【CD&D】霧降峠の青銅竜の内容

本作は、「Wizards of the Coast」が権利を有する「Dungeons & Dragons」の二次創作物です。

セッション内容

プレイヤーズ D&D ルールサイクロペディア①CD&D
オンラインセッション 霧降峠の青銅竜
GM:
募集締め切り: 6/10(木) 21:00まで
募集方法・人数: 選考で6人 ( 参加決定:4人、選考中:2人 )
開催日時:
プレイ時間:
6/10(木) 21:00から およそ3時間のプレイ時間で予定しています。
会場: 霧降峠の青銅竜
パスワード: ※ 参加しているプレイヤーかGMにのみ表示されます。
レイティング指定: 指定なし
セッション種別: ボイス&テキスト併用セッション テキスト+ボイス
スマホ参加: できる
見学: できない
詳細内容:
【シナリオの概要】
 雷鳴山のふもとには、峻険な地勢でありながら豊かな森と肥沃な平原が広がっている。これは雷鳴山の地下を流れる豊富な水脈が、干ばつの時でも枯れることなく大地を潤し続けた結果であると言われている。

この水脈は山のあちこちから流れ出ているが、これらのいくつかは山に棲む巨大竜ストームリッパーとその一族に護られているといわれ、水脈の恩恵を受けるものたちは竜に畏敬の念を抱き、竜を奉るほこらをあちこちに建ててその祖霊と共に信仰の対象と
している。

そうした平穏な状況がここ 100 年ほどの間続いていたのだが、しかし近年、竜の血を引くという蛮族たちが「竜の声が聞こえない」と騒ぎ出したり、それと時を同じくしてアンダーダークから奇怪な生物たちが現れるなど、混沌とした情勢になってきた。
そんななかで、竜に護られているはずの水脈がおかしくなってしまった。川の生き物は死に絶え、川の水を吸った植物は枯れていき、川の水を口にした者は病に倒れた。

「命の水」とまで称された霧吹峠を水源とする水脈の異常が続けば、峠の下流の村々はもちろん、その周囲の森や平野までもが滅んでしまうやも知れない。そう考えた村々は冒険者を雇って峠のほこらを調査させたが、冒険者たちは今も帰らない。困り果てた
村人たちは、ついに領主に使いを出し、調査隊の派遣を依頼する。

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