:30 [セッションURL]https://trpgsession.click/session-detail.php?s=172847002717AmefuriRainy2 超高レベル帯高難易度戦闘とはなりますが、CP最終章を飾るに相応しい大ボス(※当社比)でお待ちしておりますので、ご興味ありましたらお気軽に申請くださいませ🍀
きつか | |
2024/10/11 05:21[web全体で公開] |
😶 魔術師という近接職(本当にどうでもいい事なので畳む (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)偉い時間に目が覚めたので、メイガスアーツを読みふけっていて感じたのは魔術師…つまり深智魔法。 Lv5で覚えるマナコンバージェンスに、Lv14で覚えるマナ・インテグレイション。 明らかに射程接触の魔法を使わせようとしているではないか。 とはいえ、深智魔法はただでさえAテーブルを2つ習得しなければならなく、とても他のAテーブルどころかBテーブルを上げる事すらままならない。 つまり、こやつは魔法技能2つを頑張ってあげるだけ上げて前に出て接触魔法で頑張れ…!と言われているに違いない。(違いない?) と、そうなった時に誰でも思いつくのはナイトメアに金属鎧を着させてカチカチにして前に出よう。というビルドな訳だが………それは実に面白くない。 ここは敢えて、金属鎧を着てー4の行使判定ペナルティを受けた上で戦う魔術師にしようじゃないか…!というビルドを考えた。 種族候補はリルドラケン・スプリガン・大型草食リカントなどHPが多くなりがちかつ筋力が高い種族。 どうせ知力が高かろうとも行使判定が高かろうとも、6ゾロには負け、1ゾロには勝つ訳なのだから知力Bはダメージの底上げ程度と考えようじゃないかという寸法だ。 完成予定はLv11でクリティカルキャストがIIになる段階。抵抗されてもクリティカルしていこうぜ!という感じ。 Lv1盾習熟A、Lv3金属鎧習熟A、Lv5拡大数、Lv7魔力強化I、Lv9クリティカルキャストI、Lv11ダブルキャスト(あるいは足さばき) そしてこの近接魔術師は、高Lvで作れば簡単に作れてしまう訳だが初期作成ぐらいから頑張って育てたいのである。 とはいえ、野良卓にこのようなロマン(ネタ)ビルドなど持ち込もうものなら顰蹙を買う事だろう。 あぁ、こんなネタビルドだらけのキャンペーンがやりたい……… 前衛魔術師・攻撃型前衛射手・回復型前衛射手(決して前に出る必要は無い訳だが)・ジオマンサー前衛・完成Lv11予定デーモンルーラー前衛 などという全員前衛なのに主に制限移動でしか何もできないタイプの前衛を集めたどうしようもないパーティのキャンペーンとかやってみたい というかこいつらがひとくくりのパーティなら1R目にわざわざ通常移動する必要が無いじゃないか!!全員前衛じゃなくて全員後衛の間違いだこれは とはいえ前衛射手には射手の体術があり、前衛デーモンルーラーにはデモンズドッジがある。何もないんだ………魔術師に回避する術は!! タビット前衛・ハイマン前衛・ソレイユの魔法使い・シャドウの魔法使い。そんなパーティも悪くないな………! 良し………募集しよう なんて実にどうでもいいことを謎の短眠のテンションで考えておりましたとさ。おしまい
大久野しぐれ | |
2024/10/10 23:53[web全体で公開] |
😶 2年越しのルッキング・バック(SW2.5/キャンペーンへの回顧) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)現在参加中のCP『無天のアストレア』についての、感想――というよりは、プレイヤーとして参加しての、振り返りでしょうか。 どうして今書こうかと思ったか、それは二国それぞれでの物語が、ついに終わりを迎えようとしているからです。 重ねてなぜ「終わりを迎えてから」書くのではないのか、と言いますと。この観点では、今でないと素直に振り返って書けないと思ったからです。 ------ 2022年の10月ごろ――およそ2年前――に見かけたGM様の日記から強く惹かれ、参加を心に決めた、ということは去年6月の日記で書きましたが、これには少し続きがありました。 実際に募集が始まって、参加申請を行いましたが……私は選考漏れしたのです。私より優先する方がいらっしゃったのであれば仕方がない、とは思いました。けれど正直、「悔しい」という思いも、多少はあったかもしれません。 だから、しばらく経ってから一部メンバーの再募集が行われたのを見て。「逃してなるものか」という一心で、再度の参加申請に臨んだのです。 ------ 結果としてCPに参加することが叶いましたが、上級戦闘や高レベル帯での戦闘など、様々な『経験の薄さ』に圧倒されることとなりました。 どう立ち回るのが適切か、素人頭を必死に回して。それでも、「本当にこれでよかったのだろう」という疑問は付いて回るばかり。 (殊にエルサリア、貴女には本当に苦労させられましたよ。誰ですかドルイドにフェアテ組み合わせてジオマンサーなんて乗せた人は。私ですね、しかも結局ジオマンサー活かせませんでした) セッションにおいて、各PCの立ち回りを話し合う『相談』タブが部屋にあったことや、成長の指針についての相談などを話し合う場が別所であったことは、本当に幸いでした。 それでもなお、要所要所で判断の誤りや考えの誤りはあり、その度に申し訳なさを感じることも少なからずありました。 ------ では苦しいばかりだったか、と問われれば、当然NOと答えます。セッションを通じて得られた楽しみ、喜び、心の震え。それらに比べれば、苦しみなど小指の爪先ほどにも満たないものです。 『経験の薄さ』に圧倒されたからといって、指をくわえてばかりではいられませんでした。ルールブックやサプリを繰り返し読み、どのような立ち回りがよいかと考え、調べ、尋ねました。 それこそまさに、経験です。セッションを通じてPCが経験点を得るように、プレイヤーである私も経験点を得ていたことでしょう。自身が成長する喜びは、かけがえのないものです。 「上級者になれた」とは、とても言えません。実際、まだまだ学ぶ余地は大いにあります。けれども、2年前の私と比べれば、確実に成長していると胸を張って言えることでしょう。 ------ 長々と書きましたが結局のところ、「どうにか希望のCPへの参加が叶って、たくさん苦労したけれど、それ以上にいっぱい楽しめたし成長もできたよ」という話ですね。 ストーリーやパーティメンバーたちについて、真の意味での『セッション感想』は、また今度に取っておきましょう。それこそ、「終わりを迎えてから」でないと、書けないお話です。 『おしまい』を惜しみ、そして待ち遠しく思います。 どうか幸せな結末が待っていますようにと望み、これまでの経験を信じ、その結末を絶対につかみ取ってみせると、心に誓いましょう。
はるるん | |
2024/10/09 11:13[web全体で公開] |
😶 シティ・アドベンチャーは怖くない! おっはるか~💕 水木金土~♯日休んで月~♭🎵 毎日GMもPLも楽しんでる✨ はるるんだよ~ん🎀🌟 シティ・アドベンチャーのシナリオ作ったり回したりするのって、ちょっとムズそうって感じることもあるよね~🤔💦 でもね、意外とそんなに怖がることないかも~! だって、ダンジョンのノリでシティ全て表示するおっはるか~💕 水木金土~♯日休んで月~♭🎵 毎日GMもPLも楽しんでる✨ はるるんだよ~ん🎀🌟 シティ・アドベンチャーのシナリオ作ったり回したりするのって、ちょっとムズそうって感じることもあるよね~🤔💦 でもね、意外とそんなに怖がることないかも~! だって、ダンジョンのノリでシティ・アドベンチャーも楽しめちゃう方法があるからさ~✌️💖 シティ・アドベンチャーがムズいって言われる理由って、例えばこんな感じじゃないかな~?👇 ①自由度が高い プレイヤーがどこ行くか、誰と話すか、何するかの選択肢がめっちゃ多いから、予想外のことが起こるのが醍醐味だけど、ちょっと大変かもね~😵💦 GMに即興対応が求められるのが難しく感じちゃうよね~💦 ②NPCとの関係が複雑 街にはたっくさんのNPCが登場して、交渉や情報集めを通じてストーリーが進んでいくから、それぞれの関係とか反応を設定するのが少しムズく感じることもあるよね~🤷♀️💫 もちろん、自由にシティ・アドベンチャー楽しむのもアリだけど、最初からそんなに気張らなくて大丈夫だよ~💋✨ むしろ、ダンジョンを街に置き換えるだけでシティ・アドベンチャーがほぼ完成するんだから~🎉🎊 ◆ 「部屋」を「エリア」に置き換える🏙️💫 まず、ダンジョンの「部屋」を「エリア」に置き換えてみよっ!✨ 例えば「市場」「酒場」「貴族の屋敷」「スラム街」みたいにエリアを設定するだけで、冒険の舞台は準備完了💃💕 最初はこうやってシンプルにするのがオススメだよ~🌈✨ ◆ 「宝箱やアイテム」を「情報」に置き換える🔍📜 次に、「宝箱やアイテム」を「情報」に置き換えてみよ~!🌟 市場で誰かが重要な手がかり知ってたり、酒場で事件のウワサを聞いたりすることで、情報集めが宝探しみたいに感じられるはずだよ~💎🎉 ◆ 「トラップやモンスター」を「イベント」に置き換える🎭🕵️♂️ 最後にエリアごとに「イベント」を設定しておけば、どこに行っても何かが起きるよ~😆💣 酒場でトラブルが起こったり、スラム街で敵に遭遇したりするイベントを用意しておけば、ワクワク感が増すよね~💕 これで、ダンジョンの雰囲気がそのまま街に広がる感じだよ~🌆✨ あとは、鍵となる情報を見つけたらクライマックスに向かうだけ!🔑💥 ね?これでシティ・アドベンチャーがほぼ完成したよ🎀💯 シティ・アドベンチャーは怖くないよ~💕 むしろ、ダンジョンの枠を広げて、もっと自由で楽しい冒険が楽しめる場所が街なんだと思えばいいんだ~🗺️✨ だから、ダンジョン作れるならシティ・アドベンチャーだって作れるってことさ~💖🌟 さぁ、どのエリアから冒険始める?市場で情報集める?それとも酒場で危険な話聞いちゃう?🤭🎶 それとも繁華街で…パフパフ♡しちゃう?😍✨ たまには暗いダンジョン抜け出して、街中を探検するのもめっちゃアリじゃない?✨🎉 みんなのシティ・アドベンチャーで、僕のPCが暴れ回るの楽しみにしてるよ~ん🎵💃💥 それじゃ、まったね~👋💖
小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2024/10/08 11:53[web全体で公開] |
😶 放浪人リレーCP ~各自の後日談らを肴にして~ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)2021年7月下旬に最初のセッションが始まったこのキャンペーンも、ついに完結と相成りました! 昨日は卓の皆様とご一緒にPC・NPCの後日談とかを語り合ってましたよ。楽しかったわぁ……正直もっと語りたいと思ったけど時間が足りない。続きはコミュニティスレッドで語り合いましょうか 前任が『放浪者(ヴァグランツ)でリレーキャンペーンやりませんか?』という企画を持ち出し、「興味はあるけどその日程では参加無理ですわね」ということで月曜定期の会を提案頂いて始まったこのリレーキャンペーン 前任の離脱、PLの再編成、そのPLもリアル事情で離脱と紆余曲折ありましたが、完結です。『七人いる脱獄囚との決着』という明確な終わりが見えているからこそ成し得た終焉って感じもしますです。やはりちゃんとボスとか目的地があるキャンペーンはしっかり終われますね。キャンペーンの導入を考えていただいた伊吹様には感謝が絶えない はじめは4レベルと皆に出遅れていた自PC・ウィオラケウスも何だかんだで皆にてってこ追いつき13レベルですよ。まだ最終リザルトによる成長が出来てないですが、その経験点次第でプリーストが14になるかなぁって感じです 【ディヴァイン・ウォー】が見えてくるって本当頑張ったな。キミ経験点テーブルがAABのそこそこに重いビルドなのに しかしプリーストとフェアテという回復二枚構えはパーティーの支援の要として安定していたような気がします。『メイガスアーツ』採用からは六属性契約になったので【サモン・フェアリー】シリーズで呼べる妖精がわっさわっさしてたのも大きい パーティーに足りなかった範囲火力も【カオス】シリーズが担ってくれていたので、本当に成長したなぁとか思ってます 知力以外オールボーナス2というアルヴの平たい能力値からここまで変わったってのも成長って偉大って思ったりしました とりあえずこのキャラシを見てくれ、立ち絵も一生懸命描いたから https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=m8uOEk さて、卓の感想日記も割とオープンにしてるんですけど、今回は珍しく閉じてるこの日記 語りきれなかったというか、語り忘れていたものとか感想会で話せなかった奴等の後日談とか書いていきましょう。それでは、どうぞ 【自PC・ウィオラケウスのその後】 自分の記憶の空白を求めて旅をしようとした彼女は、最初はシーアさん(@イーラ様)と旅をする予定が彼女が別行動をとったので、現在はリガロさん(@木魚様)の旅路に同道しております。苛烈に攻め込む前衛には、後方支援が必要じゃろ? 以後は彼と彼の愛馬ルオウさんと共に放浪者として強敵との対峙や魔域の踏破など色々やっていたことでしょう。最終セッションの段階で既にプリースト13という国内でも有数の高司相応の実力者となっている彼女ですが、神殿勤めには興味を持ってないので、今後も放浪者として活動を続けます ちなみに道中で『殺人観察者(キル・ウォッチャー)』と再会し、その時に自分と関わりがあるベルントとの面談の記録を見せてもらうことで、疑似的に空白の期間自分に何があったのかは知識として持つことができました 空白の期間に抱いていた感情に思考を巡らす中、彼女は所縁ある殺人鬼の面影を持つ……孤児と思しき黒髪のナイトメアを保護し、彼を自分の弟子として育てるようになります イーヴ信仰の神官にして魔神使い、そしてリガロさんから師事を受けて得た騎手の技。それらを有したナイトメア・ベルディスクがスフバールの地で活躍するのは十数年も後のことでしょう 成長した姿の立ち絵はあるけど、それを活用できるのが十数年後のラクシアという特殊環境のみなのでキャラシを作る事は……十数年後の未来のスフバールを舞台にしたセッションでも出ない限りは作らないな!! 【殺人観察者(キル・ウォッチャー)のその後】 彼等は放浪者として旅をしつつ犯罪者の成り立ちなどを面談で読み取っていっていたのですが、脱獄囚が投獄されていた時代の面談記録がしばらくして無事まとまり、それを主軸に(フィリスウェールが主導となって)問題提起を致します その問題提起を元に政治家と意見交換をはじめとした交流を行い、再発を防ぐ手立てを講じたのが評価されたのか。フィリスウェールは放浪者という立場の中、政治の世界に片足を入れることとなります。放浪者から政治家に近いことをやるってかなり珍しいですよね ギステルドは引き続きフィリスウェールの護衛として、はたまたその戦闘能力を評価され国内の軍事分野に意見を出せるようになるかもしれません もしかしたら今回の事件後政治家に転身した騎士団長と意見のやり取りをする二人が見られるかもしれませんね。謎の縁が出来てしまった気がする ……なんとなく、この二人は華麗に婚期を逃してそうだなぁなんてシャオさんは思うのだった 【オルタンス、エーヴァルトのその後】 二人は事件後も引き続き所属している騎士団に在籍。オルタンスは聖蒼鉛騎士団の団長として名を連ね、エーヴァルトはビルズを護った功績を評価され昇進の道があったものの、本人が辞退したことで今なお聖翡翠騎士団の末端として日々を過ごしておりました ある日、オルタンスは任務で魔域の踏破を実行していたのですが……そこで、かつて自分の騎士団にいた青年の面影を感じる髪と目の色を有したアビスボーンの赤子を保護 餅は餅屋、アビスボーンのことはアビスボーンに任せよう! って判断で踏破後ふらっとエーヴァルトがいるビルズを訪問。事情を説明した後「よろしくなのです」とお願いした彼女に対し、エーヴァルトは懊悩としたが、(便宜上)自分の養子としてその赤子を育てることに ちなみにエーヴァルトの実家については、先のビルズ襲撃での功績が評価され家族からは気持ち見直されていたので、養子のことは戸惑われたものの受け入れられています その後は子供の様子を見にオルタンスが彼の住まいを訪れるようにもなったので、一部の騎士団員からは噂のタネになっていたとか 【余談:アルトゥルとその家族のその後】 キャンペーン内で登場したものの、その後をあまり語ってなかった気がするので彼等のその後ももそもそ語ろう 『糸繰』の後アルトゥルは所属していた騎士団を抜け、冒険者として活動をするようになります 始めは他のパーティーに協力する形のほぼソロ活動をしていたのですが、現在は自分以外全員ウィークリングという奇妙なパーティーのリーダー役(という名の保護者枠)として活動中 バジリスク生まれのバトルダンサーやガルーダ生まれの弓使い・妖精拳士と共に冒険者としてのドタバタした日常を過ごしているようです 『糸繰』の犯人であったモルガナ・ライエンスは家名の除籍を受けることになったのですが、彼等以外に後継となるアルトゥルが完全に家を出て行方が判然としないというのもあり、彼が見つかるまでという制限を設けて引き続き彼等に後継を担わせていましたが……まぁ家同士の信頼関係の問題もあってペンドラゴ家は衰退の道を辿ることになります 完全に家が衰退した時、行き場を失った彼等を別の名家が買い取ることになりますが、それはまぁ別の話ということで 三年以上にわたるキャンペーンで色んなNPCを生み出したシャオさん、敵ゆえに明確な死を迎えた奴もいるので他にももっと語りたい気持ちはありますが、とりあえずこんなところで締めです いやぁ、本当にお疲れ様&ありがとうございました。同卓していた人とまた卓を囲えることを願いたいところです 長い語りにお付き合いいただき、ありがとうございました
はるるん | |
2024/10/07 11:37[web全体で公開] |
🤔 感動は「狙う」ものじゃなくて「生まれる」ものなんだよね? おっはるか~🌟💖 今週もセッションいっぱいで超充実してるはるるんだよん🎶✨ ちょっと前にアップされてた「感動モノだけはやめておけ…」って日記読んで、ずーっと考えてたんだよね~🤔💦 そもそも「感動的な物語を作りたい」って気持ちは、GMとして超自然なことだと思うんだよね〜✨💫 僕だって全て表示するおっはるか~🌟💖 今週もセッションいっぱいで超充実してるはるるんだよん🎶✨ ちょっと前にアップされてた「感動モノだけはやめておけ…」って日記読んで、ずーっと考えてたんだよね~🤔💦 そもそも「感動的な物語を作りたい」って気持ちは、GMとして超自然なことだと思うんだよね〜✨💫 僕だってエモいシナリオ作りたいし、みんなを感動させたいって気持ちはいつもあるもん!😤🔥 PLのみんなが感動してくれたセッションもあったし、PLとして参加したときに感動しすぎて画面が見えなくなるくらい泣いたこともあるんだよね😭💦 だからこそ、どうやったら感動するセッションができるのか、めっちゃ考えたの! 💭 感動を無理に狙うとあぶない…? そもそも、感動を無理に狙おうとすると、逆にうまくいかないことって多い気がするんだよね?🤷♀️💦 だって感動するってのは「PLの感情を動かす」ことだからね〜💖 強引に心を揺さぶろうとするとさ、かえって冷めちゃうこともあるんじゃないかなって思うんだ〜😅💔 じゃあどういうときに感動が生まれるのかなぁ?って考えたんだけど…🤔💭 🌟 NPCの生き様を描くことが大事! 結局、GMにできることって、NPCの生き様をしっかり描くことなんじゃないかな?✨ NPCが何を大切にして、どんな風に生きたいのか、その目標や葛藤、希望や絶望をちゃんと表現することがめっちゃ大事だと思うんだ🌟 NPCをただの道具にしないで、物語の中でリアルに生きてる存在として描くことで、PCたちがそのキャラに共感しやすくなるんだよね🥺💕 その共感が生まれたらさ、PCたちは自然と熱いRPをしたくなって、感動的なシーンが生まれるんだよ🔥 だから、無理に感動を狙うんじゃなくて、プレイヤーたちが感情を持って応じられる余地を作るのが超大事だと思うんだ✨✨ 🤝 PLとGMが一緒に創る物語! TRPGのセッションって、PLとGMが一緒に物語を創り上げる体験じゃん?🤝💞 感動を強制するんじゃなくて、NPCの生き様を描いて、プレイヤーがそれにどう応じるかを楽しむ姿勢が大切だと思うんだ🎶 その中でプレイヤーが感じたこと、PCたちが選んだ行動こそが、物語を特別なものにして、感動を生み出すきっかけになるんだよね〜✨✨ 💖 感動は自然に生まれるもの! 感動はあくまで結果として生まれるもの! プレイヤーと一緒に創り上げた物語の中で、自然に感じられた感動こそが一番素晴らしいものだと思うんだ🥰💖 …まぁ、僕がちゃんとできてるかは正直わからないけどね〜💦😅 今日もどこかで感動的な物語が生まれますように…✨💫
ごなお | |
2024/10/07 00:45[web全体で公開] |
😶 ソードワールドやりたーい! プレイ回数10回にも満たないけどすごい好きなシステムです。 剣と魔法の世界大好きな自分と、ヒーラー大好きな自分の欲求を最大限満たせるのはありがたすぎる。 いつか定期卓とかいって何回も継続で遊ぶのが夢です。 グランゼール2回くらい潜ったレベル4プリーストまた使いたいなぁ…
べいろす | |
2024/10/06 00:26[web全体で公開] |
😶 【SW2.5】数ミリの知見でGMを敢行3 順当にボス戦も終了! フッド軍団を総勢22体も出したのにまともにダメージを与えられず。よ、弱い・・・。 村人は全員蛮族にすり替わっていました。姿を変える秘薬があるようです。 井戸には村人たちの遺体が捨てられていました。 森の中には蛮族の集団があり、秘薬を用いて鉱山都市を襲撃しようとしてい全て表示する順当にボス戦も終了! フッド軍団を総勢22体も出したのにまともにダメージを与えられず。よ、弱い・・・。 村人は全員蛮族にすり替わっていました。姿を変える秘薬があるようです。 井戸には村人たちの遺体が捨てられていました。 森の中には蛮族の集団があり、秘薬を用いて鉱山都市を襲撃しようとしていたーーという蛮族書類を見つけて帰還。 ギルドや領主に報告してセッションは終了。おつかれさまでした。 世界観わからんわからんと言いつつ、GMをやるからには自分の解釈や見解でプレーするのです。 私のGM中は、私の解釈や見解が絶対です。PLの見解やサプリの記述なんて知りません。 私もPL中は、GMの解釈や見解が絶対としてプレーしております。わたしのラクシアと人様のラクシアは違うのです。求められない限り意見するべきではないと考えています。 「多くの農村の村人には第二言語を学習する余裕はない。彼らは地方語しか話せず、文字の読み書きもできない」とか 「アンデッドの問題があるとしても火葬は一般的ではない。何故なら農村は貧しいから」とか そういう私の好みを押し通すことができるのです。GMは最高ですぞーー!
明地 | |
2024/10/04 20:25[web全体で公開] |
😶 >ランダム魔域生成ルール https://www.groupsne.co.jp/news/book.html ランダム魔域生成ルール……2年くらい前に「ランダム魔域ガチャ」をやっていた私的には……めっちゃ興味があるけど同名タイトルで募集しにくくなったような気もしなくもないような…… いや!!!お互いのいいところを取り込んでいい感じに運用すればハッピーハッピーやんけ!の精神でやっていこう…… アビスゲイザーの内容的にも魔域舞台のシナリオが求められてそうですし企画復活させるか…
はるるん | |
2024/10/04 10:30[web全体で公開] |
😶 GMとして…いちPLとして… いやー、難しいね💦 何度かに分けてキャンペーンを継続させる方法やPC1の役割について書いたけどさぁ… GMをやってる立場としては、PLに「次回も絶対に参加したい!」って思ってもらえるように頑張らなきゃダメなんだよね… ★義務感で参加することの怖さ なんだろう? セッションに参加全て表示するいやー、難しいね💦 何度かに分けてキャンペーンを継続させる方法やPC1の役割について書いたけどさぁ… GMをやってる立場としては、PLに「次回も絶対に参加したい!」って思ってもらえるように頑張らなきゃダメなんだよね… ★義務感で参加することの怖さ なんだろう? セッションに参加することに対して、PLが義務感で参加するようになったら、それはちょっと危険信号だと思うんだ。 もちろん、毎回120点のセッションができるなんて思ってないよ。 シナリオに当たり外れはあるし、シナリオが面白くてもダイス目が振るわなくて不満が募ることだってある。 でも、そんな中でもGMとしては、じわじわと「保温状態」のような熱量を保ちながらキャンペーンを進めていくにはどうすれば良いのかを考え続ける必要があるんだと思う。 ★どうすれば熱量を保てるか? ◆毎回毎回のセッションを楽しい時間にする 「このセッションを一番楽しんでるのは…僕だ!」って言い切れるくらい、GMがまず楽しむことが重要な気がする。 GMが楽しそうにしてれば、PLにも楽しさが伝わり、PLが楽しくなればGMが楽しくなって…ほら、幸せスパイラルだよね♡ もちろんこれは、GMの独りよがりで楽しむって意味じゃないよ? ラーメン屋の話で例えるなら、「笑顔で帰っていくお客さんを見るのが俺の幸せなんだ…」みたいな感じ。 PLが心から楽しんでくれたときにこそ、GMも本当に楽しいんだと思う。 ◆とにかく前に進める 色々あるよねぇ…💦 日程が揃わないとか、日程が揃わないとか、日程が揃わないとか…。 延期も3回続くとモチベーションが下がってきて、だんだん「無理に予定合わせなくてもいいんじゃない?」って気持ちになっちゃうこともあるよね。 別に僕の卓だけがみんなの楽しみじゃないし、僕の卓に代わる娯楽なんて山ほどあるんだから…。 だからこそ、どうにかしてキャンペーンを前に進めるための工夫を考えないといけないって思うんだ。 ・欠席(遅刻)するPLをNPC扱いとして開催する ⇒ これによって、全員が参加できなくても進行が止まらず、義務感を軽減できる。 ・そのPCがいなくても遊べるようなサイドストーリーで開催する ⇒ 欠席者の影響を少なくし、残ったプレイヤーが物語を楽しめるようにする。 ・スポットで助っ人を用意する ⇒ 他のPLや一時的なキャラクターで空いた役割を埋める。 ◆最後まで同じメンバーで遊べるのは奇跡と割り切る 他人同士が集まって遊ぶんだもん… GMとの相性、シナリオとの相性、戦闘がつまらない、卓の雰囲気に馴染めない…。 そういった事情が重なって、キャンペーンを途中で離脱するPLが出てしまうのも仕方ないと思う。 だから、ひとりかふたりくらいの離脱なら続けていく割り切りも必要だよね。 途中でメンバーが変わることもTRPGの醍醐味だと思うんだ。 もちろん、最後まで同じメンバーで遊べるのが理想だし、その奇跡を目指して頑張るけど、現実的にはいろんな事情で変わることもあるからね。 それでも、続けられる限り楽しく続けていくのが一番だと思う。 ★楽しむことが大切! 色々書いてみたけどさ… 結局、TRPGは良くも悪くも娯楽であり趣味であり遊びなんだよね! GMにできることは、「どうすればこのセッションが楽しくなるか」を考えることだけだし、 PLにできることも、「どうすればこのセッションが楽しくなるか」を考えることだけだよね? もちろん、頻繁な離脱や凍結は良くないというのも理解してるし、続けるためにみんなが少しずつできることをやるべきだと思うよ。 でも、無理に続けて義務感だけが残るなら、一度立ち止まって考えてみるのもいいかもしれないなって。 キャンペーンに参加しているPLとして、そしてキャンペーンを開催しているGMとしての気づきでした。 最後まで楽しく続けられるように、これからも頑張ろっと!
シマエナガ三銃士 | |
2024/10/03 04:08[web全体で公開] |
😢 後悔と胃痛 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)コミュニティなんて作るべきじゃなかったのかもしれない。 作ったことを後悔してるわけじゃないけど。 ある意味で限定された、日本語表記だけで遊べる、カジュアルチックな場所。 変な…っていったら誤解があるけれど、公式じゃない要素とか、英語版の要素を排して遊べる場所。 そういう意図で作った場所だったから。 それなりに人も集まってくれて、にぎやかになって、卓開催も結構あって。 嬉しい限りなんだ…。 でも、今日、数名を除名処分にした。 そのうちのおひとりはDMされてた方だけど、ちょっと前の日記にも書いていたように、 コミュニティ内での開催卓にて、コミュニティルールを軽んじられたマスタリングをされていたからだ。 終わるまで見逃そうと思っていたけれど、やっぱり公平性を考えると、違反されている方を見逃すのって良くない。 ちゃんとルールを守って遊んでくれている方々に示しがつかない。 なので、除名処分としました。 ほんとうはそういうことしたくないんだけど。 お腹痛くなる要因だから、したくないんだけど。 コミュニティ運営するなら、心を鬼にしてバッサリ行かないといけないときもある。 コミュニティを作らなければ、経験する必要も機会もなかった行為と感情。 作ったメリットと、作ったが故のデメリット。 なかなかむずかしいですね。 追伸 関係者の皆様にはご迷惑おかけする形となり、申し訳ありません。
小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2024/10/01 00:21[web全体で公開] |
😶 放浪人リレーCP 「極地」 ~それはある意味死よりも恐ろしい~ それでいて罪人として妥当な結末 月曜定期開催、七人の脱獄囚を追う冒険者放浪者の珍道中。2021年から始まったこのリレーキャンペーンもついに佳境なのですよ GMはKMV42様。最後の脱獄囚と決着決めますわよー! ……てなところで、作戦を立ててた現場はある意味でトラブルだらけ。途中介入された助全て表示するそれでいて罪人として妥当な結末 月曜定期開催、七人の脱獄囚を追う冒険者放浪者の珍道中。2021年から始まったこのリレーキャンペーンもついに佳境なのですよ GMはKMV42様。最後の脱獄囚と決着決めますわよー! ……てなところで、作戦を立ててた現場はある意味でトラブルだらけ。途中介入された助け舟がなければ危うくPCが離れ離れなんてこともあり得たこの。冒険者と放浪者の差って感じがしていいわね…… あの日訪れた蛮族領にもう一度訪れたら、今回も毒見をしにやってまいりましたバジリスクさん。強化されたデータと戦って通過、しかしその道中貴族の支配力による呪いなのか、体調を崩すGMC その呪いを打開すべく、彼女は放浪者である我々の血を受け入れるという選択を取り、脱獄囚がいるであろう場所まで辿り着きました さぁ、決着の時です アンデッドおかわり案件がありましたが、着実に取り巻きを薙ぎ払い、脱獄囚を討ち取る――のですが 脱獄囚は、何をしても死にません 打ち込んだ反撃の呪いに蝕まれ、元の姿に戻れなくなった彼女は、死ぬことができないまま苦痛に飲まれるだけでした 肉塊という見るも無残な姿になっても、死ぬことができないその姿は……残酷でありながらも、罪人としてあるべき末路という感じがします とりあえずお持ち帰りをしたことでこの脱獄囚との追走も決着がつき、フィナーレです そう、ついに完結です メンバーが色々変わったりした中、無事に最終回まで駆け抜けられましたよやったぁ キャンペーンの完結ってやはり達成感がありますわね…… セッション自体は完結したのですが、キャンペーンの後日談を語り合う会を次回やる予定とのことで、楽しみです お祝いの何かを描きたいが一週間で片が付くのだろうか……?
べいろす | |
2024/10/01 00:00[web全体で公開] |
😶 【SW2.5】数ミリの知見でGMを敢行1 ということで始まりましたそーどわーるど! 導入としては「郵便配達」。拠点となる都市には領主がいて、所領の村々を回る郵便の仕事を冒険者ギルドに委託しており、冒険者ギルドは新人用の依頼としてそれを回しているのだ。手紙は各村の村長あるいは代官に渡せば良い。危険は少ないし、土地勘を鍛えることもできる。全て表示するということで始まりましたそーどわーるど! 導入としては「郵便配達」。拠点となる都市には領主がいて、所領の村々を回る郵便の仕事を冒険者ギルドに委託しており、冒険者ギルドは新人用の依頼としてそれを回しているのだ。手紙は各村の村長あるいは代官に渡せば良い。危険は少ないし、土地勘を鍛えることもできる。 報酬の目安について詰まりました。ルールブックをめくって399pに目安があったので500ガメル。 PCたちは手紙を受け取って出発するのです。都市は鉱山に張り付いた鉱山都市で、ドワーフが支配的立場にある。領主もドワーフ。彼らが作ったトロッコに乗ることで素早く山から降りることができる。 しかしこのトロッコ、ドワーフの身長を前提として造られており、人間が乗ると1/36で事故るのだ=>セーフ。 目的の村は森の奥に存在します。伯領には平地が少なく、人々は森を切り開いて生存域を広げなければならなかったのです。 しかし昼なお暗い森の深淵には凶暴な動植物のほか、蛮族の集落も存在すると言われてたりもします。 暗い森の中にはところどころにハルーラ神のフクロウの彫像が標識として立てられているのを見つけました。 彫像の向いている方向に進めば次の彫像がある・・・ということなのですが、彫像の向こうには倒れた巨木が道を塞いでいました。PCたちは直進!ということで根性で登攀。登りきったところに「本来ここには縄ばしごがあった跡がある」とわかる。 そして降りるとその先は沼沢地で、沈まないように幾つも木の板が通されている。ところによっては、そのまま丸太が倒されていたりもする。 そんな沼を進んでいるとここの住人であるワニがやってきて初戦闘です。 先制判定という儀式を経て、PC側先行。 ハルバードでなぎ払いなんかがありまして危なげなく撃退。 自分は「誰が振っても変わらない判定」はGMとしてガンガン振ってしまう主義なので、 ドロップ判定はGMが行いましたが、これは本来、PLが行うものの様子。 ワニの沼を越えたところで村人の遺体を発見。検分。埋葬。 ここでキリが良いのでセーブとなりました。 つづきは明日です:) =============== *自作都市設定 魔導公国と名乗るユーシズにおいては、魔法能力を得意とするエルフやタビットの種族が伝統的に高い地位にありましたが、ドワーフはその逆でした。 150年前のカデュメル公の時代、宰相エミネントは種族間の格差と、そこから発生する対立を危惧しました。宰相は数年に渡って諸侯を説得し、当時辺境と呼ばれた鉱山をドワーフの三氏族に封じました。鉱山都市クラペダの始まりです。 鉱山とその採掘権を得たドワーフは水を得た魚のように都市を発展させ、様々な産物をユーシズにもたらし、今日のドワーフの地位を築きました。 宰相エミネントは後年に内戦によって死亡しましたが、クラペダ伯はユーシズ唯一のドワーフ領主として現在もエミネントを祀っています。 ===============
狂瀾怒涛チャイナ幼女朱朱 | |
2024/09/19 19:26[web全体で公開] |
😶 天下繚乱が面白いという話を (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)したい ので、する。 大まかに分けて「舞台の面白さ」「キャラビルドの面白さ」「システムの分かりやすさ」の3点に分けて記す。 〇舞台の面白さ 天下繚乱RPGとは「超時空時代劇RPG」である。 江戸時代をモデルにした謎の時代「化政時代」を舞台に、超時空時代劇を繰り広げるのが基本となる。 江戸時代に信長がラスボスになれる さらっと天草四朗が人類救済のために暗躍してる 新選組も出る 戦国時代の豪傑も出る 平成から女子高生が飛んでくることもある 時代劇というか、「江戸時代モチーフの世界で好き勝手にやろうぜ!!!」と言いたげな超時空時代劇ができる。 これが楽しい。 舶来モノ(外国から来たすげーアイテム)と言い張れば巨大ロボットも操縦できる舞台が楽しくない訳がない。 敵も完全に悪な『妖異』と呼ばれるクリーチャー+クリーチャーに操られた悪い奴なので、難しいシナリオをしてもしなくても気持ちよく爽快活劇超時空時代劇を繰り広げられるのがうれしいところ ダブルクロスのウィアードエイジとか カオス寄りのクトゥルフ神話とか シグルイとか衛府の七人とかるろうに剣心のアメリカ軍人とか 「しっかりした時代背景でめちゃくちゃやる」のが好きな人は全人類気に入ると思う。 〇キャラビルドの面白さ こいつが厄介。 新選組やら現代女子高生やらは序の口。 人狼、神、天狗、サモナー、暴れん坊将軍、ガトリングガン、座頭市、必殺仕事人、犬夜叉、ロボ、あとロボ、ロボ。 ぜんぶできる 私はまだ実際に卓を経験していないが、ルルブ2冊でキャラ作成をするだけでも満足しかけている 現時点のうちの子は ・おしとやかな公家の娘。馬で走って来てからくりサーカスする ・薩南示現流座頭市 ・半妖新撰組(片腕が鬼) ・アラビアン褐色むちむち忍者 ・狐みこーん★ である。 なんかすごいことになっちゃったな。 システムの所でも話すが、「SRS」というシステムを採用しているので、キャラビルドがアルシャードやメタリックガーディアンに似ていて組みやすい。とてもよい。 キャラシを造る過程で、キャラの役割を決める「基本クラス」というのがあるのだが これが雑に強いので 雑に好き勝手組んでも活躍できそうな感じになるのも、かなり楽しい。 〇システムの分かりやすさ 「SRS」というシステムを使っていて、とても分かりやすい。 メタリックガーディアンやアルシャードを遊んだ人は勿論、これからTRPG……CoCとかではない、ファンタジーとか活劇とか、キャラビルドがあるシステム……を遊ぶ、という人にも手放しでおすすめできる 詳しいことは近所の詳しい人に聞いてほしい。 キャラシサイトもある。 キャラシサイトもあるのだ(重要)(カオスフレアSCのキャラシサイトが見つからない)(ゆとシートにナイトウィザード来ないかな)(GURPSのサイトはどこだ) 総じて 楽しそうだし、面白そうだし、好き勝手できるし。 遊びたいシステムである。 曜日に空きがないことに気付く、九月。中秋の名月の下であった。 追伸:ルルブ オンセン内のリンクなので許されよと思いつつコピペする https://trpgsession.click/rulebook-detail.php?i=4775318934