【シノビガミ】【身内卓】正しい政略結婚の断り方の内容

https://udonarium.app/

【レギュレーション】
現代編
特殊型
リミット：1サイクル

構成：中忍＋全員に捨て功績点６点支給
　　　　　※継続や弱点による功績点持ち込みあり
　　　　　※使用される構成が制限内であれば本セッション中に限り
　　　　　　　　実際の階級不問(参戦理由は各自で設定　例：過去の任務である)
　　　　　　　　　　背景数不問(一回のリスペックで構成上限まで長所・短所を新規修得可)

許可：下位流派
奥義改造無制限　　　　　　　　※２セット目から要功績点
忍具の追加購入　　　　　　　　※２個まで(所持数は非公開情報)
忍具はセッション中6個までが所持上限　　　
忍秘伝
　
禁止：一般人・儀式・最後の一撃
　　　奥義改造【弱点：妖魔限定】
　
その他卓内ルール(基本ルールと取得が容易な忍法のみ。流派忍法の裁定は個別に相談)
　【逆凪】通常ルール。同時攻撃以外は即逆凪。
　【受け渡し】による情報共有なし。
　【戦果】による敗者本人の秘密の獲得可。
　【奥義破り】は同時宣言。
　【スペシャル回復】は６ゾロでのみ。ダメージ計算は通常ルール。【凶手＋旗魚】はスペ値９（火器管制用深編笠＋旗魚はスペ値１１）
　【連撃・風饗】の複数目標への攻撃はそれぞれ条件を満たした目標のみが対象。
　※連撃の場合、最初の攻撃を回避した目標のみを再度攻撃。
　【「忍法を修得できるようになる」系統の装備忍法(機忍など)】が使用不能。
　　⇒効果対象も一時未修得になる。
　　※修得済みの忍法も「変調：呪い」のランダム決定対象とする。

【シナリオの概要】
「あとは、お若いお二人で……」

六大流派の中でも古い歴史を持つ、比良坂機関と鞍馬神流。
両者の間では血統を保つための協定が結ばれ、しばしば政略結婚が行われる。
現にここにも、見合いの席で引き合わされた忍びの者が二人。
しかし、その相性が良好とは限らず――

「どうしてあんな奴と結婚しないといけないの！？」

縁談の成否を賭け、今、忍同士の真剣勝負が始まる。

・PC1
あなたは古くから続く由緒正しい家の忍者だ。
両親や祖父母の意向で、半ば強引に縁談がまとまりかかっている。
しかし第一印象は最悪。納得いかないあなたは、PC2に試合を申し込んだ。
試合に勝ったら、縁談はなかったことにしてくれと条件をつけて。

《PC１の使命》
試合に勝ち、結婚を諦めさせる。


・PC２
あなたは比良坂の上忍たちの差金で、見合いをすることになった。
どうやら、相手（PC1）は縁談に不満があるようだ。
だがこの縁談を断られれば出世にも家格にも影響するだろう。
ならば試合は受けて立とう。実力を見せつけてやらねば。

《PC2の使命》
試合に勝ち、結婚に同意させる。

【備考】
鞍馬と比良坂推奨ですが、流派は自由に選んでいただいても構いません。
（その場合概要をそちらの流派に変えます）

いいね！ 0