ラビ（デッドラインヒーローズ用キャラクターシート）

《プロフィール》
【ヒーローネーム】
【本名】ラビ
【オリジン】サイオン
【年齢】 　【性別】♀

【個性】優しさ：”まじょばーちゃん”の教えを守っている。対象となるのは、自身とは違う存在。
【覚醒】托卵：”まじょばーちゃん”に育てられた過去を持つ

【容姿】（カジュアル）獣耳が隠せる耳付きフード
　　　　（バトル）真っ赤なケープコート,身体の一部を獣化

【所属】

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《エナジー》
 ライフ：20 | サニティ：16 | クレジット：12

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《能力値》※能力値+《技能名》:レベル　| 成功率
【肉体】36+〈白兵〉Lv.20   = 56 %
　　　　36+〈射撃〉Lv.     =    %
　　　　36+〈運動〉Lv.10   = 46 %
　　　　36+〈生存〉Lv.     =    %
　　　　36+〈操縦〉Lv.     =    %

【精神】20+〈霊能〉Lv.     =    %
　　　　20+〈心理〉Lv.10   = 30 %
　　　　20+〈意志〉Lv.     =    %
　　　　20+〈知覚〉Lv.     =    %
　　　　20+〈追憶〉Lv.     =    % 

【環境】25+〈作戦〉Lv.     =    %
　　　　25+〈隠密〉Lv.     =    %
　　　　25+〈交渉〉Lv.     =    %
　　　　25+〈科学〉Lv.     =    %
　　　　25+〈経済〉Lv.     =    %

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《パワー》※名称 | 属性 | 判定 | タイミング | 射程　| 目標　| 代償　| 効果　| 参照p


■凶暴化（参照p114）
 属性：強化
 判定：ー
 タイミング：行動
 射程：ー
 目標：自身
 代償：ﾀｰﾝ2
 効果：Ｒ間、自身の与ﾀﾞﾒｰｼﾞ「+2」修正（1Ｒ1回まで）

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■渾身の一撃（参照p114）
 属性：攻撃
 判定：白兵+20%
 タイミング：行動
 射程：1
 目標：1体
 代償：ターン10
 効果：4D6点のﾀﾞﾒｰｼﾞを目標に与える
     （バトルイベントの3R以降にのみ使用可能）

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■サーモスタットボディ（参照p115）
 属性：強化
 判定：ー
 タイミング：行動
 射程：ー
 目標：自身
 代償：ターン4
 効果：自身の基本攻撃ﾀﾞﾒｰｼﾞを「2D6+2」に変更
     （*ｲﾍﾞﾝﾄ終了時まで）

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■咆哮（参照p117）
 属性：攻撃
 判定：心理
 タイミング：特殊
 射程：1
 目標：1ｴﾘｱ
 代償：ｻﾆﾃｨ4
 効果：行動順ﾛｰﾙ直後に使用可能
      目標は〈意思〉+20%で判定。失敗でﾀｰﾝｶｳﾝﾀ+6

《個性・覚醒:詳細》

『がうがうっ！がぉお〜！わるいこ、食べちゃうんだぞ〜』

『……お、オオカミだって、わるいこばっか違うもん！アイツかぶる皮、たまたまオオカミ！！そんだけだもん！』
『ラビいいこ！！……ね。…そう、でしょ？』

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天衣無縫な野生児ケモガール。
オオカミとヒトのアイノコ。いわゆる獣人と呼ばれる人種。
ザ・ティーチャーの被り物がオオカミであることが多いせいで、カラミティー以来、ラビの一族は周囲から在らぬ迫害を受けてきた。
ただでさえ旧人類に疎まれることのあるサイオン。その集団の中でさえ、疎まれる一族だ。
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【個性】
＊最も大事なもの：”まじょばーちゃん”／花
↪︎育て親であり人生の先生。困った時には、彼女の言動を反芻し意思決定する。
↪︎だいすきなおばーちゃんが好きだったものだ。

＊最も大事にしている考え：”愛”が貰えないならひたすらに与えなさい
↪︎育て親が口癖のようにいっていた言葉。知能の低いラビに理解は出来なかった為、要は『他者にたくさん優しくしろ』、『いっぱいヒトを守れ』という教えだと解釈している。

＊弱点となるもの：言葉足らず／空腹
↪︎知能が低い為、他者との会話の中で認識の齟齬が生まれることも多い。
↪︎空腹に我慢できない。より野生的になり粗暴化する。さながら腹をすかせた野獣。

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【覚醒】
”まじょばーちゃん”＿＿縁所縁の無いミスティックに育てられた過去を持つ。
ラビ曰く、獣人売買のオークションで”使い魔”として買われたらしい。出会いこそ特殊ではあったが、愛情を注がれたことは確かなようだ。

『いろいろおしえてくれた！ショクジサホウ？とか！ハナとか！！ラビ、マホウつかえなかったけど、オテツダイした！』

『メニイレテモイタクナイっていってた！いれたらイタイとおもうけど、そういってわらってたのおぼえてる！』

『おばーちゃん、ハナすきだった！いろいろあってニオイするからって！！ニオイするはラビもわかる！キレイなのもわかる！』

＿＿1日たりとも欠かさず、彼女の墓前へ、花を届けているくらいには。

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〈自己メモ〉
◆ラビの一族
野生的な側面が強い獣人。同齢の旧人類や他の超人種と比べると、知的な発達が未熟であり、直情的だ（*飼育犬くらい）。また、真偽は定かでは無いが、時として人を喰らう一族だとも伝承には書かれている。近年、迫害により絶滅の危機に瀕している。

◆まじょばーちゃん
狗嫌いの魔女。真っ赤なケープコートを愛用していた。生前、生活作法や一般的な知識の他、超人種としての生き方をラビに示した人物。亡くなる5年前に育て仔の将来を危惧し、超人大国の日本にやって来た。
どうして”狗”であるラビにそこまで目を掛けたのか、その真意は不明。

◆Rabbî:ラビ（ﾍﾌﾞﾗｲ語）
「わが師」の意。ユダヤ教に於いての宗教的指導者であり、学者でもあるような存在。 
（英・ﾗﾃﾝ語 rabbi, 独語 Rabbi, 希臘語 rhabbi, ｱﾗﾑ語 rabbin(複数形), / ｾﾌｧﾙﾃﾞｨ・ﾐｽﾞﾗﾋ圏 chakham, ｲﾃﾞｨｯｼｭ語 rebbe）

◆参考にさせて頂いた曲：Summoning 101（Mili）

◆立ち絵：ケモ魔女メーカー
https://picrew.me/image_maker/45252