カミカゲさんの日記 page.5
カミカゲさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
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2019/02/23 21:39[web全体で公開] |
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2019/02/16 22:07[web全体で公開] |
😊 [白狼亭]ソードワールドセッション:106回目「廃井戸に潜む者」 セッション中での障害と言えば敵だったり、罠だったり、リドルだったりと色々あります。 時にはPCの思わぬ行動により突発的なイベントが発生してしまったり、障害の大きさが不意に逆転してしまったりと 想定通りに行かない物語を楽しむと言うのもTRPGの醍醐味の一つだと思います。 脱線するのは楽しいのですが、脱線しすぎて軌道修正不可となってしまうのはセッションが破綻しちゃうのでやり過ぎは注意ですね! さて、昨夜2月15日は週一恒例の初代ソードワールドのセッション開催日でした。 今回は3名様に参加して頂き一緒にセッションを楽しんでまいりました。 セッションに参加してくださった皆様お疲れ様でした! 今回は館で起こる不可思議な現象の謎を追って貰いました。 冒険者の宿で依頼を受けて早速、問題の館へと向かいます。到着してみると住人の一人が高熱にうかされてると事態は悪化してる様子。 患者の様態を診たり館周辺を捜査しますが、どうにも出目が悪く成果が得られません。 途中で見つけた使われていない井戸が怪しいと睨んだパーティーは井戸の調査に底に降りようとするのですが・・・ 今回はシーフなどの登坂能力がある技能の習得者は居なかったため、降りるのに一苦労となりました。 最初に身軽な戦士がロープを伝って降りるものの途中で落下。ダメージを受ける事に。そして2番手として神官戦士が降りるのですが・・・最初の方で失敗してしまい落下。かなりの高さから落ちたため即死レベルのダメージとなりましたが、 下の戦士が受け止めてダメージを緩和。何とかノーダメージとなりました。 最後の一人も最初で手を滑らせますが。ハウスルールを駆使して何とかノーダメージで到達。 四苦八苦しつつも何とか井戸の底に到達し調査続行となりました。 そして井戸の底にいたのは館の異変の元凶である魔女の一種。ここで戦闘となりますが・・・ 戦士の攻撃がクリティカルしワンアクションであえなく撃沈と言う。 最大の敵は井戸と言う事になってしまいました!まぁ、たまにはこんな事もあります! 今回は普段は中々機会が無い登攀のルールを使用して見ました。 一応、何か案があれば採用するつもりだったのですが、実行するアイデアは無くそのまま降りると言う形に。 アイデアと言っても、今では直ぐに調べられる環境なので中々難しいのですよね。 PLが知ってる事≠PCが知ってる事・できる事・・・と言う感じなので中々ジャッジは難しいかもしれないですね。 今回参加して頂いた皆様ありがとうございました! 今度は年度末に向けて忙しい時期に入るかと思いますので、時間が合う時は一緒に遊びましょう! こちらは変わらずに週一以上のセッションは用意したいと思います。 新規参加者の方もしばらく離れてる方も歓迎いたしますよ!
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2019/02/14 21:44[web全体で公開] |
😆 女神転生:『誠の志』第2話1回目 本日はバレンタインデーですね。まぁ自分は長らく関係無いのですが 今朝のテレビでやってましたが、バレンタインに告白すると言うのはもう古いとか。 それはそれで寂しいような・・・ 節分の時もそうでしたが、近くになってから気づきセッションネタにし忘れると言う シナリオを練るのはもっと前となるので、どうも忘れがちになってしまうのですよね。 なので、自分のセッションでは時事ネタを扱うのは珍しい方かも? さて、今週の火曜日は真・女神転生《覚醒篇》のキャンペーン開催日でした! 参加者の皆様お疲れ様でした! 今回から第2話に突入。キャンペーンも中盤となります。 前回保護した虎徹を修道院へと届けるために移動となったのですが・・・ 恒例と言えば恒例の愛車危機一髪と言う事で運転(?)回となりました。 函館市内を走り修道院へと向かうのですが、到着時刻が遅く正面からは向かえない状態。 そこで裏道を教えてもらうのですが・・・結構な悪路。その上、運転を妨害する悪魔も登場。 事前に感づき、悪戯される事は防ぐものの、車は脱輪。動けなくなった所を悪魔に囲まれて戦闘へ! 初回の戦闘はいつも趣向を凝らすのですが、今回は射撃攻撃メインで組んで見ました。 パーティーの地味な弱点として射撃攻撃には若干分が悪く、特に後衛専任のサマナーはHPが低いため1撃が命取りとなります。 まぁそれでも、射撃攻撃のベース攻撃力が低めで仲魔を出す事も考慮して命運2,3点くらい削れるくらいだろう・・・ と思いきや、攻撃のクリティカルや回避ファンブルも合わせてサマナーの命運があっという間に5点使い切ると言う。 流石にGMも真っ青。やっぱり初戦で誰かが命運をほぼ使い切ると言う展開に 攻撃力が高い前衛が今回は不調でしたが、その分抜刀術士の先生が地道に削り、サマナーが瀕死になる前に何とか勝利となりました。 時間もオーバーしてしまったので次回は戦闘直前からスタート。 無事に森を抜けて虎徹を届けられるか。キャンペーン初の瀕死者が出てしまうのか? 次回も楽しみです!
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2019/02/04 21:49[web全体で公開] |
😆 舞い上がって叩き落された医者 ~GURPS妖魔夜行/百鬼夜翔~ 自分は病院キライです。注射が苦手なので行きたくないのです! 風邪ひいた時もだいたい寝て治す事が大半ですかね。周りの人からは「早く病院行け」と怒られる事も・・・ それに病院って増築が繰り返されてるせいか、複雑な構造の建物が多くて迷いやすい気がします。 まぁ、TRPGで使うのならば打って付けの建造物かもしれませんね。そのままダンジョンになりそうですし 病院にまつわる話は作り易そうに思います。 さて、昨日の昼からGURPS妖魔夜行/百鬼夜翔のセッションでした。 GMをして下さった方、御一緒したプレイヤーの皆様ありがとうございました! 今回は原因不明の意識不明者が続出していると言う事件の捜査を行いました。 自分のPCは医者なのですが。患者を診ているかどうかのチェックでまさかの1ゾロクリティカル。 クリティカル医師のあだ名を頂戴する事に! クリティカルしたおかげで情報収集は1段階スキップする事が出来てスムーズに進行。 重要人物の興味を引く事も出来て絶好調!・・・だったのですが。 キーとなる場所を捜索せずにいきなり本命とご対面してしまった為、難しい選択を迫られ、一転バッドエンドに転落したのでした・・・ 力技でなんとかバッドエンドは回避しましたが・・・GMの想定外らしく申し訳なかったかなと。 今回は調子に乗り過ぎたかもしれませんorz 慢心は禁物と心に刻み込んだのでした・・・ 今はマイナーとなったGURPSですが、何故か一番プレイヤーが出来てるシステムと言う不思議。 大変ありがたい事だなぁと思います! 次はGMかプレイヤーかは解りませんが、御一緒した時はよろしくお願いします!
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2019/02/03 21:01[web全体で公開] |
😆 [白狼亭]ソードワールドセッション:105回目「屍使いの野望」 今日は節分ですね。最近は豆まきより恵方巻を食べる方が多いのでしょうか? 自分はつい先ほど節分と言う事に気づいたので、恵方巻は見事に買いそびれました!ここ数年は毎年食べてたんですけどね。 節分と言う事で暦上は春なのですが、まだまだ春の足音は聞こえそうにないです。 早く雪が解けて動き回れるようになって欲しい所ですが、これから冬のイベントも目白押しと言う事なので頑張って撮影に行きたい所ですね。 さて、昨夜2月2日は週一恒例の初代ソードワールドのセッション開催日でした! 今回は4名様でセッションを行いました! 参加者の皆様、長時間のセッションお疲れ様でした! 今回は病が流行っている村へ薬品を届けると言う依頼にあたって貰いました。 パーティーは人間の戦士、人間の神官戦士、狼人のソーサラー、ドワーフの神官射手とバランスは良い感じ。 全員男と言うある意味珍しい構成でしたかね、 以来の手筈は中間の街で医者と合流し、病に対する予防を行って貰い村での治療活動を行うと言う事でしたが・・・ 道中で貴重な薬品を狙う盗賊の襲撃に合います。 見張りのローテーションを決めて貰い、ランダムで襲う所を決定。幸い襲撃にいち早く気づいたので全員起きて迎え撃つことができました。 本当は毎回、野営など細かくやって行きたいのですが・・・それをやっていると時間が足りないのでピンポイントで決めて貰う事になりました。 さて、敵は爆弾などを投げてくる盗賊一味に力が強く頑丈な鰐の種族が相手となりました。 特に爆弾を投げられては危ないと踏んだソーサラーは暗闇を作り出す魔法で敵の視界を奪い遠距離からの攻撃を封じます。 そこからは接近戦となり、ソーサラーがピンチとなりましたが何とか撃退します。 生け捕りにした盗賊を助けると言う条件で情報を聞き出しますが、どうやらこの一件は邪教が関っていると言う事が発覚。合流予定だった医者も捕まってると言う事で早速敵のアジトに乗り込みます! 情報をくれた盗賊を開放し、洞窟を進むパーティ。そこで怪しい儀式を行っている神官を発見。狙撃で早々に撃退。 残る敵は後々判明するのですが、医者の護衛についていた戦士の遺体を利用したアンデットが相手となりました。 基本性能は高かったのですが、多勢に無勢。あっという間に打ち取られ無事野望の阻止に成功しました! 今回は長めのセッションと予告しており、戦闘を2回行うのを目標としておりました。 本当はいくつかイベントがあったのですが時間の都合でカット。終わって見ればほぼ戦闘のみのセッションとなりましたかね。 それでも、連戦となると精神点や消耗品、回数制限がある能力の運用が鍵となるので普段とは違った緊張感になるかな?と思います。 セッションに参加して頂いた皆様ありがとうございました! 最近入った方も慣れられるようにもう少し色んな曜日に立てたい所ですかね。 新規参加者も、今は離れてる方の帰還もお待ちしております!
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2019/02/01 21:34[web全体で公開] |
😆 ゆうやけこやけ 第3話『雪合戦と雪女と名残雪』 この時期は雪に関わるセッションが多く、扱ってるシステムでは雪は登場し終えたように思います。 まぁ、まだまだ冬が続くので度々登場するんですが! 雪を合わす言葉も数多くありますね。 粉雪、粒雪、綿雪、水雪、固雪、粗目雪、氷雪 ハッキリと正しい意味が解らずとも、その言葉から情景が浮かぶのが日本語の良い所だと思います。 そして、例として上げた雪でピンと来た人は、たぶん同年代!(それか読書家さん) さて、今週の水曜日1月30日は『ゆうやけこやけ』のセッションの開催日でした! 今回も3匹の変化達と楽しんでまいりました! 参加者の皆様お疲れ様でした! 今回は滅多に振らない地方で振る雪をテーマとしたセッションでした。 大きくかかわった雪は『牡丹雪』と『名残雪』どちらも自分の好きな言葉で、その思いが伝わってくれたようで安心しました。 北国在住の自分にとっては全くの正反対の状況。思えばちょっと無理があったような気もします。 今回も猫・犬・狸のトリオで優しい物語を紡いでもらいましたが・・・落ち着いた大人の風格を漂わせていたり、臆病だけど人の為に一生懸命になってくれたり、無邪気で誰とでも仲良くなれて元気いっぱいだったり・・・と、その動物の特徴にピッタリにしてとてもキャラらしい動きをして貰えたように思えます。 前回2回は人間との交流に重点を置いたシナリオでしたが、今回は初めてもののけを登場させ、そのもののけ中心のシナリオを書いてみました。 もののけに対しても三者三様の接し方をしてくれたのでとても面白かったです! 語り手側と言えば、久々と言う事もありましたが裁定に迷う所が多々ありシステムがしっかり身に入ってないような気がします。読み込みと場数をもう少し踏みたい所ですかね・・・ 参加者の皆様!癒しの時間ありがとうございました! 次は何時になるか解りませんが、セッションを立てた時はまたよろしくお願いします!
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2019/01/31 20:52[web全体で公開] |
😊 女神転生:『誠の志』第1話5回目(最終回) 全国的にインフルエンザが猛威を振るってるらしいですね。 自分はインフルエンザにかかった事が無いので毎年実感が無いのですが、ネットを見ていても陰性だった陽性だった・・・と、言う風な書き込みをよく見かけます。 セッション前の雑談でも話したんですが、本州はインフルエンザが過ぎると花粉症、その次は熱中症・・・と大変な時期が続くので、花粉が少なく夏も涼しい北海道って割と快適なのでは?と思いました。 さて、今週の火曜日は真・女神転生《覚醒篇》のキャンペーンの開催日でした! 参加者の皆様ありがとうございました! さて、山場も越えて今回は次回への準備と情報収集。そして次回以降どう動くかのルート選択が行われました。 とりあえず前回爆破事件はPC達には非は無いので逃亡を助けると共に情報源として前回のキャンペーンでも登場した信用できるNPCを登場させて大まかな道の提示を行った所です。 メガテン的に言えばロウ・ニュートラル・カオスの3つの道と言う感じですかね。 NPCから聞いたお店で装備の調達と悪魔合体を行い戦力を整え・・・情報収集をしますが、決定的な話は聞けず とりあえずは、関係がありそうな地名を出した程度となりました。 最後にどこへ行くか決めて以降次回へと言う感じになりました。 ルート選択と言っても「一か所は怪しい」くらいで残りの場所は殆ど情報無しだったので、ちょっと選びづらかったかも・・・ まぁ、それでも一番怪しい所に飛び込んだわけなのでーこれからどう立ち回ってくれるか楽しみな所です! 第1話も終了し、第2話へ。 そろそろ物語も本格的に動き出していくと思います。 一応今回は巻き込まれる形だったのですが、完全に頭突っ込む体勢なのでGMとしては助かりますかね! 次回もよろしくお願いします!
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2019/01/27 20:54[web全体で公開] |
😆 真・女神転生:若来学園奇譚report#20『カノジョの異変』 今日ネットを眺めていて、ふと1つの記事に目がとまり思ったのですが・・・ 人には一つや二つ触れてはいけない事ってありますよね。 批判などはもっての外として、思いやりのつもりで言った言葉が返って逆効果だったりと難しいです。 こういう時は、あえてその事に触れ無いと言うのも優しさですかね。 言葉を言う前に「自分が相手の立場だったらどう思うか」と、ちょっとでも考えるとお互い幸せになれそうですね。 さて、先週の金曜日1月25日は真・女神転生《覚醒篇》のショートセッション企画『若来学園奇譚帳』の開催日でした! 定員一杯の満員御礼!最近は安定して参加者が集まるのでありがたいです! 参加者の皆様お疲れ様でした! さて、今回は大学生から恋人がおかしくなってしまったと言う相談を受けて調査をして貰いました! 最近、新聞部と言うよりは探偵業に近い様な気がしますが・・・気にしたら負けな気がします! まずは部室で事情聴取。話を聞いていくと・・・たまたま拾った手鏡が原因と見た新聞部達。 早速、その手鏡があった公園に行きますが物理的な痕跡は見つからなかったものの、微かな魔力の残渣を感じ取り手鏡が原因と確信します。状況から彼女が持ち去ったと見て彼女の家を捜査。 行先の手掛かりを得て現場に急行し彼女を発見するのですが、悪魔に乗っ取られてる様子。彼女から悪魔を追い出すべく戦闘となります! さて、今回は鏡の悪魔と言う事でPC達のコピーを出して見ました。 能力値は一律で行動を各PCの習得技能から拾って設定すると言う簡易のものだったのですが・・・敵味方合わせて10以上のユニットが居たので、やっぱり時間はかかりました。 経過ターン数は短かったものの普通の戦闘くらい時間がかかったように思います。 サマナーが居る事で戦力が強化される事を逆手にとってみたのですが・・・失敗した感じですかね。 本気で戦闘するならば・・・集中攻撃されても良い様に防御手段を持たせる、または前衛に庇わせるくらいはした方が良いかもです。 シナリオ傾向的にも相手にする怪異が女神転生にしては弱く、無理やり強化して帳尻合わせたと言う感じだったので クトゥルフの呼び声などの方が向いていたかもですね。 単純に堕天使など憑依させてた方が女神転生らしかったかもです。 それでも参加者全員積極的に行動してくれましたし、合間にキャラの掛け合いも頻繁に行われていたので雰囲気は抜群でした! 良いプレイヤーに恵まれて幸せです! この分はセッション頻度を上げてお返しをしたい所ですねぇ ショートセッションでは今年初となりましたが、参加者の皆様ありがとうございました! 出だしから賑やかなセッションとなり上々の滑り出し。この調子でガンガン行きたいですね。 セッションを立てた時はまたよろしくお願いします!
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2019/01/26 19:58[web全体で公開] |
😆 [白狼亭]ソードワールドセッション:103回目「冬山と鬼」 自分は北海道生まれ北海道育ち、ずっと北海道に住んでるわけですが、ウィンタースポーツは1つもできません! 雪国の人はスキーが上手いと言うのは迷信で、自分は転がった方が早いです! まぁ確かに周りでやる人が多いのは事実なんですけどね。近くにスキー場があると言うのも大きな要因ですかね そもそも1年の半分くらいは雪に閉ざされるのでやる事が無いと言うのも どうせやるならスノーモービルを乗って見たいなぁ さて、今週の木曜日1月24日は週一恒例の初代ソードワールドセッションの開催日でした! 今回は2名様のプレイヤーとセッションを楽しんできました! 参加して頂いた皆様お疲れ様でした! 今回は冬の山に現れるオーガを退治すると言う依頼をこなしてもらいました。 パーティは弓主体の戦士と射手神官の二人の遠距離戦に強いコンビでした。 特に戦士は新たに武器を買って早く使ってみたい様子。すぐさまオーガ退治の依頼に飛びつく事となりました。 依頼を受けて、いつ村が襲われるか解らないので早々に出発。冬山に登り山頂の村に到着となりました。 ここでGMはトラブルメイカーとして子供を登場させ、イベントの切っ掛けを作るものの予防線を張られてしまい不発。 村長と目撃者の話を聞いて翌朝山の調査となりました。 早朝から山に入り調査を開始するものの・・・野外向けの技能を持っているのは一人でレベルは低く、出目も低調だったため何一つ成果を得られないと言う結果に。 助け船でNPCを出していたもののこちらも不調。まぁNPCに頼られないだけ良かったかもですが・・・ それでもオーガの接近には気づき、奇襲される事無く遭遇戦へとなるのでした。 今回の敵はオーガ一体。パーティは2人で前衛はレベルが低めなので丁度良い感じかなと。 そして遠距離戦を得意とするコンビだったので、こちらは投石と言う遠距離攻撃を完備。一方的にやられると言う展開防止ですかね。 戦闘は序盤は遠距離から撃ち合いとなり、投石が射手神官に直撃! あわや生死判定か?となりますが、何とかそれを回避。パーティとしては近づかれる前に仕留めようとするものの、仕留めきれず。接近戦にもつれ込む感じとなり、最後は戦士の連撃により見事討伐となりました! 最近は遠距離戦から始まる事が多いので、GMとしてもどう対処するかが課題となっています。 その一環で今回は子供がオーガに追いかけられると言うイベントを用意していたのですがPCの機転で回避。 遠距離攻撃の手段を用意して正面から挑むと言う感じになりました。 PCの行動次第で状況が変わると言うのは実にTRPGらしいと思うのでその点は良かったかなーと。 今回参加して頂いた皆様ありがとうございました! お陰様で年明けから人も増えて無事週一開催が出来ています! この調子で行きたい所ですね。 それでは。卓を立てた時はよろしくお願いします!
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2019/01/23 23:58[web全体で公開] |
😆 小さな勇者ウタカゼ 24曲目 「嵐の目」 GMをやっていて嬉しい事の1つは、プレイヤーが仲良く遊んで貰える事ですかね。 自分のセッションでは冒頭でキャラクターが交流する時間を設ける事が多いのですが、積極的に他のキャラクターと交流して貰えると雰囲気が良くなり、その後の進行がし易くなったりします。 自分のセッションはロールプレイ重視というわけでは無いですが・・・やはり、仲良く掛け合ってる所を見るとGMとしても嬉しくなります。 さて、昨夜の1月22日は小さな勇者 ウタカゼのセッションの開催日でした! お陰様で定員が埋まり賑やかなセッションとなりました! 参加者の皆様お疲れ様でした! さて、今回は強風の元となっている悪意を退治すると言うお話でした。 冒頭は定番の食堂からスタートし、食事をしながらお互いの親交を温めて貰いつつ、突然の来訪者に対応して貰いました。 全員が食事の場面に熱中し、ちょっとの時間NPCがほっとかれると言う事があるほどチームの仲は良い感じ! 突然の救援依頼に使命感を燃やして寒空へと飛び出してもらいました。 吹雪に凍えながらも助けを求めている鳥の元へ。事情を聞きながら応急手当も済ませて鳥の背に乗り、嵐の元となっている悪意の元へと突撃。そのまま空中戦を挑みます。 今回は、ほぼ初期製作のメンバーで少し強めの相手だったのですが・・・抜群のチームワークで短時間で撃破! 無事、空の平穏を取り戻すのでした。 今回登場させた2羽の鳥はウタカゼをやり始めた頃に登場し、いつか再登場させたいと思っていた鳥達でした。 個人的には空中戦は大好きなシチュエーションだったので・・・GMの趣味に走ったシナリオだったかな?と思います。 そのシナリオも霞むほど、今回の4名のウタカゼ達は仲が良かったです。 始終掛け合いが止まる事無く行われていて、GMしてるこちらとしても。そのまま見守っておこうかと思ったほどでした! セッション終了後もお互いの良い所を言い合いが自然と起こると言うのは、ほんとGM冥利に尽きます。 むしろGMが要らなかったかな?っと! 今回のセッションで癒しを届けてくれた参加者の皆様ありがとうございました! 年も明けてそろそろ落ち着きそうなのでウタカゼのセッションも増やしたい所ですかね。 今回参加して頂いた方々も、今回参加できなかった方々も 次のセッションを立てた時はよろしくお願いします!
カミカゲ | |
2019/01/19 19:45[web全体で公開] |
😆 [白狼亭]ソードワールドセッション:103回目「蜃気楼の海」 多くのシステムでセッションを行っており、その大半がマイナーなモノなので割と流れる事も覚悟で卓を立てます。 覚悟はしつつも、やはり流れると寂しい・・・逆に定員一杯まで埋まるのは嬉しい事です! 自分のセッションでは2,3名でのプレイも多いので大人数のセッションは小躍りしたくなるほど嬉しいです! 年が明けてから新しいプレイヤーさんとの出会いもあり、お陰様で順調。この調子で1年過ごしたい所です! さて、最近好調の初代ソードワールドの単発ショートセッション企画の白狼亭。 昨夜は週一恒例のセッション開催日でしたが、定員5名が埋まり満員御礼! しかも2名様の新規参加者来て下さったので大変ありがたいです! 予定時間を1時間オーバーするという長時間のセッションになってしまいましたが、参加ありがとうございました! さて、今回は海で船の乗組員が海に飛び込み行方不明になると言う事件を解決して貰いました! 今回は新規キャラが3名、残り2名も1回しか参加してないと言うフレッシュな顔ぶれとなりました! 冒頭から事件が起きている街に入るまで和気あいあいと掛け合いが続き良い感じです。 楽しむときは楽しみ(主に買い食い)話を聞く所ではしっかり聞くと全員メリハリがついた感じで進行します。 話を聞く限りはどうやら、モヤが出た時に船の乗組員が自ら海に飛び込んでいる様子。 仲間の仇をとりたい漁師に船を出して貰い、沖へと向かいます。 そして問題の海域。その現象が早速発生するのですが、冒険者であるPC達は余裕で抵抗できるだろう・・・と思ったのですが、5人中3人が抵抗に失敗。溺れている女性の幻影で海に誘い込まれてしまいます。 1人が飛び込んでしまい魔物に海に引きずり込んでしまいますが、命綱を引っ張り上げて何とか救出します。 そして魔物とご対面。招待は巨大なハマグリでした! ここでびっくりしたのはただ、『大きな貝』と表現しただけだったのですがプレイヤーの一人がハマグリと言い当てた事。 実は今回の敵は日本古来の妖怪の「蜃」がモチーフでして昔はハマグリが吐いた気が幻覚を作ると言われていたそうです。 蜃気楼の語源にもなった妖怪なのですが、ソードワールドならバレないだろうと思ったのが甘かったですかねぇ こうして巨大ハマグリとそれに操られた人魚の種族マーマンとの戦闘が始まります。 船上から海の敵に対応すると言う状況で、新種族で水中適正のある種族が有利となるフィールドでした。 操られているマーマンはハマグリを倒せば正気に戻ると踏んだパーティはハマグリに攻撃を集中させます。 流石に貝だけあって装甲は厚く難敵・・・だったのですが、序盤からクリティカル乱発!一気に削ります。 1人シャーマンが敵側に居たのですが、ソーサラーが闇を作り出す魔法で封殺(対象が見えてないと魔法は使えない) 完全な物理戦となります。 序盤から飛ばしていたのでこれはあっけなく倒されるかな?・・・と、思いきややはり厚い殻に阻まれ有効打が与えられず長引きます。最後はプリーストの魔法攻撃が決まりあえなく撃沈。沈んだ所を水中適正がある2人に回収され、陸に上げられ美味しく頂かれると言う結末となりました・・・なむなむ(=人=) 今回は新人さんもロールプレイに情報収集にと積極的に動いてくれたのでとても助かりました! 5人それぞれ個性的に動いてくれたので、見ているGMもとても楽しかったです! 長引いたのはGMの進行の不手際と言う感じですかねorz そして今回最大の失敗は・・・実は敵側に出て来たシャーマンは暗闇を見通せる能力が備わっていたのですよね。 その事をすっかり忘れており、セッションが終わってからプレイヤーさんに教えて貰いました。 最大の大ボケはGMがやらかしていたと言うオチがついちゃいました。これは悔しいですが、こういうハプニングも笑いに変えられる程、雰囲気が良かったので結果オーライですかね! セッションに参加して頂いた皆様ありがとうございました! 今回はワイワイと大人数でGMも楽しませて頂きました! 週一でセッションを開催しておりますので、いつでも参加しに来てくださいね! 初参加の方、しばらく離れていた方の帰還もお待ちしてます!
カミカゲ | |
2019/01/17 20:20[web全体で公開] |
😆 女神転生:『誠の志』第1話4回目 年が明けて新春とは言うものの、まだまだ寒く、北海道は雪に閉ざされてますし。 雪と低温のお陰で夏よりも事故に合う確率は上がりますし、そもそも寒いので外に出たくないです。 冬は冬なりに見どころもあり、冬まつりなどのイベントもあるのですが、それでも家から出たくないですね。 毎年のように言ってますが、できる事ならば冬眠がしたい! 例え出来たとしても、セッションに穴を開けちゃうので出来ませんが! さて、一昨日の火曜日1月15日は真・女神転生《覚醒篇》のキャンペーン開催日でした! 今年初開催となり、参加者の皆様お疲れ様でした! さて、今回は異界化された美術館を脱出するシナリオの続きとなりました。 判定は順調に成功したものの、悪魔と2回遭遇。1回は交渉で切り抜けたものの、もう1回は判定ファンブルで奇襲の危機となりました。 ここは感知に成功し通常戦闘となりますが僅か2ターンで撃沈。 幸い耐久力が元々低い種族でしたが、範囲攻撃1撃で沈むとは・・・ さて、無事切り抜けて出口に到着。そこでボス戦となりました。 遭遇戦と違い高レベルの悪魔。しかも高耐久の敵で範囲攻撃もできるのでPC達は警戒するものの PLの出目が好調、GMの出目が不調でこちらも大した損害を負わずに撃破となりました。 やはりボス戦よりも前座の方が苦戦するというジンクスが・・・ 敵側から『置き土産』を貰うものの、その混乱に乗じて無事異界化を脱出となりました~ 今回はPC側が出目が乗っていて新春早々縁起がいい感じとなりました!この調子で突き進んで貰いたいものです。 一番安心したのは、悪魔名でボケた所を拾って貰った所ですかね。 そのままスルーされてツッコミ無しだったら・・・どうしようかと思っていました!ヨカッタヨカッタ 次回はキャンペーン第1話最終回です。 このキャンペーンのキーとなっている虎徹をどうするのかが気になるところですね。 このまま順調に行けば・・・函館に桜咲く頃には終われそうですかね。 まだ、長い旅となりますが今年もよろしくお願いします!
カミカゲ | |
2019/01/11 19:47[web全体で公開] |
😊 [白狼亭]ソードワールドセッション:102回目「3つの依頼PRAT.11 ゴーレムを取り戻せ!」 年末にロードス島戦記RPGが再販されたお陰なのか、こちらソードワールド無印の方も新規参加者が地味に増えております。 ソードワールド2.0、2.5が普及したお陰でフォーセリアはすっかり忘れられてた様で寂しく思ってましたが 再び注目を集めてる様で嬉しい限りですね。 これを機にクリスタニアや・・・初代ソードワールドも復刻してくれれば!! 初代と2系はほぼ違うシステムなので希望はありそうです! さて、地道に続けております初代ソードワールドのショートセッション企画「白狼亭」 昨夜1月10日に3名様のプレイヤーさんと共にセッションを行いました! 今回は久々に参加してくれた方が居てとても嬉しかったです! 参加者の皆様お疲れ様でした! さて、今回は3つの依頼から1つを選んでもらうと言う「3つの依頼」シリーズ第11弾 1割はこの形式で遊んでる計算となります。 今回の依頼は・・・ 〇屋敷の不法占拠者の討伐 〇ドラゴンの探索 〇奪われたゴーレムの奪還 の3つでした。 パーティーはウサギの魔法戦士、人間の弓主体の戦士、同じく人間のシュータープリーストと言う感じ。 探索能力は低い3人で、まだ野外の方が分があると考え、ドラゴン探索かゴーレム奪還の2択に そしてまだ痕跡が追いやすいと思われるゴーレム奪還の仕事を請け負う事となりました。 さて、早速現地に向かい襲われた馬車の持ち主に事情聴取してから現場まで向かいます。 探索すると、ゴーレムの足跡を見つけて後を追う事になります。 途中、罠を回避して敵の拠点を発見。見張りが居たのであれこれと相談して奇襲を行う事にします。 そして戦闘開始!まずは気づかれない内に弓で見張りを仕留めようとしますが、感づかれ手回避されたり、ダメージが低かったりで結果ノーダメージ。そのまま遠距離戦に突入(最近、遠距離戦多い様な) 後ろから射撃をしつつ機動力の高いウサギ魔法戦士が切り込みます。 戦闘型のゴーレムは起動されており(そう言えばだれも驚かなかったな・・・)ゴーレム・魔術師・盗賊×2と言う構成。 ゴーレム以外は装甲が薄くあっという間にゴーレム以外は排除。出目も好調でパーティの損害も軽微。 一応ゴーレムの捕獲も考えますが、筋力が低いパーティーだったため押さえ込むのは無理と判断し破壊する事に。 後方で射撃を行っていた戦士が弓を捨てて二丁手斧で斬り込み・・・これが両方クリティカル! 装甲の厚いゴーレムを速攻撃破となり無事依頼完了となりました。 今回は受ける依頼を考える、攻め方を考えると思考の多いセッションになったかと思います。 相談する場面は多かったのですが、30分オーバーで済んだのは慣れたプレイヤーのお陰かテンポ良く進んだお陰ですかね。 最近は言った方も積極的に意見を出していたので一安心。これからが楽しみです! セッションに参加して頂いた皆様ありがとうございました! 年明けから良いペースで進行できてますのでこの調子で行けたら良いと思います。 しばらく離れている方も、新規参加者も歓迎しておりますので セッションを立てた時はよろしくお願いします!
カミカゲ | |
2019/01/06 20:30[web全体で公開] |
😊 [白狼亭]ソードワールドセッション:101回目「ワインセラーの魔」」 遅れましたが、あけましておめでとうございます! 何時もは正月らしい事は年越しそばと雑煮を食べるくらいだったのですが、今年は御節づくりにチャレンジ! 昨日作り終わって、行きつけのバーに配達。帰って来てホッとしたのか脱力感・・・新年早々燃え尽きると言う結果にorz 作ったのは6種類と本格的な御節とは言えませんが、多数の料理を同時に作ることは無く、盛り付ける事も無いので色々と勉強になりました! さて、新年初セッションは初代ソードワールドでTRPGはじめとなりました! 今回は初参加の方を含めた2名様のプレイヤー様とセッションをして参りました。 参加者の皆様お疲れ様でした! 今回は酒浸りになっている神官達の様子を見てくると言う依頼にあたって貰いました。 パーティーは弓メインのファイターと初参加となるプリーストの2名とバランスが良い感じでした。 街中で展開するシティーアドベンチャーとあり、いつもとは違ったセッションに。 依頼を受けた2人は問題の神殿へと向かいます。 そこで早々と神官見習いと接触するものの、体調が悪い様子。様子を見てみますが二日酔いの様子で酒に溺れていると言うのは事実の様です。 直ぐに問い質すのも情報がたりず、怪しい薬の線もあると踏んだ2人は街で聞き込みしますが 薬が出回っていると言う話は無く、どうやら神殿内が怪しいと再び戻ります。 神官長も怪しい様子で、深夜に神殿内を探索する事に・・・ そこで魔物と酒宴を上げる神官達を目撃し、酔っ払ってる神官を他所に魔物との戦闘に入ります。 さて、まだ酒を飲んでる相手にまずは弓での射撃で先制攻撃。しかし、ダメージが振るわず軽微なダメージしか与えられません。 戦闘は遠距離戦となり・・・酒宴を邪魔された魔物は怒り、精霊魔法を使い二人同時に攻撃。抵抗の出目が好調で最低限のダメージに抑えますが、それでも痛手です。 パーティーも弓や魔法で応戦しますが決定打は与えられず。それでも徐々に削って行きます。 意を決したファイターは弓から二振りの刀に持ち替えて斬り込み、接近戦へ。終わって見れば両陣営、精神点を尽きる寸前と言う激戦となりました。 見事に魔物を倒したパーティー。翌朝神官達からお礼と高級ワインを貰い依頼達成となりました! 今回はシティアドベンチャーでしたが・・・神殿で完結するように組んでいたものの、目だった異常は『二日酔い』で日常でも起こりうるため決定打とはならず、他の可能性を考えてかちょっと回り道する結果に。 ちょっと情報が少なかった様です。魔物の情報をどこかで出せば解り易かったのですが・・・ シティアドベンチャーは情報が命なのでもう少し工夫すべきだなと思いました。 新年初セッションとなりましたが、参加して頂いた皆様ありがとうございました! 出来る限りは毎週準備はして行こうと思いますので 今年もよろしくお願いします!
カミカゲ | |
2018/12/31 19:29[web全体で公開] |
😆 雪国露天風呂怪異事件 ~GURPS妖魔夜行/百鬼夜翔~ 今日のお昼のセッションで無事TRPG納めを迎えました! 12月31日までセッションができるのは本当にありがたいと思います! 今年は新たなシステムを始めたり、様々な場所に行ったりと色々な意味で活動的な年になりました。 そして数年続いたキャンペーンの終了、継続企画の100回達成など節目の年でもありSNS内外で充実した1年だったと思います。 来年も充実した年になる様、この調子で頑張りたいですね! さて、今年最後のセッションはGURPS妖魔夜行/百鬼夜翔でのプレイヤー参加となりました! 4名でのプレイでワイワイと賑やかなセッションとなりました! 参加者の皆様お疲れ様でした! 今回は雪積る冬の富山県に届け物をし、ついでに温泉に泊ってくると言うお話でした。 届け物をした所、店主は留守。通りすがりの親切なお爺さんの家に待たせて貰うと言う事に。 掘り炬燵でくつろぎ、お爺さんと談笑。気になる木彫り像はあるものの時は和やかに過ぎて、店主が戻り無事届け物を渡す事に成功。楽しみにしていた温泉で宴会となりました。 宴会シーンで食べ物とお酒の話で盛り上がり・・・温泉で疲れを癒し(一人銃の妖怪が居たので入れませんでしたが)翌日、拠点の街へ帰ろうとするのですが・・・ここは妖魔夜行。ただでは帰してくれませんでした。 帰路に就く車の中で緊急の電話。どうやら薬を届けた先が何者かに襲われた様。 急いで店主の後を追うとどうやら封じられた妖怪から逃げ回ってた様子。誘き出して撃退する事となりました。 人気のない所におびき出していざ戦闘!相手は1体ですが、3回攻撃が可能。1発も重く、回避も防御も高いと言う強敵。 序盤から一人がいきなりピンチとなるのですが・・・そのピンチとなった仲間が動きを封じる事に成功! それに輪をかけて相手の攻撃手段を封じる術を施し、完封状態となります。 こうなるともう殴り続けられるだけ。少し敵が気の毒に・・・ 何はともあれ、無事一般人を守る事に成功!拠点へと変えるのでした。 今回はGMの地元の富山が舞台でした。その土地の風習や伝承などが解るのでとても興味深く、面白いセッションになった 様に思います。勉強になりますしね! 惜しむべきは・・・敵は自分のPCが弱点の攻撃を使って来たのですが、自分のPCがスル―されたという事ですかね。 他のPCが厄介過ぎたのでしょうが無いですが、GURPS妖魔夜行における弱点や妖術・妖力はその妖怪の魅力ともなるのでちょっと寂しかったですかね。 個人的には、解りやすい・突きやすい弱点の方がGMが利用しやすくなりますしね。 御一緒した皆様ありがとうございました! 最後にプレイヤーが出来たので満足~ お陰様で良い大晦日となりました! 来年も頑張って行きたいと思います!
カミカゲ | |
2018/12/30 18:54[web全体で公開] |
😊 真・女神転生:若来学園奇譚report#19『廃学校の怪談』 昨夜のセッションでGM納めとなりました! 自分が担当するモノで思い入れのあるシステムの一つでもある真・女神転生《覚醒篇》が出来たのは幸せです! 20年前のシステムなので人集めも大変なのですが、キャンペーンにショートセッションにと開催できるのはありがたい事です。 完璧とは言い難いセッションではありましたが無事終了。これで思い残す事なく新年を迎えられそうです! この調子で来年も頑張りたいです! さて、昨夜12月29日は真・女神転生《覚醒篇》のショートキャンペーン企画『若来学園奇譚帳』のセッションを行いました! 最近一緒に遊ぶ事が多くなって来た御二方と久々に参加となった1名様の3人でプレイしてまいりました! 長時間のセッション参加者の皆様お疲れ様でした! 今回は廃校となった高校で噂される怪談の真相をさぐるため、真夜中の廃校を探検して貰いました。 この企画が始まってからずっとやって見たかった七不思議を扱ったものとなりました。 思えば、季節外れだったかも・・・ 探検してもらったのは3年生の抜刀術士と忍者の風紀委員コンビと1年生の拳法家。そして回復要因のNPCと言った構成。 物理攻撃力は抜群の新聞部よりも風紀委員の色が濃い異色のチームとなりました。 事前に情報収集判定をして貰う形となりましたが、その成果で七不思議の一部の情報と侵入口の確保が出来た状態からのスタート。誰も居なくなって久しい廃校を探索して行きます。 学校の各所に七不思議を散りばめたものの・・・侵入した場所周辺は少なく、情報は出る者の怪談らしいモノに遭遇するのは中盤に差し掛かる頃でした。 そこから怪異に襲われたり、事前の情報から前もって封印したり、幽霊と足の速さを競ったりとドタバタと廃校を探索して行き・・・六つの不思議の遭遇。 七つ目はの不思議は六つの不思議に遭遇した事で現れると言う設定だったので(あるあるですね) 晴れて7つ目の不思議・・・ボス戦へと入ります。 ボス戦は手下2体が前衛、後衛がボスと言う布陣でしたが・・・物理攻撃力がずば抜けているパーティーは1ターンで前衛を撃破!早々にボスを前衛に引きずり出します! これは速攻で落とされるか?・・・と思ったものの、ここからGMの神がかった回避ダイスが光り長期戦となります。 それでも、持たした魔法は低威力だったため、そこまで脅威とはならず押し切られて討伐。晴れて七不思議制覇となりました! 今回はこの企画では初めてのダンジョンセッション。前にもデパートを探索して貰ったのですが、ふわっとした感じの探索となったので、今回はしっかりとマップを用意したのですが・・・学校だけあり部屋数が膨大(図書室とか忘れてた所もあったり) チームは順に部屋を調べていくと言う感じだったので、長引いてしまった感じがあります。 序盤、七不思議の配置が偏っていたので、しばらく単調な捜査になってしまったのは反省点ですかね・・・ 色々と仕掛けは用意してたものの、時間の都合上カットしたものが多かったです。 戦闘も数回ありましたが、数を減らしたり弱めの物を入れたりと手応えが無い感じになってしまったのは残念です。 無理せず前後編に分ければもっと濃密なセッションを出来たように思えます。 今年最後だったので年跨ぎは避けたかったのでした・・・ それでも色々とハプニングがあって楽しかったです!チームも3人とも積極的で掛け合いも良くしてくれたので GMしていても楽しかったです! 今年最後のセッションに参加して頂きありがとうございました! プレイヤーの皆様に助けて頂き、良いセッション納めになりました! 来年も用意して行こうと思いますのでよろしくお願いします! それではみなさん良いお年をお過ごしください!
カミカゲ | |
2018/12/27 20:19[web全体で公開] |
😆 女神転生:『誠の志』第1話3回目 自分が担当する企画も今年最後のセッションが次々と終わって行き、とうとう残り後一つとなりました。 (PL参加を入れるとあと二つですが) 別にどの企画も終わるわけでは無く、年明け早々にセッションができる様に準備はすすめてますが 年の瀬のせいもあってか、なんだか寂しい感じがします。 逆に言えば、まだ寂しさを感じるだけ今年は余裕があると言う事かな? 最後まで杭が残らぬ様、楽しもうと思います! さて、自分の企画の中では一番長く続いてる企画でもある真・女神転生《覚醒篇》のキャンペーン 12月25日に今年最後の回を迎えました! 奇しくもクリスマスに一番思い入れのあるシステムが出来たのは嬉しい事ですかね。 参加者の皆様お疲れ様でした! さて、前回の死闘終了後からスタートしましたキャンペーン。 まずは虎徹をどうするか?・・・と言う事になりますが、そのままにしておくと悪魔に盗られる事から保護する事に。 虎徹を手にした唯一覚醒して無かったPCがめでたく覚醒!覚醒したPCは抜刀術士のため、何ともドラマチックでした。 こうして異界化された美術館の脱出を試みる新聞部達。 判定で進行度が進んで行くという方式をとりましたが・・・最初からクリティカル! PC側に友好的な悪魔・・・天使が登場となります。 異界化となると、どうしても天使は出し難いイメージがあるのですよね。(原作ではガンガンでるのですが・・・) 天使と接触したPC達は虎徹に関する使命を受け、更にエンジェルも仲間に加えて更に戦力アップ! 次の判定はファンブルするものの、有利な方に進んで行き更に宝石をゲットと順調に進んで行きます。 そして次の判定・・・ここで悪魔が登場!出て来た悪魔は仲魔にならないダーク属性だったのですが 態度は中立としたため交渉となります。 そして話しかけた悪魔の反応が・・・GM的にも難しい『無機質』という性格。 淡々と反応して行った結果、交渉は決裂。戦闘となりました。 キャンペーンで交渉に失敗し戦闘になったのはこれが初めてじゃないでしょうか? こうして2回目の戦闘に突入!初戦よりは数も少なく弱めだったのですが、相変わらず状態異常攻撃が多めな相手 前回の戦闘で辛酸をなめたせいかチームも警戒してた様子で短期決戦で挑みます。 結果、大した損害も出ず勝利を収めたものの・・・PCの一人が武器を2本折ると言うまたもある意味ピンチに 消費MPに回復アイテムが追いついていないイメージもあるので、この先少し心配が出てきたような感じです。 (前回は余ってたんですけどねぇ) 今回は2回目の戦闘で終了で探索途中での中断となりましたキャンペーン 無事探索を乗り切り、美術館を脱出できるかは来年のお楽しみとなります! また長い旅となりますが、来年もよろしくお願いします!
カミカゲ | |
2018/12/25 19:41[web全体で公開] |
🤔 信頼されるプレイヤーとゲームマスター TRPGをやる上で一番必要なのは『プレイヤー』と『ゲームマスター』 中には一人で出来るシステムもあったりしますが、多くのシステムは人が居なければセッションになりません。 セッションを円滑に気持ち良く進行する上でプレイヤーとゲームマスター、プレイヤーとプレイヤーの信頼関係が良好な方が上手くいくと自分は思います。 以下、自分が信頼できると思う人、不安に思う人を記して行こうと思います。 あくまで個人的な意見となりますので、御了承下さい。 ①常に見られているという事を意識する。 自分はセッションを立て、参加申請を貰った場合、その方のニックネーム、プロフィール画像、プロフィールに書いてある事、過去の日記などををチェックします。 その中に批判、皮肉、グチ、反社会的なものがある場合は身構えます。 この様なマイナスイメージの言葉は本人ならず、プレイしているシステムや好きな作品等に悪い印象を与える事があると思います。 特に批判をすると言う事はそのシステム・作品が好きな人を敵に回すだけでは無く、本来関係無い人も見ていて気持ち良いモノでは無いと思います。 自分の意見を言う事は大事ですが、多くの人に見られていると意識しましょう。 畳んでいるから・・・と言うのは言い訳にはなりません。 個人的ではありますが、ニックネームやプロフィール画像をコロコロと変える人は移り気なイメージがあり信頼できないイメージがあります。 ②言葉の良し悪し 会話で進めるゲームであるTRPGに置いてやはり言葉は大事かと思います。 個人的にはタメ口の人やネットスラング、流行り言葉ばかり使う方は、身構えてしまいます。 中には悪い印象を与えると知らずに使ってる方も多い様で、一概にその人達全体が信頼できないとは言えませんが、自分は距離を置きたくなります。 小さな事ですが・・・自分は語尾に特徴がある発言をする人も苦手だったりします。 慣れている人同士だったり、場所によっては言葉遣いを崩しても大丈夫だったりしますが、始めのうちは丁寧な言葉使いの方が良いと思います。 ③マナーを大切に セッションに参加申請をする際に挨拶を書いて貰えたり、チャットの入退室の際に例え誰も居なくても挨拶をしてる人は好印象に思え、こちら気持ち良く対応ができます。 間違いや失敗は誰にでもある事で、その後の対応がしっかりしていれば好印象を持ってもらえると思います。 間違った事や失敗したならばできるだけ早い内に謝る。どうしてそうなったのかを正直に話し嘘をつかない。 「時間が解決してくれる」と放置するのは反って事態を悪化させます。 小さな心掛けが今後の信頼関係を構築していくと思います。 ④郷に入っては郷に従い、なお偏らず セッション中、しっかりとルールと世界観を守ってくれる人は好印象です。 世界観に合わなかったり、対応に困る設定があるキャラはGM・PL共に困惑させてしまい結果的に活躍の場が狭まる事もあります。 また、他のシステムの事を持ち込んだりするのも基本的に厳禁かと思います。 多少の例えくらいならば大丈夫かと思いますが、しつこく発言したりネタにすると嫌がられる方も多いと思います。 世界観やルールを守る事も大事なのですが、自分の意見を出す事も大事です。 「ここは自分のキャラは何もできないから」「このキャラは無口だから・・・」ではなく、積極的に意見を出したり、他のキャラを応援したり、時には冗談を言って場を和ませたり・・・セッションに上がってしまえばベテランも初心者も関係なく、皆に等しく発言をする権利があります。 キャラクターが出来なくてもプレイヤーにできる事はたくさんあります。積極的にセッションに参加してくれる人は次も一緒に遊びたいと思います。 ただ、意見の押し付けは厳禁です。きちんと他の方の意見を聞き理解するのも大事です。 ⑤思いやりを持つ事 これが一番大事な事かもしれません。 相手にしてるのは生身の人間です。相手を思いやる事が大事だと思います。 このSNSだけだけでは無く回りの人にも思いやりを持つことが大事です。 「自分がされて嫌な事はしない」「人の失敗を許せる事」「感謝する事を忘れない」 心がけていれば必ず自分に返ってきます。逆に怠れば同じ目に合います。 もちろん自分自身も大事にしてください。自分を愛せない人が他人を愛す事はできません。 そして無理をしない事。 我慢して無理をしてセッションをしても面白さも激減してしまいます。 体調が悪いならば休ませて貰う。条件が合わなければ辞退する。合わないプレイヤーが要れば正直に言う。 対応して貰ったら謝罪と感謝の言葉を忘れない様にしましょう。 と、長くなりましたが自分が人を見る時は以上の点を気を付けて見ています。 人はそれぞれですから、どうしても合う合わないは当然でてきます。自分の意見に反対の人も多いでしょう。 それは当たり前の事なので・・・無理に触れる事無く、棲み分けできればそれでいいかな?と思います。
カミカゲ | |
2018/12/23 21:31[web全体で公開] |
😊 [白狼亭]ソードワールドセッション:100回目「邪獣の窟」 昨夜のセッションで初代ソードワールドの単発セッション企画『白狼亭』でのGM回数が100回到達しました! 白狼亭全体では既に100回を超えていましたが(たぶん110回くらい?)単独GMでも無事3桁を迎える事が出来ました。 1回目から2年5か月、ここまで長く回数を重ねて来れたのも 参加して頂いた皆様、アドバイスを下さった方々、応援をして下さった多数の人々のお陰です。 ありがとうございます! さて、記念すべき12月22日の100回目はダンジョンセッションとなりました! 5時間越えとなる長時間のセッションとなりましたが プレイヤーの皆様お疲れ様でした! 参加者は人間のファイター、光の翼で飛べる天使の種族のプリースト、そしてグラスランナーのシーフの3名。 物理攻撃力・探査能力・回復力とバランスが整った3名が邪教徒に占拠された洞窟とその奥の遺跡を攻略して貰いました! 前半は自然にできた洞窟を進み、後半は人工物の遺跡の中と言う構成の云わばハイブリッドなダンジョンとなりました。 今回はフィールドが変わるダンジョン、対人戦、罠に重点を置いてダンジョンを構成して見ました。 さて、前半の洞窟部分は罠が二つ、戦闘が1回と言う構成でした。 序盤の落とし穴の罠はいわば小手調べ。アッサリかわされて奥へと進み、第一の山場へと入ります。 罠は十字路に踏み込むと大きな岩が転がり落ちてくると言うモノ。 ダンジョンではお馴染みの罠ですね。 ここでGMが想定したのは「罠を逆に利用して直後の戦闘を有利にする」と言う事。 この思惑には直ぐに気づいて貰えたようで、直ぐに作戦会議となりました。 作戦はシーフが敵をおびき寄せて、戦士が途中で見つけた長い棒で罠を起動させ敵を一網打尽にすると言う物。 これが上手くハマり、一気に敵を殲滅する事に成功。無事遺跡に侵入します。 そして遺跡に入り、慎重に歩を進め小部屋に居た邪教徒も討伐。そしてこのダンジョン最大の山場を迎えるのでした。 状況は廊下が途切れており、下は針のムシロ。そして先は照明が届かず見通せないという状況でした。 手前の小部屋にスイッチらしきモノはあったものの、壊れていて動かせず。遠距離での通信が可能なマジックアイテムがあったため、連絡を取って別の場所で廊下を出現さるスイッチを入れて貰うと推測したパーティ。 行ってしまえば、この予想は的中。問題は敵をどう騙して廊下を出現させるか。又は廊下を出現させずに対岸にどうやって渡るか・・・となりました。 パーティーは対岸に渡る方法を主眼に作戦会議を始め・・・ 最終的には飛べるPCを針のムシロの上を飛んで貰い様子を見て貰うと言う事に。 この作戦は精神点を消耗するものの一番安全な方法でした。 対岸は思ったより遠くは無く飛んで行ったPCは無事に渡り切り、ロープを渡して残りの二人も無事対岸に到達したのでした。 この方法はGMの想定の1つだったのです、・他にも色々と想定はしていました。 まず、照明が届かない先を確かめる方法として『松明を投げてみる。又は矢に火をつけて撃ってみる』 ・・・と言うのを想定してました。 そして対岸に渡る方法ですが(先を確かめた事を前提) ①壁に刺さり固定させる矢にロープを付けて放つ。(実は先を確かめずに闇雲に撃っても壁に矢が刺さり固定されてた。) ②棒幅飛びで飛んで行く(実は洞窟の罠の岩を転がして落とせば2m程距離が稼げた。そして長い棒は棒幅飛び用だったり・・・) ③壁の高い位置にある燭台にロープを掛けて飛び移って行く(これが一番危ないかも) と、こんな模範解答があったりしました。まぁ状況が解らないので判断も難しかったかもですけど・・・ さて、一番の難関を越えて奥に待機していた敵を魔法で閉じ込め(ダークエルフが居たのに・・・) 元凶となる魔獣と対面となります。 今回の敵はマンティコア。前々から出したかった定番の悪役です。 レベル帯が想定より少し低かったので今回は能力値を抑え気味でしたが、近接攻撃と同時に魔法で攻めてくると言う強敵。 序盤から全体攻撃魔法で攻めパーティーを苦しめます。 しかし、着実にダメージを重ね・・・失った生命点はプリーストが直ぐ様に癒し敵の精神点切れまで持ち込みます。 ここで敵の命運も尽きたのか・・・意を決したグラスランナーの強打が大回転クリティカル! これが決め手となり魔獣討伐に成功!無事ダンジョンを攻略となりました! 今回は罠がある意味手が込んでおり、戦闘も多めなため長時間に。 特に戦闘はボス戦に入るまでにPC達を全く消耗させる事ができなかったので・・・この辺は失敗と言えるような気がします。(PC側の出目が好調というのもあったのですが) 途中の戦闘でPC達が消耗してた場合は罠の対処法も少し違って来たのかも・・・とは思うものの戦闘がアッサリだったので5時間で収まったとも言えますかね。結果オーライでしょうか? 長時間のセッションにお付き合い頂いてありがとうございました! 長いセッションとあり、色々詰め込んだので日記も長くなりました・・・ 完璧なセッションとは言えなかったものの、プレイヤー様のお陰で記念すべき100回目に相応しい時間となりました! これで満足する事なく、101回目以降も頑張って行こうと思います! これからもよろしくお願いします!
カミカゲ | |
2018/12/19 21:23[web全体で公開] |
😆 小さな勇者ウタカゼ 23曲目 「冬の落とし物」 PCを導き助ける、または敵と立ちはだかるNPCはシナリオでは欠かせない存在。 あくまで自分の考えですが― NPCはPCより目立つ事無く、活躍する事無く、そして決して邪魔する事無く。 状況により変わるものの、基本的にこの3点を気を付けています。 NPCがガンガン活躍するシナリオはGMの一人遊びの様で、それにPCが付き合ってる感じになり 場合によっては場を白けさせてしまう事もありますしね。 さて、昨夜は約1ヵ月ぶりとなりました『小さな勇者 ウタカゼ」のセッションの開催日でした! 流れ流れて本当に久々になり、今年最後のウタカゼとなりました。 セッションに参加して下さいましたお二方のプレイヤー様、お疲れ様でした! 今回は医者の卵のコビット族と元気いっぱいのイタチ族に、寒波に襲われ凍った沼の異変を探り元通りにすると言う使命にあたって貰いました。 何時もの食堂のシーンからスタートし、使命を授かりいざ凍った沼へ。 沼に到着すると頭の中に誰かの声が響き・・・その声の主を探す事に。 今回は厳しい寒さを表現するために行動を起こす毎に寒さで希望が減って行くと言う仕掛けにしてみました。 暖かいお茶で暖まり寒さペナルティーを解消できるという事にしてみたのですが、寒暖の差で寒さの表現は結構幕いったのでは・・・と思います。 さて、声の主は氷の中に閉じ込められている冬を司る女神。氷を割って救出すると・・・この女神のドジによりこの状態を引き起こした様でした。 女神にもお願いされて、元凶となる悪意の染まった者と対峙し戦闘へ突入となりました。 今回の戦闘は仲間となった女神は攻撃能力は無くサポートに専念。ウタカゼは二人とも敵の弱点となる攻撃が得意だったものの、敵は全体攻撃を仕掛けてくるので短期決戦が良いと踏んだウタカゼ達。 女神のサポートもあり、攻めの姿勢でガンガン責めて壮絶なダメージの応酬となりました。 結果的には二人のウタカゼの友情はすべて使い切りギリギリの勝利となり、無事沼の平和を取り戻したのでした! 23回やってきましたが、実はNPCを加えての戦闘は初めてだったりします。 シナリオの都合上、キーとなるNPCの女神を救うので共闘した方が盛り上がるかな・・・とは思ったものの、バランスが心配だったのですよね。 ウタカゼと同じ能力にしてしまうと事故(NPCだけ好調やNPCが止めを持って行ってしまうなど)が起こりそうなので 希望は少な目、ウタカゼではないのでリロール&クリティカルコールは無し、ウタカゼへのサポートに専念する。と言う形とあい、結果的には良い感じになって安心しました。 もう一つの試みとしてはウタカゼには無い要素の直積的な支援でした(要するにバフですね) 数種類用意してリーダーに選んで貰うと言う感じとなりましたが、戦略性がでて概ね好評だったようです。 前になぞなぞに答えると1行動オマケで動けると言う事もした事がありましたが、たまには変わった戦闘も刺激になりますかね。 今回は色々と感覚が違うウタカゼとなりましたが 参加者の皆様、ありがとうございました! 無事「ウタカゼ納め」が出来て良かったです! 年明け早々に卓は準備しようと思いますので、今回参加できなかった方々も 時間が合えば参加の方をよろしくお願いします!