犬そぼろさんがいいね!した日記/コメント page.4
犬そぼろさんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
にわとり![]() | |
2024/09/26 00:51[web全体で公開] |

コメントする 0
イサエギン![]() | |
2024/09/26 00:26[web全体で公開] |
😍 【卓日記】PL参加、コスモスカップ【DC44】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)『Double Charger 44』、今回はイサエギンのPL参加! GMのにわとりさん、PLのワトソンさん、対戦ありがとうございました! 自分の使用PCは「セルポス(アスム)」。かつては宇宙規模の犯罪シンジケート「ホースヘッド」に使役される奴隷にも等しい扱いのクローンでしたが、ある人物の死がきっかけとなり離反し、それ以降は組織から逃げながら活動しているという割と複雑な経歴です。今回は「デザートドラゴン」シリーズの最新モデルであり、メインエンジンのパワーよりも旋回性能を重視した「デザートドラゴンS」でレースに挑みました。 レースの結果は3位!安全な作戦で行けば2位もあり得る状況だったのですが、1位狙いのギャンブル気味な走り方をした結果、後方からプッシュを仕掛けられてペースダウンし、この順位になりました。とはいえ、こういう無謀な挑戦をした割にはクラッシュせずに入賞できたので、悪くない結果だと言えるでしょう。少なくとも、リフレッシュで消費した1クレジットは取り返しています。キャラクターの性格・ロールプレイ的にも、激しいバトルができて満足です。 『DC44』は、SFモータースポーツのPvPとロールプレイを気軽に楽しめるミニゲーム系システムです。コミュニティもありますので、ご興味のある方はどうぞ気軽にご参加ください! https://trpgsession.click/community-detail.php?i=commu167993042233
温森おかゆ(まんじゅう)![]() | |
2024/09/25 22:24[web全体で公開] |
😶 【デレ日記】つぎのGMについて 「次の」GMではない、「GMのつぎのさん」についてである。 今回はデレ日記と称してド深夜に盛大にノロケ話でもしていこうと思う。 ……こうして不特定多数の前で人を褒めるというのは、そんなつもりが毛頭なくても本人にプレッシャーをかけるということでもあるので、難しいことだが……できるだけ、ご本人が全て表示する「次の」GMではない、「GMのつぎのさん」についてである。 今回はデレ日記と称してド深夜に盛大にノロケ話でもしていこうと思う。 ……こうして不特定多数の前で人を褒めるというのは、そんなつもりが毛頭なくても本人にプレッシャーをかけるということでもあるので、難しいことだが……できるだけ、ご本人が自信をつけるだけくらいの範囲で褒めたいと思っているということはご理解いただきたい。 怒られたら消す。 オンセンSNSでたまに「つぎの」というユーザーネームのプレイヤーが日記を上げているのを見るかもしれない。オンセンの野良でGMをすることはたまにある方なのだが、プレイヤーの意見を聞いて膨らませるのがとてもお上手なGMなので、つぎのGMに巡り会えた方は幸運だろう。 書いてあるシナリオをそのまま回すだけの私とは全く違うベクトルで素敵なGMだ。 そんなつぎのさんGMは、ケダモノオペラで同じシナリオを複数のPLに回している。 題名は【英雄は負け知らず】。PLがロールプレイする強大なケダモノが英雄と呼ばれる人間に負け、その旅路にお供するという内容のシナリオだ。現在は第5陣が開催されている。 ご存知の方も居られるだろうが、ケダモノオペラはそもそも人間などという脆弱な存在を歯牙にもかけない強大な生物、“ケダモノ”をプレイするゲームだ。なので設定からして特殊なシナリオであり、強大なケダモノでありながら人間に負けてしまうという条件をまず飲み込んでプレイしなくては始まらない。そのため、野良で回すことは恐らくないであろうことはご承知いただきたい。 ナラティブTRPGであるケダモノオペラ特有でもあるが、これが何度開催されてもプレイヤーによって全く違う物語になっていくのである。 入院中の暇にかまけて今まで開催された【英雄は負け知らず】の第3陣まで(第4陣は私の参加セッションである)のログを見せて頂いたのだが、それぞれが独特の魅力を持った全く違うエンディングに辿り着き、同じシナリオのはずなのに毎回新鮮な楽しさがあるログなのだ。 ココフォリアのログの見やすさのおかげでもあるだろうが、リプレイとして編集されたものでなく、リアルタイムで紡がれた他人のプレイログを見返しても面白いというのは、なかなか無いことではないだろうか? コレの他に深淵のリプレイを違う人から貸していただいているのだが、文字が小さいのと漢字が多いのと見やすさが考慮されてないのと世界観説明がひとつも無いので、読んで3ページで断念した。もうまず面白いところを説明してもらわないといくらヒマでも読む気になれない。 そんなことはともかくとして、つぎのGMの【英雄は負け知らず】のNPC“エイユウ”は、毎回つぎのGMがプレイヤーに意見を聞いて好みのキャラクター造形を作り上げ、キャラクターイラストまで丁寧に用意してプレイしてくださる。私なんてぶっちゃけ想像で補うから、なしでも全然楽しめるのだが、やはり立ち絵まで用意していただけるともちろん感激もひとしおなものがある。 エイユウは女性から男性、年齢もうら若きツンデレ乙女から俺っ子少女、果てはうだつの上がらないオッサンまでバリエーションさまざま。それぞれカラーリングも変えているから並んでいるのを見ているだけで楽しめる。 それに、各回のプレイヤーが作りあげたケダモノが加われば……それぞれが全くオリジナルの物語へと分岐していく。 私が参加した時には、かつて人々の王国を守り「鎮守の竜」として君臨していた過去をもつイグニスというケダモノ、という設定に対して、魔王は実はボレアの国の守護者で、ある事件をきっかけに狂ってしまった末に魔王となった、という、オリジナルの設定をつけて物語をより深みのある形にしてくださった。 こうして直感的に対比を作ってストーリーを盛り上げる勘と発想力というのは、なかなか身につくものでは無いだろう。 つぎのGMは、そうしてプレイヤーの考えていることややりたいことを、できる限りシナリオに反映して盛り上げるのがとてもお上手な方である。 世の中にはそういうハイレベルすぎる神もいらっしゃるよ、というだけの話だが……シナリオに協力する形であれば、できる限り希望と夢を膨らませてくださる方だ。それだけははっきり言える。 明日腹に風穴が開けられると思えば誰かに盛大にデレたくもなるというもので。
イサエギン![]() | |
2024/09/17 23:06[web全体で公開] |
😍 【卓日記&宣伝】フィールドフェスティバル【DC44】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)フィールドフェスティバル、無事終了しました。 参加PLのワトソンさん、対戦ありがとうございました! https://trpgsession.click/session-detail.php?s=172502700349Isaegintrpg コース:フィールドリンク 1st:カイザーアント レプリカ/テツ・シマナリ(イサエギン) 2nd:デザートドラゴンS/ハルナ・タチバナ(ワトソン) 3rd:デザートドラゴンS GT/サミュエル・オークショット(NPC) ■主な登場人物 □テツ・シマナリ ジーナスモーターズのワークスチーム「ブラックデーモン」に所属する、礼儀正しく理知的な雰囲気のパイロット。とあるパイロットの愛車を再現した「カイザーアント レプリカ」は、高出力スラスターの旋回性能とナイトロシステムを武器とする。金のためだけに走るハルナのやり方を理解しつつも否定せず、ただ自分の思いのままに走って欲しいと伝えた。 □ハルナ・タチバナ 高額な賞金を目当てにAGSレースへ参戦した、ラフプレー上等の元暴走族。「デザートドラゴンS」はフィールドモーターズが生産・販売する「デザートドラゴン」シリーズの最新型で、敢えて馬力を落としたエンジンで走る楽しさを追求している。レースやマシンに対して思い入れの強いテツに苦手意識があり、終始威圧するような態度で接していた。 □サミュエル・オークショット フィールドモーターズのワークスチーム「フィールドレーシング」に所属する若きプロパイロット。「デザートドラゴンS GT」はデザートドラゴンSをベースとしたサミュエル専用マシンで、極限の運動性能を獲得しているが、同時に不安定な立ち上がり加速という弱点も抱えている。所属メーカーの思惑で明らかに自身が有利な条件のレースへ参加することとなり、仕事と割り切りつつも真っ当な勝負ができないことを悔やんでいた。 ■レース 本大会は特別レギュレーションにより、全ての出場マシンがフィールドモーターズ製のものに限定されている。スタートダッシュは3台のマシンがほとんど互角の立ち上がりを見せ、理想的なペースを維持していた。しかし、中盤のヒルクライムでデザートドラゴンSとデザートドラゴンS GTがペースを落としてしまい、カイザーアント レプリカが首位へ出る。その後、カイザーアントは残る全てのセクションをノーミスで乗り切り、後方のデザートドラゴン2台はバトルを仕掛けるチャンスを失い、完璧な逃げ切り優勝が決まった。 『Double Charger 44』は、SFモータースポーツのPvPとロールプレイを気軽に楽しめるミニゲーム系システムです。不定期に募集しますので、見かけましたら是非参加をご検討ください!
たかぽん![]() | |
2024/09/17 19:45[web全体で公開] |
😶 オリジナルのゲームを作りました! ※バランス調整やシステム上の欠陥がある場合があります、ご了承ください。 最近オリジナルのTRPGや同人TRPGを作成している方々に多く出会い、自分も何か作ってみようと思うに至りました。 ということで、あまり似たようなシステムがなくて自分が詳しい分野でと考えた結果、「ストリートファイターは結構全て表示する※バランス調整やシステム上の欠陥がある場合があります、ご了承ください。 最近オリジナルのTRPGや同人TRPGを作成している方々に多く出会い、自分も何か作ってみようと思うに至りました。 ということで、あまり似たようなシステムがなくて自分が詳しい分野でと考えた結果、「ストリートファイターは結構やってるし格ゲーはどうだろう?」と思い作ってみました! といっても、格ゲーってフレームとか中下段とか対空とかコマンドとか正直敷居が高くて難しそうだな、と思った人は結構いると思います。自分も格ゲーをやる前はそうでした。 ということで格ゲーを知らない人でもできるようにいろいろ工夫してみました。 ・上記で言ったような知識は全くいりません。基本は技を選択し、それをぶつけ合うだけのシンプルなルールです! ・時間は2時間を予定していますが、スムーズに進めばもっと短く終わらせると思います。 ・キャラクターは簡単に作れます。技を5つ決めるだけでできます。 ・技には「命中率」と「ダメージ」がありますが、そのどちらも自分で決められます!命中率を高めて確実にダメージを与えるもよし、ダメージを高めて一撃必殺を狙うもよし、どっちも高くして最終奥義として使う(この場合はほかのスキルが弱くなります)こともできます。 ・技の発動前と発動後には様々な効果をもたらすスキルが使えます。命中率を高めたり、コンボダメージを与える物のようなシンプルなスキルから相手のスキルを封じたり、”判定勝ち”を狙うものなど戦略性が求められるものも。 ・基本的にロストはありません。 参加するにあたり、用意していただく物や事前知識は何もありません。(強いて言うなら、キャラの構想があれば作成がスムーズに進みます。ダイスで決まる能力はないので好きに編成を考えてください!) よろしければ参加希望をお待ちしています! リンクはこちらから。 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=172656909308takapon422
イサエギン![]() | |
2024/09/09 23:33[web全体で公開] |
😍 【卓日記&宣伝】キーファーフェスティバル【DC44】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)キーファーフェスティバル、無事終了しました。 参加PLのワトソンさん、対戦ありがとうございました! https://trpgsession.click/session-detail.php?s=172502693678Isaegintrpg コース:キーファーリンク 1st:A4/テツ・シマナリ(イサエギン) 2nd:A4/アレスタ・ファラディ(ワトソン) 3rd:ライヒトA4/ヘルベルト・ベルガウ(NPC) ■主な登場人物 □テツ・シマナリ ジーナスモーターズのワークスチーム「ブラックデーモン」に所属する、礼儀正しく理知的な雰囲気のパイロット。「A4」はキーファーAGが生産・販売する最新型で、ストレートに強い高回転型エンジンで武装している。ジーナスモーターズがテクノラボと提携していた関係上、アレスタの事情や新参者の自分に対する感情にも一定の理解を示しており、自分の走りを彼女に見てもらうつもりで参加していた。 □アレスタ・ファラディ テクノラボで製造されたものの、自ら脱走したことで追われる身となったある人物のクローン。「A4」はキーファーAGが生産・販売する最新型で、ストレートに強い高回転型エンジンで武装している。ブラックデーモンの新たなエースパイロットであるテツの実力をやや疑っており、今回のレースで彼がその肩書に相応しいか否かを見極めようとしていた。 □ヘルベルト・ベルガウ キーファーAGのワークスチーム「キーファー・フェアズーフ・アプタイルング」に所属するプロパイロット。「ライヒトA4」はA4をベースとした少数生産のバリエーションモデルで、ノーマルと比較するとより激しいバトルを想定したチューニングが施されている。所属メーカーの思惑で明らかに自身が有利な条件のレースへ参加することとなり、思い入れのあるA4の良さを伝えられる嬉しさと、正々堂々の勝負でないという残念さが入り混じった複雑な心境でレースに挑んだ。 ■レース 本大会は特別レギュレーションにより、全ての出場マシンがキーファーAG製のものに限定されている。スタートダッシュはテツのA4がポールポジション、アレスタのA4がこれに続き、ヘルベルトのライヒトA4はやや出遅れていた。途中でアレスタがややペースを落とし、一時は隙を突いてライヒトが前へ出たものの、お互いにコースを攻めるのに精一杯でほとんどバトルの余裕がない展開が続く。終盤のダウンヒルではアレスタがブロックを仕掛け、ライヒトA4のラインを潰すも、終始理想的なペースを保ち続けていたテツが逃げ切り優勝を決めた。 『Double Charger 44』は、SFモータースポーツのPvPとロールプレイを気軽に楽しめるミニゲーム系システムです。不定期に募集しますので、見かけましたら是非参加をご検討ください!
ゆーせい![]() | |
2024/09/05 18:11[web全体で公開] |
😶 GMで嬉しいこと GMやり始めて個人的に嬉しいなーと思うことは、以前遊んでいただいた方が、また別シナリオでも参加申請して下さること! あーまた私GMで遊んでいいと思って下さってるんだ〜嬉しい〜!と内心思ってます! 返信文章がお堅いので本当にそう思ってんのかよって思われそうなんですけど、ちゃんとありがとうと思ってますいつもホントありがとうございます......!これからもよろしくお願い致します! もちろん初めましての方も機会がありましたら是非よろしくお願い致します!
明日平![]() | |
2024/09/05 16:25[web全体で公開] |
😶 【覚書】PCが強くなるための描写【やっと気づいた】 もしかしたら話づくりの常識なのかもしれませんが いまさら気づいたので覚書として書き留めておきます PC(とは限らず敵でもいいですが)が強くなるための描写って PCが(敵と比較して相対的に)強い時は回想のような過去の描写を入れる PCが(敵と比較して相対的に)弱い時は修行のような現在の描写全て表示するもしかしたら話づくりの常識なのかもしれませんが いまさら気づいたので覚書として書き留めておきます PC(とは限らず敵でもいいですが)が強くなるための描写って PCが(敵と比較して相対的に)強い時は回想のような過去の描写を入れる PCが(敵と比較して相対的に)弱い時は修行のような現在の描写を入れる とそれっぽくなる 敵がライバル(≒敵と互角なくらいPCが強い)時はライバルとの過去の因縁を描く 敵が魔王(≒敵が圧倒的にPCより強い)時はレベルアップや特殊アイテム集めのような現在の話を描く みたいな感じで多分言語化してなかったけど今までもやっていた気はします 考えてみたら当たり前で 強いキャラは過去にこれをしていたから強いって描き方 弱いキャラはこうやって強くなっていますっていう描き方 をするって話だけど、今日初めて言語化できたので書き留めておく PLでPCを動かす時も使えそうな気がする 多分車輪の再発明
イサエギン![]() | |
2024/08/30 23:02[web全体で公開] |
😍 【卓日記&宣伝】第14回マスターズカップ【DC44】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)第14回マスターズカップ、無事終了しました。 参加PLのワトソンさん、ありがとうございました! https://trpgsession.click/session-detail.php?s=172481540096Isaegintrpg コース:シアンリンク 1st:DCムスケテール/ユルリッシュ・ジード(NPC) 2nd:A4/ゲネラトス・ウォーターズ(イサエギン) 3rd:ラッキーナンバー7/リサ・ハイランド(ワトソン) ■主な登場人物 □ゲネラトス・ウォーターズ チーム「ラッキースターズ」所属のAGSパイロット、かつマフィアとしての正体を隠しながら活動する賞金稼ぎ。キーファーAGの最新型レーシングAGS「A4」は同社の傑作とされ、高回転型エンジンで武装しつつも乗りやすい仕上がりとなっている。自身の正体に勘付き始めているリサのことを警戒しつつも、露骨な敵意は隠し、クラスSライセンシーを目指す1人のパイロットとして接した。 □リサ・ハイランド 賞金・店の宣伝・純粋な興味など様々な理由でレースに参加する、カジノ「スペード7」の売れっ子ディーラー。AGSマシン「ラッキーナンバー7」は立ち上がり加速が優秀だが、その他の領域もバランス良く仕上がっている。パーティー会場でゲネラトスと再会し、翌日のレースを生きて優勝すると誓った。 ■レース スタートダッシュはDCムスケテールとA4が好調だったが、すぐに追いついたラッキーナンバー7がムスケテールへ、さらにA4がラッキーナンバーへそれぞれプッシュを仕掛け、バトルが始まった。その後はムスケテールが1番手を維持しつつも、振り切れずとも追い抜かれずというペース差で、接戦のまま終盤までもつれ込む。最後のダウンヒルでは、既にダメージシールドのバッテリー残量が僅かだったムスケテールにA4がとどめのプッシュを仕掛けるも、ムスケテールはこれを上手く回避し、大方の予想通り逃げ切り優勝を決めた。 『Double Charger 44』は、SFモータースポーツのPvPとロールプレイを気軽に楽しめるミニゲーム系システムです。不定期に募集しますので、見かけましたら是非参加をご検討ください!
イサエギン![]() | |
2024/08/24 00:24[web全体で公開] |
😍 【卓日記&宣伝】第14回エキスパートカップ【DC44】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)第14回エキスパートカップ、無事終了しました。 参加PLのワトソンさん、犬そぼろさん、ありがとうございました! https://trpgsession.click/session-detail.php?s=172426055385Isaegintrpg コース:ルートD2-2 1st:RJ5 アトム/ダイアナ・モース(イサエギン) 2nd:ラッキーナンバー7/リサ・ハイランド(ワトソン) 3rd:シックバーン 7/キャサリン・バーカー(犬そぼろ) ■主な登場人物 □ダイアナ・モース 傭兵ギルド「ダークローズ」に所属する賞金稼ぎ。キーファーAG製のAGSマシンを自身の手で大胆にチューニングした「RJ5 アトム」は、高出力な兵器用ダメージシールドジェネレーターをレギュレーションに合わせてデチューン・転用している。キャサリンとは1ヵ月ほど前に別のレースでも遭遇しており、その時に見せた態度が原因で今回のレースでも彼女から狙われていた。 □キャサリン・バーカー 逃げ切り型のレーサーを特に嫌悪し、露骨なクラッシュを狙ってくる傲慢で不遜なAGSパイロット。「シックバーン 7」は倒産したマーダータートル製の最高傑作で、低速域のトルクに優れる。所詮はカジノのディーラーとリサを侮っていたが、レストランでの会話中に彼女から心理的な不意を突かれた際には、怒りを露わにした。 □リサ・ハイランド 賞金・店の宣伝・純粋な興味など様々な理由でレースに参加する、カジノ「スペード7」の売れっ子ディーラー。AGSマシン「ラッキーナンバー7」は立ち上がり加速が優秀だが、その他の領域もバランス良く仕上がっている。カジノへ遊びに来たダイアナとディーラーとして勝負をするが、彼女がわざと僅差で負けたことに気付き、改めて強敵であると認識した。 ■レース スタートダッシュはシックバーン 7とRJ5 アトムが好調で、少なくとも前半まではこの2台の首位争いが勝負のポイントだと思われた。しかし、中盤のシングルレーンでシックバーンがペースを落とした辺りから、後方のラッキーナンバー7が徐々にその差を詰め始める。そして終盤、RJ5がシックバーンにプッシュを仕掛けて隙を作ると同時に、ペースを上げてきたラッキーナンバーが完全に先頭集団へ追いつく。最終的には、そのままオーバーテイキングからシックバーンのラインをブロックしたRJ5が接戦を制し、優勝した。 『Double Charger 44』は、SFモータースポーツのPvPとロールプレイを気軽に楽しめるミニゲーム系システムです。不定期に募集しますので、見かけましたら是非参加をご検討ください!
イサエギン![]() | |
2024/08/16 00:32[web全体で公開] |
😍 【卓日記&宣伝】第17回スタンダードカップ【DC44】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)第17回スタンダードカップ、無事終了しました。 参加PLのノラ田さん、たかぽんさん、ありがとうございました! https://trpgsession.click/session-detail.php?s=172356166080Isaegintrpg コース:メープルライン 1st:SRW-4 Lance en Laiton/ルイゾン・ラカジュー(たかぽん) 2nd:レイジング TP/テツ・シマナリ(イサエギン) 3rd:スフィアホエール/ヴァージル・ルウェリン(NPC) ■主な登場人物 □テツ・シマナリ ジーナスモーターズのワークスチーム「ブラックデーモン」に所属する、礼儀正しく理知的な雰囲気のパイロット。テスト・プロトタイプである「レイジング TP」は、外装やハイパワーなメインエンジンに「ハンマーバロン」シリーズと共通した特徴が見られるものの、その正体は謎に包まれている。チームメイトのルイゾンを妹分のように思っており、ファミレスで夕食を共にしていた。 □ルイゾン・ラカジュー ジーナスモーターズのワークスチーム「ブラックデーモン」に所属する、SRW部門の若き新人パイロット。AGSマシン「SRW-4 Lance en Laiton」は軽量かつ空力特性に優れるボディと、ハイエンドな大型メインエンジンを両立させた極端なセッティングで、安定性が低くバトルには向かない。マシンの危険性をカフィアから指摘されるも、全く意に介していない様子だった。 □カフィア・エムリオス 薬品工場の事故に巻き込まれて体型が変わってしまい、ウィアテリス・ラボの技術で元に戻るために、そして倒産しそうなラボを助けるためにパイロットになった大学生。「アロガント・アトラス」はラボが開発したAGSマシンで、つい最近まで素人だったカフィアの身の安全を優先し、強力なダメージシールドを採用している。かつて自身が応援していたパイロットをテツにクラッシュさせられており、パーティー会場で彼に宣戦布告した。 ■レース スタートダッシュはSRW-4 Lance en Laitonが圧倒的な馬力差を見せつけ、後方のマシンを一気に突き放していく。続くアロガント・アトラスとレイジング TPはしばらく近いペースで並走していたが、やがてレイジングが中盤に差し掛かるタイミングを見てアトラスへプッシュを仕掛け、態勢が崩れた隙にオーバーテイキングしつつラインをブロックし、確実な2位入賞を狙う。アトラスのペースが落ちた際にスフィアホエールも追いついてきたものの、いずれもSRW-4の独走を阻止するには至らず、そのまま逃げ切り優勝が決まった。 『Double Charger 44』は、SFモータースポーツのPvPとロールプレイを気軽に楽しめるミニゲーム系システムです。不定期に募集しますので、見かけましたら是非参加をご検討ください!
Satoshi![]() | |
2024/08/12 22:41[web全体で公開] |
😢 重たい話 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)「結構真面目な話なあるんだけど」 「どうしたん?」 「TRPG好きじゃなかったかも知れない」 「あんなに楽しんでいるのに?」 「うん、楽しんでいるし、楽しめるんだけど」 「ど?」 「学校や家で【居場所】がない自分にとって、空気が吸える場所だったんだよ」 「うん」 「だから好きのレベルじゃないし、漫画やゲーム、TRPGにハマり込んでいたけど、ハマっていた時に出来た仲間たちのお陰で、自分の居場所が出来て、出来た事によって、精神が安定して、他の事も出来るようになって、世界が広がって、関心が他に移ってきた。」 「うん」 「そうしたら、もしかしたら、【居場所が欲しかっただけ】かも知れない。と、そういう意味でも好きじゃないかも知れない。たくさん楽しんだくせにね。」
イサエギン![]() | |
2024/08/11 01:04[web全体で公開] |
😍 【卓日記】PL参加、ハムハム亭カップ【DC44】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)『Double Charger 44』、今回はイサエギンのPL参加! GMのワトソンさん、PLのにわとりさん、零さん、ノラ田さん、対戦ありがとうございました! ハムハム亭カップはクラッシュしてもキャラクターロストが発生しない、平和な雰囲気のレギュレーションです。その分賞金は少ないですが、安全なAGSレースというのもこれはこれで良いですよね。後述しますが、このルールでなければ誰かが死んでいた可能性もある過酷なレースでした。 自分の使用PCは「ダイアナ・モース」。傭兵ギルドに所属する女性の賞金稼ぎで、レースの参加も100%賞金目当てです。自らの手でチューンしたAGSマシン「RJ5 アトム」は全体としてはやや地味目ながら、ダメージシールドの出力が極めて高く、色々なコースで無茶の効く堅牢な性能となっています。レースそれ自体に対する熱意や哲学のようなものはほとんど持ち合わせておらず、本人も非常にクールな性格のため、他の参加PC達とのコミュニケーションは今ひとつ上手く行っていない様子でした。 レースの結果は2位!前半に少々痛いミスがありましたが、コース自体がダメージシールドを消耗しやすい過酷な構成であったこと、そしてバトルを仕掛けるポイントが幾つかあったことが幸いし、複数回のプッシュによってどうにか他のマシンをクラッシュさせて掴んだという形です。終盤は本当に紙一重の展開で、運が味方してくれたなと思います。不安定な土台の上で繰り広げられる限界の駆け引き、これがこのシステムの面白いところですね。 『DC44』は、SFモータースポーツのPvPとロールプレイを気軽に楽しめるミニゲーム系システムです。コミュニティもありますので、ご興味のある方はどうぞ気軽にご参加ください! https://trpgsession.click/community-detail.php?i=commu167993042233
イサエギン![]() | |
2024/08/07 22:56[web全体で公開] |
😍 【卓日記&宣伝】第9回ビギナーズカップ【DC44】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)第9回ビギナーズカップ、無事終了しました。 参加PLの犬そぼろさん、ありがとうございました! https://trpgsession.click/session-detail.php?s=172287018250Isaegintrpg コース:コロッサスマウンテン 1st:RJ5/ダイアナ・モース(イサエギン) 2nd:ダーティスモーク カスタム/アレッサンドロ・カポネ(犬そぼろ) 3rd:ダブルチャージャー44/モブパイロット(NPC) ■主な登場人物 □ダイアナ・モース 傭兵ギルド「ダークローズ」に所属する賞金稼ぎ。キーファーAG製の「RJ5」は低回転域のトルクを重視しており、立ち上がり加速に強い。アレッサンドロはギャングスターだが特に賞金は懸かっていないため、殺しのターゲットにはならなかった。 □アレッサンドロ・カポネ 故郷の為に賞金を求め出場した、レオタードが正装という奇妙な惑星のギャングスター。AGSマシン「ダーティスモーク カスタム」はレース初心者ながら独学でチューンした高級車で、メインエンジンの最高出力に優れる。パイロットとしての地力はダイアナの方が上だと認めつつも、賞金のために全力で勝ちに行く姿勢を示した。 ■レース スタートダッシュはRJ5とダーティスモーク カスタムが好調で、終始この2台による首位争いが繰り広げられる形となった。立ち上がり加速の差でRJが前を走り、テールトゥノーズでダーティスモークがぴったりと張り付いたまま、レースは後半に突入する。そのままタイミングを見計らっていたダーティスモークが満を持してプッシュを仕掛けるも、RJは上手く立て直しつつペースを維持し、難なく逃げ切り優勝を決めた。 『Double Charger 44』は、SFモータースポーツのPvPとロールプレイを気軽に楽しめるミニゲーム系システムです。不定期に募集しますので、見かけましたら是非参加をご検討ください!
れすぽん![]() | |
2024/08/07 21:08[web全体で公開] |
😶 優等生キャラはつまらない? TRPGをしていて、世界観設定に沿った行動様式ってありますよね。 COCであれば「探索者」として怪事件や怪異に関わり、やがて神話生物・神話的事象と遭遇する。 ダブルクロスであれば「オーヴァード」として日常を守る。 ソードワールドであれば「冒険者」として冒険に出る。 たぶんプレイヤーをやる全て表示するTRPGをしていて、世界観設定に沿った行動様式ってありますよね。 COCであれば「探索者」として怪事件や怪異に関わり、やがて神話生物・神話的事象と遭遇する。 ダブルクロスであれば「オーヴァード」として日常を守る。 ソードワールドであれば「冒険者」として冒険に出る。 たぶんプレイヤーをやる方は最初のうちは意識的にそのシステムで推奨されるキャラクター設定や そのシステムで提供されるシナリオに関わりやすい、 もっと言えばGMが望んでいるであろう行動様式や設定を持ったキャラクターを作ると思います。 その後慣れて来るに従って使命に反抗したり、やる気が無かったり、 もしくは世界観と相性があまり良くないかも知れないタイプのキャラクターを作ってみたりする場合もあるかと思います。 慣れてきた人が時々、システムの世界観に沿っており、GMが誘導しやすいようなキャラを「つまらない優等生ちゃん」のような言い方で言う事があります。 なんとなく言いたい事は分かるかと思います。 「シナリオの通りにやるんじゃなくって個性の強いPC同士をぶつけた化学変化を楽しみたい!」と言う気持ちも良く分かります。 導入部の依頼を断って、それでも参加する理由を他のPLと一緒に考えたり、KPやGMのアドリブを楽しむ、と言った楽しみ方もあると思います。 ただ、僕個人としてはそう言ったPCがいるとありがたいと思いますね。 「全員が全員優等生で、GMの思惑通りに進めて欲しい」ではありません。 あくまでそう言ったPCがいてくれる方が全くいないよりは良いと言う感覚です。 しかし時折これはGMもしくは僕個人としての我儘かも知れないな、とも思います。 やっぱりやりたい放題やるのって楽しいと言う声もありますし 倫理観やシステムの都合なんか捨て去って好きにやりたい、という声も良く目にします。 「正解は卓ごとにある」 この言葉は勿論そうなんですけれども、大まかな傾向として皆さんの方向性を知ってみたくはありますね。 皆さんはどっち寄り、と言う指針のようなものはありますか?
イサエギン![]() | |
2024/08/07 12:08[web全体で公開] |
😆 【PL募集】DC44/やりたいこと【初見歓迎】 対戦型SFレースTRPG『Double Charger 44』のPLを募集しています。PLの準備はルールブック①(無料ダウンロード)とお好きなキャラクター画像だけでOK、初めての方でもすぐに参加できるミニゲーム系のシステムです。GMがルールを解説しながら進めますので、お時間のある方はご検討ください。全て表示する対戦型SFレースTRPG『Double Charger 44』のPLを募集しています。PLの準備はルールブック①(無料ダウンロード)とお好きなキャラクター画像だけでOK、初めての方でもすぐに参加できるミニゲーム系のシステムです。GMがルールを解説しながら進めますので、お時間のある方はご検討ください。 以下URLより詳細内容を確認できます。 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=172287018250Isaegintrpg 【余談雑話】 DC44関連でずっとやりたいと思っている企画を抱えているものの、なかなか日程や体調のバランスが取れず、タイミングを見極められないまま時間が過ぎて行きます。もちろんTRPGは大好きなのですが、他にもやりたいことがあって……という感じです。すごく配分が悩ましいですね。
youkey![]() | |
2024/08/04 11:34[web全体で公開] |
😶 こんなRPやっちゃうことあるよね 先日の卓で「このRPどうでした?」的な雑談をしていて、悪意無くやっちゃうことあるよなぁと思ったので、自戒の意味も込めて注意RPをいくつか抜粋。決して、やってはいけないというのではなく、あくまでやりすぎ注意なのでゆるく見てください。 ・マウントとり エリートやお金持ちなど、他よりも優れた能力を全て表示する先日の卓で「このRPどうでした?」的な雑談をしていて、悪意無くやっちゃうことあるよなぁと思ったので、自戒の意味も込めて注意RPをいくつか抜粋。決して、やってはいけないというのではなく、あくまでやりすぎ注意なのでゆるく見てください。 ・マウントとり エリートやお金持ちなど、他よりも優れた能力を持っているという設定のキャラ。長所をアピールしようとして、他のキャラのその部分を潰してしまう、なんてことがたまにあります。 ・攻撃的絡み ディスリだったり暴力だったり、もちろん本気で傷つけたい訳ではなくネタとしてやっているし、仲のいい間柄でPLさんいじりという場合もあるかと思います。ただ、行き過ぎると「いじめじゃなくていじりですー」になってしまい、見ている側が不快になることもあるし、後述する地蔵と合わさると誰も幸せになりません。 ・地蔵 受け身主体のRP。これをやったら嫌じゃないだろうか、あれをやったら邪魔じゃないだろうか、いろいろと考えすぎた末にこうなってしまう人もよくいます。 相手を思いやるのはとても良いことですが、あなたも一緒に楽しんでくれるのが一番喜ばれます。 ・カットイン TRPGにもRPにも慣れてくると、あれを聞いておきたい、これをやっておきたいなどPL的にもキャラ的にもたくさん出てきます。それを発言してるうちに、自分ばかりしゃべっていたり、他の人の発現を遮ってしまったりなど経験は無いでしょうか。 とくにテキセだと相手の様子が分からないので、連投は控えてすこし待つのも大事です。 余談。戦闘狂RPでやたらと相手を格下扱いする人が目立つという話がでたのですが、そういう人の中で戦闘狂のイメージがダイの大冒険のフレイザードみたいな、戦闘そのものじゃなくて勝利やいたぶるのが好きという認識なんでしょうね。
温森おかゆ(まんじゅう)![]() | |
2024/07/31 21:36[web全体で公開] |
😶 癖が強いTRPG プレイヤーキャラクターに特殊な設定が付随するTRPGシステムはいくらかある。例を簡単に上げるとしたらダブルクロスや、ブラッドパスあたりだ。私はファンタジーTRPGと並んでそういうTRPGが好きなのだが、これを「ロールプレイ重視系」と銘打って紹介するのはちょっと……違うような気がする。ロールプレイを全て表示する プレイヤーキャラクターに特殊な設定が付随するTRPGシステムはいくらかある。例を簡単に上げるとしたらダブルクロスや、ブラッドパスあたりだ。私はファンタジーTRPGと並んでそういうTRPGが好きなのだが、これを「ロールプレイ重視系」と銘打って紹介するのはちょっと……違うような気がする。ロールプレイを楽しむことも勿論できるが、どちらかというとそのルールブックに載っている世界観や、プレイヤーキャラクターの設定を楽しむタイプのTRPGというか。 とはいえ「エモ系」とも少し違う。確かに「エモいな」と思う設定が世界観やシナリオに書かれていることもあるし、それを踏まえてロールプレイすることが楽しい側面もあるのだが、「エモい」の一言で片づけるには違うものが混じっている気がしなくもないし、失礼な気もする。 なのでここでは、某トピックの言葉を借りて「癖が強いTRPG」と称してご紹介しようと思う。……相変わらず失礼か? ◆ダブルクロス The 3rd Edition カンタンさ:★★☆☆☆ ロールプレイ重視:★★☆☆☆ これを「エモい」とか「ロールプレイ重視」で紹介するとたぶん詐欺扱いされる、戦闘ありきでガチガチのデータゲーム。 プレイヤーキャラクターは“レネゲイドウィルス”という、未知のウィルス状のものに感染し、異能力者と化した存在。異能力が秘匿された世界で、異能力者によるテロに立ち向かったり、何の変哲もない日常を守るために、裏社会の闇の中で戦うというもの。 現代世界の異能力バトルものがやりたい人におすすめのゲーム。ただし、サプリメントも合わせるとけっこう敷居が高い。 ◆人鬼血盟 ブラッドパス カンタンさ:★★★☆☆ ロールプレイ重視:★★★☆☆ “血契(ちぎり)”という特別な契約で結ばれた吸血鬼と人間のペア、またはトリオを組んで、“業血鬼(ごうけつき)”という敵と戦う、現代ファンタジーもののTRPG。互いの身体に、契約の証である“痕印(こんいん)”という印ができたり、吸血鬼のほうは血契を結んだ相手の人間からしか吸血できなくなったり、なかなか攻めた設定が刺さる人には刺さる。 とにかくやるなら徹底的に吸血鬼と人間のペアを演出しようという気合が見て取れる。吸血鬼関係のネタが大好きな私はとりあえず釣られたくらいには、お耽美なTRPG。 ◆キズナバレット カンタンさ:★★★☆☆ ロールプレイ重視:★★★☆☆ 【ブラッドパス】を手掛けた「からすば晴」さんが作成したTRPG。ブラッドパスが吸血鬼と人間をプレイするものなら、こちらは死体から“製造”された人造人間と、その人造人間の力を制御する人間のペアという、これまた刺さる人にブッ刺さる内容。何とはなしにブラッドパスと並べて比較したくなるが、たぶんそれぞれ違う魅力に溢れている。 倫理が色々終わっている世界で、想い出や精神をすり減らしながら戦うというもの。 ◆マモノスクランブル カンタンさ:★★★★☆ ロールプレイ重視:★★★☆☆ 【ブラッドパス】と【キズナバレット】を手掛けた「からすば晴」さんの著作第三弾。妖精から妖怪、神にいたるまであらゆる超常的存在をひっくるめた〈マモノ〉となり、人間と〈マモノ〉が共存する現代〈東京〉でハプニングだらけのお祭り騒ぎな日常を送るもの。祭りはもちろん、ただの昼食ですら普通では終わらない。いわゆる「お祭りゲー」の様相を呈している。ああ、重要なことだが、シリアスもちゃんとできる。信じてほしい。 ◆光砕のリヴァルチャー カンタンさ:★★☆☆☆ ロールプレイ重視:★★★★☆ “リヴァルチャー”と呼ばれる人型兵器に搭乗するパイロット、“シュヴァリエ”と“フィアンセ”となって、空から襲い来る人類の敵“ソラバミ”と戦い、いつしか空を取り戻すことを目指すTRPG。こちらはどらこにあん特有のエモ要素が入っている。フィアンセの「シュヴァリエと共に過ごした思い出と、抱いた感情」を表す〈感情回路〉を“焼き切る”ことで、強大な力を得るなどといった設定付き。さまざまな性能差を持つ機体と、武器をふたつ選んで戦いに赴くというものなので、ロボットものは好きだがデータに関してあまり重いものはプレイできないとお悩みの方にもお勧めできるルールの軽さ。
イサエギン![]() | |
2024/07/31 00:25[web全体で公開] |
😍 【卓日記&宣伝】第13回マスターズカップ【DC44】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)第16回スタンダードカップ、無事終了しました。 参加PLの犬そぼろさん、にわとりさん、ノラ田さん、ありがとうございました! https://trpgsession.click/session-detail.php?s=172190698921Isaegintrpg コース:シアンリンク 1st:マラカイト・ライナー/セラフ・ボルナー(ノラ田) 2nd:DCアストレイ/ヴァルチア・ヴァルジーナ(にわとり) 3rd:DCムスケテール/ユルリッシュ・ジード(NPC) ■主な登場人物 □ルーシー・ナーバス 「ジョニー・モーターズ」という経営難になった家族のAGSメーカーを助けるため、宣伝を兼ねてレースに出場している若き新人。旧式のAGS3マシンを大幅にチューンしてAGS4に対応させた「マラトンGT2R」は、優秀な旋回性能を武器に立ち回る。憧れのアース・チャンプをクラッシュさせたヴァルチアに悪い印象を抱いていたが、直接の憎悪は口にせず、憧れを超えるために走ることを誓った。 □ヴァルチア・ヴァルジーナ 以前の残酷な自分へ戻るために、敢えて犯罪シンジケート「ホースヘッド」へ所属したクラスSライセンシー。ダブルチャージャー44がベースの「DCアストレイ」は翼を広げた鳥を思わせる大型ウィングが特徴的で、主に高速セクションの走りを得意としている。両親に愛され恵まれた環境で暮らすことのできるセラフに、それでも危険なAGSレースに挑み続ける理由を訊ねた。 □セラフ・ボルナー ボルナー家が取り組む惑星開拓事業に必要な資金のために、賞金目当てでレースに参加する新人パイロット。「マラカイト・ライナー」は先行逃げ切りを最優先したマシンで、一気にライバルを引き離せる圧倒的な立ち上がり加速を武器とするが、スラスターの出力は最低レベルとなっている。ある誤解からルーシーに恋心を抱いており、内心かなり緊張していた。 ■レース スタートダッシュはマラカイト・ライナーとマラトンGT2Rが互角の立ち上がりで、少し出遅れたDCアストレイはDCムスケテールに対し早速のプッシュを仕掛けていた。暫くは順位もほぼ変わらず、前後それぞれでバトルが繰り広げられていたが、レースの後半からはアストレイが怒涛の追い上げを見せて一気に首位へと喰らい付く。その後、終盤のダウンヒルでアストレイが仕掛けたプッシュにより遂にマラトンがクラッシュ、ルーシーも命を落とす。それでもマラカイトの優勝を阻止するには至らず、セラフにクラスSライセンスが発給された。 『Double Charger 44』は、SFモータースポーツのPvPとロールプレイを気軽に楽しめるミニゲーム系システムです。不定期に募集しますので、見かけましたら是非参加をご検討ください!
温森おかゆ(まんじゅう)![]() | |
2024/07/25 17:08[web全体で公開] |
😶 サンドキャッスル【グラスクリークの霧】 サンドキャッスルとは、国立天文台が発表したTRPGである。 これまで、公式シナリオの【ブリークウッドの塔】や【星堕ち砂漠窪地】をプレイしたが、今回は、ずっとGMをしてくださっていたかにかまさんによるオリジナルシナリオ【グラスクリークの霧】が完成したとのことだったので、これに参加させていただいた全て表示する サンドキャッスルとは、国立天文台が発表したTRPGである。 これまで、公式シナリオの【ブリークウッドの塔】や【星堕ち砂漠窪地】をプレイしたが、今回は、ずっとGMをしてくださっていたかにかまさんによるオリジナルシナリオ【グラスクリークの霧】が完成したとのことだったので、これに参加させていただいた。 賑やかで優しい仲間たち。いつもそばにいる猫のシャウエッセン。 笑いあり、びっくりあり、興味深い知識ありの、非常に楽しい卓だった。 宿場町グラスクリークに謎の霧が発生し、住民たちが一斉に深い眠りに落ちるという出来事が起きた。その中でも無事だった冒険者たちは、霧の真相を確かめるため動き出す。 シナリオにちりばめられた知識がうまくかみ合って、とても興味深いシナリオだ。 ◆サンドキャッスルTRPGとは 国立天文台が発表したTRPG。公式シナリオの2本は、ファンタジ―世界で楽しく冒険をしながら、宇宙に関する知識も得られるという、国立天文台らしい内容となっている。 公式ページにて無料でダウンロードできるので、お金はかけられないけどちょっとファンタジーTRPGに触れてみたい、という人の入門用としても使えるのではなかろうか。 ◆シャウエッセン GM:かにかま 【ブリークウッドの塔】でパーティーの仲間に加わり、【星堕ち砂漠窪地】の冒険にも同行した“ただの”猫。特になにもせず、人間からの餌付けで生きている。パーティーのマスコット的存在。 ◆グレン PL:おかゆ 【ブリークウッドの塔】【星堕ち砂漠窪地】から続投、オニのストライカー。 常に冷静(呑気)で、筋肉に任せて困難を打ち破る脳筋。何かを調べたり、知識を使ったりすることはとことん苦手。 ◆とこ PL:かもめ 人間の郵便配達員で、かつ、エネルギーによる魔法を操り敵を攻撃できるエネルガー。魔法だけでなく、弓や火炎瓶など、多彩な遠距離攻撃を使いこなす。探索でも積極的に動き、高い達成値をたたき出す。 ◆ケット PL:しゅんたろー ドワーフのハリアー戦士。狩人会場という冒険者ギルドに所属しているが、まだまだ無名であるため、名誉欲に溢れ活動的。戦闘では最前線で戦いつつ、のろいグレンをかばってその攻撃をいなす大活躍を見せた。 ◆ブラギ PL:犬そぼろ 敵の防御や攻撃を下げる魔法を扱う、旅人のヘクサー。歌が下手。胡乱な態度でニヤニヤ笑う謎の仲間担当。戦闘では的確に敵の攻撃や防御を下げ、味方を支援する。また、戦闘外でも探索で大活躍した。