【シノビガミ】【２回分割】封印の血族【日程調整】の内容

【レギュレーション】
構造：特殊型
募集人数：４
リミット：３
プライズ：なし
舞台：現代退魔編
参加条件：大判ルールブック、もしくはスタートブック上下所持
PC作成：中忍作成。下位流派可。背景不可。奥義開発不可。配下非推奨。
採用ルール：エニグマ
シナリオルール：有り

【シナリオの概要】
　古来より、とある妖魔を封印し続ける一族があった。 

　「不二の封印の四氏族」 

　四つの名門からなるこの家柄は、ある妖魔を封印、監視をする為だけに存在している。 
　普段は共に関与せず、利害があればいがみ合う関係にもある四流派。 
　だが、六十六年に一度行われる「不二の封印の儀式」に於いてのみ、彼らは共に手を取り合い封印強化の儀式を執り行うのだ。 

　しかし。
　その最重要たる封印強化の儀式は失敗してしまう。 
　 
　このままでは妖魔は完全復活し、取り返しのつかない事になるだろう。 
　君達は復活を阻止せんがため、再封印の儀式を執行する事になる。身中に裏切り者が存在している事を感じながら――　　 

【ハンドアウト】
　コメント欄に記入します。

【応募時のお願い】
　ボイスツールを使用したボイスセッションになります。
　参加希望者はコメント欄に

・希望PC枠を第三希望まで
・封印、で思い浮かべるものって何？

　をコメント欄に記入して、参加申請ボタンを押してください。（セッションページを読んでいるかどうかの確認です）
　確認次第承認致します。

　また、PCは事前提出となります。参加者が揃った段階で日程調整を行います。２回分割予定のセッションとなりますので、お時間を２日分いただきます。２月中のセッション終了を考えています。

　最後に。
　データだけ運用して、セッション中ろくすっぽ喋らないようなプレイヤーの参加は想定しておりません。戦闘がしたいのであれば他に適した卓があると思いますので、そちらに参加してください。最近、そういうので困っています。

【シナリオの雰囲気】　
　今回のシナリオを一言で言い表すなら 

　こ　の　中　に　一　人　裏　切　り　者　が　い　る　！ 

　です。 
　営々と続いてきた封印の儀式の失敗。普通ならば有り得ない事です。失敗に関与した裏切り者、それは誰なのか？　その理由は？　謎が謎を呼ぶ展開。行きつく先にＰＣが出す答えとは？　 
　そう言った雰囲気の「シリアス」なシノビガミです。 

【備考】
　９年前に作成したオリジナルシナリオです。
　シナリオを読み返してみて取り回しの難しさに唖然としたので、今でもちゃんと回せるのか確認したくて立卓しました（笑）
　それでも難しそうだったので、一部簡略化しました（爆）
　みなさんのご参加、お待ちしております。　



【シナリオルール】
　各ＰＬは「不二の封印の四氏族」の各氏族の当主となり、封印の儀式を執り行う。 
　各ＰＣは通常のハンドアウトともう一つ、「氏族が担当する封印の儀式の手順」（以下、儀式手順）のハンドアウトを受け取る。これはＰＣが秘密を獲得した際に一緒に獲得する。 
　本シナリオにはクライマックスフェイズに「封印の儀式」を行なう事が出来る。

☆封印の儀式の手順
・クライマックスフェイズの戦闘ラウンドによって行われる

・儀式手順は４手順あり、すべての手順（判定）に成功すると敵妖魔は封印され、クライマックスフェイズから脱落する。

・儀式手順は１ラウンドに１手順しか進める事は出来ない。（誰かが儀式手順に成功した場合、そのラウンド中は次の手順を行えない）

・戦闘は通常通りプロット順に行い、その時「攻撃忍法を使用する代わり」に「儀式を行う」を宣言できる。その時、儀式手順の指定特技を知らない場合、「儀式を行う」は宣言できない。

・「儀式を行う」と宣言できる回数は各ＰＣ「２回」までである。

・儀式には「感情修正」を与えることが出来ない。

・６ラウンド終了までに妖魔を脱落させる事が出来なかった場合、妖魔は完全復
活を果たし、PC全員は敗者となる。

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