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kangetsuさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
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2019/07/07 12:37[web全体で公開] |
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2019/06/01 11:31[web全体で公開] |
😶 6月の予定 6月になっちゃいました。やばい。 あとちょっとで1年の半分が終わってしまう・・・あ、ボーナスもあとちょっとで出るのか。・・・出るのか? さておき、6月の予定です。 最近は土曜日の午後中心にオンセGMをやっていたのですが、6月は土曜日の午後はオンセできません、ごめんなさい! ということで、セッション立てないのは、私になにかあったわけでもなければエタったわけでもないので、ご心配不要です! 7月からは通常通り、土曜日午後セッション開催します、予定。 なお、土曜日の夜やそれ以外の日の夜は空いていることも多いので、セッションにお声がけいただくのは大歓迎です!
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2019/05/01 08:53[web全体で公開] |
😍 平成最後の日に夢が叶った話 久々に、オフラインセッションを行いました。そして、事実上初の英語でのセッションでした! ことの起こりは、9年前に遡ります。 たまたま同じスポーツの大会に出ていたフランス人選手、実は彼は日本文化に憧れを持っており、そしてRPGを趣味としていました。 CoCなどのゲーム話で盛り上がるうちに、いつの日にか一緒にRPGできるといいね、という話をしていたのです。 そして、2年くらい前かな、ベトナムで同じスポーツを練習している北欧人と知り合いました。 彼はそのうち日本に滞在するようになり、私も日本に帰国したのでそこで再会。 ビール大好きな彼とバーで話をしているうちに、彼もまたPathfinder RPG などを遊んでいたことがわかったのでした。 この北欧人の彼は、ゲームの話をしたことで遊びたい気持ちが強まってきたようで、私がオンセンでやっているパスファインダーのセッションのことをちょくちょく聞くようになってきました。 できれば彼もセッションに誘ってあげられればよかったのですが、ただ残念なことに、彼は日本語がしゃべれないので今まで声をかけてあげられずにいたのです。 そこに転機が訪れました。 フランス人の彼が、このゴールデンウイークに日本に来ることになったのです。 ・・・・・・あれ? これは英語でセッションをするいいチャンスなのでは? フランス人の彼、そして北欧人の彼に、挨拶代わりにちょっとしたセッションをやってみないか問いかけてみたところ、当然のように答えはOK。 喜び勇んで、準備を進めることにしたのです。 まず、遊ぶゲームはAFF2e。 英語版で簡易ルールがフリーで配布されていること、非常にシンプルなルールであること、また配布されているルールに簡単なダンジョンシナリオが付いているのが決め手です。 私としても、英語でのセッションは初の試みであったので、ルールの説明や状況の描写を英語でやりきるのはかなり不安があったので、そのへんで楽をできるルールを選びましたw プレイスペースは・・・まあ、秋葉原に行けばどこか空いているでしょ、という甘い考え・・・。 ゴールデンウイークだから混んでるかも? と思いはしたものの、ちょっと目論見が甘かったですね。 さて、セッション当日の4月30日。 雨の降る中、プレイスペースを求めて彷徨うも、さすがにゴールデンウイーク中です、どこも満員。 歩いている中たまたま見かけたプレイスペースに、たまたま1卓だけ借りられる卓が残っていたのでした! ぱぱっとルールの説明をして(シンプルなルールだから、本当にすぐ)、作成済みキャラクターから適当に選んでもらう。 すかさず、キャラクターシートにキャライラストを描き始めるフランス人の彼。・・・ああ、こういうのは、日本のプレイヤーもフランスのプレイヤーも変わらないんだなあw 旅行中だから自前のダイス持ってきていないかなと思ったら、このセッションのために持ってきていてくれたらしい! 感激でした。 シナリオ自体は、富を求めて冒険者がダンジョンに潜る、というこれまた単純明快なもの。 公式シナリオなので詳細は伏せますが、結果として冒険者たちがダンジョンの主をSATSUGAIして、その首を片手に他の部屋の住人に降伏を迫る、という激しい結果となりましたw ダンジョンボス「W.. Why do you kill me?」 冒険者A「Wheeerre is Moooney!?」 そうだよね、冒険者は富を求めてダンジョンに潜ったんだもんねw 3人で大笑いしながら、3時間弱楽しく遊んだのでした。 狙い通り簡単なルール&シナリオだったので、英語で困ることもほぼ無く、遊ぶことに専念できました。 (時折単語忘れてたりしたけど、他PLがフォローしてくれたりしたからね) ともあれ、ほぼ10年来の夢を、奇しくも平成最後の日についに実現できたのでした! よかった、楽しかった! :)
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2019/04/30 09:51[web全体で公開] |
😶 5月からのパスファインダーセッション予定 お陰様で、4月中に「キャリオンヒル」「牙森の砦」「病魔の坑道」が無事に完結しました。 参加していただいた皆さん、本当にありがとうございました! (牙森の砦の、経験値最終まとめは、今しばらくお待ちください。GW前半はちょっとバタバタしていて済みません) さて、5月からのセッション予定ですが、今のところ以下の2つを考えています。 (1)ウスタラヴで冒険するシリーズ(PCLV 4-6) (2)サンドポイント近辺で冒険するシリーズ コアルールのみ使用 (PCLV 1-2) この2つを、土曜日の午後に交互にやっていく予定です。 それ以外の時間帯でセッション希望あったら教えてください。 あるいは、気が向いたら、ひょいとセッション立てるかもです。
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2019/04/21 09:55[web全体で公開] |
😶 「病魔の坑道」完 パスファインダーRPG、おおよそ1LVPC セッション「病魔の坑道」、2回めで無事に完結しました。 もともとはD&D3版のシナリオであり、実は20年ほど前に作成されたシナリオなのです。 それをPathfinder 用にコンバートしてもらったものなのですが、何しろ元が昔のシナリオなのでいろいろ手直しした方がいいなーというところはありました。 例えば、雑魚敵の数がやたら多すぎたり・・・敵が多いとそれだけGMの処理は重くなるのでできれば避けたいですね。 特に、オンセではただでさえ、戦闘は時間かかってしまいますし。 さておき、PC達が逗留する町サンドポイントに流れ込む川の上流で起きた謎の熱病騒ぎは、PC達の硬軟合わせた対応により、無事に解決することとなったのでした。 単に殲滅するだけではなく、戦う相手を見極めて、話し合いで解決することができる相手は話し合いで解決するというPC達の方針、というよりPC達の性格で、戦闘の発生は最小限にとどまり全体での被害者も最小に押さえられた、いい結末でした! 戦闘では、冒険者たちはダイスの出目というリアル強敵に苦しめられていましたが! 相手を挟撃したり、遠距離から弓や魔法を撃ちかけたり、全員協力して見事格上の敵ボスを打ち取ることができたのでした。 それを契機に熱病騒ぎも収束、川沿い一帯は平穏な日々を取り戻すことができたのでした! めでたしめでたし。 しかし、このサンドポイントという町、冒険のネタには事欠かない町ですので、またゴールデンウイーク明けには新たな探索の依頼が舞い込んでくるんじゃないかと思います♪
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2019/04/13 20:27[web全体で公開] |
😆 「キャリオン・ヒル」完 パスファインダーRPG、おおよそ5LVPC セッション「キャリオン・ヒル」、5回めで無事に完結しました。 キャリオン・ヒルを恐怖のどん底に陥れた怪異は、無事にPC達の活躍により退治されたのでした。 特にラスボスとの戦いでは、戦士が死地に踏みとどまって敵の前進をくい止め、僧侶がその戦士を回復しに走り、盗賊/魔術師がラスボスの行動を制限する魔法を唱え、ガンナーがやや離れた場所からダメージを叩き出す、と全員が活躍した戦闘でした。 おかげで、結局PC側でHP0未満になった人は無し。とはいえ、相手の攻撃が命中したら、行動制限がかかってずるずると耐久力を削られて死んでしまうようになっていたので、その最悪な状況になる前に一気に削り落とした、という感じでした。 たぶん、あと一手遅れていたら、2人くらい倒れていたんじゃないかなあ。戦士と、僧侶と・・・。そうなると、立て直しは非常に難しかったかと。 次のシナリオは、ゴールデンウイーク中にでも読んで決めると思いますー。
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2019/03/31 00:56[web全体で公開] |
😆 初りゅうたま「不思議な地図と神々の詩(うた)」 金曜の夜に、初の「りゅうたま」セッションに参加しました。 世界は、いわゆるファンタジー・・・なのかな? とはいえ、ヒロイックな感じで斬った張ったするというよりも、旅を楽しむ感じ。 自分も最初にこのルールのこと聞いたときには「旅を楽しむってどんなのだ」と思ったけど、やってみたらなんとなくわかった気がする。うまく説明はできないけど。 ルールブックは無料で公開されているので、興味あったらぜひ読んでみてください。 今回のPCは、とにかく旅をすることそのものが目的になっている旅の音楽家。 好奇心が強いので、何か面白い曰く付きの場所だったら、ホイホイついていってしまう。 (シナリオ導入で困ることが少ないので、こういう性格のPCは割とオススメ) 今回の目的地は、何か音楽が聞こえてくるという森だったので、それこそ興味津々で旅に参加。 親戚がNPCと知り合いだから、とか、美味しいもの食べられそうだから、というので一緒に旅をすることになる別PC(ナカマ、とルビを振ってね!)達。 うんうん、こういうのどかなの好きだなー。 ネタバレ無しってことで、シナリオ内容には触れませんが、普段のサツバツした世界と違って、敵との戦闘もどこかコミカルで楽しかったです。 ちょっと新鮮な驚きがあったのは、戦闘シーンではなく、移動シーンのチェック失敗で、ガクッとHP減るんだよね。 だから、回復役やってるとき、「あのPCは戦闘で攻撃当たってないから大丈夫かな」と思っていたら、実は残りHPが少なくなっていたりする! コワイ! セッション後、地域地図に、参加者が村とか街とか砦とか、思い思いに置いて設定を付け足していく。 これが以降のシナリオフックになるそうです。こういう箱庭的な仕掛けもいいなあ。 ちなみに私は、「4分33秒」という曲が好きだな!
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2019/03/28 23:36[web全体で公開] |
😆 お買い物♪ 実は先週末、いつの間にかAFF2eの「タイタン」という世界設定の本を買っていたのですが、それとは別のお話。 そういえば、Pathfinder RPG の10%ディスカウントが3月末までだったなあと思い、ちょこっと購入してみたのです。 最近、コアルールブックのセッションを定期的にやるようになったので、その舞台となっている町の設定とか、ちょうどいいレベル帯のシナリオとか欲しくなったので。 ということで、まずはシナリオ2本。 ちょうどコアルールブックしか出ていなかった頃のシナリオだから、ちょうどいいんじゃないかなと思って。 2本で連続したお話になっているらしい。 対応レベルが1-7レベル(!)と幅広く、レベル帯に応じてモンスターの強さが変わります。 内容は、まだ見てないです。まず「病魔の坑道」を終わらせてからですね。 次は、サンドポイントという町の設定本。 町の中の各施設(お店とか公共施設とか52箇所)ごとに説明があって、NPCやシナリオフックが書かれている。 おお・・・・・・これは、役に立つなあ。 この町がちょっと手狭になった場合でも、近隣の街やこの国そのものの設定本も何故か既に持っているし。 (バンドルで買うと、たまに「いつの間にか入手してた」ということが結構ありますね) 最後は、その世界の格闘技本。これは完全に自分の趣味。 なぜかカポエイリスタやルチャドールやナックモエのイラストが! ガンスリンガーの格闘もあって・・・GUN=KATAかしら(まだあまり読んでない)。 自分がPCをやる際には、盛り込みたいなあ。 (自分がGMやるときは、PLさんが自分で本を持っていて、且つ該当の箇所の和訳を提出してくれたら利用OKにすると思います。多分) これだけかって、全部で33.71USD、3,700~3,800円なのでした。 他の人に英語の勉強をおすすめしたくなる理由の一つは、このお得さなんだよなー(笑
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2019/03/23 19:20[web全体で公開] |
😆 「呪文書を届けよ」クリアー パスファインダーRPG コアルールブック卓の「呪文書を届けよ」のオンセを今日行いました。 冒険者への依頼者は、とある商人。 前回の冒険でも依頼を受けていて、悪い人じゃないんだけれどもちょっとずるいところあるかなー、という感じの人。 今回は、彼の知り合いが魔法学院で研究員をやっているんだけれど、ライバルから嫌がらせを受けているので、彼女に学院を出るための路銀を届けるとともに、研究成果の古代の呪文書を代わりに回収して欲しい、という依頼。 いざ行ってみると・・・部屋は中からカギがかかっており、学院の人に部屋のカギを開けてもらうと、中には死にかけている研究員が……密室殺人未遂でした! 犯人は見当たらないものの、とりあえず依頼を果たしてしまおうと呪文書と路銀の交換を始めようとすると、研究員は何者かに殴り倒され再びダウン。 なんと、犯人は教壇にカモフラージュしていたミミックだったのです! 人じゃないけどな。ミュータントでもない。 ミミックは、どこからか古代の呪文書のことを聞いて、密かに狙っていたようなのでした。 いざ戦闘開始、という直前、ソーサラーのアンジェラが情理を尽くして、研究員の救命措置と戦闘域からの移動を提案し、ミミックもこれを受諾(意外と知的生物なのですよ、ミミック! 共通語もしゃべれるよ!)。 あらためて、戦闘を開始し、ファイターのソラが剣で切りつけてダメージを負わせるも、その剣はミミックの粘着液のせいで取り上げられてしまう。 またカリストリアのクレリック、マリアは前線は苦手としながらも、映し身などを駆使してソラのサポートをするが、ミミックからの集中攻撃を受けて倒れてしまう。(攻撃選択はランダムだったのに、ひたすらマリア狙いでしたね!) アンジェラがマジックミサイルでじわじわとミミックのHPを削り、そしてエルフのローグ、エリックがおもむろにレイピアを引き抜いてミミックを挟撃、急所攻撃とあわせて最大ダメージをミミックに叩き込む。 さすがにたまらず停戦を口にしたミミックであったが、近くの椅子の足を棍棒代わりにしたソラによって、殴り倒されたのでした。 ミミックなんかを呼び込んだのはライバルなんじゃないか、やっぱりこの学院を去るのは正解だよねー、という話をしつつ、呪文書と路銀を交換。 呪文書は、学院の学章に姿を買えられており、そのためにミミックは研究員をダウンさせた後も呪文書を見つけ出すことができなかったのでした。 もとの呪文書の姿にもどすには、依頼者の昔のニックネームが合言葉になっている、と聞き、なんとなーく依頼者と研究員の関係性を察する冒険者たちだったが、野暮なことは言わずw 研究員は、ハット・オブ・ディスガイズを使って年若い学生の姿に変身し、見咎められること無く学院を去っていったのでした。 ということで、ひやっとする場面はありつつ、無事にミッションクリアーでした! GMとして、とっても楽しかったです! NPC依頼者も、前回かぎりのはずだったのが、今回も出てきてなんだかキャラクター付けがされてきた感じがします。 やっぱり、PCもNPCも、セッションの中で設定が生えてきて、愛着が増したりしますよねー。 パスファインダーRPG コアルールブック卓はまだ続きますー。 レベルが上がるとやれることが増えて楽しいので、次は経験値多めに入るシナリオを作ろうかな。
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2019/03/13 21:33[web全体で公開] |
😶 AFF2eを購入 前から興味を持っていた、アドヴァンスト・ファイティング・ファンタジー第2版を買いました! なぜこのゲームを? と聞かれると、たぶんこのゲーム背景世界であるタイタンが懐かしくて好きだったからだろうなー。 もともとゲームブックだったこともあり、とてもデッドリーなんだよねー。 そして、挿絵の雰囲気もとても良い・・・。 まだちょっとキャラクターを作ってみたところだけれども、日曜日にオンセに参加させていただくので、ひととおり必要なルールは読んでおくつもりですー。 ぱっと見たところ、基本的なルールは前のバージョンを踏襲していてシンプルそう。 いわゆる、2d6に技術点を足して値を比較する、というシステムね。 普段やっているパスファインダーみたいに細かいルールがあるのも戦術的で面白いけども、こういうシンプルなルールのゲームは展開が早くてまた別の面白さがあるよね! 魔法ルールについては、これから読んでみます。今回のセッションでは魔法使いはやらないけれども。 セッション、とても楽しみです♪
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2019/03/09 23:05[web全体で公開] |
😆 オンセ、楽しかった〜 今日は、パスファインダーRPGのコアルールブックセッション、「遺物」のGMをやりました。 町の外れの霊廟に行ってアイテムを回収してきて、そのアイテムを狙っているライバルたちを追い払うぜー、というシナリオです。ゲーム体験用のフリーのシナリオなのです。 パーティーメンバーは、ファイターのソラさん、クレリックのマリアさん、ソーサラーのアンジェラさん、そしてバードのエリエディネス(NPC)。 霊廟内には深い縦穴に立っている柱を飛び移りながら移動する、というアクロバティックな仕掛けがあったのですが、そういうのが得意な盗賊役がいなかったために、鎧を着ていなくて身軽なアンジェラさんが頑張ってジャンプする羽目に。 縦穴は深さ12メートル、落下すると多分死んじゃう高さでしたが、ちゃんとかってあったロープを命綱にして頑張って渡りました。 目的のアイテムは、どうやら本物と偽物があったので両方回収、撤収しようかというタイミングでライバル登場。 縦穴を挟んで向かいあう両陣営だったのですが、マリアさんが神の加護である「ちょっとしたツキ」(ダイス振り直し系能力)をソラさんに付与、ソラさんが弓矢で敵ボスに的確にダメージを与えました。 手痛いダメージを負ったライバルは撤退、パーティーは大きな被害も無く、無事に依頼を果たすことができたのでした。 今回は、戦闘が大穴を挟んでの遠距離戦で、ちょっといつもと勝手が違ってやりにくい感じだったかもです。 次回は、一気に近づいてボコボコ殴る爽快感あるシナリオを選ぼうっと。 ということで、またコアルールブック セッションは続けていきますので、パスファインダーに興味ある人はぜひご参加くださいね!
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2019/02/27 21:00[web全体で公開] |
😊 まとめ売りたたき売り パスファインダーRPG 10周年を祝して、ルルブのまとめ売りが行われているのです。 なんと、1$、およそ110円位で、メインのルールブック、モンスターのデータ集、入門用のセットのPDFが手に入るのです。 メインのルール、モンスターのデータのそれぞれが、通常時は10$程度なので、どれだけ安くなっているかわかってもらえるかと。 さらには、8$、15$、18$とメニューがあって、18$のセットを買うとたしか5〜6万円相当のルルブやサプリが手に入る、という大盤振舞い。 私も以前からルルブ類は買っていたので、このまとめ売りでは既に持っているものが多く含まれていたのですが、それでも18$のセットを買ってかなり得をしました! ホクホク (^^) ルルブを全く、あるいはあまり持っていない人には、本当にお得パックです。 https://www.humblebundle.com/books/pathfinder-10th-anniversary-books?hmb_source=humble_home&hmb_medium=product_tile&hmb_campaign=mosaic_section_1_layout_index_2_layout_type_threes_tile_index_1
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2019/02/04 22:20[web全体で公開] |
😶 ペンギン 「ペンギンを使い魔にしたい」という希望を聞きまして。 ええ、もちろん、ペンギンのデータはあります、パスファインダーだからね! (目が退化したアルビノペンギンのデータもどこかにありそうだけど、と思ったらD&D5eにいたわw) ということで、ペンギンの載っているルルブをさくさく買ってしまいました! 10ドルだしね! 通常は移動力が2マスだけなんだけど、雪や氷に覆われた場所だとお腹で滑って6マス動ける……ラブリー。 戦闘力皆無だけど、気になさるな! 寒い国舞台のシナリオとか用意したくなるね。 ゴブリンのスキー部隊や、ウォーグ橇部隊が出てきそうなシナリオとか。 ともあれ、プレイヤーがやりたいなーと思ってくれるモノのデータがあるので、ぜひ実現するシナリオとか用意したいですね。 あまり寒いところだと、それだけで生命の危機ですが、それも良し! 他にかわいい系だとコアラとかパンダなんかも、使い魔になるよ!
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2019/01/29 01:11[web全体で公開] |
😶 牙森の砦:前半戦終了 パスファインダーRPG、Fangwood Keep(牙森の砦)をやりました。 公式シナリオだし、ひょっとしたら別パーティでやる機会が無いともいえないので、ネタバレしない程度に感想を。 国境にある砦を奪還する依頼を受けた一行。 当然、真正面から突撃するわけにはいかんので、こっそりと砦の中へ。 砦の中でもこっそり動きつつ中の兵士たちを個々に撃破するのでした。 ……ネタバレ無しにすると、ほとんど何も書けないねw 冒険者一行は非常に強く、GMのダイス運(試し振りなどで不要なところでクリティカルを出し、肝心なところでは「慎ましい」出目を出し続ける……)もあり、終始PC側の圧勝でした。 捜索力、機動力、与ダメージ力、戦場コントロール力、回復力、と、パーティー全体で見ると高いレベルでバランスが取れている上で、十分な準備をしてからの急襲を行っているのでPC側が有利ではあるのですが、それにしてもワンサイドゲームばかりで、あまり緊張感が無かったかなーとちょっと申し訳ない気分です。 ちょうど前半戦が終わったところですので、次回以降は敵陣営もテコ入れしていくことにしますね! さて、ひょっとしたら「パスファインダーは外国のゲームで、ルールもデータも多くて難しいし、ルール知らなかったり間違ったら冷たくされそうで怖い」と思う人もいるかも知れません。……いないかな? でも実際には、とにかくルールもデータも多いので、みんな全てを網羅することはできません。 なので、セッション中も「◯◯ってこれでいいんでしたっけ」「ちょっと待って、調べてみる」「・・・おお、間違って覚えてたわー」とか、「調べるの時間かかるし、今回は◯◯という解釈でいいですよー」というのがちょくちょくあります。 みんな納得して楽しく遊べれば、多少間違ってても全く問題なし。 ということで、ルールとかデータ覚えられなくてこわーいということは無いので、興味ある人はお気軽にパスファインダーやってみてくださいね!
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2019/01/23 22:44[web全体で公開] |
😆 キャリオン・ヒル 1回目 パスファインダーRPGのセッション、「キャリオン・ヒル」の第一回目を先週土曜日に行いました! 「キャリオン・ヒル」はクトゥルフ神話をモチーフにしたシナリオで、パスファインダーRPGの公式シナリオの2本目。 私がこのシナリオを買ったのが2011年の3月だったので、おおよそ8年越しでようやくセッションできたということになります、超嬉しい! そして参加してくださっている皆さん本当にありがとう!! 公式シナリオなんで、ネタバレ無し、当たり障りない内容で書きます! 第一話は、陰鬱なとある町で、突如いくつもの建物が倒壊したり、調査に向かった警備兵が虐殺される事件が発生。 打つ手なしの町長は有力な冒険者を招集、運良く5LV冒険者たちが応じてくれて、この正体不明の攻撃の調査、できれば退治を行う……というもの。 ハーフエルフのマスケット銃使い、ミレル 天界の血をひいた「幸運」の神の僧侶、ザイガン 長柄の武器を得意とする戦士、クラッド 秘術と盗賊術に秀でる、地獄の血をひく、アズマ 一行は、最初の建物倒壊現場から調査を行い、今後の調査のヒントとなるであろう物品を手に入れたのでした。 ……という感じ。 クトゥルフ神話ベースではありますが、PCたちも5レベルの冒険者。 多少のモンスターやカルティストなんざに出会っても、動じずにバリバリと打ち倒していくことができます。 初回ということで、ちょっと導入で時間をとってしまったり、進行に手間取ることがあって申し訳なかったのです。 思い入れが深いと、それだけ余計に力が入ってしまって空回りしちゃいますね >_< しかし、いよいよ次回からは本格的な調査&戦闘が始まるということで、皆さんに気持ちよく活躍してもらえるのではないかと!
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2019/01/22 19:41[web全体で公開] |
😍 図書館ロール大成功 久々にすぐ家の前にある図書館に行ってみたところ、なんとHPラヴクラフト全集が揃っていた! おおお、懐かしい~。素敵すぎる。 ということで、全9冊を一気に借りたのでした。 ……今検索してみたら、真ク・リトル・リトル神話大系もあるのか! (誰か、図書館にカルティストがいるのか……) というより、クトゥルーで検索するとどんどんヒットするです、さすが……。 本当は先に先週のセッションのことを書こうと思っていたけど、つい多幸感の赴くままに書いてしまった!
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2019/01/09 23:56[web全体で公開] |
😶 悪魔を崇める国 パスファインダーのセッション、Carrion Hill だけど、プレイヤー4人集まったよヤッター。 さて、Carrion Hill の舞台となる国はウスタラブという名前のクラシックホラーからコスミックホラーまでをカバーする国なのですが。 パスファインダーの公式ワールドである「ゴラリオン」には、悪魔を国教にしている人間の帝国もあります。 その名は「シェリアックス」。 昨日のPathfinder Playtest でも、この国出身の敵NPC出しましたー。 悪魔アスモデウスを信奉し、若く(20代!)美しい女王を戴いている。 国内は厳しい法で統率され、密かに悪魔たちもその支配体制に組み込まれている。 いわゆる「悪の帝国」ではあるんだけれど、そう単純ではないところがあって、そこが面白いところなのです。 このシェリアックス、なんと意外なことに、信仰にはある程度寛容なのです。 国の主な信仰は悪魔アスモデウスなのですが、しかしそれ以外の神を信仰することも認められているのです。 ただし、支配体制に沿わない「混沌」の神や、あるいは他の「悪魔」を信仰するのはNG、処罰されてしまいます。 でも、それ以外の善の神様を信じていてもまったくOK。 また、善の神である「サーレンレイ」という神様は、過去にこの次元の存在を揺るがす強大な存在を相手にアスモデウスと共闘した経緯があるため、サーレンレイ神とその信徒にはある程度尊重されているのです。 ……なんか、悪魔と善神が、共通の脅威を排除するために力を合わせるって燃えるシチュエーションよね! また彼らの騎士団「ヘルナイト」も、名前に沿わずに騎士団内の善悪比はほぼ均等なのだそうです。 ただー、善の人も、この騎士団の任務を遂行しているうちに、いろいろあって悪に転んでしまうことも少なくないとか。 力づくで善を屈服させるのではなく、善が自ら堕落していってしまうあたり、さすが悪魔だなあと思うのでした。 まあ、そういうことで、シナリオにシェリアックスが出てきたからといって、必ずしも倒すべき敵なわけではないのです。 よしんば悪であったとしても、状況によっては交渉、ひょっとしたら協力できるかもしれない相手。 実際、パスファインダーのアメコミでは、ヘルナイトが主人公と協力して美術館のガードを行う話もありました。 また、過去繁栄していた帝国なだけに、芸術なども進んでいて、たとえばオペラなどの有名な学校があったりもします。 悪、権力、洗練された美、というワードに心動かされる人は、このシェリアックス出身のキャラクターを作ってみるのもいいかと思います! 私もシェリアックス大好きw
kangetsu | |
2019/01/06 23:05[web全体で公開] |
😶 アイコン変更 年も改まったし、アイコンを変更しました。 やっぱりパスファインダーRPGをメインでプレイしているので、パスファインダーを象徴するモンスター、ゴブリン。 そして、年末年始ひたすら寝て過ごしたぐうたらな自分を象徴する、眠っている状態の絵w 改めてよろしくです。
kangetsu | |
2019/01/05 18:43[web全体で公開] |
😶 パスファインダー「害虫駆除」終了です 今日、2019初オンセ、パスファインダーRPGの「害虫駆除」、無事終了しました! このシナリオ、というか遭遇は、パスファインダーのアメコミの4冊目のオマケを、1レベルPC用に修正したものでした。(クモとクモ人間が強化されていたので、強化を外した程度) 町の郊外にある森の近くの農場に人間くらいの大きさのクモが出てきて家畜を襲って困る、駆除して欲しい、という市への陳情を、1レベルPCパーティーが引受け解決します。 ・クレリック マリア ・ファイター ソラ ・レンジャー ペルル ・ウィザード ソウ 地元の農家の人の言う通り、森のなかには蜘蛛の巣が張ったエリアが。おそらくこれが巣でしょう。 巣の中にいたのは巨大クモが3匹なのですが、これが意外に手強い。 距離があれば、糸を吹きかけてきて、PCの動きを封じてくるのです。 最初の2ラウンド、たまたまファイターのソラがこの糸をくらって、脱出するのに手数を使わされます。 その間、レンジャーのペルルがクモに切りかかり、ウィザードのソウが範囲呪文でクモにダメージを与えるものの、ペルルは運悪くクモのクリティカルを受け大ダメージ(でもダメージの出目は比較的小さかったので、ダウンせずにすみました)、ソウもがんばったクモに噛みつかれ、危険なダメージを受けます。 それを支えるのがクレリックのマリアで、ときにソラにクモ糸脱出用にダイス振り直し能力を授け、ときに大ダメージのペルルを回復し、ときに分身してクモの攻撃の囮になったり、とぎりぎりで戦線を維持させます。 クモの前線を突破し(突出し、とも言うw)、先に進んだソウが巣の奥にいる蜘蛛男エターキャップを発見、そのままスリープの呪文で眠らせることに成功。 その後は、HPは高めなものの近接戦闘があまり得意ではないクモ達をソラとペルルが切り立てていき、無事に駆除成功。 蜘蛛男は、解放してもまたどこかに巣を作って同じような問題を起こすであろう、ということでその場で処断。 一行は無事に依頼を完遂したのでした。 なお、クモの巣の中から出てきたゴブリンの死骸が持っていたショートソード、これが魔法の品でまた鞘には効果な細工が施されている、およそゴブリンには似つかわしくない貴重な品物。 そして、その鞘から隠されていた1枚の羊皮紙が出てきたのでした……。 今回のセッションで、PCたちは全員2レベルにレベルアップです。 1レベルから2レベルに上がると、だいぶ「事故死」が減るので、GMとしてもちょっと安心です。