鴉山 響一さんの過去のタイムライン

2018年03月

びこーず
びこーず鴉山 響一
2018/03/30 19:57[web全体で公開]
コメント頂きありがとうございます。
お言葉ありがたく頂戴し、良いセッションになるよう努力します。

なんと、そんな方法があるんですか!? ・・・もう、出しちゃったや
まぁラオウの拳が避けられるので良しとします(錯乱)
鴉山 響一
鴉山 響一びこーず
2018/03/30 19:55[web全体で公開]
> 日記:【COC募集】私の悪い癖

こんばんは。
自分主宰のキャンペーン予定日でなければ申し込みたいところでしたが……。
楽しいセッションになることをお祈りしています!

余談ですが、コートは意外と自宅で洗えますよ。ちょっと事前準備は必要ですが、無想転生するよりは心安くなるかと思います。
狐宵(こしょう)
狐宵(こしょう)鴉山 響一
2018/03/28 22:19[web全体で公開]
コメントありがとうございます!
文字通りみんな好き放題やってくださって笑いすぎてお腹が痛いです…w

大丈夫ですか?!w
また企画しますので、お時間が合えばぜひよろしくお願いいたします(*´▽`*)
鴉山 響一
鴉山 響一狐宵(こしょう)
2018/03/28 22:11[web全体で公開]
> 日記:ユドナリウムで雑談会、終了いたしました!

ああ、そんな素敵な集いがあったんですね!
ユドナリウム、とても気にはなっていたけれど触ったことが無く体感的にどんなことができるのか興味津々です。
帰宅してから意識不明の重体(比喩表現)になって先ほどようやく目覚めたところでした。ぜひまた企画してください。
木石
木石鴉山 響一
2018/03/26 09:26[web全体で公開]
鴉山 響一さん
コメントありがとうございます!
私も謎解きがあまり得意ではありません(;´∀`)
こう、見せ場なのは分かるのですが、解けたらかっこいい!というものでなく解けなければ進めないだと辛いですよね。
<誰が黒幕として暗躍しているのか~
確かにそれも謎として成立しますよね。この状況の陰には誰が居るのか。何が目的なのか。
誰を巻き込んで抱き込んで味方にするか……ちょっと謀略寄りに思考が。
キャンペーンでなら成立する話を考えるとわくわくしますね。
ご感想ありがとうございましたー。
狐宵(こしょう)
狐宵(こしょう)鴉山 響一
2018/03/25 19:16[web全体で公開]
コメントありがとうございます~!
お返事遅くなってしまいすみません…。

まだざっとしか見れてませんが、大変興味深いです!!!
時代劇は昔のものをよく見ていたんですが、時代小説はあまり読んでいなくて…。
時代小説にも手を出してみようと思います、おかげさまで楽しみもまたできました~^^

ぜひぜひ、セッションしてみたいです!
秘伝の声RPG、読んでお勉強しますのでよろしくお願いします!
鴉山 響一
鴉山 響一木石
2018/03/25 17:06[web全体で公開]
> 日記:こんなシナリオ作りたい

こんにちは。初めまして。
私はリドルが得意ではなく、必然的に好きでもありません。
その代り、私のキャンペーンにおいて提示される「謎」とは、誰がこの黒幕として暗躍しているのかとか、その黒幕にたどり着くためには誰を中継しなければならないとか、そんなことが多いです。
鴉山 響一
鴉山 響一日記
2018/03/25 16:14[web全体で公開]
😆 小悪党プレイは楽しい
昨夜もAD&D「獅子面の女騎士」篇でした。
先週は私も含め参加者全員が都合が悪いという偶然があり、一週スキップしたのでした。
今回もまだお一人は国外からの参加と言うことで、当初は接続が芳しくなかったものの10分程度の遅延で開始。8時間の時差があるそうなので午後比較的ゆっくりした時間帯だったんでしょうか。

主な登場人物

テオドール・ベルシュタイン………ロイツベルガー家の騎士。失われた「アルベルトの宝剣」探索の任に着く。
ミンス・ニッフルハイム…「塔」所属の魔術師。テオドールと友誼を結びともに行動する。
オットー・ヒッツフェルト…………世慣れた吟遊詩人。「獅子面の女騎士」に関する秘密を何か知っているようだが……。
アイルス・バラ………………………遍歴騎士。獅子面のサレットを被る品位を感じる少女。
レオナール……………………………テオドールの従者の少年。
アウグスト・グレッセル……………アイルスの幼馴染で従者の少年。

吹雪、はぐれドラゴン、送り狼と散々な思いをしてようやくのことでホルノールタウンにたどり着いた一行。様態が悪化しているアウグストが心配で教会の扉を荒々しくノックするも、応対に出てきた人の良さそうな下級司祭・イヴェリオス曰く、司祭長はすでに就寝中の為翌日にならないと往診してもらえぬとのこと。その代り、一晩の宿と、イヴェリオスが手ずから薬の調合を図ってくれ、留飲を下げる一行。

翌朝、アウグストを往診した高齢の司祭長は「肺炎になりかけていた」などと恐ろしいことをシレっと言い放って一行を呆然とさせたのち、午後からの法術の行使を約束したのでした。もちろん、獅子面の騎士アイリス・バラが教会に献上した奉納金がその効果をより高めたのは想像に難くないところでしょう。

その間、することもなく無聊を囲っていた吟遊詩人のオットーは魔術師ミンスを誘って下町に繰り出そうとしますが、そこでイベントチェックのダイスで「あり得ないほどに絶妙なタイミング」の数値を二人が出したため、DMが密かに用意していたNPCとfixed。

野太い声で無遠慮に彼らを呼び止めたのは、騎士テオドールの主家筋に当たるロイツベルガー家の血筋を引いてはいるものの、短慮で即物的な振る舞いが目に余る男、ヨストゴット・ロイツベルガーでした。ヨストゴットは御領内に不穏な空気が溢れる昨今、不逞分子が潜入しているやもしれぬとして見慣れぬ彼らを呼び止めたのでした。

説明が面倒だったのか、その後の面白い展開を期待したのか(たぶん両方)、彼らはヨストゴットとテオドールを引き合わせて直接話してあってもらうことに。生真面目なテオドールは密命をいかに主家筋と言えど軽々しく話すわけにはいかぬという態度で接したのに対し、ヨストゴットから見ればテオドールは所詮陪臣。散々見下した態度を取り、やり取りは平行線に……と言うところで業を煮やしたアイルスが「ここには病人がいる。騒ぐのなら外でやってくれ」と言うのですが……。

サレットに顔の上半分が隠れているとは言え、その涼やかな瞳や淡いバラの花弁にも似た愛らしい唇、そして(室内であったため平服に着替えていた)服の上からでも分かるしなやかな肢体を見つけたヨストゴットはたちまちに蕩けたような態度になり、これまでの詰問もどこへやら、熱心にアイルスに話しかけ、あまつさえその手の甲にキスをします。

レディとしての義務と節度だけでそれを受けるアイルス。ヨストゴットから、病人がいる中での非礼の詫びとして、夕食の誘いを受け、内心は嫌々ながらもそれを承諾。それに驚く一行。アイルス曰く、「あの手合いは一度は受けねば納得しないでしょう」とのこと。まだ御年17歳と言うのに大人だなァ。

……と言ったところで時間切れ。
それにしても、小悪党のプレイってのはどうしてこんなにも楽しいんでしょうか。次回以降もパーティ一行に迷惑をまき散らしそうな予感満載のヨストゴット君。できるだけ生き延びてもらって楽しませて欲しいものです。その一方、初登場の頃はうんとウブだった女騎士アイルス。徐々にですがレディ、つまり上流階級の女性としての振る舞いが板についてきています。これから彼女彼らの行く手に待ち構えていることを考えると、喜んでばかりもいられませんが、登場人物に何らかの成長を感じられた時(もちろん数値的なものではなく)、ちょっとばかり嬉しくなってしまうのは参加者の特権でしょうか。
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鴉山 響一
鴉山 響一狐宵(こしょう)
2018/03/24 13:31[web全体で公開]
> 日記:私信と、江戸のTRPG

江戸のRPGと一口に言っても、何を求めるかによっても大きく異なるでしょう。
ステロタイプな(?)もののけや変化妖怪やらが出てくるようなシステムはいくつかありますし、ぱぱっと調べればすぐにわかるでしょう。

私がお勧めしたいのは二つ。ひとつは「剣豪伝」。大変ユニークなシステムでしたが、残念ながら同人ベースかつデータとして現存していないようなので割愛。そしてもう一つは「秘伝の声RPG」。こちらは下記URLから閲覧可能です。

http://hidenrpg.web.fc2.com/jdi3html/

時代小説の大御所にして私が敬愛する池波正太郎の小説「秘伝の声」にリスペクトされた作者たちが作り出した同人ゲームです。藤沢周平的時代劇ももちろん再現可能でしょう。もしご覧になられたことがなければ、映画「たそがれ清兵衛」や「隠し剣鬼の爪」などをご覧になってみてください(もちろん、「秘伝の声」の原作もお勧めです)。

もしこのような作風のセッションをしてみたいということであらば、万難を排してお供しますよ!

鴉山 響一
鴉山 響一日記
2018/03/11 16:23[web全体で公開]
🤔 「Oマイナスを4単位!」
昨夜もAD&D「獅子面の女騎士」篇でした。

前回、午後に天候の悪化により吹雪となったため、やむなく最寄りの木立に分け入り、ピバーグをすることになったPCたち。騎士の従者たちがかいがいしくも野外宿営用のテントを張り、その中に潜り込むことで一夜を明かすことになりました。しかし、夜が明けてみると獅子面の女騎士ことアイルス・バラ卿の従者アウグストの顔色が悪い。どうやら体調が悪化して風邪を引きかけてしまったようです。彼の身を案じつつも、どのみち厳寒期の荒野で立ち止まり続けるわけにもいかず、「心配をかけてすみません、ぼくは大丈夫です」と虚勢を張るアウグストの言葉を信じて翌朝出発したのでした。

その後、竜牙山脈から降りてきたと思われる赤竜の飛来に肝を冷やすも、矮小な人間族如きに関心を持たなかったのか、悠々と飛び去って行きほっと胸をなでおろす一行。アウグストの体調をチェックするとあろうことか更に悪化。このままでは肺炎などの重篤な病気を併発する危険を感じつつも強行軍を重ね、そして不気味な狼たちの遠吠えに背中を押されるようにして、とっぷりと陽も暮れた頃、途中の目的地であるホルノールタウンになだれ込んだのでした。

私のキャンペーンでは、ランダムエンカウンターの発生ロールを各PLに持ち回りでロールしてもらっていて、その都度、モンスターとの遭遇戦やら天候の悪化やら重要NPCとの邂逅やらの悲喜こもごもを楽しんでもらっています。

AD&D、あるいはCD&Dなどの古いシステムでは当たり前のようにあったランダムエンカウンターですが、シーン制などの最近のシステムでは見られないルールです。というのも、非正規遭遇戦はプレイ時間を大変に消費する原因になるからです。その一方で、今度は何が起きるのかな? というハラハラドキドキを体験してもらえるという点では魅力的なルールでもあります。

その一方で、このランダムエンカウントってのは、昔のアメリカドラマER緊急救命室における「Oマイナスを4単位!」「ヘマトクリット上昇!」「カーターは何やっている!?」と言ったおなじみのキーワードで繰り広げられる緊急患者の搬送シーン、最近で言えばウォーキングデッドのゾンビの襲撃のようなもので、セッション中の程良いスパイスにはなるものの、それも回数を重ねれば「ああまたか」というマンネリズムに陥るのではないかと思ったりもするのです。

ERやウォーキングデッドと言えば、作中で時折表現される骨太なシーンや演出がとても好きです。見終わった後の何とも言えない胸に残る重み。それをどうにかして表現してみたいという気持ちで、RPGの何年もマスタをやっているような気がします。それが実現できているかどうかは心もとないのですが、もしそんなものに関心がありましたら、お声掛けください。
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鴉山 響一
鴉山 響一日記
2018/03/04 14:27[web全体で公開]
😶 パーティメンバーの連携が出来てきました
昨夜もAD&D1e「獅子面の女騎士」篇キャンペーンでした。前回の日記から実はすでに何度かプレイしており、ストーリィは進んでいます。

無事に獅子面の女騎士ことアイルス・バラ卿との面会を果たし、PCたちが捜索を命じられている「アルベルトの宝剣」の所在について知っているかもしれない人物のもとへ、アイルスが同道してくれることになったのでした。

その為に、現在いる河口の村、セル・ロブネティス村より、領内を横断するデルナール川をいくらか遡上する必要が出てきました。しかし厳寒期を控えたこの時期、河川が凍結してしまうと身動きが取れなくなるため、船を出してくれるものが見つかりません。そんな中、訳ありを承知で乗船を引き受けようと名乗り出たのがフロイドと名乗る壮年の男。やたらと好意的なフロイドの態度に一旦は不信感がよぎるも、他に道は無いということもあり、彼の所有するアケルナル号(川の果てと言う意味)に乗り込んだのでした。

当初約束していた下船場所は首府との中間の距離にある簡易係留所でしたが、もしかたら自分たちは監視されているのではないか、あるいはもう少し荒っぽいことを考えている輩がいるやもしれないと案じた一行は、一計を講じることに。すなわち、係留所の手前、人目につかぬ場所で下船させてほしいとフロイドと船長に申し出たのでした。

しかし、職業意識の高い船長からは「そのあたりは水深が浅く、接岸ができない」と至極もっともな理由で却下。ならばということでアケルナル号に搭載している短艇で岸まで往復しようということに。せいぜい二、三人用の短艇に騎士たちの愛馬を乗せるのはどう考えても不可能に思われましたが、知恵者の魔術師ミンスが短艇を魔術で大きくし、更に吟遊詩人のオットーが馬たちに暴れないように優しく説得(「動物との対話」と「魅了」が吟遊詩人の特殊能力としてあるのです)。このコンビネーションには私も脱帽です。

無事にアケルナル号から下船した一行は、丘陵地の稜線を巧みに活かしてひとまずの目的地であるホルノール町を目指しますが、なんとここで遭遇チェックをすると「道に迷う」。方向感覚を失ってしまったため、またまた魔術師ミンスの術によって今度は騎士テオドールを巨大化。身長を高くすることで見晴らしを良くし(PC達には伝えませんでしたが実は幸運にも)、本来の方向へ軌道修正が無事できたのでした。

ところが、丘陵地を抜けて草原地帯(いまは雪原になっていますが)に出たところで半人半馬のケンタウロス族の斥候らしき三騎に遭遇。名乗りを上げて挨拶してみると、この地域を移動するロイツベルガー陣営の者を探している存在がいるということ、しかし騎士テオドールの主、ロイツベルガーに恩義を感じているようで見なかったことにしてくれたのでした。それがどこまでが真実なのか、PCたちには計り知れなかったのですが、ひとまずは安堵のため息を漏らしたのでした。

そして気を取り直して出発、と言うところで天候悪化。吹雪となったため移動を断念してピバーグすることとなりました。

今回は戦闘こそなかったものの、いかにも「D&D」的なセッションになったのではないかと思います。当初はちぐはぐだったパーティメンバーも、徐々に役割分担が見えて来ているのかもしれません。
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