【GOT】諸克 古命(ギャップおじさんTRPG用キャラクターシート)
古民が作成したTRPG「ギャップおじさんTRPG」用のキャラクターシートです。
【GOT】諸克 古命の詳細
キャラクター情報 NPCでの使用は不可 | ||
TRPGの種別: | ギャップおじさんTRPG |
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キャラクター名: | 【GOT】諸克 古命 | |
♥: | 光 / 2 | |
♥: | 闇 / 7 | |
外部URL: | http://inazuma-project.raindrop.jp/php/characterDataVault/view/gapojisanData.php?id=gap59ef2e7ccd695 | |
メモ: | ||
詳細A: |
更新履歴 2017/12/28 [追記] 重大な浸蝕に追記 [修正文] 詳細:B 項目:闇の影響を癒す 闇を払う定義としては、闇の力を →闇を払う定義としては、闇の存在を 詳細:B 項目:闇の影響を癒す 闇の力は、裏の世界への干渉を受けることである。 →闇の存在は、裏の世界への干渉を受けることである。 [削除文] 詳細:B 項目:闇の影響を癒す 闇の力と、大抵の外部からの闇の力はすり抜けてしまう。 2018/01/29 [追記] 外見表を追記 2018/02/03 [追記] フレンドを追記 2018/02/07 [追記] 朝美町を追記 2018/05/06 [削除] 闇の影響を癒す 非日常的行為を削除。 【理由:面倒とあまりにもあやふやすぎることから】 彼は都市伝説が具現化した存在であったことは、多くの人々が知るはずはなかった。 都市伝説は、奇妙な現象によって、この現世に顕在させている。 この、 "奇妙な現象" と云われる由縁を 我々人間には到底理解できないもののはずでないことを前提として 語らなければならない―― 何故ならば、人とはかけ離れた存在を語らざるおえず 理屈や人が定義する神の学問でさえ答案を得ることは叶わなかったからだ。 然し、理解したつもりで云うならば 彼は、 "都市伝説の内容が現実に引き起こすことのできるようになってしまった霊魂" である。 人の噂や妄想。人々の架空の存在である都市伝説から生まれた存在であり。 又、なんの運命か彼も知らず、その都市伝説に呼び寄せられ 都市伝説に存在する現象を自ら再現ができる霊魂。 "幽霊"として、この現世に降りたのである。 ( クメイちゃん ) ホームレスで自分のことを守護天使だと自称したりし、周りからみれば ぐーたらなホームレス。どことなくアホっぽいのが第一印象。 「あらぁやだぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!」 ※セッション関係者へ このキャラクターは前提として 【"子供"になるという、変身能力】を持っていることとなっています。 許可が出来ない場合は使用をしませんので 使用不能であることを言っていただけたら助かります。 その際は別キャラクターに変更します。 変身能力に関しては、【擬態】という扱いになります。 《基本情報》 【プロフィール】 名前:諸克 古命(モロカツ クメイ) 性別:男性 年齢:故56歳(擬態時:8~10歳) 性格:のんびり 職業:無職 身長:184cm 体重:約121.3g 外見表 前髪 ->上げている。 耳元、側の垂れ髪有無 ->あり 後髪 ->短髪(肩より上) 人種 ->日本人 肌色 ->白め 瞳色 ->ダークブラウン 髭 ->チョビ髭 【とある都市伝説 "悪戯子供 クメイさん"】 とある孤島で いじめっ子に悪戯して 追っ払い、いじめられっ子を助けるお化けがいる という都市伝説があった。 そのお化けは、昔いじめを受けて亡くなった。 ことから子供たちを助けている。 それは、子供の霊で大人に化けては いじめられっ子を憐れんで 助けているそうである。 いわば、守護霊のような存在。 【都市伝説の具現化】 彼は 『都市伝説によって具現化された霊魂』 である。 彼の姿や、霊としてできる能力は 都市伝説の内容によって実際に 再現が可能であり、生活にも影響力がある。 ・都市伝説という本能 古命には人間以外の欲求以外にも もう一つの本能を付けくわえられている。 それは、いじめられっ子を 助けるということである。 都市伝説を認知する人々のイメージは 子供の味方であり 又は、虐げられる人々ならば 子供でもない虐げられている人々も助ける 子供に優しい人々にも助ける。 という、メシア的立ち位置である。 であるがために、 見たらほっとけないような衝動がもっとも強い。 ・理性 人間の本能も同様に、理性で 抑えることが出来る。 霊魂自体は都市伝説で つくられたものではないことから 精神自体は自分のものであり 都市伝説によって影響を受けて現世にいる。 いわば、理性、精神力は 都市伝説の影響を封じる力といえる。 ・闇の力 都市伝説によると 悪戯によって、いじめられっ子を退治していた。 この都市伝説の大半の悪戯の認識、定義は 『人の迷惑になることをすること。 また、そのさま。悪ふざけ。 (出典:小学館)』とされており そのため、相手が迷惑することや おふざけが目的とするならば 不思議な現象、突拍子もない出来事を 故意に発生させることが可能である。 大人にもなれ、子供にもなれることになれることから 大人か子供どちらかになることができる。 然し、使えば使うほどに 霊魂の精神力は都市伝説の力に圧迫され 虐げる者がいるならば 何がどうであろうと 『虐げるものを追い払い 虐げられた者を助ける』という結果さえあれば それを悠々と実行してしまい 都市伝説では、正体は子供であるということから 子供のような対応しかとれなくなる。 つまり、彼が闇に堕ちるということは 霊魂の精神によって都市伝説の本能に逆らえなくなり 都市伝説通りの子供になってしまう。 [【光】:0 ][【闇】:0][【経験値】:7点] 《異能》 【組織】無し 【技術】読み・擬態[★注1] 読み:親譲りの推理力(中野人ができるとはいってない) 擬態:姿が8~10歳あたりの子供の姿になる。 【武芸】無し 【魔術】力場 力場:手を使わず、物を動かしたりする。 【肉体】無し 【怪物】幽体・超音波・不死[★注2] 幽体:都市伝説から呼び出された魂。一応幽霊であり 形を成しているのは都市伝説のおかげである。 超音波:人間ではないため、人には聞こえない、音が聞こえたりする。 不死:都市伝説が途絶えない限りは存在している。 《日常》 【外見】ラフ ホームレスなためきっちりとアイロン掛けやらノリ付けされたような ちゃんとした服がない。 【性格】のんびり(雰囲気が) 生前からのんびりとした性格だった。 ちなみに、 コミュニケーション能力が低かったせいか たまに感性がズレてるような気がする。 【欠点】無職 幽霊なので、本来は食事はいらない。 勿論、飯にありつくための金を稼ぐような職業もいらない。 ちなみに、都市伝説上 人間のように暮らしている。という噂から 人間に近い欲求である空腹や味覚を もっているため、食べたりはするし 付き合いで食べたりもする。 《拠所》 【拠所】育成 子供を助けていることから 子供の友達が多い。 大人には距離をとられるのが殆どである。 ちなみに、助けた子供が大人になってから 距離をとられてしまうことも多い。 【情】庇護 都市伝説上 困ってる人をほおっておけない。 伝説関係なく、ほおっておくわけにもない こともある。 ちなみに、そのことから下手に目立って 付近の住人から苦情が来ることがある。 【関係】同好 同じホームレス仲間。 趣味の話をしたり 金はないが物でギャンブルしたり 遊んだりしていることがある。 ちなみに、 オカマからギャンブラーまで やたらと物好きが多い。 同じ闇の者もいて、そこで影を 潜めている者までいる。 《封印》 《スキル》 ※名称:種別:指定特技:コスト:備考 :::: [★注1] 子供への擬態のみ 子供への擬態は1パターンのみ。 (色んな子供になることができない) [★注2] 人間の噂や伝説、認知が消滅しない限り 不死。という意味合いになります。 大規模な情報操作が行われない限りは 死なないということになります。 ( クメイちゃん(裏) ) 人々の噂と妄想を元にした都市伝説から生まれた幽霊。 その幽霊は都市伝説では子供の幽霊とされているため、 子供になれるようになってしまった。人間の理解を超え た怪奇現象を"悪戯"と称して引き起こす。 「噂で実体化するなんて……どこかの遊戯ですネ」 |
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詳細B: |
《パーソナルデータ》 [【出自】:人外] 《メモ》 【都市伝説により得た闇の力】 ・大人の姿への変化 ・子供の姿への変化 ・怪奇現象の発生(悪戯する場合に限る) ・人間らしい日常と人助け 重大な浸蝕 :あまりにも都市伝説に忠実すぎると闇の影響が深まり 都市伝説に憑りつかれてしまう。 例えば、変化を繰り返したり、怪奇現象を引き起こす 人間らしい日常を過ごし、人を助ける。 といった行動をすると、都市伝説に染まりやすくなる。 そのため、適度な非現実への干渉と無情であること。 無情というわけではなく、効率的な対処が必要する。 (つまり、助けるという行為の時間が闇の力を貯める行為の対象となるため 短時間で終わらせれば、干渉は少なくなる) 然し、比較的闇の影響はごく僅かであり、それほど問題にはならない。 数年それを続けていれば、闇の力をまったく使わなくとも 都市伝説に埋もれていく可能性はある。 闇の力は、内部からの干渉と外部からの干渉があり 内部からの干渉は、自ら引き出すことにより 自分の内から闇の力が放出される。 外部からの干渉は、認識する人々のイメージが彼の存在、闇の力を 引き出しているため、闇の力の干渉を受ける。 認知度が高まると、外部の濃度が高まるため 目立てれば存在が保てられ、それでOKというわけではない。 闇への力は力の領域が大きいものであったり 回数が多いとあったり力の使用量に関係している。 変化もその力の使用量に該当する。 日常と助けよりも圧倒的に闇の浸食が目立つ。 然し、例外においては 精神的に強ければ(霊魂自体の精神力) 大きな闇の力にも耐えることができる。 まとめると ・人間らしい日常と人助け →時間に応じて闇が深くなるが、影響はごく僅か ・闇の力を自ら使用する →力の使用量に応じて闇が深くなる、影響は大きい 闇の影響を癒す : ・睡眠 霊は睡眠がないイメージがあるが。 彼にとっての睡眠はある。 自ら現実からの干渉を閉じ、無心になることで 現実の都市伝説からの影響を避けることができる。 瞑想に近い行為でもあるせいか、霊魂の精神力も休まり、安定する。 ただ、人間と比べると起きやすいため。 場所はちゃんと選んだ方がよい。 ・霊力 霊魂は彼そのものである。 都市伝説からの影響から意図的に否定することもできることから 精神力の強さが闇を追い払うこともできる。 然し、これはやろうとおもってやれるものではない。 彼にとって、大切な光があったとき。それができるのだ。 以上のことから、大体は睡眠のどちらかを行うのがよい。 ・フレンド(大人のフレンド:2名だけ) 名前【秋山 真澄(本名:秋山 進呉郎)】 性別[男(心は乙女)] 年齢[21] 身長[165] 同じ故郷の友人。オカマ。 古命の正体を知ると、子供の姿の古命に惚れてしまったことから 家を売り払い、ホームレスとなって本島までついてきた。 おっさんの姿は『冴えない方』と呼んでいる。 あくまでも子供姿の古命が好きなのである。 子供のフリをするとすごく喜ぶ。 なんだかんだでとてつもなく頼りがいがあるオカマ。 とにかく突進あるのみ。 呉は、三国志時代の呉のイメージからきているだとかなんとか。 名前【源(愛称:ゲンさん)】 性別[男] 年齢[73]身長[154] ホームレス仲間。 酒とギャンブルが好き。 のんびり屋で気がいい人。 いろいろと諦めているが、大体笑顔。 《巡る街》 ・朝美町 東京の渋谷と三重の紫雨町を繋ぐ不思議な町。 然し、町というよりはただの一本道に住宅と店が並んでいるようにしか見えない。 一本道の向こう側から朝日が昇り、背後への向こう側へと日が沈む。 夜には月は見えないが、空の下が少しだけ暗くなる。 闇と光の影響が交じり合い、幻想を生み出しているという。 朝日が非常に美しいという噂。 ・紫雨町 そんな場所は知らない。と、ほとんどの人がいう。 よく雨が降り、紅いあじさいが咲き乱れる。 ・渋谷 ??? 【現代の都市伝説による影響】 現代の都市伝説には影響を受けておらず 都市伝説は、具現化した当時のものが反映されている。 かといって、今の都市伝説が彼にとって意味を成さないわけではなく 認知度によって、彼の具現化が保たれている。 そういう意味では、同人活動でもありがたい行為でもある。 しかし、逆に言えば現世に束縛する拘束具のようなもので 認知されている限りは、あの世には帰れない。 認知度がなくなると、彼の存在は消え、あの世へ旅立ってしまう。 【欲求】 人間らしい日常の欲求というのは 食欲性欲睡眠欲……というものがうまれる。 その中でも、睡眠だけは例外で。 睡眠しようとすると、闇の影響を離してくれる。 最初の闇の払い方を覚えたのは睡眠である。 【闇の影響を癒す-補足】 ちなみに、一番効果的なのが霊力>睡眠>非日常。と、なっている。 【昔話】 彼は、元々は普通の人間であり ホームレスとして生活していた。 原因としては、面接で落とされることが多く 職も転々としたが、安定せず。 いつの間にか家賃がなくなっていた。 という話である。 当時は無自覚な、モラル、というか、人の気持ちというのが よくわからず、協調性がなかった。 筆記試験はいいものの。 ほとんど面接で落とされるケースが殆どだった。 最終的には、面接なしの求人で就職した。 が、結局人間関係でやめてしまう。 それからホームレスになると。 学校付近でいじめの現場を見たことから ベロベロバぁーみたいに変な顔をして 驚かせた(ドン引きされた)ことから いじめっ子はどこかへ逃げていった。 その他にも、驚かせたり小さな悪戯を仕掛けては いじめられっ子を助けていた。 勿論、付近の大人の苦情があり 厄介払いをされていたため 大体子供ばかり話をしていたが、周囲の大人に配慮により 遠ざけられてしまう。ものの、それでも来る子供らがいた。 以降、死後では 「いじめをすると、変な大人がやってきて 悪戯をされてしまう」 という戒めの噂話が産まれ 後付けや、妄想が混じって 現代の都市伝説へと定着した。 【無職-補足】 ちなみに、大正時代の人間だったが 特に時代に定着するような人間でもなく 普段は子供と接することが多いために、現代に馴染んでいる。 【都市伝説のモデル】 ホームレスの男が、子供を助けていた。 という事例からこの都市伝説が生まれた。 その男の名が諸克古命であった。 古命は、『気まぐれで助けた』と言っており 脅かしたり、罠を仕掛けたりなどをして 悪戯を行ってはいじめっ子を追い払っていた。 その男の魂が、死後の数十年後に 都市伝説の具現化によって あの世から呼び寄せられ、姿を成した。 ・外見 事例のモデルに出てくる 諸克古命の姿が 『子供の化けた姿』として伝わっている。 現実的な恐怖のイメージとして 子供に近寄る恐ろしい大人。 その大人は子供っぽいことをして、子供に親近感をもたせ 近寄り、悪戯をされてしまう。そういった、隠れた恐怖と大人の怖さ と、表そうとした結果と云われている。 子供の姿は 古命の幼少期をイメージしている。 本来は子供の霊ということもあって 子供の姿を想像で設定付けられている。 (が、古命の幼少期であることから 都市伝説通り、幼少期の姿にちゃんと なっているが 都市伝説を認識している人々の想像とは 少し違うところがあるため矛盾がある。 矛盾が発生していることから、具現化が完璧でない部位がある。 勿論、人々が考える真実や性格と、本人の本当の性格うんぬんは 違いが出るので。それもある) |
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キャラクターID: 150865247675Zhukeming4