けいさんさんの日記

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日記一覧

けいさん
けいさん日記
2025/04/05 00:05[web全体で公開]
😶 オンセン利用規約によると宣伝はNG。
オンセン利用規約
https://trpgsession.click/legal.php
の「第4条 禁止事項」の16に、

営業、宣伝、広告、勧誘、その他営利を目的とする行為(当サイトの認めたものを除きます。)

とあります。「その他営利を目的とする行為」を、読点を隔てて前にある「宣伝」と絡めて考えると、営利目的でない宣伝はOKのようにも読めますが。例えその場合でも、私だったら自分のYouTubeやニコ動のリンクを貼る際は「※当動画は営利目的ではなく、視聴があっても当方には一切の金銭的利益は発生しません」とでも注釈を付けておきますね。
それでも、ハードに考えるなら「その注釈が信用できるか、実は広告収入を生む動画ではないか」という話になり、管理人さんに動画チェックを強いるような酷なことになるかもしれません。私の注釈の仕方も、今脊髄反射で考えただけなので(当事者じゃないし)良いか分からない。管理人さんに聞いてみるのが妥当だと思います。

人の日記に関連するトピックを、別スレッドの自分の日記で書くのは私は好きではないのですが(いつも直接コメントしてる)、なんか多いので。
直接コメントして、因縁付けられるのも嫌ですが、オンセンの日記が動画の宣伝だらけになるのもなーと思い、このように書いてみました。
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けいさん
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2025/03/31 19:49[web全体で公開]
😶 一度やったシナリオの再セッション化
GMした、ガンダムRPGのセッションが終了!いやー、各PCの立ち回りがカッコ良かった。

さてここで、妙な葛藤に囚われているのですワタクシ。色々要素があって、同じシナリオでもう一回セッション立てようかなという感情がある一方で、再セッション化に抵抗がある自分もいる。

ソードアートオンラインで、アスナ嬢が「同じNPCが何度も死ぬ:インスタンス化」に違和を感じたシーンがあるけど、近い。
また、一期一会を大切にしたいのもある。いくら今回、自分のマスタリングに「もっとできたなあ」感があったとしても、一回目に基づく二回目マスタリングだと、かえってライブ感が出ないのでは?とか思う。
でも、このシナリオもう一回やってみたい!別の切り口も見てみたい!とも思うワケですよ。

昔は同じシナリオを、各地のコンベンションを巡って複数回やったこともあるんだけどなー。大きくはオンセンという単一の器での活動で、かつリプレイもよく書いてるのが影響してるかなー。

自作シナリオ系のGMの皆様は、こういうことありますかね?
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けいさん
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2025/03/13 19:47[web全体で公開]
😶 降りてきたシナリオとセッション紹介文
シナリオが降りてきたっぽいので、現在煮詰め中。脳内のNPCに、「お前はどんな人なの?この状況で、どう動くの?」と聞いているところ。並行してセッション紹介文を書いているのだけど…

やべえ。書いた【シナリオの概要】の箇所。これがリアルのコンベンションで、GM紹介のときに自己陶酔気味に朗読されたら自分でも引くわー、と思ったので日記にしてみた。

装甲騎兵ボトムズの制作で、「あの」次回予告を書くのが話作りの一番の仕事、という逸話があるのだけど。それに引っ張られてるのか、脳汁が出てる状態でガシガシ書いちゃうなー。
なるべく簡潔に、状況のセッティングとシナリオの傾向だけ分かるように、PCの行動まで規定しないように…
この手の「トレーラーの書き方」論は色々あるとして。ただ感情としては、このシチュに共感する人に来てほしいので何とか伝えたいし、キャラを作成する時点でも「入ってる」状態になってくれたら良さそうだなー、と思ってしまうわけですよ。

推敲に推敲を重ねています。ちなみに何のシステムで何を企んでいるかというと…

「ソロモンよ、私は帰ってきた!」

分かる人は分かってくれ。シナリオ概要をガシガシ書いてしまう気分も少しは分かるかな。
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けいさん
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2025/03/02 19:52[web全体で公開]
😶 サブウェポン考
ダガー1本なりハンドガン1丁なり、残された最後の武器で諦めず戦う姿にグッとくる人、いますか~?
ストライクガンダムがアーマーシュナイダー(ナイフ)を構える図にシビれる、というか。

でもTRPG中だと、最近はあまりそういうの見ないな、と。一点集中した方がシステム的に強くて、「ダガーの分、技能を割くのが勿体ない」となっちゃう。武器破損のルールがあると違うか?

私は両手剣戦士でも(あるいは、だからこそ)、ダガー持たせたいな~。逆手持ちだと更にカコイイ!
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けいさん
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2025/02/26 23:15[web全体で公開]
😶 本棚・懐古
本棚の一角にあった、ウォーハンマー(以下WH)の文庫版ルルブがふと目につき。懐かしい、コイツには世話になりました。

そう、私がコンベンションを渡り歩く流しのGMだった頃。その日のシステムはアルシャード。
一介の高校生が覚醒!さあ剣を召喚だ。君の前には奈落が取り憑いたクリーチャーがいるぞ、戦闘開始!なシチュ。

で、首尾よくPCが敵を倒したところで。おもむろにワタクシGMはWHルルブを取り出し、クリティカル表を参照。

「ちょっとダイス振ってみて」
「その目だと…ああ、これだな。『敵の肩関節を完全に粉砕。腕はぶら下がった状態で…』」
(以下、WHルルブ記載のグロい描写)

そのPLさんは即、剣を取り落とし狼狽するRPをされまして。今思うとかなりの手練れの方でした。最後までいいプレイングで、まだ憶えています。

戦うって、何?
相手を傷付けるって、どういうこと?
特に現代物や転生物だと、面白いセッションテーマにできると思います。
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けいさん
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2025/02/17 00:00[web全体で公開]
😶 DX3新ルルブ「アンチェインアームズ」をざっと読んで
ルール、というかエフェクトのラインナップを軽くして、ロールプレイ(以下RP)への没入を重視したという「イマーシブモード」がなかなか興味深い。

ダブルクロス3rdで膨大なのはデータであって、行動の選択肢などルール自体はRPの枷になるほど複雑でない認識なので、上記の意味でルールが軽くなってもRPにはあまり影響しないと思うけどなあ。個人的には。

まあ、膨大なデータを組み合わせたコンボ研究で頭が一杯になるのを防ぐ意義はありそう。組んだコンボの披露のみが目的なプレイングだと、RPからは遠くなる遊び方だろうから、その点ではFEARさんによる別の遊び方の提示なのかなと。

もともと、ロイスというシステムが凄いので、これに乗っていけばRPはやりやすいと思います。お話の中で出会った人に、自分はこういう感情と関心を抱きました!というのが表明できて、それがゲーム的にも使える。かつオーヴァードという危うい存在を際立たせる効果もあるのが素晴らしい。
なお、このロイスルールにもイマーシブモードでRP補助面の微調整あり。内容は、なるほどという感じ。

どれだけ需要があるかは、不明。イマーシブモードを使うセッションはこうだろうと規定するのも危険だから、しない。
DX3GMとしての私は、使用ルルブを制限して(かつ時々フルスクラッチなし)データフリークにならないようにする派だから…基本ルルブ1・2に上級、IC、EAのみにこのアンチェインアームズ(UA)を加えて、まず普通にやるかな。
かなりぶっ壊れた新エフェクトあるけど。
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けいさん
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2025/02/03 20:48[web全体で公開]
😶 戦闘は好き
私はマンチは嫌いだけど、戦闘は好き。いつか、

PC側とGM側との高度な読み合い!
各PCの能力とRPが噛み合った、PTの一体感を感じる戦闘展開!
それでも強大で、かつ命を懸けて戦うに値する敵キャラ!
切り札も使い尽くし、最後はダイスに託すしかない!

とかやってみたいもんです。
たいてい、味方PCが強すぎて終わるんだよなあ…やっぱ、ミッション遂行とミンチ作りを混同してたり、神話生物をワンパンして喜ぶプレイとは私は合わないや。住み分けしましょう。

ダブルクロスとか、上記のような熱い戦闘にシステム的に向いてると思うです。
GM側ならこれに近い状況の経験はあるのだけど、PL側で感じる興奮はまた違うんだよなー。
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けいさん
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2024/12/29 23:25[web全体で公開]
😶 マイナーシステムでも良いセッションになるぞ!頑張れ
先日はガンダムRPGのGMをしまして。素晴らしいPLに恵まれ、(私の時間管理以外は)大成功と言っても良い卓となりました。リプレイもアップ済み。
そこで「こんなマイナーなシステムでも、手練れが集まって良いセッションになるぞ!」とマイナーシステム好きにエールを送りたいわけです。いやマイナーシステムに来ていただけるような方だと、その人の
1. メジャーじゃなくてもこれをやるんだ!という強い意志
2. 人と違うことをしたいというオリジナリティ
3. 新しい世界に飛び込むスタンスで初対面相手が多いので、自然と身に付けている礼儀・社交性(挨拶とか。大事)
が発揮されて良いセッションに昇華される、まで可能性としてはあるかも。必ずとは限らないけど。

自分のキャラに冒険をさせるなら、自分自身も冒険してみないか?臆するな、自分の「好き」を信じるんだ!応援してる!

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ただ皆様の日記を見てふと思いました。もしかして、マイナーシステムだと既存シナリオがそこいらに転がっておらず、故に卓が立ちづらいとかあります?「この既存シナリオがやりたい!」とKPを募集する人も多いらしいし。卓を選ぶトレンドがシナリオの評判になってるのかな。

私は「GMやるならシナリオは自分で作って当然」な世代です。よって今の世代とは価値観が違うかもしれず、「大丈夫だよ、すぐ作れるよ」とは軽々しく言えない。まず手軽に入るために既存シナリオで、も良いでしょう。

ですが、そのために遊びの選択肢が狭まっているとしたら、哀しい気はしますね。TRPGは、発想力次第で無限に遊べる娯楽ではないでしょうか。既存シナリオを次々回していくだけでは、結局ネタの多いシステムだけ活発化することになり、かつ遊ぶ人もクリエイターでなくて消費者になっちゃいません?それは無限でなく、有限。
新着セッションの一覧にてシナリオ名に「オリシ」の言葉が増える、様々なシステム名が並ぶなど、多様性が花開くことを願っています。

私は好きなことをやるだけなんで、好みから自然とマイナー道を邁進することになるんですけどねー!!
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けいさん
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2024/12/15 23:29[web全体で公開]
😶 どうなるか分からない状況だからこそ爆発する演技
テレビで渡辺謙さんが面白いこと言ってた。(役としての)先の人生が全部分かってる状態で演じると、(演技が)爆発できないんだって。
そう考えると、TRPGにおけるプレイヤーとキャラクターは、演劇における役者さんとはまた違う面白い立場にいるんだなあと改めて思うね。ダイスや他の人の動きも絡んで、そのキャラの先々がどうなるか決まるから。
(※GMとシナリオによっては、話がどう進むかは一本道・予定調和かもしれませんが。それを人生の経験としたPCの今後はそれぞれのPCのもの!)

リソースとしてプレイヤーが自在に切れるヒーローポイントの類いや、成功が約束されている圧倒的キャラスペックに因らない、どうなるか分からない状況。そんな中で見せたキャラの決断やRPにこそ「おおっ!」と思ったことは皆様ありますでしょうか?
私も色々なキャラを演ってきて、そういった状況になることも多々あって。そこで決断・行動した結果、人生が変わってしまったようなキャラは特に自分の中で印象が強いです。

今後も演技者として、爆発していきたいものです。そのためには、やっぱりキャラは万能無双判定全部成功じゃない非マンチの方が面白いんだよなー。
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けいさん
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2024/12/06 20:45[web全体で公開]
😶 GM締めに選んだのは…ガンダム!
2024年最後のGMは何をやろうか考え、結局選んだのは「機動戦士ガンダムTRPG アドバンストエディション」によるジオン残党物語。まぁたマイナーなシステムを…ルルブ無しでも参加可能です。
時代は無理やり0096にしました。脳内BGMはガンダムUCの澤野サウンドで行きます(ずっと頭の中で鳴ってる)。よろしければセッションページ、覗いてって~。
https://trpgsession.click/session/173347043859keisan1680

マイナーシステムだから卓が立つかわかりませんが、成立するとしたら。
来ていただいたPLの皆様が「自キャラがこの状況で戦う理由」をどう考えどう演じるか、非常に興味があります。

2024年も最後まで、我が道を行きますわ。やりたいものをやる。
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けいさん
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2024/11/18 20:40[web全体で公開]
😶 2024年卓締めはどうしようかな
2022年末:ダブルクロス3rd
2023年末:ニンジャスレイヤーTRPG初セッション

と、これまで年末でGMやってイイ感じに締めることができた経緯があるので、今年もそれに倣えないかなあ…と現在検討中。使用システム、シナリオ両面で。
この前やったアルシャード級のシナリオを考えようとしたら1ヶ月は煮込むから、そろそろ決め時ですな。

ま、義務感でセッションやろうとは欠片も思わない性質なんで、良いネタに仕上がらなかったらそれまでなんだけどね。PLで締めてもいいし。
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けいさん
けいさん日記
2024/11/09 11:40[web全体で公開]
😶 可視化より言葉の可能性を大切にしたいね
オンセンの日記等でも、良いRPとは?良いマスタリングとは?談義がよく出ており。興味深く拝見。
だがそんな中でも、「言葉・語彙を鍛えて表現力を上げよう!」という話は妙に出てこない気がする。才能・センスの領域と思われてるのかな?

そもそも昨今のTRPG、特にオンラインでは自分の言葉で表現する必要が少なくなっているのかもしれない。
キャラの立ち絵が簡単に作れ、どんな外見のキャラなのか口で説明する必要が減り。GMは美麗なマップタイルを並べて画面に表示し、「君達は、洞窟にいる」と言えばそれなりに雰囲気が出る(そこにキャラのカッコいいコマが並ぶわけだ)。既存シナリオにはテキストはおろか音声まで付いていて、再生すれば状況を説明してくれる。既存シナリオに興味ナシ系なGMの私からすると笑っちゃう話だが。

ただ待って欲しい。絵にして、可視化してしまったらそれまで。人の想像力はそこで止まってしまうのではないか?
私は「GMは言葉で状況を『見せる』もの」が信条で、言葉によって人が脳裏に描き出す情景の彩り・広がりを大事にしたいと思っている。ある意味、こっちの可能性は無限なので。VRでのTRPGを体験したからこそ、そう思う。
※これをやる上で、既存シナリオだと「自分の言葉で表現したい情景」がどうにも浮かばないのである。もっと読みこめば出てくるのかもだけど、結局は自分のシナリオの方がイメージが直結するし。人様の真似してもしょうがないし。

無論、何でもかんでも描写すれば良いものではなく。テンポよく進め、一人語りにならないよう、簡潔かつ印象的な言葉で語りたい。GMとしても、PLとしても。
そして、こういう日記等で文を作るときも。いやーネットで「良いRPとは」という類のページも目にするのだけど、長くて読んでらんないのよ。語りたいことが沢山あるのはわかるけど、整理しよ?それも含めて、言葉の力。
で、それを鍛えるには結局はアウトプットの場数なんで、今後も可視化には頼らないつもりでGM・PLをするワケです。でも立ち絵に任せてキャラの表現が甘くなったこともあったなあ…退化してるかなあワタシ。

言葉を大切にしたいね。テーブル「トーク」ロールプレイングゲームなのだから。
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けいさん
けいさん日記
2024/10/21 00:00[web全体で公開]
😶 過去にアップしたリプレイを推敲してみた
この前にアップしたアルシャードセイヴァーセッションのリプレイから、キャラ別の台詞の色分け、それをなるべく楽にやるための関数、もう一段踏み切った略記の仕方などを導入したわけですが。
その視点で過去の自作リプレイを見てみると…読みづらい!うわーこれが世に見えるようになってるのは恥ずいわーと思い、試験的に推敲してみました。

全作やるほど時間ないけど。対象としたのは、私的に先のアルシャードにも勝るとも劣らない印象だった良セッション:
【ダブルクロス3rd】【レット・ザ・パースト・フォーゴトン】(≒いまはいいのさすべてを忘れて)
機動戦士じみた設定下、富野節でオーヴァードをやるアホシナリオでしたが、PL各位の名演が乱れ飛んだやつです。
https://trpgsession.click/topic-detail.php?i=topic167284943391

百数十行はボリュームを減らしたぞー。
キャラの台詞に色を付けるためにMD記法を使うと、行の最初に微妙にスペースが入るのが扱いづらいなあ。
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けいさん
けいさん日記
2024/10/19 00:57[web全体で公開]
😊 アルシャードセイヴァーのリプレイをアップ!見てみて!
うっしゃ、書き終えた。
この前に私がGMやったアルシャードセイヴァーのセッション、【三奈上山の秘宝】のリプレイをアップしました!
私のオンセン史上、トップレベルに面白かったセッションだったので、是非この感動を共有したい(押し売り)。
ホント、「TRPGってやっぱり面白い遊びだなあ」と感じるときに、宝箱から取り出して想うようなセッションでした。参加いただいたPLの皆様も、その分身たるPCのそれぞれも素晴らしかったです。感謝です。
https://trpgsession.click/topic-detail.php?i=topic172925883369

なるべく読みやすいように、これまでよりも色々と策を講じてリプレイ整形してみました~。色使いと、そのための関数組みにも苦労しました。まだキャラ「あけび」の台詞の色が明るくて目に痛いかなあ…どうだろう…。
皆様の娯楽になれば幸いです。
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けいさん
けいさん日記
2024/10/04 23:31[web全体で公開]
😶 アルシャードセイヴァー卓・時間変更
立てていたアルシャードセイヴァーのセッションを、13日(日)21時からの夜開催に時間変更しました。応募が無く、三連休の日中はリアルの予定がある人も多いかな?と思い。2日間に分けてのセッションとなりまして、2日目は翌日同時刻、または調整です。ご興味ある方、下記のぞいてみて~。
https://trpgsession.click/session-detail.php?s=172760866826keisan1680

まあ三連休とかより、単純にオンセンではマイナーで、古いシステムなんですけどね。それでも、やりたいと思ったものをやるぜ!
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けいさん
けいさん日記
2024/07/28 12:51[web全体で公開]
😊 燃えろサッカー(注:TRPGです)
先日のセッションでは、

・敵チームの選手がゴールに強烈なシュートを放つ!→止めようとしたPCの一人がふっとばされる!→威力が弱まったところをもう一人がぎりぎりブロック!
・PCへのパスはちょっと短かったが、不利な体勢からオーバーヘッドシュート!ゴール!
・PCの攻撃で頭に傷を負った敵選手、朦朧としながらも魂のシュート!ゴール!
・最後は、虚を突くサイドチェンジパス→センターライン付近からのドライブシュート!ゴール、PC側勝利!

という絵になるシーンが続出しました。…ニンジャスレイヤーTRPGで。
「お 前 は 何 の シ ス テ ム で 何 を や ら せ て る ん だ」
と言われそうですが、PL各位の名演もあり、楽しませていただきました。PL各位、ありがとうございます。
一応、「回避に全力を使った敵選手に、フィールドから隠し銃座をポップアップさせマシンガンで追撃」という忍殺っぽい展開も。

良いセッションだったので日記に書いておこう。
マップでコマを動かすシステムで、今回は特に各選手・ボールの位置が刻々変わる遊び方だったのでオンセンのリプレイでは表現し辛く、形に残すのは難しいかなーと思っており。挿絵を入れられるといいんだけどね。せめてこちらに。
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けいさん
けいさん日記
2024/06/29 23:20[web全体で公開]
😶 英国面が私を呼んでいる
くう、ニコ動はまだメンテナンス中か…
第7回P1グランプリ(ゲーム「Beseige」で再現?された英国の珍兵器パンジャンドラムがレース?をする奇祭)をようつべで視聴。本来はニコ動のコメント付きで見たかったが。

また英国面ネタでセッションやろうかな。今注力しているのがニンジャスレイヤーTRPGだから、ニンジャx英国面…
ん?んん?
二、「ニンジャンドラム」??

男塾のトーナメントで、妙な集団戦法を使ってくる敵チーム雑魚多数をまとめて片付ける回が脳裏に浮かびました。
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けいさん
けいさん日記
2024/06/18 00:40[web全体で公開]
😶 忍殺のセッションとカバディ
6/23(日)の14時から、ニンジャスレイヤーTRPGでニンジャがサッカーするアホセッションを予定しているワケだが。参加者募集中。

https://trpgsession.click/session-detail.php?s=171845068174keisan1680

スポーツつながりで。いや並べるのもおこがましい。つながり先が凄すぎる。でも言わずにはいられない。

ずっと応援してたスポーツ漫画の名作・カバディ漫画の金字塔「灼熱カバディ」が熱すぎる!現在、アプリ「マンガワン」で全話無料公開中!ご興味ある人、是非読んでみて!

今日、更新で最新話が出まして、あまりの感動に震えながらスマホをタップして怪文書打っております。上手く打てねえ。

この灼熱に引きずられて、アホセッションがいきなり熱血にならないようにしなきゃ。TRPGで熱血スポ根の感動やるの難しいよね。
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けいさん
けいさん日記
2024/04/19 01:02[web全体で公開]
😆 VRTRPG「CatsUdon工房」行ってきたよ!
VRTRPGの「CatsUdon工房」でD&Dを遊んできました!
「TRPGによる、頭の中の仮想世界」ではシャドウラン2版の昔からVRに親しんできたワタクシですが、まさかこんな風に結実しようとは。シャドウランが影響して、リアルでもUnityでXR作ってたりもするんですけどね。
ダイスロール後、仲間の戦士はVRChatのアバターを実際に動かして剣を振るったりして、格好よかった!多分フルトラッキング、自分の体の動きをそのままアバターの動きにしてる。出目が悪かったときは律義にアバターでも空振りしたりする様には笑わせてもらいました。楽しかったー。

ただVRの操作に手間取り、かえって没入できなかったことが残念でした。私はいつもVRゴーグル派で、PCでの操作に慣れてなかったのだ。
その辺り、頭の中の仮想世界だと手間が最小限で、言葉と想像力しだいでどんなシーンでも表現できます。そこは一長一短。すべてを目に見える形で表現しないが故に生まれる世界の奥行きのようなもの、脳内補完(笑)だからこその価値も、テキストベースのTRPGにはあると思います。
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けいさん
けいさん日記
2024/04/03 20:47[web全体で公開]
😶 GM楽しいよ?それに、利点もある
皆様のオンセン日記で、GM話を色々読みまして。いいですね~。
GM楽しいよ?自分の演出と、それを越えるプレイヤー各位のロールプレイが交わって生まれた唯一無二のドラマの瞬間とか、凄い宝物になる。数十年前の、コンベンションで初対面の人と紡ぎだした名シーンとか、未だに覚えてるもん。
金貰ってやってるでもなし、失敗しても糧にすればいい。興味ある人、飛び込んでみていいのでは。

「でも批判されると怖いし…」と思ってしまったアナタ。逆に考えるんだ。

GMになれば、批判するような人と卓を囲み惨事となる可能性を能動的に下げられる。

酒に酔っぱらってプレイする、セッションをすっぽかすといった「スタートラインに立ってない」人でない限り、GMはPLより色々準備してきてる側なわけで。PLはそこに敬意を持つべきだと思う。
(かと言ってGMも過信は厳禁)
それでも「アンタのマスタリングはおかしい!」とか言うPLは元々扱いづらく、PL同士として遊んでも面白くない可能性がある。

それなら、「初心者GMだけど頑張りますので、お心を広く持って来てくださいね」と掲げた上で集まった面子の方が、良い時間を過ごせる可能性が高まらないか?

まー、システム名だけ見て「俺のマンチビルドを試すぜ!」としか考えず参加、募集要項やレギュレーションをロクに見ない人もいるけど。

確率の問題。で、GMはその確率を少しは自分でコントロールできる、というわけ。少しね。
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