マジシャン・オブ・ライト(デッドラインヒーローズ用キャラクターシート)
ニジが作成したTRPG「デッドラインヒーローズ」用のキャラクターシートです。
マジシャン・オブ・ライトの詳細
キャラクター情報 NPCでの使用は不可 | ||
TRPGの種別: | デッドラインヒーローズ |
いいね! 3 |
キャラクター名: | マジシャン・オブ・ライト | |
♥: | / | |
♥: | / | |
外部URL: | https://character-sheets.appspot.com/dlh/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYqt_HmwEM | |
メモ: | 『ごきげんよう、TVの前の、僕の愛すべき人達』 『楽しい時間というものは、あっという間に過ぎていくものだね。みんなと過ごした日々は、まさに光だったよ』 『さて、本題を話そうか。実は僕はね……(やれやれと肩をすくめて)ヴィランとの戦いに飽きてしまったんだ』 『これからは南の島で、バカンスでもして骨休みでもしようと決めたのさ。今後のスケジュール帳は真っ白…おお、これぞ自由!』 『気づいたかい?引退宣言ってやつだよ。でもまぁ、心配はいらないよ。僕の後釜は用意してあるからね』 『…ぬか喜びしたかい?これを見てるヴィラン君たち。残念、おおいに肩を落としたまえ』 『では僕自身のショーの幕は、ここで閉じるとしよう』 『ラヴ&ピース。では…またいつか、会う日まで。僕の愛しき隣人たちよ、さらば』 |
|
詳細A: |
【能力】 生まれついての、規格外の超能力者(ミスティック)。 普通の人間の脳細胞の約9割は休眠状態にあるのだが、彼は突然変異的に、その9割を使いこなす才能を持って生まれた。 使用できる超能力の分類は、念動力(テレキネシス)、精神感応(サイコメトリー等) 短期予知(プレコグニション)等と、本人の器用さも相まって、幅広い。 自分を念動力で飛行させる、粒子を加速させてビームとして飛ばす(視覚的にとても綺麗で、ヒーローネームの由来でもある)、 任意の地点に強固なバリヤーを張る、短期予知で相手の動きを先読みして攻撃を当てる...etc.etc セカンドカラミティで多くのヒーローを失った今、世界的にもトップクラスのミスティックである。 「僕より優れたミスティックは、見たことが無いね」 【性格】 キザでナルシスト。いつもマイペース。フェミニスト。 彼が言うには、ラブ&ピースの為に戦ってる、らしい。本当かなぁ。 戦いも、基本的にマイペースに自分一人で片付けるが、一部例外がある。 「さぁ始めよう、『ショータイム』だ」 【所属:G6】 G6に所属、ランクは零等星。 G6に所属してるのも、人気取りの一環なのでは?と思われている。 「頼りになるヒーローが少ないみたいだから、僕がG6の顔になってあげようと思ってね」 【所属:W.A.V.E(スポンサー)】 W.A.V.Eと専属契約している。雑誌やTV、写真集、音楽活動、ライブ…と、活動は多岐に渡る。 ヴィランとの戦いは、動画配信もされている。 その戦いは、絢爛豪華。派手なパフォーマンスじみていて、視聴率は高い。 女性人気はあるのだが、男性や、子供からの人気はいま一つ(キザな面が反感を買っているようだ)。 スポンサーを得て活動している為か、とても羽振りがいいようで、セレブな一面を見せる事も。 非難の声もあがっているが、本人はどこ吹く風である。 プライベートが基本的に謎。彼のプライベートを暴こうとする記者も、 超能力で上手く撒かれてしまい、実情を掴めていない。 「ヒーローには、謎がつきものなのさ」 |
|
詳細B: |
☆ビーム 彼の繊細な念動力コントロールによって放たれる、光の一撃。 マジシャン・オブ・ライトのヒーローネームの由来であり、彼の基本にして、必殺の技。 閃光と熱と衝撃を伴う波動を放出し、その膨大な熱量の奔流によって目標を薙ぎ払う。 ☆バリヤー 念動障壁。光の壁を出現させ、対象を守護する。 目視できる位置ならば、寸分たがわぬ位置精度でノータイムに発動出来るのは、天才ゆえ。 逃げ遅れた人や、街の建物を守るのにも使える便利技。 ☆スパイクドウェポン 拳は光り輝き、より重く。刀は光り輝き、鋭さを増す。 念動力によって、対象の攻撃を強化するパワー。 基本的に他のヒーローはアテにしない彼が、このパワーを他者に使う時は、対等のヒーローだと認めた時。 どんな相手にも合わせて強化することが出来るのは、彼の器用さによるもの。 ☆魔法の言葉 『ショータイム』という言葉を合図に、彼は変身する。 別世界の戦闘鎧が虚空より引き寄せられ(アポート)、彼に装着される。 いかなる経緯でこの力を手に入れたかは不明だが、これが彼の戦闘形態。 念動力の出力と精度を増し、身体能力もアップする。 「顔が見えなくなるから、あまり好きではないのだけどね」 |
|
詳細C: |
【嘘】 派手なパフォーマンスも、羽振りの良さも、嘘。 得た資金は、全て孤児院、街の復興、戦災遺族…ヴィランによって傷つけられ、 壊された世界の修復へと充てられている(自分が支援している事は秘匿している)。 お金で元に戻る物もあれば、戻らない物もある。 だが、何もしないより良いと彼は思っている。 プライベートでは、自分が生まれ育った孤児院で質素に暮らしており、 これは彼の表向きのキャラクター的にも、トップシークレットである。 自分の大切な家族が知られれれば、傷つけられてしまうことを彼は知っているからだ。 【代償】 超能力を多用すると脳への負担がかかり、鼻腔からの出血や頭痛を起こし、 最悪の場合、過負荷により廃人になる。 このまま戦い続ければ、30歳まで生きられないと、専属の医師には宣告されている。 自分が死んだ時用の引退動画もすでに撮影しており、後継者の育成も進めている。 【個性/覚醒:覚悟】 信念があった。自分が、最後だと。 自分の後ろには、他に人々を守るものは何もないと。 自分こそ無敵のヒーローだと世界に知らしめ、悪の目を自分に向けさせる。 強い敵、苦しい戦いは、全部俺がやればいい。 世界中に見せてやる。ヒーローが健在だと。 何も心配する事など無いと。 世界は俺が守る。そう、覚悟した。 【ショータイムだ!】 今日も仮面の下で血反吐を吐き、歯を食いしばりながら、彼は戦い続ける。 ヴィランとの戦いなど、なんてことないと嘯きながら。 「さぁ始めよう、『ショータイム』だ」 |
|
マクロ: |
マクロはありません。 |
|
タグ: |
(▼ タグを開く ▼) |
|
転送: | オンセンルームに転送する | |
キャラクターID: 153062679141niji
データを出力する
本作は「ロンメルーゲームズ」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『デッドラインヒーローズRPG』の二次創作です。 (C)Takashi Osada / Rommel Games (C)KADOKAWA