勿忘ゆきかぜ（シノビガミ用キャラクターシート）

きわどいタイツ戦闘服を着たツインテールが特徴の少女。ツンデレで天真爛漫。
様々なシノビが集まった同盟「表裏」の一人。
この戦闘服を開発したのは同盟の一人の友人らしく、身軽に動けて、尚且つ自身の趣味に合わせて作った結果がこれだと言っていた。
彼女は自身に対する記憶が無く、その情報を探す為に階級を上げている。
更に３年前、義母であった「勿忘不知火」が行方不明となり、今でも行方を探っている。
武器は手甲と銃と"武器有り"なため、他の蓮華王拳からは不思議がられている。

《背景設定》
「平穏なる世界」鞍馬神流ノ壱
銃(砲術)を使える蓮華王拳キャラクターとして制作中、魔王流に乗り換えるかもしれない。「表裏」に入った理由は勿論自身の情報を探す為。
原作とは違い彼氏が居なかったり処女だったりしてる。

【勿忘の記憶[前編]】
彼女は小さい頃、今では母と呼ぶ不知火に世話をされていた。最初は近づくことすらなかったが、日が経つにつれ心を許していったと言う。だがある時学校の帰り、指名手配された強カン魔に捕まったことがあった。そのシノビはゆきかぜを攫い、オカそうとし、ゆきかぜは抵抗としたその時―――。其処からは憶えていなく、目の前には頭と肉塊になった強カン魔とゆきかぜを救いに来た不知火の姿があった。
彼女がシノビとなった理由はそうなっている。

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