【クトゥルフ神話7版】【CP第8話】祭りの終わり【CP参加者限定】の内容

【レギュレーション】
キャンペーン参加者のみの募集です

【概要】
クトゥルフ2015掲載
製作者：内山靖二郎　様
PL人数：3〜4人
プレイ時間：6時間（オフセ基準）
舞台：現代日本（2010年代）、季節は冬至を間近に控えた12月下旬。主な舞台は島根県大田市、三瓶山の麓にある美桂村(みかつらむら)という架空の寒村。
その村では「かつら祭」というささやかな祭りが毎年この時期になると執り行われている。
ところが、そんなのどかな田舎の祭りを楽しんでいると、やがてその裏に潜む宇宙的恐怖が顔をのぞかせる。探索者達はかつら祭に秘められた謎を解き明かし、これから起きる事件を未然に防がなければならない。

【シナリオのトーン】
・このシナリオに求められるのは、身の安全を確保することよりも、謎の究明と大惨事を未然に防ぐことを第一に考える、好奇心旺盛で勇敢な探索者である。利己主義者、卑怯者、臆病者には向いていない。
・序盤は宇宙的恐怖に関わる大きな事件は起きず、ゆっくりと展開する。NPCと交流する、観光客として祭りを楽しむ、民俗学的な興味から取材するなどを楽しむことで、後の展開を楽しめる。
・舞台が田舎の村であるため、移動手段として自動車が必須である。誰かが自動車免許を持っている必要がある。
・シナリオの展開の幅が広く、アドリブ展開になる可能性がある。
・使えそうな技能：医学、生物学、動物学、植物学、地質学などの学問、対人系技能、オカルト、歴史など

【導入の例】（元シナリオ）
①宮間春花と同じ大学の関係者として
②宮間春花のお手伝いとして
③観光や民俗学的な興味から
他の探索者と協力するために、協調性やPLのアドリブ力が必要

【NPC】
・宮間 春花（みやま はるか）
神奈川県にあるとある大学の研究室にて生命化学を専攻する研究員。
探索者たちとは中学生の頃からの知り合いである。

【応募時のお願い】
・前回から時間的に間が空いているので、20％の技能値をプレゼントします。これは現時点で初期値の技能値にのみ割り振れることとします。（運転技能など、普段あまり使わないけど持っていそうな技能にどうぞ）
・確認のためキャラシを貼り付けください(いあきゃらリンクがあればステータスなどは入力不要です)

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