マスターさんの日記
マスターさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
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2022/06/12 20:44[web全体で公開] |
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2022/05/29 22:04[web全体で公開] |
😶 冒涜都市Z 新クトゥルフ神話TRPG「冒涜都市Z」終了しました。 どんなお話かって言うと、誰も到達したことがない密林の奥にある「失われた都市Z」を捜す探検隊のお話です。 新版で追加されたルールをふんだんに取り入れた、とても良いシナリオだよ。 無料公開されてるんで是非遊んで欲しいな。 さて、今回の生存者はPC、NPC含めて1名だけと言う大惨事になりました。クライマックスでNPCを含む全員が発狂しちゃったら、うーんまあ、そうよねぇ。 諸々の判定はとてもダイス目が良かったのにSANチェックだけは全員酷かった。 クライマックスが終了したタイミングでは2名生存していたんだけど、密林からの帰還の道中に力尽きるってのは後世に語り継いでも良いと思う。しかもHPが0になる訳でなく、SAN値が0になって精神が消し飛んでのロスト。 ジャングルパネェ!! さて、このシナリオを遊ぶのはもう3回目。いわゆる一本道シナリオなんですが、毎回違う顔を見せてくれますね。 それは卓上で必死に生き抜こうとする探索者、ひいてはPL達がちゃんと物語に溶け込んでくれているからだと思います。 みんなも冒涜都市Zを遊ぼう。そして、遊んだ事のある人たちで自分たちの卓であった出来事を語り合おう。 他人の思い出を聞いて自分の思い出を語る事で、冒涜都市Zの思い出は君たちの中で、より豊かな思い出へと昇華する事でしょう。 これが有名シナリオの特権なのです。
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2022/05/29 21:47[web全体で公開] |
😶 日程調整卓は楽なんだけど、楽じゃない ここ最近、プレイヤーが揃ってから日程を調整する卓の募集ばかりしてます。 特に理由はなくて、「マイナーなシステムだから固定日で募集すると卓の成立が難しいんじゃね?」とか「流卓したけど、せっかく参加申請してくれた人もいるから固定日→調整卓にしよう」って感じが続いちゃったワケです。 こうした参加者揃ってからの日程調整卓は俺は結構楽なんだけど、みんなはどうなんでしょうね? 楽だと思う理由は、募集したGMの俺が「あ、こりゃもう面子集まらねぇわ」って心が折れない限り、必ず卓は成立するから。ですね。 どんなマイナーシステムだろうが心が折れない限り、いつか絶対卓成立するってのは良い! コンベンションGM稼業が長い俺の場合、卓の成立or不成立ってすっごく! 気にするんですよ。 なんで不成立がない、ってだけで心理的負担がなくってとっても楽! 逆に楽じゃない部分もありまして。 今みたいに同時に5卓ほど募集してた場合日程調整をした結果、1週間で5日セッションが集中する、なんて事がガガ……。 俺、もう若くねぇんだからこれは楽じゃない。 で、俺の場合、「1か月に行うセッションを数日中にまとめて募集をかける」事がそれなりにあるので、日程調整卓でそんな状況が発生するとどうなるかって言うと……。 月の後半に来月の遊ぶ予定のセッションの募集をかける ↓ 参加者集まって日程調整 ↓ 月の上旬、もしくは中旬、もしくは下旬にセッション予定が過密する ↓ ひと月(30日)のうち10日間が異常に慌ただしくなる で、そうなるとどうなるか? あーセッションが中旬に固まって上旬と下旬が暇だなぁ……せや! 卓立てたろ! かくして―― 過密スケジュールに泣きべそをかきながら卓の準備をするマスターさんが出来上がるのでした。 このお話は大体フィクションです。多分、きっと。。。 ※追記 この日程調整卓、デメリットとしては募集掛けて集まった人間で日程調整するものの、 「卓調整、俺だけ予定が合わない」 なんて悲しい事態が発生する事だけは注意が必要ですね。(笑)
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2022/05/15 19:56[web全体で公開] |
😶 もうね、いったい何度同じ失敗をするんだろうね セッションを立ててマイページに戻る ↓ セッション募集一覧を見る ↓ お、珍しい。〇〇のセッション立ってるやん。どれどれ……(ポチッ) ↓ 俺が今立てたやつだあああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!
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2022/05/06 19:40[web全体で公開] |
😶 NPC シナリオに登場するNPC。 どんな性格付けをしたらいいか分かんなくて、セッション中にbotみたいな反応しか返せなかった経験、ありません? そんな時は、セッション開始前に、「このシナリオに〇〇ってNPCが出るんだけど、各プレイヤーさんにひとつづつ個性をつけて貰えません?」って提案してみるのはどうでしょう? 眼鏡、みたいな外見的特徴でも良いですし、義理人情に厚い、とか性格的な特徴でも良い。……ネクロフィリアなんて、性癖を付与されるかも知れませんね。 まあ、無理なら無理って断れば良い訳だし、頼むのはタダ。プレイヤー側にとってはセッション前からシナリオへ介入する機会がある、って事でデメリットはないと思いますよ。 で、これをやるメリットってのは、各PLが提案した特徴によって、各PLが「勝手にロールプレイを脳内補完してくれる」事ですね。「〇〇ならこう言うんじゃない?」なんて発言が出たらシメたモノ。GMが何もしなくても話が転がってとても楽が出来るのですw これを上手くやるコツは、無理な物は無理って言う事。自分の手に負えないんでカンベンな! 自分が楽するためにやるんだから、楽できないなら採用しないで良いんだよw NPCの特徴づけに困ったらお試しあれ。 ※オンセの特徴? オンセではプリプレイ(事前調整)が疎かにされる傾向があると思うんですが、俺の気のせい? 事前に話し合って済む事をセッション開始してから決めてセッション時間が長引くくらいなら、最初にやっときゃ良いのに、って結構な頻度で思ってます。
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2022/05/06 19:21[web全体で公開] |
😶 【卓宣伝】ボンヤリGW期間 ゴールデンウィーク、皆さまいかがお過ごしでしたでしょうか。 マスターさんはいつも通りの仕事です。(血涙) 例年なら卓充達のセッション報告を聞いてぐぬぬ……しているGW期間中ですが、今年は心穏やかに過ごせました。 それというのも。 22日の夜にインセイン「ざりざり」 23日の日中にインセイン「夜見坂峠の怪」 23日の夜にストリテラ「ドゥームシェア」 24日の昼にインセイン「うちに帰ると知らない人が死んだふりをしている」 と、3日間の集中セッションを行った為、セッション欲が満たされていたのが大きかったですね。 上記は全部GMだったんですが、ストリテラはプレイヤーも兼任できたし、30日にはインセインの「当代皇帝、御年五歳」でプレイヤーとして両セッション、ガッツリとロールプレイが出来たのでキャラクターロールプレイ欲求も満たされましたよ。 さらにさらに。ちょうど楔の4日にもしっかりと天下繚乱も遊べ、他県に行った友達と数年ぶりに卓を囲めたので上出来。 ああ、心が凪いでおる……。 そんな感じでボンヤリとGW中は仕事をしていたのですが、ハタと気づいた訳です。 ボンヤリしすぎて、GW後のセッション予定を立ててない! こんな事ではイカン! と5月中のセッション予定を立てましたので、皆さま、お手隙でしたら是非参加してやってくださいませ! ●5/20 インセイン「インセイン学園Z」(二日分割予定) https://trpgsession.click/session-detail.php?s=165141644565master2000 PC達は「学園きってのバカ四天王」となり、夏休み前の地獄の期末試験に立ち向かう、というお話。負けたら夏休みは補習地獄だ! インセインの「狂気」と言う点にスポットを当てたスラップスティックシナリオです。 ●日程調整卓 新クトゥルフ神話TRPG「冒涜都市Z」(二日分割予定) https://trpgsession.click/session-detail.php?s=165141844527master2000 まだ、未踏の地への不思議に溢れていた1920年代。南米のジャングルの奥地にあると噂される「失われし都市Z」を発見すべく、未踏のジャングルに挑戦する探索者。 しかし、その先に待ち受けていたのは……。というクゥトゥルフ神話TRPGにしては珍しい(?)ウィルダネスアドベンチャー。シナリオにはプレイ時間3~4時間って書いてあるけど、そんなの収まらないよww って訳でこちらも二日分割卓になっています。 参加者揃ってから日程調整となります。 【応募時のお願い】をしっかり読んで、参加申請をして下さいね。 それでは皆さん、良い卓を!!
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2022/04/06 19:34[web全体で公開] |
😶 【宣伝】先週ストリテラを買いました このルールブックなんですが、「キャラクターロール」についてお悩みの全プレイヤーにお勧めです! 上手くPCのロールプレイが出来なかった……orz って反省するくらいなら2000円持って本屋行ってコレ買ってきなさい。 このストリテラってゲーム、賛否が分かれるシステムだと思います。が、プレイヤーガイド、特にキャラクターロールプレイに関するプレイガイダンスとしては一級品です。 誤解を恐れない言い方をするなら、ストリテラってシステムはキャラクターロールプレイしかないゲームなんですよ。 なので、キャラクターとしての物語の介入方法、性格の付け方、他プレイヤーとの事前打ち合わせ、などなど。プレイヤーがPCを操る上で必要なノウハウがギュッと詰め込まれています。 絶対に他のゲームシステムにも流用出来ます! 個人的にこのシステムで「技あり!」って思った所は「キーワードのコレクト」の部分。 シーン中に指定されている単語を、プレイヤーはPCのロールの中に織り交ぜて行く必要があるのですが(むしろ、これがストリテラで唯一のゲーム性と言える)、「〇〇の単語をコレクトします」って宣言するんですよ。 これね、つまり「自分のPCのロールプレイの〆」を宣言するのと同義なんですね。 テキセで会話の終わりに使われたりする「〆」のアイコンと同じ。「コレクトします」と宣言する事で、自然に他プレイヤーに会話をトスすることが出来るんですよね。 他人のロールプレイのキリが判らない、なんて事、セッション中に良くあるじゃないですか。それがストリテラではないんですね。 ボイスセッションでもキャラクターロールに熱が入り、ついPC台詞のまま会話を〆てしまい、相手は相手でその台詞の続きがあるものだと思ってて会話が途切れる、なんて事がない、ってのは良いですね。 他にもおススメポイントはあると思いますが、俺がストリテラで「良い!」と思った部分はココなんで、他のポイントは他の人に任せます。誰かがきっと書いてくれるでしょうw オンセで1回遊んだので、今度の日曜日にテーブルトップで友達と遊んでみます。さて、皆の感想や、如何に!? 【宣伝】 現在、インセイン「ざりざり」を立卓しております。 興味のある方、是非一緒に遊びましょう! https://trpgsession.click/session-detail.php?s=164924939321master2000
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2022/03/28 00:32[web全体で公開] |
😶 育ちの違い(Twitter学級会DX3について) 相手の攻撃は全部受けきる。 そんで、自分の攻撃も相手は全部喰らう。 グラップラー刃牙で 「プロレスラーは技を逃げちゃいけない」 「防御が許される格闘家は気楽なものだ」 「相手の技を見定めて、その瞬間に技に負けないだけの覚悟をキメて技を受けきる。その覚悟の量を見誤れば、天国行き」 プロレスというエンターテイメントを体現する言葉として僕の心に深く刺さった言葉です。 つい最近Twitter学級会で話題になったDX3のお話もこれに通ずるものがありまして。エンターテイメントとしてのショウアップを意識すると、少しは納得するんじゃないかしらん? 相手の全力全開の攻撃をまともに喰らって吹き飛ぶ→倒れ意識を失いそうになったところでそれでもなお立ち上がる→さあ、反撃開始だ! って流れは昔からある王道少年漫画の展開ですよね。 その展開が面白い! って思ってる人間がシステム作ってるんだから、そら開幕に理不尽な攻撃が飛んでくるさねwww そこから立ち上がって格好いい台詞を吐いて、必殺技を叩き込むまでが一連の流れなんですよ。なぜならそれをエンターテイメントだと思ってるから! 理不尽な攻撃は納得がいかない、ってのはそれは「ゲームデータ」としてのTRPG。 理不尽な攻撃を喰らいなお立ち上がってショウアップするってのは「エンターテイメント」としてのTRPG。 どっちが正解か、ではなく、どっちを指向しているか。 って話なんですよね。 私見 最近、リプレイが刊行されてない弊害って出てきてないか、コレ。 システム会社が刊行するリプレイってのは読み物として楽しいだけでなく、「このシステムはこう遊んで欲しい」って教本的な側面もあった訳で。 FEAR社のリプレイが刊行されてないから、プレイヤーにそれが伝わってないのではなかろうか。
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2022/03/25 18:29[web全体で公開] |
😶 ボイスセッションでやりがちな事 PCの表現を「PCの台詞のみ」で表現してしまう事。 行動や特技、持ってるアビリティ、仕草の癖なんかを駆使して「描写」するとそのPCはもっと生き生きとセッションに溶け込むと思うよ。
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2022/03/21 19:38[web全体で公開] |
😶 オンセ環境でのシノビガミの現在の民度 あんまり言いたくないケド、オンセ環境でのシノビガミのプレイヤーの民度は高くないっスね。 そう思う理由は、セッションが終わっての感想戦で相手のロールプレイを褒めるのではなく、戦闘データの話しかしないって言う点に集約されます。 「この秘密を見た瞬間に『ヤベー』ってなった」 「〇〇さんの豹変っぷりが半端なかった」 なんて感想よりも先に 「この忍法構成が……」 「奥義を抱え落ちしちゃった」 って話ばっかりなのね。放っておくと延々やってんのよ、コレ。 セッション終わったばっかりの感想戦で、戦闘の話しかしない。 協力型だろうがなんだろうが、まず戦闘データの話。 戦闘だってTRPGの楽しみの一つです。ただそれと同じくらいに物語を創り上げる事も楽しみの一つです。 全部やってこそのTRPG。 戦闘だけやりたいならボードゲームにもっと面白いブツがあるからそれで遊べば良いじゃない? って思うんだけど、なんでそんなシノビガミに拘るかなぁ、って思うよ。 え? そんな物語的に面白いシナリオじゃなかったって? まあ、それなら仕方ないね。僕のGMとしての限界なんで、戦闘したい方だけで集まって楽しんでくだされ。 セッションが終わったらまずみんなで創り上げたお話を、互いの健闘を称え合いながら振り返りなさい! 他プレイヤーに対するリスペクトが足りないッ!! シノビガミが発売してからもう10年以上が経ちます。 発売当初から遊び続けてきて、僕の記憶に残っているのは戦闘による勝ち負けやデータの作り込みではありません。 救えなかった命に対する涙。 正義と悪が共闘してより巨大な悪へ挑むための熱いロールプレイの応酬。(しかもその上で巨悪が勝つって言う展開w) プレイヤーは泣きながらも、PCは笑顔を残して死んでいく気高い姿。 隣のプレイヤーとリアルに拳と拳を合わせながら友情ロールを積み上げていく展開。 九谷焼をモチーフにしたヒーローなのにバリバリ九谷焼を割り続ける狂気のヒーロー。 「オープニング考えてきたんですよ」って言って、オープニングシーンでシナリオの「テーマソング」を歌い出したプレイヤー。(これはちょっと違うw) そんなプレイヤー達の織り成す物語が大切な思い出として残っています。 データって言うのは大事です。生き残るのには必要な要素です。 だけど。だけどです。 いいか、みんな。良く聞けよ。 記憶に残るのはデータじゃない。 そのセッションで紡がれた奇跡のような物語なんだぞ! さて、グチはここまでとして、じゃあ、どうしたら良いのよ? って話ですが。 ・感想戦でデータの話は極力持ち出さない。 まずはセッションを俯瞰しての感想戦を行いましょう。データの甲乙なんてのはセッションが終わって決着がついてるんだから勝った方が良いデータ、で良いじゃないか。まずは参加者のどこが良かったのかを褒めてみましょう。 他プレイヤーの褒める点を探しながらセッションを遊ぶと、シナリオの見通しなんかも良くなります。 ・自分のシーンが来てから「どうしよう」は言わない。 これ、多いよ~(苦笑) 自分が何がしたいかはあらかじめ決めておく。自分がこのシナリオで何がしたいかのイメージがないから自分の手番になって「どうしよう」って言う訳で。そのくせ他人のシーンには出ずっぱりって人もいますねw PCの自分探しの旅はセッション開始前に終わらせておきましょう。 ・イイねは思っただけにしない。 良いと思ったところはその場でイイね! しましょう。思っただけでは伝わりません。テーブルトップだと相手の顔が伺えるのでリアクションで楽しんでるのが伝わる時もありますが、オンセだとちゃんと声に出してイイね! しないと伝わらんのです。 やれる子はやれてますが、やれない子は意識してイイね! を出していきましょう。 ・困った時は相談する。 秘密の都合上、話せない事はありますが、それでも困った時は他のプレイヤーに助けを求めると案外簡単に解決するモノです。「どうしよう」じゃなく「どうしたら良いと思います?」ですね。 「どうしたら」はなるべく詳細な方が良い。「AとBで迷ってるんですがどうしたら良いと思います?」って風に。 他にもロールプレイの指針を卓に投げかけて、協力を求める、なんて事も出来ます。 「その提案を最初はねつけるんですが、最終的には受け入れます。それを踏まえてロールプレイしたいです」ってな感じに。 ・他プレイヤーに敬意をもって接する。 いや、案外これオンセ環境では一番重要かも知れません。 画面の向こうのプレイヤー達は君と同じ人間です。ゲームを愛する仲間です。そしてTRPGはそんな仲間たち全員の時間を使って行われます。その点は絶対忘れないでください。君だけの時間ではなく、君だけが楽しい時間ではなく、全員が力を合わせて楽しい時間にするモノです。 そのために行う提案を怠らないようにして下さい。 相手の顔が見えてないのでこの点、結構疎かになってたりしてない? ・全部やれないからと言って凹まない。 やれなくて当たり前です。こんなもん全部出来るプレイヤーはこれを読む必要はないのですから。 僕だって全部やれてるかって言われるとやれてないです。 ただ、知っている事は大事。意識する事が出来るからね。 TRPGなんて無限に失敗する遊びです。失敗を繰り返しつまづきながら少しずつ前進をしていきましょう。最初から出来る子なんていやしません。 挑戦する事を諦めないで下さい。 もっと色々あると思いますが、今日はこの辺で。
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2022/03/09 08:55[web全体で公開] |
😶 未成年者のためのプレイガイド【記事紹介】 Twitter学級会でこんなのが俎上に挙げられていました。 正直、困った。 僕自身、この話題に対する明確な回答を持ち合わせていなかったのです。 僕は未成年の頃からTRPGを遊んでいたし、不穏当な発言をいっぱいしていたし、それがフィクションのものである事も認識していました。 ただ、それを「傍から聴いている人を心配させる発言である」という可能性に関しては、想像の外として未成年時代は遊んでいたのです。 危険を感じさせる発言はいっぱい出るよね、TRPG。 不穏当な発言をしていると認識させられたのは、僕の場合、成人してから地元のコンベンションに通うようになってからですね。コンベンションの注意事項では 「不穏当な発言は会場の外でするなよ」 って項目が必ずあるので、その時初めて「そういやそうだな」ってなった記憶があります。 そんな経緯なので未成年がTRPGを遊ぶに際周囲に心配された時、って状況に遭遇しなかったのもあり、想像力が働かなかった訳です。 コンベンションでは未成年の子たちと遊ぶこともあります。親と一緒に見学に来た子もいるし、「新しい遊び場」としてやって来た子もいます。 僕らは悪意無く、害意なく接しているつもりでも、親御さんにとっては確かに「得体の知れない怖い場所」には違いありませんね。 改めて問題提起をされて冷や水を掛けられた思いです。 そんな時、天下繚乱などを手掛けるデザイナー小太刀右京先生がnoteでよいガイダンスを執筆されていました。 未成年者と遊ぶ時のガイダンスとしてはとても良い記事で、僕も参考にさせてもらおうと思います。 皆さんも是非読んで下さい。 成人した人たちだけでなく未成年の方も是非読んで下さい。 親御さんは君たちの事を本気で心配しています。自分の事をわかってもらうためにもちゃんと話し合ってなんのわだかまりもなくゲームをプレイしましょう。 未成年者のためのTRPGガイド(小太刀右京) https://note.com/kodachiukyou/n/n0b015470b2f3
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2022/02/20 20:37[web全体で公開] |
😶 自由を制御せよ 先の日記を書いてて思い出した案件があるんですが。(先の日記とはまったく関係のない話ですw) 以前遊んだセッションでPCと登場NPC全員が「友人関係」って設定を貰ったシナリオに参加したんですよ。 にも拘わらず、プリプレイ(セッション前の打ち合わせ)段階で関係性をまったく決めようとしない卓ってのがあったんですね。 誰も気にしないし気にも留めなくて往生した記憶があります。 友人同士なのに、年齢とかまったく打ち合わせずにPC作成してくださいって言われても困るよねぇ。 一応「学生」って縛りはあるんですが、学生にしたって小中高大とある訳で……。 NPCの設定なんかを聞いてもGMはノーコメント。 どういった間柄なのか(クラスが一緒、部活が一緒、部活なら所属部は?)の相談もまったくなし。 あんまりにも何の打ち合わせもないのでしゃあないので、こっちから話を振って関係性をなんとか決めていったんですが、GMからの反応はやっぱり無し。他プレイヤーさん達もあまり興味なさそう。 そしてセッション開始してから渡されたのが「好き嫌い」感情系の秘匿ハンドアウト。 履歴書の文面だけの存在に、好きな感情も嫌いな感情も湧きません! ……orz 結局テンプレ通りのロールプレイをして終わったけど、すごくもやもやするセッションだったよ。 後日、「自由なPCの作成を阻害したくなかった」なんてGMは嘯いていたけど、PCの設定をより自由に、より大きく拡張するためにする擦り合わせの機会すらも投げ出すのは「それは却って自由度を狭めている!」と断言します!! これ大事なので自由度を標榜するGMは肝に銘じて欲しい。 自由に描いてね、って白紙のキャンバスを渡されるよりも、このテーマで描いてねって題材を貰った方が描きやすいでしょ? しかもTRPGセッションには「シナリオ」って題材があるんだよ。題材を無視して野放図にセッションを滅茶苦茶にしても良いなら俺だって自由にやるけど、そうじゃないでしょ。(昔からある話だよね。冒険者としてPC作成したのに「俺パン屋やりたいんだ」と言って冒険に出ないとかw) セッションの中で自由に振舞いたいからシナリオの枠組みを聞くことは悪ではないし、シナリオの方向性を教える事が自由を阻害する事ではないからね! 上記のセッションは「プリプレイで自由にさせて、セッションでは自由にできない」って言う典型だったので、強烈に覚えてるなぁ。 「自由にやって良いよ」 ってのは一見とても耳障りが良いですが、その実はとんでもない手抜きって事もある、ってお話でした。
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2022/02/20 19:53[web全体で公開] |
😶 【強毒注意】PLなら許容されるのにGMでは許容されない発言 さて、オンセでは募集形式によってこういう状況が発生するのはレアケースだと思いますが、ちょっと想像してください。 GM「今日はシナリオとか何も考えてません。集まったPCを見てその場でシナリオ作ります。シナリオは流れで出来るもの」 ってGMと遊びたいですか? まぁ、少なくとも僕は遊びたくありません。いわゆるアドリブGMの類ですが、こんなのよっぽどの手慣れたGMじゃないとセッションの満足度は低い事になるのは想像に難くないからです。そして手慣れたGMかそうでないか、ってのは実際に卓を囲まないとわからないんです! 例外として、都市探索型のシナリオで、「この場所にいるのは●●さんで、あの場所では迷子の子供が泣いていて……」みたいな「完成した箱庭」があっての上記の発言ならば良いんですが、現実はさにあらず、ですね。 せめてセッションの流れのメモ書きくらいは用意しろよな。 ここから先は閲覧注意ね。 先の発言を踏まえてですね。 PL「今日のPCの設定は何も考えてません。PCの設定は生えてくるもの」 ってPLが許容されているのは何故なんでしょうね? 先のGMと同じ事言ってるんですけどね。 「PCの設定はセッションを通じて生えてくるもの」 って誰が言い始めたかは知りませんが、このセリフはちゃんとPCとして立っているのが前提にあります。 そしてセッションを通じて「キャラクターを創り出したプレイヤー自身も考えていなかった設定が、セッションの状況や他のPCとの絡みを通じて生まれてくる」からこそ面白いし、尊重するべきものなのです。 設定なんか考えてません。と言って卓に参加するのは単に「自分の脳内にはぼんやりとしたイメージはあるんだけどそれが上手く言葉に出来ない」が真実で、実際、他の参加者はその脳内当てをしながらセッションをしているんですよ。 それは「生えてくる」んじゃなくて「元からあったボンヤリとしたものを1セッションを通じて形にしている」ってだけで、君のキャラクターを「履歴書の状態から生身のキャラクターにしてるだけ」という、本来なら「セッション前に終わらせておく作業」をやっているだけなんですね。……1セッション使ってね! 別にね。そのキャラクターの今までの人生を事細かく書け、って言ってる訳じゃないんですよ。 ざっくりとしたイメージだけでも良いんです。連想ゲームみたいなもんです。 探偵の探索者を作りたい(ハンドアウトに指定されてる)、ってなったら。 なんで探偵って儲かりそうもない職業(本職探偵の人がいたらごめんなさい)になろうと思ったの? とか。(PLが仮面ライダーWが好きだから、PCもハードボイルドに憧れてハーフボイルドになっちゃった事にしよう) 勤めてる事務所の規模は? とか。(ハーフボイルドなんでいつも所長にドヤされているって事にしたいな。じゃあ個人事務所じゃなくて所員になるな) じゃあ所長ってどんなヤツなの? とか(効率重視の鉄面皮だけど、昔はハードボイルド気取りだったから探索者を冷たくしつつも放っとけない) ……今、即興で作ってんのにとりとめも無くなってきたな。 COCの7版とかはバックストーリーでそこらへんを厚くケアしていますよね。別に他のシステムでも同じように流用したら良いんじゃない? 最初は多分、付与した設定に振り回されて上手く遊べないと思いますよ。それがイヤで「設定考えてません」になったのかもしれません。でもそれは慣れですよ、慣れ。 失敗しながら経験値を蓄えて設定との上手な付き合い方を学んでいきましょう。 タイムリーにとても良い言葉をTwitterで見つけました。参考までに。 余談 実はこの設定に関しては各プレイヤーで重視しているモノが違うのがちょっと面白い。 自分なんかはそのセッションに参加してどんな「画」が見せられるか、ってのを気にしちゃうタイプ。だから「そのシナリオにどう入り込むと良い画になるか」から作ったり。 他にも「外見」を気にする人もいます。その人曰く、「驚くほどPCの自己紹介の時、自分の外見の説明をしない人が多い」と言われ、確かに自分はそうだな、と感心したり。その人はとても絵の上手な人で、そういうところにも違いが出るんでしょうね。 余談終わり 他にもハンドアウトが渡されるシナリオなら、ハンドアウトから読み取れる情報はたくさんあるはず。そこから「なぜ?」を探すと設定作成の手助けになります。 それでも思いつかないならGMと他のプレイヤーに相談しましょう。 相談する事で他の参加者が良いアイデアを出してくれる事が多いです。また、困っているプレイヤーがいたら積極的にアイデアを出してあげるとGMもとても助かります。 この時、大事なのは会話を一方通行にしない事。判らない事はちゃんと確認する事。たまに判らない事自体が判らないって人もいますが、それもしっかり意思表示しましょう。言葉のキャッチボール、大事。 卓を囲んでセッションを行うプレイヤーは全員「仲間」です。 それはPvsPが発生するようなシステムでも変わりません。 みんながよりよいセッションにしたい、遊びたいと思っているのですから、助けを求めるのは悪い事ではありません。むしろセッション前に各プレイヤーがアイデアを出し合うのはセッションに好影響を与えます。 セッション前にお互いのキャラ性を理解し合う事で、セッション中のやりとりも円滑に進みますし、それによってセッション時間も短くなります。(長くなる、ではなく短くなります。所謂「濃い」セッションになるんですね) ここまで書いて「やっぱりTRPGってコミュニケーションのゲームだなぁ」と改めて思いますね。 コミュニケーションってのはセッション中にだけ交わされるものではありません。 参加申請をする段階から、他者との関りは始まっています。それを忘れないで楽しいセッションを遊びたいですね。 追記 今回の日記のきっかけはセッション前に「友人関係」を構築してくださいと指示したにも関わらず、3人中2人に「設定考えていません」って言われて少し悲しくなったので投稿しました。 きっかけはコレだったんですが、過去にもそりゃたくさんの「設定は考えてません。セッション中に設定は生えるもの」って発言を聞き続けてきたのが積もりに積もって今回の日記になった訳ですね。 ちょっとうんざりしてきたので、自分なりの設定の作り方も一緒に書いてみました。
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2022/01/27 00:11[web全体で公開] |
😶 目的は見失いがち 昨日セッションをした後の雑談で、「セッションの目的ってのは『みんなで楽しく遊ぶ』こと。シナリオ自体が失敗しようがGMがミスしようが、みんなが楽しく遊べたならそのセッションは成功なんです」って話をしたんですよ。 じゃ、みんな楽しくってのはどうやんのよ!? で、それについて書いた日記ってのがこちら。↓ 「みんな楽しく」の正体 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=master2000&i=master2000_154275804020 まずは自分が楽しく遊ぶ、そこに他者への思いやりを乗せる事で、みんな楽しくが成立するって話です。 「上手くやる」とか「失敗しない」ってのは二の次なんですよね。まあ、やれるに越したことはないんですが、それは目的のための手段であるってのを忘れちゃいけない。 上手くやれない? 同卓した自分より上手い人に助けて貰えりゃいい。(それが出来るから上手い人なんですw) 失敗した? 次同じ失敗をしなけりゃいい。 全員が笑って「じゃあまた、どっかの卓で」ってさよなら出来たらそれで良いんですよ。 まあ、あんまり難しく考えないで。自分を必要以上に追い込む必要もありません。楽に構えて遊べば良いと思うんだよなぁ。 手段を優先して目的を見失ってる人が結構いるので、老婆心ながら忠告させてもらいますねー。 【宣伝】(これが主目的) 現在、2月中開催のシノビガミ「封印の血族」、参加者募集です。シリアスで格好良いシノビガミがやりたい人、一緒に遊びましょう♪ https://trpgsession.click/session-detail.php?s=164320745378master2000
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2022/01/19 21:13[web全体で公開] |
😶 【最後に宣伝】久々に本を読んだ 米澤穂信の「黒牢城」読了。なんか久々に小説を読んだけど、小説読むのにも技量って言うか、慣れってのは必要なのね、って事を痛感したよ。ここ数年、インプットさぼっていたので今年は増やしていきます。 ミステリのつもりで読むと肩透かしを食らうかもしれないけど、歴史小説:ミステリの比率を7:3くらいで読むとスゲェ面白いと思うよ。 一章~三章までのミステリ分が抑え目で連作推理小説のつもりで自分は読んでたので、感覚がアジャストできなかったのよ。それが冒頭の「技量って言うか~」に繋がってます。この物語はどういうスタンスで読めばいいかを早目に掴む、ってのは読み慣れてないと鈍りがちになっちゃうね。 歴史小説として読むと、荒木村重がなぜ謀反を起こし、籠城戦の最後にああなったのか。ってのが物語の全体を通してきっちり書ききっているのが面白い。 ミステリ小説として読むと、三章までに散りばめた伏線を四章できっちりまとめ上げるのは流石の米澤節。 歴史小説とミステリの両面で「荒木村重」という人物を書き上げたってのがとても稀有な小説と言えるんじゃないかな。 面白かったよ。 【宣伝】 現在、1/27開催予定でインセイン「火事のあと」の参加者を募集しています。 狂気方面ではなく、ガチ目のホラーシナリオとなりますので、興味のある方は是非参加してやってください。 ちょっとイジワルだけど良いシナリオですよ。 あと二人、募集してまーす。 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=164197135826master2000
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2022/01/03 23:51[web全体で公開] |
😶 【過去日記】水曜どうでしょうは旅番組です ~或いはとあるゲーム集団の妄言~ 「おはよーございます。 大泉くぅーん。 今日の体調はどうだい?」 「(…コロコロ)最悪だよ」 「(笑いながらサイコロを振る)外を見てみなよー。気持ちの良い朝だよー」 「こっちは野宿で疲れてんだよ、なんで俺、こんなことやってんの。訳も分からず旅に連れ出されてよぉ」 「しかたないだろー。視聴者は君のやられてる顔が見たいんだよー。さささ、今日までになんとか次の町まで行きたいからとっとと支度して! まだ行程の半分も来てないよー」 と言う、「りゅうたまどうでしょう」が発端だった訳ですが。 (藤村D大爆笑) 大泉:「ちょっとミスター! なんで6を振んのよ!? 5のカダス振って、今日はホテルに泊まって寝るって言ってたじゃないか。 そうじゃないにしたってだ! 1~3振ってりゃアーカムで済んでたじゃんよ」 ミスター:「スミマセン」 藤村:「6振っちゃったねぇ」 大泉:「『振っちゃったねぇ』じゃないよ! ベテルギウスなんてどうやって行くんだよ。宇宙だよ、宇宙! HTB、宇宙船飛ばすお金なんて持ってないでしょっ!?」 藤村:「持ってないねぇ」 大泉:「おぅい! 藤村くぅーん。なんでそんなの選択肢に入れてるんだぁ!? どうやっても行けないのはぁ、判ってるじゃあないかぁ」 藤村:「いや、でも出ちゃったし」 大泉:「藤村くぅーん。君は何かい? サイコロの神か何かかい? クトゥルフにはそんな神様はいないぞぉ。 大体ねぇ、交通手段もないのに選択肢に書いてあるってのがおかしいんだよ。 ゲンゴロウの頭にだってそれくらいわかんだろ」 藤村:「(ムカッ!)じゃじゃじゃあ行きますよ!」 大泉:「行くってどこへだい? NASAかい、JAXAかい?」 藤村:「ミスカトニック大学」 大泉:「あん?」 藤村:「ミスカトニック大学で魔導書読んだら宇宙に行ける呪文のひとつやふたつあんだろ。それ読んでとっとと行くぞ!」 (大泉壊れる) 藤村:「ほら行くぞスズムシ。オメーの足りねぇオツムで魔導書読まなきゃなんねーんだから時間がねーんだ」 大泉:「(笑った後、疲れたように)結局アーカム行くのかよ……」 てな話がコンベンション帰りのココスで展開されましたとさ。 「りゅうたまどうでしょう」はみんな考えた事があるかもしんないケド、「クトゥルフどうでしょう」は思いつかなんだろ!(ドヤァ) ……てな過去日記(2012年)を発掘してちょっと面白かったんで再掲。 で、ホントに発掘したかった日記は発掘できずw 本年もよろしくお願いします♪
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2021/12/19 19:49[web全体で公開] |
😶 現在、息継ぎの余裕なし! この頃は仕事が佳境に入った&年末年始は(家族も揃ってボイセが出来ないので)ゆっくり過ごすって決めてるんだけど、セッションが消化されて徐々に予定が消えていく様を見て、言いようのない寂寥感と焦燥感に駆られてしまうのです。 年内のオンセの予定、あと2回。
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2021/12/08 23:10[web全体で公開] |
😶 ディスコのトラブルなんですけど…… 俺がGMでセッションの打ち合わせをするためにディスコードの部屋にプレイヤーさんを案内したは良いんだけど、入室してすぐに部屋から弾かれるって現象が発生。 以前にも同様の現象が起こったことがあって、何回入室し直してもすぐ退室になっちゃう模様。 前回は色々試してみてどうしようもなかったので、その部屋を諦めて別場所に部屋を設ける事で問題をうやむやにしたんだけど、原因がわからないと気持ち悪い。誰かこの現象の原因と解決方法がわかる方、いらっしゃいますか? 招待する時は「期限なし」「回数制限なし」で招待URLは作っています。
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2021/12/03 19:49[web全体で公開] |
😶 グチだけでは面白くないよね さて前回の日記を改めて読み返してみたんですが。 いやぁ、なんか俺のグチも混ざっちまってるね(笑) グチだけの日記ってのも発展性がないので少し身のある話をしましょう。とは言っても過去に書いた日記の再録ですが。 ー-------------------------------------------- >パーティプレイの説明でパーティ全体が「一個の生命体」として機能すると書きましたが、セッションだって同じです。GM、PL全員が一丸となって「一つのセッション」を創り上げていきます。 個を尊重しすぎて、その意識が足りてない。ってのがグチの本質です。 ー-------------------------------------------- 前回の日記に関して一番重要なのがこの点なのですが、じゃあどうすりゃ良いのYO! ってのが書けていませんね。 ま、結論から言うと「ちゃんと全員でコミュニケーション取れ。PC単位でもPL単位でも話し合え」って事です。特にPCの個を尊重しすぎる人間はこの点が弱いッス。 ……俺がそうだから断言してやんよ!ww じゃ、コミュニケーションってどうやってとるのよ? って言われたらビジネス書コーナーに行ってこい、で終わりなんですけど、セッション中に出来る事で俺が思っている鉄板のコミュニケーション方法があります。 それが過去に挙げたこの日記にありますので、興味のある方は是非ご一読を!! 大事なのは「提案」「質問」「称賛」 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=master2000&i=master2000_152811189202 ちなみに前回の日記でグチった友人ってのがこの3つを上手く使いこなせるプレイヤーさんなんですよね。だからこそ「お、どうした?」ってなって(黙ってりゃ良いのに)余計に日記に書きたくなった。ってのも裏事情としてあったり。 とりま今からセッションなんで今日はここまで!