白石 望(しらいし のぞむ)(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)
りちゃが作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。
白石 望(しらいし のぞむ)の詳細
キャラクター情報 NPCでの使用は不可 | ||
TRPGの種別: | クトゥルフ神話TRPG |
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キャラクター名: | 白石 望(しらいし のぞむ) | |
♥: | 14 / 14 | |
♥: | 16 / 16 | |
外部URL: | ||
メモ: | ||
詳細A: |
《プロフィール》 【職業】 セールスマン(2015のセールスマンベース) 【性別】 男 【年齢】 25 【出身】 【学校・学位】 【精神的な障害】 【SAN値】 現在 / 最大 72 / 99 【STR】 13 【APP】 8 【SAN】 80 【CON】 12 【SIZ】 15 【幸運】 80 【POW】 16 【INT】 11 【アイデア】 55 【DEX】 10 【EDU】 19 【知識】 95 【H P】 14 【M P】 16 【ダメージボーナス】 +1D4 【職業技能ポイント】 380 【個人的な興味による技能ポイント】 110 《戦闘技能》 ☐回避 20% ☐マーシャルアーツ 1% ☐こぶし 50% ☐キック 25% ☐頭突き 10% ☐組み付き 25% ☐拳銃 20% ☐投擲 25% ☐マシンガン 15% ☐サブマシンガン 15% ☐ライフル 25% ☐ショットガン 30% 《探索技能》 ☑目星 65% ☑聞き耳 77% ☐応急手当 30% ☐追跡 10% ☐隠れる 10% ☐忍び歩き 10% ☐隠す 15% ☐写真術 10% ☑図書館 50% ☐登攀 40% ☐鍵開け 1% ☐精神分析 1% 《行動技能》 ☐水泳 25% ☑運転:自動車 55% ☐電気修理 10% ☐操縦: 1% ☐跳躍 25% ☐ナビゲート 10% ☐機械修理 20% ☐製作: 5% ☐乗馬 5% ☐重機械操作 1% ☐変装 1% 《交渉技能》 ☐母国語 95% ☐信用 15% ☑説得 77% ☑言いくるめ 13% ☑値切り 77% ☐ほかの言語:英語 1% 《知識技能》 ☐歴史 20% ☐クトゥルフ神話 0% ☐オカルト 5% ☐コンピューター 1% ☑経理 77% ☐電子工学 1% ☐天文学 26% ☐物理学 1% ☐化学 1% ☐考古学 1% ☑心理学 77% ☐法律 5% ☐人類学 1% ☐生物学 1% ☐薬学 1% ☐地質学 1% ☐博物学 10% ☑芸術:演技 17% ☑医学 50% |
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詳細B: |
{武器} キック 1D6+DB タッチ 1回 - 組み付き 特殊 タッチ 1回 - こぶし 1D3+DB タッチ 1回 - 頭突き 1D4+DB タッチ 1回 - {所持品} 【現金】 【預金/借金】 {パーソナルデータ} 【収入】 【個人資産】 【不動産】 【住所】 【家族&友人】 【狂気の症状】 【負傷】 【傷跡など】 【読んだクトゥルフ神話の魔導書】 【アーティファクト】 【学んだ呪術】 【遭遇した超自然の存在】 【探索者の履歴】 「アルジャーノンの伝言」KP:小笠原さん SAN値:80→67、天文学:1→15 「月へ行こうよと君は言った」KP:小笠原さん SAN値:67→72、天文学:15→26 代々医者の家柄の白石家の一人息子。 子供の頃から父とは月に数度顔をあわせるくらいだったし、母は我が子が進むと決められている未来のレールしか語る言葉を持たなかった。 それでも、望にはそれに応えることしか正しいと思える道を知らなかった。 勉強は得意だったし、好きだった。 覚えるべきことを覚えて、正しい形に整えると、自分が正しいことをしているのだという気持ちになれた。 将来何になるの?と聞かれれば、迷わず医者だと答えたが、将来の夢は?という聞き方をされると戸惑った。夢、とはどういうものなのだろう。自分の考える将来像はそのニュアンスにあてはまっているのだろうか。 それでも他にやりたいこともなかったので中高とそのまま進み続けた。 学校の友人たちとも親しくは接してきたが、課せられた道を外れるほどの付き合い方ではなかった。 高速道路のインターチェンジのように、同じ道を進まないものとは容易く道は分かたれて、その後二度と交わることはなかった。 そんな環境の中、それでも望の生き方が変わることはなかった。 資格を取り、研修先での(なんかかわいがられた。けれど相手からしてみれば大病院の跡取りと良好な関係を築いておきたいだけのようで、しかしそれは望にしても気楽だった。) このまま順調に何年かの研修の後、実家の病院に戻ることになるのだろうと、小さい頃、母が繰り返し聞かせてきた通りのことになるのだろうと思っていた。 そんなある日、(親戚?親戚の雇った人?)に父が不正を行っていると知らされた。 収賄、陰謀、権力者への優遇、不祥事のもみ消しなど、何かの目録のようで現実感が湧かなかった。 父は否定しなかった。 そんなことより、(同期に絶対に遅れを取るな?分家の子らとの比較?KPCを揶揄られる?母親につまらないことで躓いたら一生を棒に振るわよみたいなことを言われる?)とすら言い捨てた。 自分の向かっていたその先が正しいものではなかったことを知った。 飲み込んでしまうか見ないふりをしてしまえばいいのだと頭ではわかっていたが、心が折れる音を聞いたような気がした。 正しくもない、好きでもない場所を目指す意味がわからなくなってしまった。 家に居所がなく飛び出したが、しばらく夜の街を歩いて、こういう時にどこに行けばよいのかわからないことに思い至った。 何も考えられないまま歩いて歩いて、無意識に足が向いていたのはカフェ「すばる」だった。 自分を匿うと実家から何をされるかわからない、迷惑はかけられないと踵を返したその時声が KPCの後押しで小さな医療機器メーカーの営業をはじめた。 大病院と関係を悪くしていることで門前払いをくうこともあったが、それでも話を聞いてもらえたり、良いと思ったものが相手に伝わることは嬉しかった。 やっと、生きているという感覚がした。 (現在は分家の男子が白石家を継ぐ予定。) |
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詳細C: |
望の原字は「臣(目の形)+人が伸びあがって立つさま」の会意文字。望は、それに月と音符亡ボウモウを加えたもので、遠くの月を待ちのぞむさまを示す。ない物を求め、見えない所を見ようとする意を含む。 一人称:僕 二人称:深雪さん(幼少期は深雪ねえちゃん)、父さん、母さん、〇〇さん |
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マクロ: |
マクロ名|実行コマンド SANチェック|1d100<=#SAN SANチェック 応急手当|1d100<=#応急手当 応急手当 医学|1d100<=#医学 医学 回復量|1d3 回復量 精神分析|1d100<=#精神分析 精神分析 聞き耳|1d100<=#聞き耳 聞き耳 鍵開け|1d100<=#鍵開け 鍵開け 図書館|1d100<=#図書館 図書館 目星|1d100<=#目星 目星 言いくるめ|1d100<=#言いくるめ 言いくるめ オカルト|1d100<=#オカルト オカルト クトゥルフ神話|1d100<=#クトゥルフ神話 クトゥルフ神話 回避|1d100<=#回避 回避 マーシャルアーツ|1d100<=#マーシャルアーツ マーシャルアーツ |
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キャラクターID: 163500520452richad5
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本作は、「サンディ・ピーターセン」「リン・ウィリス」「中山てい子」「坂本雅之」「KADOKAWA」が権利を有する「新クトゥルフ神話TRPG」の二次創作物です。 (C)サンディ・ピーターセン/リン・ウィリス/中山てい子/坂本雅之/KADOKAWA