カミカゲさんの日記 page.6
カミカゲさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
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2018/12/14 21:52[web全体で公開] |
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2018/12/13 20:48[web全体で公開] |
😆 女神転生:『誠の志』第1話2回目 12月も中盤になり、寒さも増して冬らしくなってきました。こうなると、熱々のおでんと日本酒が飲みたくなります。 忘年会も増えてくる時期ですね。自分も今週末は職場の忘年会です。 その他に自分は月末に回る所があるので、いつも通り忙しい年末になりそうです。 飲み会が好きな人も、苦手と言う人も飲み過ぎて体調崩したりしない様に気を付けてましょう。 目が覚めたら病院だったという事はない様に! さて、一昨日12月11日は真・女神転生《覚醒篇》のキャンペーン第1話の2回目でした。 参加者の皆様お疲れ様でした! 前回は虎徹を目の前にした所で謎のピエロに遭遇。悪魔を召喚され、いざ戦闘と言う所で終わっていました。 対峙した悪魔は2種4体。序盤なので肩慣らし・・・と、行きたかったのですが激戦となりました。 相手の悪魔は多種多様な状態異常を駆使する悪魔が後衛、前衛は物理耐性がある悪魔と言う2段構え。 並半端な悪魔だとあっという間に倒されてしまうので、今回は持久力のある悪魔を出してみました。 序盤で大ダメージを与えるものの倒しきれず、状態異常に押され気味な苦しい状態が続きます。 後半からはGM特有の回避ダイスが復活し、更に長引く結果に・・・ 前衛を倒したころには後衛もMP切れが近かったのですが、そこからさらに粘って・・ 最終的には後衛悪魔がMP切れの通常攻撃となる大熱戦となりました。 今回はバランスは見誤ったな・・・と。今までの4人想定のバランスになってたかもしれません。 物理半減の敵はいつかはぶち当たる壁とは思ってましたが、後衛との相性が抜群だったせいでかなり苦戦する結果となりました。これなら4体前衛の方が良かったかもしれません。 やはり一人いないのは色々と辛いものかもです。 次回開催日は12月25日のクリスマスですが全員参加できるという嬉しいやら悲しいやら 異界化した美術館から無事脱出できるのか? 今後の展開が楽しみです!
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2018/12/09 20:34[web全体で公開] |
😆 真・女神転生:若来学園奇譚report#18『雪の使者』 ここ数日、腰痛で苦しんでおりました。 立てばもちろん地獄、寝ても地獄(寝返り打てない)、座っても地獄・・・ と思いきや、OAチェアがそこそこ良いモノだったので腰の負担が軽いようで助かりました。 元々腰痛持ちでここ数年は調子が良かったのですが、謎の悪化でしかも今までに無い痛み方だったのでびっくりでした。 (たぶん運動不足?) しかし、普段以下に腰に負担がかかってるか身に染みて解りました。 さて、先週の金曜日12月7日は真・女神転生《覚醒篇》のショートセッション企画『若来学園奇譚帳』の開催日でした。 今回は定員一杯の4名様でのプレイとなりました! 12月と忙しい中、参加者の皆様お疲れ様でした! さて、今回は連れ去られたと思われる悪魔の子供を探すと言うお話でした。 依頼された悪魔というのは冬らしく雪女。女神転生だと結構高いレベルの悪魔となり、暴れられたら一大事となります。 雪女の願いを叶えるため、悪魔とは言え人の子を連れ去る者を懲らしめる為に新聞部は立ち上がります。 まずは学食でご飯を食べつつ作戦会議。悪魔を連れ去るとなればそれなりの知識と技術が必要となるため、まずは仲間のサマナーに情報提供をして貰い怪しい団体に辺りを付けます。 そして翌日から情報収集にあたるのですが・・・4人とも戦闘メインの技能のため情報収集能力は低いのですよね。 ことごとく情報収集は失敗。やっと情報をくれるNPCを発見するものの属性合わず(不良グループはカオスに対しPCの風紀委員がロウだったため)一言残し退散。 しかしこの一言が流れを変えて、監禁場所と思われる場所へたどり着きます。 見え見えなハッタリを気にせずに、囚われている悪魔を救出。 しかし、誘拐犯一味(?)に見つかり戦闘となります。 今回はショートセッション企画では初めての対人戦。本来HPが0になり放置されると死亡となりますが、イベント戦闘として気絶止まりと言う事にし、思いっきり戦って貰う事に。 相手は寿司に釣られ強者を求めるプロレスラー部3人と黒幕の魔術師風の男一人と人数では互角。今回は平均値から能力を割り振りし、装備も整えたPCと近い戦闘能力です。 いつもは立ち上がりの悪いPC達なのですが、今回は序盤から好調!攻撃はまずまずの成功率、回避は絶好調でした。 しかし流石にプロレスラー部はタフで中々落とせず、すっかり影が薄い魔術師がクリティカルで魔法を成功させ、PC達も打撃を負います。 それでもプロレスラー部を2人撃破、首謀者もあと一歩まで追い詰めて退散させ、見事に退けました! 雪女の娘も母親の元に送り届けてめでたしめでたしとなりました。 今回は悪い悪魔を退治すると言う話ではなく、悪魔に悪さをした人間を懲らしめると言う何時もと違い立ち位置のセッションとなりました。 実は一歩間違えば大惨事だったのですが、そこは上手く読んで行動してくれたようで安心しました(まぁその方が簡単たっだのですが・・・) 初の対人戦でしたが・・・特性値の配分はもう少し偏っ寄っても良かったかな?と。宿命や命運を使える分PC達の方がまだ有利でしたしね。もう一工夫できそうな感じです。 久々の大人数のセッションとなりましたが、参加者の皆様ありがとうございました! 自分の担当するシステムは年末と言う事もありプレイヤー確保に苦戦してますが そんな中、定員一杯でセッションができたのは大変ありがたい事です。 もう1回やるとするならば・・・本当に年末となってしまいますが 立卓した時はよろしくお願いします!
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2018/12/01 19:08[web全体で公開] |
😆 [白狼亭]ソードワールドセッション:98回目「ファンタジー・イン・ファンタジー」 冬となり寒さで指先が動かなくなり細かい作業が辛くなってくるのですが なぜかガンプラを作り始めました!なんか作りたくなっちゃって(塗装は春となりますが) 仮組が終わったらずっと気になってた部分を自分好みの改良しようと。 思えば、説明書通りに組上げた事は少ない様な。カラーなり武装なり、なんだかんだ手を加えてしまうんですよね。 この辺はTRPGのシナリオを書く時と同じ感覚の様な気もします。 さて、一昨日の11月29日に週一恒例の初代ソードワールドの開催日でした。 今回は3名のプレイヤーの皆様と一緒に遊んできました。 参加者の皆様お疲れ様でした! 今回は依頼主のミスで魔法の書物の中に入り込んでしまい、そこで勇者として魔王を打ち倒すと言うお話。 初期製作に近いフレッシュな3人パーティーで本の中で大暴れして貰いました。 本の中に入り込んだ冒険者達。一緒に吸い込まれたNPCが登場人物となり一緒に物語を紡いでいくと言う感じに。 今回は捜索や調査の代わりにリドルを出題して解いて貰い、魔王とは本格的な戦闘と、いつもとはちょっと違う趣のセッションとなりました。 前にやったダンジョンでリドルを出せなかったので別口でセッションを組んだ感じとなります。 全3パターンのリドルは用意してたのですが、時間の都合上一つをカット。 最初のなぞなぞはGMからも少しヒントを出しつつ解いて貰い、二つ目の天秤を使ったリドルは有名なモノだったのでPLの一人が、模範解答をすると言う感じに。 最後の戦闘は1体だったのもの、範囲攻撃を持ち素の能力が高かったため、ワントップだった前衛が少々苦戦。 後衛からの支援を受けつつ立ち向かうのは実に勇者っぽくて良かったです。 セッション全体的にツッコミ所満載、GMのPCがコミカルな役柄で出てくると言うコメディ風な感じでした。 時間は少しオーバーしたものの、リドルと戦闘の時間的なバランスは良好だった気がします。 リドルはもう少し手の込んだものを仕込みたい所ですが・・・これで解けないとなると厳しくなるのでバランスが難しいですね。 11月最後のセッションとなりましたが、参加者の皆様ありがとうございました! 白狼亭ソードワールドも他の方のGMも入れると100回を超えており、自分のGMでもそろそろ100回となります。 年末となり忙しくなると思いますが、今月も週一程度で立てて行きたいと思います。 時間が合う時は参加の方をよろしくお願いします!
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2018/11/30 22:50[web全体で公開] |
😊 ゴーストハンター02 ファイル01b 『三〇七号室』二日目 最近やり始めたゴーストハンターは心霊や魔術、超能力や時には科学などの超常現象に立ち向かうシステムなのです。 その様なシステムを扱うだけあって心霊現象などには興味があるのですが 自分は全くと言って良い程、霊感がありません。(そもそもそう言う場所に近づかないのですが) なので、そのような体験をした事あると言う人は少し羨ましいです。 まぁ、霊感なんて無い方が良いって人の方が多かったりしますが! さて、一昨日の11月28日はゴーストハンターのセッション最終回の開催日でした! 色々あり3日間に渡るセッションとなりましたが何とか完結 参加者の皆様お疲れ様でした! 前回の廃マンション探索での激闘から仕切り直して「二日目」として開催した本セッション。 新たに心霊に強く霊能力を扱えるミスティックを加えた3名で再チャレンジとなりました。 1階からエレベーターに乗り、目標の部屋があると思われる3階へと向かいます。 エレベーターから降りた所・・・一人が敵の手に捕まれてピンチに。 そこまで強い敵では無かったのですが、掴まれてる間は自動命中としていたのでジリジリと削られて行くHP そして動けない者を襲いに来るゾンビが現れまたもピンチ。 ミスティックは霊能力で掴んでる敵を攻撃しようとしますが、成功せず・・・判定値的には高いのですが何故か決まりません。 ここで光ったのは新たに戦闘スキルを習得したジャーナリスト。判定値は低いものの連続で射撃を成功させ戦闘を終結させます。 序盤の戦闘よりは苦戦はしませんでしたが、治療チェックも成功せず、消耗したまま探索は進みます。 間取りからこの建物は1フロア6室しかなく、307号室が存在しないと気づき、隠されたフロアを探します。 一室に仕掛けがある事に気づき、作動させると隠し扉が現れ、いよいよ307号室に入ります。 そこで行方不明になったNPCを発見。目的はとりあえず達成するものの根源を立たなければならない様子。 さらに奥に踏み込み、諸悪の根源と対峙・・・と言う所で時間切れでセッションは3日目に移ります。 そうして最終決戦となる3日目。相手は人間とアンデットのコンビだったのですが・・・ ここで二日目で不調だったミスティックが霊能力をクリティカルし、一気に戦闘に片を付けました。 たぶん不調続きはこの時の為だったのかと思う程の綺麗な終わり方でした。 こうしてNPCを救い出し、事件の原因も取り除いた所で依頼達成となりました。 今回は初セッションだったのですが・・・探索メインで組んだのは無謀でしたorz それでもそこそこボリュームのあるセッションが出来たのは良かったかなと。 何よりも久しぶりのゴーストハンターは楽しかったです。やっぱり恐怖判定失敗でカードを引くシステムはGM/PL共にドキドキして面白いですしね。 ルールの理解度が深まればもう少しスピードアップできそうな感じです。 幸いな事にGMして下さる方が他にもいますのでこの辺は解決できそうな感じはします。 この調子でガンガンセッションが立てばいいなぁーと思いました。 参加者の皆様!約10年ぶりのセッションにお付き合いありがとうございました! 来月も1卓立てようと思っておりますので、立てた時はよろしくお願いします!
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2018/11/28 20:34[web全体で公開] |
😊 女神転生:『誠の志』第1話1回目 この年になって旅の面白さに目覚めた自分。雪の季節になり行動範囲が狭くなるのは何とも残念。 カメラを持ってから色々と遠出する事が増え、色々なものを間近で見る機会が多くなりました。 旅をする事で気分転換になりますし、自分の目で見るとより心に残り、知識として深く刻まれる気がします。 それがシナリオを書く上でも役に立って行くと思いたいですね。 たまにはフラッと気の向くまま旅に出てはいかがでしょう? さて、昨夜は真・女神転生《覚醒篇》の隔週火曜日開催のキャンペーンの開催日でした! 今回から新シリーズ!心機一転頑張って行こうと思います! 参加者の皆様、また長い旅になると思いますがよろしくお願いします! 前回、婚活パーティーの事件で知り合った人より一通の手紙が届き、春の函館へと新聞部は向かいます。 途中、車襲撃やパーキングエリアで事件が起こらないかと期待されましたが、すんなりと函館へと到着。 そこから五稜郭を中心に観光をして回る一同。 ここでこれまで撮りためて来た函館の写真を使い旅気分を味わって貰うと言ういつもとは違う回となりました お陰でプレイヤーからは「女神転生じゃなくて函館旅行TRPG」と言われると言う! これは嬉しい言葉ですかね。準備した甲斐があったと言う物です! GMからの飯テロ3択を喰らいつつも、一同は新選組局長、近藤勇が愛用していた長曽祢虎徹が展示されているという美術館へと向かいます。 (ちなみに近藤勇が所有してた虎徹はまだ行方不明らしいです。贋作だったという説もありますし) そこで虎徹と対面する新聞部。その迫力に息をのむのですが・・・そこで虎徹を狙いに来た者と遭遇。悪魔を召喚されて戦闘に突入!と言う事で次回と言う事になりました。 今回は函館篇と言う事で、函館と縁が深い新選組を中心とする話となります。 既に重要人物として上がっている土方歳三が今後どう絡んでくるか、敵か味方か既に興味津々の様です。 今後も函館とその近辺を飛び回って貰う予定ですので、どう暴れてくれるかGMとしても楽しみです! 今回のキャンペーンは残念ながら一人のメンバーが参加できずとなりましたが 参加できなかったメンバーの為にも思う存分暴れて欲しい所です!
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2018/11/25 19:45[web全体で公開] |
😆 GURPS妖魔夜行 第13夜 『黒狐と白狐』 自分は複数のシステムのGMをやるのですが、シナリオを作ってる最中に別のシステムの方が合ってる・・・と 途中でストックに回す事もあります。世界観が似てるシステムは特にそうです どっちでも使えば良いのですが『シナリオは一期一会に』が信条のため、同じテーマを使うというのは余りありません。 (たまに意図的にやる事もありますが) 意識しないと似た様なテーマのシナリオを連続でしてしまうので難しかったり さて、昨日の朝から夕方までGURPS妖魔夜行/百鬼夜翔のセッションを行いました! 残念ながら御一方がお仕事により参加できず、3名でのプレイとなりました。 参加して頂いた皆様、長時間のセッションお疲れ様でした! 今回は山の中で繰り広げられる連続殺人事件の捜査に当たって貰いました。 表向きは熊の襲撃になってるこの事件。知り合いの刑事からどうやら熊では無く妖怪の仕業では無いかと相談を持ち掛けられます。 刑事から提供された被害者の情報を元に捜査開始。そこで被害者の共通点を発見。どうやらある犯罪をした事により恨まれて殺されていると判明します。 犯人と思われる人物に目星は付けるものの確証は得られず、次狙われると思われる人物を護衛する形で誘き出し退治と言う形となりました。 今回のモチーフとなったのは「白蔵主」と言う妖狐。 この妖狐は寺の住職に成りすまし(一説では食い殺して)猟師に狩猟を止めさせるという妖怪で、今回はその殺された動物の怨念が狛狐の負を司る方(これも創作なのですが)に宿って凶悪化した・・・と言う感じでした。 その相方の方がチームを導く・・・と言う感じにしてたのですが、結果的にチームの向かう方向に出てきて一緒に行っただけだったので、あまり目立たず薄かったかなぁと。 そして今回のキーとなった犯罪ですが、普通に表現すると惨いのでサラッと流してたのですが、GM・PL共に「クトゥルフ向きだよね」っと言う話題に。 PC達は怪異そのものなので肝は据わってるので不快になりはするもののそこまで、精神的なダメージは無いんですよね(狙っても居なかったですけど) 最近はクトゥルフもやるようになったので、そっちに回せば良かったかなぁと少し後悔です。 敵側も仕返しとばかりに被害者を生きながら喰らうと言う凄惨な事をやってたのですが、PCの方がさらに上回るやり方をアドバイスすると言う事になってたので・・・あまりオブラートに包む必要も無かったかな?(一応お昼なので配慮してみたのですが) 約1ヵ月半ぶりのGURPS妖魔夜行のセッションとなりましたが 参加者の皆様ありがとうございました! 連続殺人事件と凄惨な犯罪と重々しいセッションだったので・・・次は軽めのシナリオを組みたい所。 捜査メインが多いので1つ戦闘メインのシナリオも組みたい所です。 まだまだ修行が必要な身ですが、セッションを立てた時はよろしくお願いします!
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2018/11/23 12:03[web全体で公開] |
🤔 [白狼亭]ソードワールドセッション:97回目「泥からい出る者」 TRPGをやっていて避けられないのは様々な失敗。これはGM,PLどちらにもついてくる因縁みたいなもの。 それは判断を誤ったり、単に運が悪かったり、小さな事が積み重なって失敗したり、1つの事だけで大失敗を招いたりと色々な要因があると思います。 でも『失敗』は決して悪い事では無く、失敗すると言う可能性があるから成功の喜びがある。TRPGをやる上で良いスパイスなんじゃないかなぁ・・・と思います。 昨夜は週一恒例の初代ソードワールドのセッション開催日でした! 今回は2名様と一緒にセッションをプレイしてまいりました。 参加者の皆様お疲れ様でした! 今回の依頼は湖の漁場に現れる謎の生物を退治すると言うお仕事でした。 パーティーはドワーフの神官戦士と新人の神官射手。 2人なのですが、ドワーフはソードワールド中最強と呼ばれる種族で二人とも神官なので回復力は抜群・・・と思ってたのがGMの驕りだったかもしれません。 依頼を受けて湖の近くにある漁業組合に訪れ事情を聞く2人。 どうやら作業で遅くなった漁師が夜に襲われていると解り、早速湖の調査に向かいます。 調査を始めるものの、2人は捜査技能を持っていない2人。襲撃者の痕跡は見つけるものの、捜査に行き詰まり待ち伏せ作戦をする事に。この時点でGMは解決編を後日やろうと思っていたのですが・・・ さて、一人が囮となる形で森を見張る2人。夜中にその襲撃者は現れ交戦となります。 敵の数は4体と多いのですが、最初のラウンドは射手の攻撃で1匹を瀕死に追い込み、行動はパーティの方が早いので早々に1体撃破して楽になりそう・・・と思ってたのですが・・・ まさかのアクシデントが起こり、パーティーがピンチに陥ります。 流石に戦闘続行は危険と、撤退。NPCが支援に入り何とか全員帰還。依頼の方は残念ながら失敗と言う事になりました。 今回は色々と考えられるセッションでした。 プレイヤーの選択には落ち度はなく・・・ 後1手違っていたら、ダイス目が一つ違っていたら、敵の能力が少しだけ低ければ、敵の数が1体少なければ、ヒントを出さなければ・・・と「あと少し」で状況が変わっていたセッションだったと思います。 大半はGMの判断ミスだった様に思います。 今回で97回目で初の依頼失敗。いつかは失敗する時が来るとは思ってましたが、やはり辛いものがありますね 特に今回はPL側に問題が無かったのでGMとしても口惜しいです。 誰か特に悪いと言う失敗では無かったものの!これをバネに成長して欲しいです。GMも多く学びましたしね。 セッション自体は残念な結果となってしまいましたが、参加した皆様ありがとうございました! 回数を多くこなしても、まだまだ未熟なGMですが またセッションを立てた時はよろしくお願いします!
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2018/11/20 23:38[web全体で公開] |
🤔 礼儀は人の為ならず 『情けは人の為ならず』と言う諺がありますが、この言葉の意味は 『情けをかける事は、その人の為になら無いので、かけるべきではない』 では無く 『情けをかける事は、その人の為だけでは無く、巡り巡って自分の為になる。だから誰にでも親切に』 と言う意味です。割と間違えて覚えている人は多い気がします(自分の友人も間違えて覚えていて赤っ恥かいていました) 以下、ちょっと説教くさくなるかもです。 常識やマナーは人それぞれ見解があると思います。 個人的には・・・ 「会ったら挨拶をする」 「初対面、またはそれに近いなら敬語を使うように心がける」 「相手が不快になる様な事は言わない」 などは最低限の常識・マナーであると思ってます。これはSNSやチャットでも変わらない事だと思っています。 いや、不特定の多数の人が見れる場所でこそ一層注意せねばならない事です。 それだけ、一つの発言の影響力が大きいのです。 挨拶もしない人と仲良くできるでしょうか? いきなり初対面でタメ口で話してくる人を失礼と思わないでしょうか? グチや例え名指しじゃなくとも他人の批判ばかりしてる人と楽しく遊べるでしょうか? 揚げ足ばかり取る人を信用できるでしょうか? 自分はその様な人達はまず身構えます。場合によっては近づかない様にします。 正直に『あなたとは一緒に遊べません』と言った事もあります。 ここは『楽しむ場所』なので、自分の気持ちを犠牲にしてまで付き合おうとは思いませんしね。 始めに書いた『情け』と一緒で常識を持ってマナーを守り礼儀正しくすると言う事は、巡り巡って自分に返ってくると思っています。 こちらから見ても礼儀正しい人は信頼できますし、遊んでみたくなりますし、その人の為に何かしようと思えてきます。 度々日記でも見ますが、『悪い人(又は卓)と当たる』『人が集まらない』と言う事が多い方は・・・ もしかしたら、そう言う所で損をしてるのでは?と思えます。 良い言葉は良い事を呼び、悪い言葉は悪い事を呼び寄せる。 自分はこう考えています。 貴方は良い言葉を使えてますか?
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2018/11/18 11:16[web全体で公開] |
😆 [白狼亭]ソードワールドセッション:96回目「迷宮に咲く氷華」 今年も残り1ヵ月ちょっととなりました。来月から年賀状の準備などされる方もいるのでは無いでしょうか? 電子メールやSNSの普及で年賀状の数も減少り、今や手紙が風流なモノになりつつありますが 「手紙」と言う物は何となく温かみが感じられて好きです。 筆下手の友人からの一言しか書かれていない絵葉書、今は亡き連れ添いからの恋文・・・など シナリオとしても花を添えてくれる大事なモノの一つだと思います。 さて、昨夜は白狼亭ソードワールドの開催日でした! 今回は週一恒例のショートセッションとは違い、ダンジョン探索の長時間セッション いわば特別編の様な位置づけの回となりました。 常連さんに加えて、1名の初参加の方も来られて3名での迷宮探索となりました! 長時間のセッションお疲れ様でした! さて、今回は前の行ったセッションの続きと言う位置づけです。 攫われた職人の救出と襲撃者の殲滅を目的とした拠点制圧作戦となりました。 今回のテーマは「氷の迷宮」出てくる敵は皆氷や雪をイメージした敵が登場しました(と、言っても3種類でしたが) 氷を利用した仕掛けや罠をもっと多用したかったのですが、4時間と言う時間の中では厳しいと考えて 戦闘がメインのダンジョンとなりました。 なので恒例のリドルも今回はお休み。 今回は初参加の方が初期制作のプリセットキャラクターとある程度経験を積んだPCとの混成パーティ。 初参加の方は経験者と言う事でしたが、しばらくシステムから離れてていたという事で複雑な行動は助言せずに 基本的な所だけのサポートをすると言う予定でしたが・・・自ら調べて頂くと言う積極的な方だったので嬉しかったです! さて、いよいよダンジョン探索。最初の曲がり角からトラップが発動すると言うアクシデントが。 この罠で気が引き締まってパーティは慎重に歩んで行きます。 最初の敵は大型の相手だったのですが、それを利用して狭い通路におびき出し各個撃破。 上手く地形を使ってくれるとダンジョンを組んだGMとしても嬉しいですね。 最初の敵を倒し、ダンジョンの探索を進めて攫われていた職人達が捕まっている牢屋を発見します。 そこで情報を聞き、強制労働させられてる場所に踏み入り更に職人を救出。 一時の休憩を挟んで、元凶となるボスと対峙。協力して撃破。一人も欠ける事無く生還となりましたー! 今回登場した敵は全部範囲攻撃を持っており、位置取りを間違うと大惨事になりかねない敵でしたが どの戦闘も位置取りを意識し、持てる術を上手く使って乗り越えて言った感じでした。 高耐久、高装甲の敵が多かったので初期制作には厳しい相手でしたが、そこは上手く常連さんのキャラが戦力の面でも気持ちの面でもフォローには行ってくれたのでGMとしても助かりました。 初参加の方も上手く立ち回って貰えたので、ヒヤリとした場面はあったもののチームワークが良いパーティだったと思います! 1時間を超え5時間にわたるセッションとなりましたが、参加者の皆様ありがとうございました! やはりダンジョンは楽しい!準備をしただけの甲斐はあったように思えます! それでは、またの参加お待ちしております!
カミカゲ | |
2018/11/16 20:28[web全体で公開] |
😆 [白狼亭]ソードワールドセッション:95回目「大猪の草原」 1週間が終わり、やっとの休みです。寒くなって来たので外にも出たくなくなってきます。 料理は好きで結構作るのですが、休み前は割と手抜きしちゃったり。 ファーストフードかスーパーの総菜か、今日なんてコンビニ弁当で、大体買って来た物を家で食べます。 外食もたまにするのですが、なんだか飲食店は落ち着かないのですよね。 TRPGを再開した今では家でシナリオのチェックしながら食べる事も多かったりします さて、昨夜は週一恒例の初代ソードワールドのセッション開催日でした! 今回は初心者さんと常連さんの2名でのセッションとなりました。 参加者の皆様お疲れ様でした! 今回は草原で食料を積んだ馬車を襲う大猪を退治して貰いました。 TRPG自体が初心者と言う方が居たので、まずはプリセットキャラで参加して貰いセッションの感覚を掴んで貰う事に。 常連さんのフォローもあり、セッション自体はスムーズに進んだと思います。 協力者から数々の装備を援助してもらい大猪をどう待ち受けるかをPC達に考えて貰ったのですが・・・ 真っ直ぐ突っ込んでくる猪に対し、匂いでおびき寄せて足止めの罠にはめ、射撃で出来るだけ体力を削るという作戦に 罠は殆ど看破&突破されるものの、足止めが効いて近づかれる前に大幅に敵の体力を奪う事に成功。 近接戦に持ち込まれた時にはもう瀕死状態。損害も軽微で無事討伐となりました。 今回は目標が一体、打撃力は高めでしたが、範囲攻撃も複数回攻撃もないので責めやすい敵でしたが 初心者さんに作戦を考えて貰うと言うのは少し無茶があったような気がします。 これなら、遭遇戦にした方が解りやすかったかもしれません。 ちょっとGMの配慮が足りなかったかな?と反省です。 初心者さんに配慮してくれた常連さんには感謝ですね。初心者の方も飲み込みが早い方なのでこれからが楽しみです。 参加者の皆様ありがとうございました! 変わらず週一でやって行こうと思いますのでまたよろしくお願いします! そして今週末は久々のダンジョンセッションも無事立卓となり、勢いがついて来てるかもです。 この調子で年末年始もたくさんの人と遊べたら良いなと思います!
カミカゲ | |
2018/11/15 19:38[web全体で公開] |
😆 ゆうやけこやけ 第2話『初恋と紫陽花と相々傘』 本日ボジョレ・ヌーボーが解禁されましたね! 自分は酒飲みですが、ワインとビールが飲めないのであまり関係ないのですが・・・ 数年前に「せっかくだから」と、ハーフボトルをチーズと共に買ったものの飲み切れずに料理に使い、それでも使い切れずに結局捨ててしまった事が。普通のワインよりは飲みやすかったのですけどねぇ そもそも家ではまったくお酒飲まないんですよね。外に出たら浴びるほど飲むのですが! さて、昨夜はゆうやけこやけの第2回目のセッションでした! 前回から2名様が引き続き参加、初参加の1名様を加えて3名でのセッションとなりました! 1時間超過と言う長時間のセッションおつかれさまでした! 今回は夕焼けの公園で新米教師の悩み事を聞き解決すると言うお話でした。 前回に引き続きボス猫のトラネコと人見知りの黒柴に加え、子狸が新たに仲間に加わり風渚町を駆けまわって貰いました! (まぁ行ったのは小学校だけだったのですが) まずは元気のない小学校の先生に接触。この先生は都会育ちという設定のため変化の存在はしらないため。喋る動物にビックリ。 実は前回の少年は本来ビックリする予定だったのですが、変化が動物のまま喋れるとは知らずにそのまま流してしまったためできなかったのですよね(変化間で喋ってるのとばっかり・・・) そんなどこか頼りない先生から話を聞くと、どうやら児童の間で対立が生まれているとの事。 先生を勇気づける為にも変化達は生徒から話を聞く事にします。 人間になったりあれやこれやしつつ、どうやら対立の原因となった児童は勘違いされてる事を気づき・・・ そして初恋の予感を感じ取る変化達。 どうにか2人の間を取り持とうと行動に移す事に。 ここで出て来たのは新装版で新たなルールの「すごいふしぎ」(自分は新装版から入ったので新ルールとは知らなかったのですが) 想いやふしぎを出し合って不思議な事を起こすと言うルールなのですが、相談の結果雨を降らせることに。 そして帰れない2人に一本の傘を出し、相々傘をさせると言う作戦でした。 結果は大成功。二人の関係がちょっと進展してめでたしめでたしとなりました。 今回は1時間の延長とかなり長引きましたが・・・「ゆうやけこやけ」と言うシステムの雰囲気からあまり急かしたくないのですよね。伸び伸びとと和やかにやって欲しいと思い、時間の事はあえて言いませんでした。 これが良いのか悪いのかは解りませぬが・・・ 3人の変化はみんな可愛く、行動と発言がいちいち癒されるので、なんかこのまま放置して見ていたいと言う気持ちもありましたしね! そして最後はGMの一人芝居と言う感じとなりましたが、本来NPCが全面に出ると言うのはあってはならないと言う考えです。 ですが、PL全員の総意から一人芝居を決行と言う形に・・・正直、恋愛模様なので恥ずかしく虚しいのですが望まれてるとあらばやらないわけには行きません!喜んでもらえたのならば幸いなのですけどね。 そして、「すごいふしぎ」なのですが、これはある意味GM殺しかもしれません。 許可は必要なものの何でもできる為、GMはその後を即興で対応しなければならないと言う。アドリブ力が試されるルールだと思いました。 通常のシステムだと戦闘に頼れるのですが、それが無いため中々難しいシステムだと実感しました。それだけにやり応えもありますけどね! 長時間のセッションとなりましたが、参加者の皆様ありがとうございました! まだまだ勉強の余地はありますが、今後もやって行きたいと思います。 立てた時はよろしくお願いします!
カミカゲ | |
2018/11/11 16:09[web全体で公開] |
😊 真・女神転生:若来学園奇譚report#17『届かぬ手紙』 デビルメイクライの新作も来年頭に発売しますね。4から10年ぶりの新作なんだなぁとシミジミ (エースコンバットもナンバリングタイトルは12年ぶりですが関連作品があったので) 剣と銃と複数の武器を使い分けで戦うのが楽しいゲームなので、そんなスタイルをTRPGで再現出来たらなと思った時期もありました。(近いものはルール化してますが) それにしても今年末から来年頭にかけて気になるゲームが多過ぎる! さて、先週の金曜日は真・女神転生《覚醒篇》のショートセッション企画の開催日でした! 今回もお二方のプレイヤー様とセッションを楽しんでまいりました! 参加者の皆様お疲れ様でした! 今回は最近土砂崩れで出てきた洞窟で兵隊の姿を見かける・・・と言う噂の真相を確かめに行ってもらいました。 まずは、新聞部の部長から話を振るのですが、2人とも興味津々。自然な流れで取材に向かう感じに。 そして学園内で事前調査で、土砂崩れがあった付近に旧陸軍の弾薬庫があったという事が判明。 聞き込みの結果からも肝試しに行く不良が居ると言う情報も入手します。 そして現地へと急行。情報通りに不良たちと出くわすのですが、どうやら肝試しに入った結果、怪異と遭遇し 仲間が一人取り残されたようです。こうなるとう一刻を争うので早速洞窟へと侵入していきます。 そして出会ったのは基地の司令と名乗る軍人の幽霊。そこから怨念の塊となった部下を倒して手紙を回収し遺族に届けて欲しいと頼まれます。 司令の願いを叶えるために手紙が隠されている場所の怨念と化した兵士との戦闘となるのでした。 今回の敵はルールブックのゾンビアーミーの改良版。時代背景からフルオートできる銃はあまり一般的では無かったため 単発の物理攻撃中心の構成となりました。参加者も今回2名だったので丁度良い感じ・・・とは思ったものの。 PCの一人の出目が爆発!ほぼ一人で倒してしまうと言う結果となりました。 これなら隊長として少し能力アップした範囲攻撃できる悪魔を配置しても良かったかなーと。 今回も時間オーバーしてましたので結果的に良かったのかもしれませんが・・・ 亡き兵士の手紙と言う点からお気づきの方も居るかもしれませんが、今回のシナリオは映画「硫黄島からの手紙」を少し意識したものでした。 個人的には好きな映画で何時かはテーマにしてみたいと思ったものの、デリケートな題材なので中々難しいものが。 今回はちょっと良い話を狙ってみましたが・・・手応えは薄かったように思えます。日本国内の基地で未だに見つかってないと言うのはリアリティに欠けていたのかも? そもそも軍人のロールプレイが全くできず不安定だったというのもあるかもです。ロールプレイの幅は広げたいものです。 セッションに参加して下さいました皆様ありがとうございました! 今月はもう1回くらい女神転生でショートセッションをしたい所です。 立卓した時はよろしくお願いします!
カミカゲ | |
2018/11/10 21:02[web全体で公開] |
😶 [白狼亭]ソードワールドセッション:94回目「死神が踊る街角」 来年頭についにエースコンバット7が発売! 今回はナンバリングタイトルでは初めてと思われる愛機のカスタマイズシステムが搭載されるとか。 自分オリジナルの機体を組めると言うのは何とも心惹かれるものです。 オンライン要素もある様なので、今から楽しみです。あんまり夢中になり過ぎるとTRPGの時間が削れそうなのですが・・・ とりあえず、前のシリーズを引っ張り出して感覚を取り戻しておこうかな? 一昨日の夜、11月8日は週一恒例の無印ソードワールドのセッション開催日でした。 今回は久々に復帰された方も含めて3人でのセッションとなりました! 参加者の皆様お疲れ様でした! さて、今回は街に突如現れた悪魔を討伐すると言う依頼を受けて貰いました。 今回のパーティーは人間の神官戦士、貴族の弓師、そして久々となる猫の種族であるケットシーの3人パーティでした。 一時期は舞台となる冒険者の宿は白狼亭ではなく白猫亭と言われるほど猫が多かったのですが、最近は姿を見かける事は無く寂しい物でした。猫がいると賑やかでしたしね。 さて、久々の猫が加わったパーティは悪魔が出る街での調査を開始します。 事前調査から魔剣の類が原因の可能性がると言う情報を入手。 現地では官憲から話を聞き通りすがりの騎士が討伐に行った結果逆に乗っ取られたという情報を聞き。 事件の発端となる商人の家を捜索。そこで魔剣が解放された痕跡を発見します。 さらなる手掛かりを求めて調査を続行するかどうか迷いますが、悪魔を早急に倒す事を選択。 (実は捜査続行してた場合は商人の家で奇襲の予定でした) 夜の街角を歩き悪魔を誘い出す3人。その狙い通りに悪魔は現れますが、やはり騎士が憑依された状態で現れます。 神官戦士はエクソシストと呼ばれる対悪魔・アンデット専門の技能を習得しており、まずは憑依した悪魔を追い出だそうとしますが・・・あえなく失敗!物理攻撃で騎士を倒す事に。 元は罪が無い所か悪魔討伐に手を貸してくれた人なので手加減攻撃などを織り交ぜますが・・・ 猫が放った爆弾が決めてとなり騎士がダウン!爆弾なので当然手加減などできません。 幸い生命抵抗は成功。一命を取り留め、パーティーにヒントを与えて倒れます。 その後、騎士の手から離れた大鎌から悪魔が出る前に破壊に成功!無事討伐完了となりました。 今回は本来ならば・・・憑依状態の騎士→悪魔状態→大鎌の3段構成で、本体が武器そのものだったという敵だったのですが、時間がオーバーしてたため泣く泣く悪魔戦をカット。総じてそこまで大した敵ではなくなってしまったのは無念です。 それでも捜査をしっかりして貰えるのはほんとありがたい事です。真剣に向き合ってるのを感じますしね 時間超過の長時間セッションとなりましたが、参加者の皆様ありがとうございました! 久々に帰って来て下さった方も居たのでとても嬉しかったです! 他の方もいつ戻って来ても良いよう、変わらぬペースでやって行きたいと思いますので 皆様の参加お待ちしております!
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2018/11/07 23:15[web全体で公開] |
😆 小さな勇者ウタカゼ 22曲目 「涙の石を取り戻せ!!」 今年はまだ暖かく初雪も遅れています。嬉しいのですが・・・振らない分一気に振りそうで後が怖いです。 もう冬タイヤに交換して、新しいブーツも調達しました。 前はいていたエンジニアブーツはスーパーで突然ヒール部分がとれると言う恥ずかしいアクシデントで履けなくなり 修理も難しそうなため(よく見たらヒールの別の層も亀裂走ってる・・・)新たに購入しました。 新しいブーツは長持ちしてくれますように! さて、昨夜11月6日は小さな勇者 ウタカゼのセッション開催日でした! コミュニティを開設して初のセッションで今回は3名の方が参加して下さいました! 30分時間超過と言う長い時間のセッションとなりましたが 参加者の皆様お疲れ様でした! さて、今回は輸送途中に奪われたティアストーンと言う特殊な石を奪還すると言う使命に挑んで貰いました。 何時も通りの昼食の場面からスタートし、バタバタと慌ただしく使命を授かり急いで出発。 まずは輸送隊が治療を受けている村に訪れて情報収集です。 どうやら輸送隊は火を操る何かに襲撃された模様。村人からも話を聞き、輸送隊が襲われえたと思われる栗の木を目指します。 目標の栗の木でバッタリと犯人と鉢合わせ。犯人の一味は呑気に栗拾いをしていたようでした。 逃げる犯人を追い。犯人が落とす毬栗を交わしつつ、追い詰めるものの大きな影に行く手を阻まれます。 大きな影の正体はティアストーンを動力として走るバギー。 ウタカゼ達はこのバギーとの戦闘に突入するのでした。 敵のバギーは火炎放射で範囲攻撃をしつつ体当たりをしてくると言う中々厄介な相手。 途中でエンストすると体当たりは無いのですが・・・セッション中では1回しかエンストせずに常時2回攻撃にさらされるウタカゼ達。 幸い判定値はそこまで高く無かったのですが、それでも徐々に削られ何度も危機に陥り友情が飛び交う激しい戦闘に。 それでも地道に削って行き何とか撃破!乗っていたトカゲ族3人組は空の彼方に消えていきました。 今回登場したトカゲ族3人組は依然にも出てたりします。 リーダーのチビのトカゲ族、影が薄いノッポのトカゲ族、食いしん坊の太っちょのトカゲ族 という感じで、小物っぽくどこか憎めないライバルキャラを目指していたのですが・・・なかなか好評で安心しました。 準レギュラーくらいでチョコチョコ出したい所です。 参加者の皆様ありがとうございました! 久々に参加した方が2名いらっしゃったので楽しんで頂けたのならば幸いです! たぶん、自分が運営する企画の中では一番プレイヤー数が多いため 月に1回はみんな参加できるくらいには開催して行きたいです。 立卓した時はまたよろしくお願いします!
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2018/11/03 21:45[web全体で公開] |
😊 ゴーストハンター02 ファイル01 『三〇七号室』 1d100を使った所謂パーセントロールを採用しているシステムは多くあると思いますが 50%を高いと見るか低いと見るか・・・低いと感じる人の方が多いですかね? 自分は半々で成功するのでまだ高い方と言うイメージです。 これは十の位と一の位を入れ替えれるルールがあるシステムを扱ってるの影響もあるかもしれませんが どの道、期待値や確率は当てにならないものですね!だからTRPGは面白いのかもです。 さて、昨夜はゴーストハンター02のセッション開催日でした! 古いシステムにもかかわらず2名のプレイヤーの方々に参加して頂きました! セッションお疲れ様でした! 今回扱う事件は消えた華族を追い、向かったと思われる廃アパートの調査をする事となりました。 調査に向かって貰ったのは格闘が得意のディテクティブ(探偵)と幸運の持ち主の写真家(ジャーナリスト)でした。 戦闘はディテクティブ担当でジャーナリストは戦闘能力をほぼ持たず写真を撮ってお金を稼ぐ担当と言う感じ。 まぁ、戦闘と捜査半々くらいなので戦闘能力が無いキャラでもありだろうと思ったのですが・・・ 今回は探索がメインとなり時間はかかると見てセッション前に調査判定をして貰い その結果から事前情報を出して調査場所からのホットスタートと言う形式に。 事前調査はジャーナリストが好調。基本的な情報と踏み込むアパートの見取り図も入手しまずまずの滑り出しです。 そしていざアパートに踏み込みます。まずは周辺を確認する者の異変は感じられず。 中に入り上の階に登ろうとするものの階段は崩れており、使用不可能 しかし、無人で電気が通ってないはずなのですがエレベータが動いてる様子。 怪しみながらもエレベーターを呼び出すのですが・・・そこには襲撃者が潜んでおり感知には失敗。奇襲されます。 ゴーストハンターには奇怪なもの常軌を逸した後継を目の当たりにすると恐怖に呑み込まれないかの判定 「恐怖判定」があり、失敗すると精神力が削られて行く・・・と言うシステムが肝となっているのですが その奇怪な襲撃者を見て二人とも恐怖に呑まれ動けなくなります。 レベルが低い内は数ラウンド動けないと言う事も結構あるのですが、今回はジャーナリストが長い間硬直していました。 その隙に攻撃を受けて大ダメージ。そこに仲間のファンブルで瀕死と言うピンチ。 戦闘担当のディテクティブも1体は早々に葬るのですが、もう1体とは熾烈な殴り合いとなりました。 なんとか倒したものの二人はボロボロ。そのまま調査を続行するのは不可能と判断し引き返して翌日に仕切り直しとなりました。 ここで時間も迫っており・・・延長しても終わらなさそうだったので別日に続きを開催するとなりました。 久々のゴーストハンターで戦闘の勘も鈍っていたのか戦闘バランスをとれなかったのが失敗だったような気がします。 序盤で恐怖を与えるという目標だったので1匹で丁度良かったですね。 そして戦闘員が一人なので挽回も大変。ジャーナリストは写真を撮ると言う仕事はあるものの、もしもの為に射撃スキルを取っておいて貰うべきだったかなぁ・・・と 時間をかけて判定値を上げる事もできますしね。 最終的にはプレイヤーの方にお任せしたいので、あまりGMが押したくは無いのですが! それでも、苦労してたプレイヤーの方々には申し訳ない様な気もしますが 久々のゴーストハンターは楽しかったです! 恐怖判定でカードを貰うドキドキ感、恐怖判定失敗でなかなか動けないジレンマ、なかなか成功しない判定 なんだか「懐かしさ」がそこにあった気がします。 昔は他のシステムもこんな感じだったなーと、一人しみじみしてました。 1日で終わらせるつもりでしたが二日に渡ってしまって申し訳ないです・・・ 次回もよろしくお願いします! 仕切り直しとなりましたので、新な参加者も募集してますので 久々にゴーストハンターをやってみたいと言う方の参加お待ちしてます!
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2018/11/02 20:37[web全体で公開] |
😶 [白狼亭]ソードワールドセッション:93回目「パンプキンパニック」」 年末が近づく今日この頃ですが、色々と気になるゲームが出るのですよね。 これから雪が降ってどこにも行けなくなるのでゲームをする時間も増えますが 流石に全部買っているとお財布が持たない。その前にまだクリアして無いゲーム、手すら付けてないモノも色々とあるし。 しばらくは積んでるゲームをこなしていかなければ・・・とは思うんですが 動画なんかで面白そうなのを見つけると買っちゃうんですけどね! さて、昨夜は週一恒例の無印ソードワールドの開催日でした。 週一で立てていたのですが、タイミングが合わず2週連続で流れるおり、色々あって1ヵ月近い開催となりました。 久々のセッションんは定員一杯の5名様のプレイヤーの皆様に参加して頂き、満員御礼!嬉しい限りです! 参加者の皆様お疲れ様でした! さて、今回はカボチャ畑に現れる怪物退治の依頼です。 今回のパーティー構成はグラスランナーシーフが2名、プリーストが1名、ソーサラーが2名と珍しい構成となりました。 前衛がグラスランナー2人と物理火力は低めでしたが 支援魔法重視の魔法のチャーマーやシャーマンを習得してるエルフも居たのでそこそこバランスが取れてた感じですかね さて、いつもの冒険者の宿からスタートしますがやはり5名なので賑やかな感じで始まります。 早速依頼を受けて問題の村へと向かいます。 そこで農場主から事情聴取。一通り話を聞いてから問題の畑へと向かうのですが・・・ やはりグラスランナー2人だと面白い事が起こらないはずはありません! 思いつきで、グラスランナー2人がカボチャをくり抜いて被って近づくという作戦に打って出ました! この作戦は実に有効的でして・・・ こちらは何も知らずに入ったパーティーに奇襲するつもりだったのですが、こうなっては奇襲する側も困惑すると言うモノ 上手く誘導し、他のシーフが近づくのを試みますが感づかれ戦闘となりました! 敵は宙に浮くカボチャ。1体の戦力はさほど高くないですが4匹と数は多めです。 筋力が低いグラスランナーですが、ハウスルールである程度戦えるようにはなっており ソーサラーも二人いるので支援は厚く十分な戦力となりました。 グラスランナーの一人が被ってたカボチャを投げつけ注意を引き付け、攻撃もクリティカル連発で敵陣に打撃を与えて行きますが・・・敵が弱ってきたところにボスが登場!戦闘は激しさを増します。 結果的にはボスには逃げられるものの、無事畑の平和を取り戻し、カボチャを貰って帰還となりました! 最近は2,3人の少人数が多かったのでやはり大人数のセッションは楽しいですねぇ 参加者は皆慣れている人たちなので自分のポジションを保持しつつ行動してくれるのでこちらも安心して進行が出来ました。 やはり常連さんは宝ですね。ありがたや、ありがたや。 久々の自分のGMでの開催となりましたが 参加して頂いた皆様ありがとうございました! また週一で開催して行きたいと思いますので、よろしくお願いします! しばらく離れている方、新規さんも歓迎してますよ!
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2018/11/02 01:08[web全体で公開] |
😆 ゆうやけこやけ 第1話『ようこそ!!風渚町へ!』 昨日11月1日は犬の日と紅茶の日だったらしいですね (セッション準備や各種応対してたらセッション開始時間がせまり日記が書けなかったのですorz) 自分はコーヒー党なのですが。ティーバッグや粉末のものですがたまに紅茶も飲みます。日本茶よりも飲む回数が多いかも 何となく紅茶の方が気分が落ち着くような。やはり香りのせいでしょうかね? 紅茶にしろコーヒーにしろ暖かい飲みモノが恋しくなる季節ですね さて、一昨日の10月31日の夜はゆうやけこやけの初セッションでした! 参加して下さいました3名様の皆様お疲れ様でした! 今回のお話は引っ越してきたばかりの男の子を街の名所に案内して、この街の良さを伝えて貰うと言うお話でした。 それに伴い、プレイヤーの方には名所を1つ設定して貰いその場所をセッション内で案内する・・・と言う形をとって見ました。 他のシステムでも街を始めとする舞台設定は自分がしてしまうので、ゆうやけこやけでは皆で街を作って行く感じにしたいと思い、このような形式をとって見ました。 提出された名所の設定からイベントを作ったのですが、どの名所も素敵な場所でGMとしてもやり易かったです。 さて今回の変化達は・・・ ボスの風格漂うトラ猫、マイペースで青い体が特徴的な渡らない渡り鳥、人見知りする黒柴犬 という感じでした。 もう、3匹ともカワイイ・・・仕草から行動、発言まで端から端まで可愛いの連続でありました! 人を選ぶシステムだとは思ってましたが・・・この御三方が初めで良かったと思います! ゆうやけこやけで特徴的なシステムに良いロールプレイをした場合は「夢」をそのプレイヤーに渡すと言うルールがあるのですが、ルールブックには「おはじきでやり取りする」とありました。 このルールを見た瞬間に「これだけは再現したい!」と想い・・・ 今回はおはじきの駒を用意し、それをボード中心にばら撒いて置いて、夢を上げたい人に直接置いて貰うと言う仕掛けにしてみました。 数字で管理した方が解り易いのですが・・・この方法だと発言する手間も省けてセッションが中断することなくスムーズに進行できた気がします。 プレイヤーの方々も概ね好評を頂き用意した甲斐もありました! それでも・・・こちらとしての課題は多く残した感じですかね。 読み込み不足でルールと世界観の理解が足りず、途中で止まってしまったりしましたし、 好評を頂いたおはじきの仕掛けももう少し改良の余地はある様な気がします (5個集めるとビー玉に交換できるなど) 細かい所ですが、GMの表現の仕方も納得がいかない所はありましたかね。 なにせ柔らかく優しい雰囲気なのでもう少し良い表現方法があったのではないかと。 名前の表示名も何時もは「GM(カミカゲ)」としてますが、ゆうやけこやけでは「語り手:かみかげ」として見ました。 表示名をカタカナからひらがなに変える事で柔らかさが出たらなーと思っての変更でした。 他にも「つがなりの強化」を「つながりを強くする」だったり優しく表現できるところはまだあったのでは無いかとちょっと反省。 この様な細かい所。プレイヤーが気づかない所を変える事により場の空気も何時の間にか変わると思ってます。 総じて今回のセッションはプレイヤーの方々におんぶにだっこして貰った感じに思えます。 今回は本当にプレイヤー様様でした・・・ ありがとうございました! まだまだ力不足!勉強せねば!
カミカゲ | |
2018/10/31 20:21[web全体で公開] |
😆 真・女神転生キャンペーン番外編『幸福への招待状』5回目(最終回) 今日はハロウィンですね。 本日もセッションがあるのですが、どうせならそのようなシナリオにするべきだったと今更後悔してます。 (参加者の皆さん、すいませんorz) どうもこの手のイベントは疎く鈍感なので気が付けば過ぎていたという事が多かったり・・・ まぁセッションの予定組むのに日付と大まかな季節しか気にしてないと言うのもありますが! 来年はきっちりハロウィンセッションをやりたい所です! さて、昨夜は真・女神転生《覚醒篇》キャンペーン番外編の開催日でした! 長らく期間が空いてしまい申し訳ないです・・・ 参加者の皆様お疲れ様でした! 前回は何者かに操られた婚活パーティー参加者が敵として立ちはだかると言う対人戦を繰り広げたわけですが 今回はいよいよ元凶を叩きに行きます。 敵の狙いは強者を集めて殺し合いをさせて生贄にすると言うのが狙いでした。 その目論見も見事に崩れたので・・・首謀者と思われる者が自害し、自らを生贄とする事で堕天使の復活を成就させると言う展開に。 実は長らくやってるこのキャンペーンですが、初の死者だったりします。 学園モノと銘打ってたので死人は避けてたのですけどね・・・ さて、復活したのは女神転生では有名で人気もある堕天使オセ。 特徴を言っただけでアッサリ見破られ・・・アナライズも成功して能力は丸裸状態です。 生贄が足りないので不完全状態での復活と言う事で本来よりもレベルが低く設定してありました。 それでも仲魔とのレベル差は2倍ともあり結構な強敵・・・だったのですが・・・ 序盤はGM特有の神回避が炸裂。全体攻撃魔法で早くも仲魔を1体落とします。 PC側は出目が振るわず、満足なダメージを与えられないま第1ターンを追えます。 そして使い魔も召喚されると言う不利な状況になるのですが・・・ 次のターンでレベル差が激しく満足な戦力にならない仲魔が大活躍! オセに毒を負わせて一気に形勢逆転となります。 女神転生の毒状態は毎ターンHPにダメージの他、スワップダイス使用不可と言うかなりきついバッドステータス。 この波にのりPC達の猛攻は続き・・・僅か4ターンで戦闘終了となりました。 まさか毒状態になるとは夢にも思わなかったです。 無事復活した堕天使を撃破したPC達でしたが、直後に爆発が起こり沈みゆく船から脱出となります。(お約束ですね) 救助された自衛隊の船の上で今回の主役であるPCは意中の人と愛を深める・・・と思いきや 次章への切符を渡されるのでした。 番外編と言いつつも数か月に渡る長い話となりました! そして、次以降もお話は続いて行きます。 次はどんなトラブルになるのか?どんな悪魔が立ちはだかるか? 舞台は北海道:函館となりますが、変わらず大暴れしてくれることを期待しております! 参加者の皆様ありがとうございました! そして次もよろしくお願いします!
カミカゲ | |
2018/10/27 18:59[web全体で公開] |
😆 クトゥルフの呼び声 Case.01『コモリウタ』 やっとと言うべきかとうとうと言うべきかクトゥルフを始めました。 クトゥルフの怪物を扱う気が無いという特殊なモノとなりますが・・・ 自分が扱うものでは、近代~現代怪奇モノとしては女神転生・ゴーストハンター・GURPS妖魔夜行とあり 似たような題材のシナリオをできるのですが、一般人が得も言われぬ恐怖に立ち向かうには打って付けなシステムで 持ってる知り合いも多いのでやって見る事となりました。 さて、昨夜10月27日はそのクトゥルフの呼び声の初GMとなるセッションの開催日でした! 『クトゥルフ神話』よりも『クトゥルフの呼び声』の方が馴染みが深いので自分はこの呼び方で行こうと思います。 初めてという事で日頃一緒に遊んでる方にお付き合いして頂きました! 参加して頂いたプレイヤー様ありがとうございました! さて、今回の事件は隣から聞こえてくる赤ん坊の声に悩まされている友人の話を聞く事から始まり 次第に怪異の存在を感じて行く・・・と言うものでした。 分岐は大きく分けて友人を助ける方向に行くと一緒に捜査、助けない場合は友人は死亡し、次のターゲットはPCとなる感じでした。 他に怪異から逃げる際も、誤った所に逃げ込むと被害が及ぶ(例えが交番などに逃げ込むと対処できないお巡りさんが殺される)と言う感じにしていました。 PCの反応は最初から友人を助ける気満々。こちらから提案する前に対処案を出してくれたりとかなり行動的。 捜査も順調でGMも「そう来るか!」と言う程上手い進行になり、順当に情報を集めて行きます。 それでも出目が振るわない事もあり、対処法が判明したのはGMが密かに設定してたタイムリミット間近。 これからその場所に行こうと言う所で襲わさせて貰いました。タイミング的に最もオイシイ感じだったかと思います。 途中、怪異に摑まるもののしっかり調べていたので逃れる事ができ、無事目的の場所に到達。怪異を消し去る事に成功となり、結果的に被害者0で最良の結末となりました。 今回PL・PCの気合の入りようが凄く、立ち絵も差分を用意してくれるという手の込みよう。 流石にここまで張り切ってくれるとGMとしてもロストさせたくなくなると言うモノ。 それが通じたのかパートナーの救う対象のNPCが所々でPCを助けると言う活躍を見せてくれました。 最後には正気度チェックに失敗。あわや発狂と言うピンチを演じてくれるなど ちょっと活躍し過ぎな所もあったのが気になりましたが! やはり初めてもシステム(厳密にはだいぶ昔に経験はしてますが)なのでルールの裁定や判断がこれで良かったんだろうか? と、手応えが微妙な所が。もう少しルールの読み込み・経験する事が必要ですかね。 何はともあれ無事生還をしたPC共々参加して頂いたプレイヤーさんありがとうございました! PCの性格も掴めたので、本来やりたかったシナリオができそうです。 徐々に参加者を増やしていき、諸事情でやりたいけど出来ないと言う方も遊べる機会を作って行きたい所です。 クトゥルフのKPとしては激甘かもしれませんが、今後もよろしくお願いします!