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😶 会話って難しい ――――と思うことがよくある。 所謂地雷ワードもそうだし、自分は冗談で言ったつもりが相手に不快感を与えたり。 わかりやすい罵詈雑言なら誰が聞いても不快だろうから勿論使わないが、仲が良くなってきやすい言葉を渡せるようになった相手に対して、うっかり相手の不機嫌を誘うかもしれない言葉を放ってしまう事って意外とあるよな。 いや、今、自分がそういう状況ってわけじゃないんだけどね!? ないんだけど、仲良くしてくれる人が増えるたびにその状況を危惧してしまう。 かといって性格的に気を許してる友人にはバカバカしい言葉を言い合ってフランクなお付き合いをしたいとも思う人間なので、永遠に敬語を使い続けるのも寂しいのだ。 自分と仲の良い人たちは瞬間湯沸かし器じゃないし、うっかりミスは大抵許してくれて、そこを突っ込まない人ばかりだ。 ただそれが重なると好感度もダダ下がり確定だから、一応何か言う時は相手の反応を探りながら言葉を重ねるようにはしている。 とはいえ価値観性格の違いがある以上、自分の不快と相手の不快がイコールにならないことも多々あって、気が緩むととたんに会話の難易度が上がってしまう。 こればっかりはどうしようもない部分もあるし、後は「行動を律する」ことで好感度維持をカバーするしかないな。 例えば 「卓に遅刻をしない」「連絡なしで卓を休まない」「寝落ちはしない」 「卓内ではGMの指示にきちんと従う」「なにかミスをして指摘されたら素直に謝罪する」 等々。 オンラインでの付き合いは「言葉だけ」だからこそ難しいことも多い。 ただ個人的には今療養中の友人とは「オンラインのみ」で10年以上の付き合いがあるので、やり方でいくらでも友情は続くと思ってはいる。 言葉のチョイスと距離感と気遣いと素直さ。 これがあればなんとかなると思いたい。
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