セレニティ（アークナイツTRPG用キャラクターシート）

【プロフィール】
コードネーム：セレニティ(Serenity)
出身：カジミエージュ
種族：サンクタ
役職：前衛
特性
：健康状態が中等症以下の時、攻撃判定の時に振れるダイスが増える。
中等症(攻撃ダイス+3)
重症(攻撃ダイス+5)

【ステータス】
物理耐性：60
アーツ耐性：20
生理的耐性：90(優秀)
戦闘技能：75(優秀)
戦場機動：40(普通)
戦術立案：65(標準)
アーツ適性：85(優秀)
努力：289
浸食度：41

【技能】(初期値+努力値+感染補正+装備補正)
武装(セルリアン)：90(30+40+20E)
アーツ技能(蒼焔)：90(0+70+20)
聞き耳：60(30+30)
目星：70(30+40-20)
直感：70(30+40)
隠密：10(30-20)
対話：10(30-20)
ストレングス：84(30+54)

【装備品】
武器1つ追加(戦闘技能+20)
ボディーアーマー(物理攻撃のダメージ判定時、振れるサイコロが+1)

【アーツ技能：蒼焔について】
何もかも燃やし尽くす蒼き焔。それは自身も例外ではない。

【武装】
セルリアン(Cerulean)
：左腕に装着する、異形の武器。アーツを使い、それを燃やしながら敵を破壊する。

SkP 0/294Pts

《健康診断》
造影検査の結果、臓器の輪郭は不明瞭で異常陰影も認められる。循環器系源石顆粒検査の結果においても、同じく鉱石病の兆候が認められる。以上の結果から、鉱石病感染者と判定。

【源石融合率】16%
源石結晶は全身に分布している。

【血液中源石密度】0.41u/L
結晶密度が急激に増加しており、医療チームによる緊急治療プランの適用が必須である。

《第一資料》
彼女がロドスへ来たきっかけは、1枚の手紙であった。それは彼女のライバルからの手紙であり、そして親友からの手紙でもあった。その手紙を読んで決心した彼女はカジミエージュの騎士を辞め、ロドスを訪ねに来たのだった。

《第二資料》
彼女はロドスに来た当時は感染者では無く、血液中の源石密度も少なかった。だが、彼女は渡河作戦と呼ばれる作戦で敵のアーツに被弾した事により急激に鉱石病を発症してしまったのだ。
渡河作戦には複数人のオペレーターが参加していたが、敵との交戦でセレニティと1人のオペレーターを残して壊滅した。
その報を聞いた救援部隊が彼女らを救出するべく駆けつけるのだが、到着した頃には彼女らが交戦していた敵は蒼き焔に包まれていた。
なお、これ以前に彼女がアーツを使った記録とアーツを使えるような様子は無かった。

《第三資料》
渡河作戦の後から、セレニティはとあるオペレーターに懐かれたようだった。基地内の共有スペースではいつも彼女はそのオペレーターに絡まれているが、彼女自体もそんなに悪い気はしていないようだ。
「何だか、可愛い猫を飼ってるような気分かな」
「彼女を撫でてると気分も落ち着くし」
「でも、お風呂にまでついてくるのは流石に遠慮して欲しいかも」

《第四資料》

《昇進資料》
暗澹たる状況に陥っても、私の闘志が潰える事は無い。
困難な障壁にぶつかっても、私の覚悟が潰える事は無い。
躰が蒼き焔で焼かれようとも、私の想いが消える事は無い。

人の命はきっと、脆く儚い物だから。
だからせめて、燃え尽きるその時まで抗い続けよう。

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