甘露寺 亜香里(JOJOTRPG用キャラクターシート)

どんなぁが作成したTRPG「JOJOTRPG」用のキャラクターシートです。

甘露寺 亜香里の詳細

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: JOJOTRPG
甘露寺 亜香里

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キャラクター名: 甘露寺 亜香里
5 / 5
1 / 7
外部URL:
メモ:
詳細A:
【名前】甘露寺 亜香里(かんろじ あかり)

【性別】女

【年齢】15

【リタイアポイント】5/5 【JOJOポイント】1/7 【タロットカード】0/2

【特殊な才能】スタンド使い

《人間特性》
 基本ランク / 限定ランク
【身体】B / しぶといA
【運動】A / 
【外見】D / 
【技術】D / 
【知識】D / 
【感覚】A / 
【資産】D / 小銭拾いB
【人脈】D / 仕事先B

【性格】「あたいでも勇気なら持ってる!タダだから」(固定:スタンド使い)
【性格】「あたい、前しか見ないから!」
【性格】「小銭の音は逃さねぇ――!」
【性格】「ごはん美味しいよぉ…!」
【性格】「気合いよし!可愛さよし!でも服も金もない!」
【性格】「たとえ見た目がくすんでいてもあたいの心は黄金よお!」
【弱点】スタンド使いは惹かれ合う
【弱点】

《人物像》
 元々はお金持ちのご令嬢だったが、両親の会社が倒産&一家離散した結果すっかり貧乏となってしまった少女。根っからのポジティブさで、貧しくもたくましく生きている。

 15という若さながら、貧困極まる逆境にめげることもなく、お金を求めて行動を続けるバイタリティを持つ。しかし、金運は絶望的で稼いだ金はすぐに何らかの要因で消え失せる。

 自他共に認める美少女。ただ、サイズが合わなくなろうが、破れていようが、着られなくなるまで同じ服を着続けているのでみすぼらしさ、小汚さが目立つ。

 警察官を異様に恐れている。彼らは真剣に亜香里を保護しようとしてくれているのだが、彼女の方は、廃棄弁当を拝借したり、小銭を拾い集めている罪で捕まると思い込んでおり、警察を見ると全力で逃亡する。

 保有スタンドはチョコフォンデュ。3日ほどなにも食べられなかった期間があり、その際、大好物のチョコレートをたらふく食べる夢(走馬灯)を見て能力に覚醒した。今では非常食として大活躍している。

《記号因果にて》
 その能力を反社会組織に二束三文で利用されていたところをSPW財団の特殊部隊に救出される。その際、特殊部隊を半壊させた戦闘能力と本人が「お仕事を下さい!お願いします!お願いします!おねが(ry」と土下座で頼み込んだことで、若いながらも財団に所属することとなる。今回が2回目の任務である。

 依頼を共にするパートナー、花山香恋のことは「怒ると怖ぇ…」と思っているが、あんまり気にせずセンパイ(or パイセン)と呼んで色々頼りにしている。財団職員として、スタンド使いとして、そして人としてまだまだ未熟な亜香里にとって、一本芯の通った彼女は尊敬の対象なのだ。……まぁそれはそれとして、怖いので怒られそうになるとすかさずチョコを差し出す(その賄賂が通じるかは微妙な所)。

《持ち物》
・肩掛けカバン ・小銭袋 ・ガラクタ(ビン、カン、ペットボトル、ハニワ等々そこら辺に落ちてる物)

《人間特性の解釈》
【しぶとい】肉体、精神共に尋常じゃなくタフい。この身体がなければ多分死んでいた。
【小銭拾い】街中から落ちている小銭を集めている。
【仕事先】SPW財団や裏組織など、普通とはかけ離れた人脈を持つ。
【】
【】

詳細B:
【スタンド】
スタンド名:act1 チョコフォンデュ

【射程:遠距離型】 破壊-1/精密-/スピ-/持続+1/成長-1/射程B
【攻撃:間接攻撃型】破壊-/精密+1/スピ-/持続-/成長-1/攻撃C
【造形:独自生態】 破壊-/精密-/スピ+1/持続-/成長-1/防御B
【幕間処理:第一話】破壊-/精密-/スピ+1/持続-/成長-
【幕間処理:第二話】破壊-/精密-/スピ-/持続-/成長+1
【幕間処理:第四話】スタンドact解放

破壊力  :D(非力)
精密動作性:B(精密)
スピ-ド :A(超高速)
持続力  :C(数分)
成長性  :D(シナリオ1回+1d6)
射程距離 :B(50m程度)
攻撃条件 :C(要攻撃)
防御性能 :B(堅牢)

《ヴィジョン》
 全身をチョコレートに包んだ少女型スタンド。ヴィジョンは一般人には見えないが、切り離されたチョコは実体化し、見えるし、触れるし、食べられる。

《能力》
 体内で生成されるチョコレートを発射し、それに接触した物体をチョコレートに変える能力。射出されるチョコに攻撃力は殆ど無いが、対象をチョコにすることでその強度を極端に下げられる。

 チョコ化の度合いは自在に変えられる。板チョコにしたり、液チョコにしたり、ホワイトチョコレートにしたりとチョコなら何でもござれ。勿論、能力を解除すればすぐに元の物体に戻る。

 『意思』を持つものはチョコ化出来ない。例外は一部のスタンド。装甲型はその装甲を、物体融合型は融合している物体をチョコ化出来る。その他、スタンドの装飾品(スタプラの腰巻きとか)や能力で出現したもの(Sフィンガーズのジッパーとか)等、本体へのフィードバックが起きないものはチョコ化出来る。

 フォンデュはチョコレートにヴィジョンを溶かし込むことが出来、その状態ではスピードが上昇する。また、フォンデュが溶け込んだチョコはその影響下に入り、自在に操ることが出来る。影響下にあるチョコレートは強度が増す。

 このスタンドが生成したチョコレート、及び能力で変化させたチョコレートはエネルギーが豊富。板チョコ一枚分で一日分のカロリーを摂取できる。味も大変良く、チョコ嫌いでもついつい食べてしまうほど。なお、アレルギー持ちの人も食べられる安心設計。


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【スタンド】
スタンド名:act2 シュガーソング

【射程:至近距離型】破壊+1/精密+1/スピ+1/持続-1/成長-1/射程D
【攻撃:非攻撃型】 破壊-/精密-/スピ+1/持続+2/成長-1/攻撃D
【造形:物体融合型】破壊-/精密-/スピ-/持続+1/成長-1/防御B

破壊力  :B(強い)
精密動作性:B(精密)
スピ-ド :A(超高速)
持続力  :B(数時間)
成長性  :D(シナリオ1回+1d6)
射程距離 :D(3m程度)
攻撃条件 :D(非攻撃)
防御性能 :B(堅牢)

《ヴィジョン》
 純白の女性型スタンド。糖と融合している為一般人にも見える。その姿は花のようにも砂糖菓子のようにも見える。

《能力》
 チョコフォンデュが成したチョコレートより生まれ出でしスタンド。社会の淀みに浸されながらも決してそれに染まらず己が糧とした心が、今、花開く。

 人間大以上のチョコレートの沼があるときのみ、それに含まれる糖と同化し生まれる甘露寺亜香里の新たなスタンド。

 特殊能力は自身の身体を分解すること。限界まで行けば素粒子レベルでばらけられる。能力を使えば、ヴィジョンだけでなく亜香里の身体もばらける。この際、彼女にダメージはない。ばらばらになった姿はまるで粉砂糖のよう。

 この力の前では何者も彼女の歩みを遮ることは叶わない。進め何処までも、自分の信じる道を!


(余談)チョコフォンデュとシュガーソング、それぞれモチーフが「チョコレート」と「砂糖菓子」で甘味繋がりを意識しています。また、フォンデュの能力は己の正義を盲目的に信じ突撃する亜香里をイメージして「相手を同じものにする」、つまり正義を相手に押しつけるというものになっています(だから確固たる意思を持つ者には効かない)。それに対し、シュガーは自分の正義を全うするという点ではむしろ強化されていますが、その手段は「避ける」というものになっていて、相手の正義を認めつつも己を通すことを覚えたちょっぴり大人な亜香里をイメージしています。


詳細C:
《セッション遍歴》
GMタタリ様「記号因果(第一話壱)」2019/10/07(月)
・氷川雪(ヒカワ ユキ)護衛依頼開始。花山香恋(ハナヤマ カレン)と共に現場に向かうと既に波佐間製薬と幻実部隊が襲撃中。これらを九十九一心(ツクモ イッシン)、リィヴと共に撃退。彼らの信頼を得る。

GMタタリ様「記号因果(第一話弐)」2019/10/08(火)
・『記号』の正体を知る。それは人に異能を与える金属イロカネの各種利用法。全ての記号を集める旅に同行することに。

GMタタリ様「記号因果(第二話壱)」2019/10/14(月)
・四国を目指す旅。三重県の旅館にて、波佐間製薬の殺し屋、神野刃(カミノ ジン)と交戦。しかし、戦闘中に謎の攻撃を受ける。一時共闘し、まだ姿見えぬ敵を追うことに。

GMタタリ様「記号因果(第二話弐)」2019/10/15(火)
・屋根に潜んでいた敵スタンド使い『一天』の無慈悲。彼女の能力に苦しめられながらも、全員で協力し何とか気絶に追い込む(代償は旅館の屋根、床、壁、女将さん)。

GMタタリ様「記号因果(第三話壱)」2019/10/21(月)
・兵庫への道すがら強襲してきたサイボーグ、イマジネーションに端を発し衝突する面々。想いは交差し、ぶつかった後には大切な何かが残った。

GMタタリ様「記号因果(第三話弐)」2019/10/22(火)
・『五天』の無慈悲との戦いで一行は様々なものを得た。新たな異能、仲間との絆、そして無慈悲が遺した想い。それらを抱えいざ四国へ。

GMタタリ様「記号因果(第四話壱)」2019/10/28(月)
・遂に四国の地へとたどり着いた一行。しかし、待ち受けていたのは因縁の相手、神野刃とそのパートナー、エアー。今、決着をつけるときが来た…!

GMタタリ様「記号因果(第四話弐)」2019/10/29(火)
・刃とエアーとの激闘。お互いに譲れないものを賭けた戦いで、各々の強さを示す。それは、救い。或いは、愛。或いは、未来。或いは、覚悟。

GMタタリ様「記号因果(最終話壱)」2019/11/18(月)
・遂に目的地に辿り着く一行。立ち塞がる幻実部隊をくぐり抜けた先で遭ったのは『七天』の無間。最終決戦が始まる…。

GMタタリ様「記号因果(最終話弐)」2019/11/25(月)
・一行はその力を合わせて無間を撃破する。仲間の居ない奴に倒せる通りなどないのだ。だが、倒れた無間は10年前の無間だった。現在の無間は既にイロカネを確保していて……スタンドにそれを突き立てた。スタンドを超えレクイエムと化した無間。幻実を選んだ者と現実を選んだ者の戦いは加速する。



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本作は、「Jun-Chan」が権利を有する「JOJO’s BIZARRE Adventure TRPG」の二次創作物です。

「JOJO’s BIZARRE Adventure TRPG」は、「荒木飛呂彦、集英社」が権利を有する「ジョジョの奇妙な冒険」の二次創作物です。