【ゆうやけこやけ】【日程調整卓】神様、初めての散歩。【オリシ初回し】の内容

ココフォリアを使用

【レギュレーション】
必須:「ふしぎもののけRPG ゆうやけこやけ」基本ルールブック(旧版可)
使用可：さぷりめんと「よいやみこみち」
要相談：さぷりめんと「ふるさとこみち」(語り手未所持のため、使用したい場合はご相談ください)、さぷりめんと「こばなしひとつ」(職業特技は不採用、掲載されている新種族『獺』、『貧乏神』のみ使用可能とします。）

【シナリオの概要】
一名町から北に数キロほど離れた場所にある霊山、『薄墨山』。そこの山頂には、『クロハ様』という土地神様が住んでおりました。
薄墨山の山頂、人が迷いこぬようにと妖術によって隠された御屋敷の中で、暇を持て余していたクロハ様。ぼうっと空を流れる雲を眺めていたかと思うと…不意に立ち上がって、こう言いました。
「そうだ、散歩に行こう。」
これに驚いたのは家来の烏天狗達。大慌てでクロハ様を止めようとします。それもそのはず…クロハ様は生まれてこのかた三百年。ずっと神様としての修行の日々を送っており、一度も人里に降りた事などないのですから！
ですが、クロハ様も「大丈夫大丈夫。」と繰り返すばかりで、てんで聞きません。
そんな言い合いをしているうちに、とうとう一名町までやってきてしまったクロハ様。どうしたものか…と、困った家来の視線の先には…。あなた達『変化』がおりました。

そんなこんなで、神様の初めての散歩に付き合うことになったあなた達。
とはいえ、する事はただの散歩。そうそうトラブルなんて起こらない……とは、限らないかもしれません。

※シナリオ傾向
世間のことを知らない(図体のデカい赤ちゃんみたいな)土地神様に、人間社会の事を色々と教えてあげる……というシナリオです。
色々と詳しい変化でクロハ様に人間社会を教えてあげるのも良いですし、人間の事をよく知らない変化なら、クロハ様と一緒に人間社会について学んでみるのも良いかもしれません。

【登場人物】
●クロハ様
一名町近くにある霊山『薄墨山』を治める、とても格の高い土地神様。
生まれてからずっと神様としての修行をしていたため、世間のことを全く知らない。
●爺
クロハ様に仕える烏天狗。クロハ様が生まれてからずっと世話をしているためか、少し過保護な一面がある。
買い出しなどで一名町などによく訪れているため、人間社会のことについてはかなり詳しい。

【応募時のお願い】
・日程調整卓となります。参加申請後で結構ですので、用意した伝助に参加可能な日程を記入してください。
伝助URL:https://densuke.biz/list?cd=cGgAnGptTMdUDdR3
・一日で回しきる予定ではありますが、念のため予備日としてもう一日確保させて頂きます。回しきれそうになかった場合は、予備日にて続きを行います。
・参加申請して頂く際には、コメントにて一言頂きますようお願いします。
キャラシはセッション開始前までにご提出いただきますよう、お願いいたします。また、変化の種類被りはOKとなっております。
・会場はココフォリアを使用しますので、ココフォリアの動作確認をお願いいたします。ココフォリアを初めて使う方はコメントにて教えてください。コマの作成等、微力ながらサポートさせていただきます。

【備考】
PL様２名以上参加での立卓とさせて頂きます。
スムーズに進行させて頂きたい関係上、積極的に物語に関わって頂けるキャラでご参加頂ければと思います。
また、私の卓ではセッションの始まりにて使用するPCについて、自己紹介をお願いしております。簡単にで結構ですので、事前に文面を考えておいて頂ければと思います。

ここまで読んで頂けた方は、あなたが好きな妖怪の名前、もしくは好きなパンとともに、参加申請をお願いいたします！

いいね！ 2