オープニングフェイズ:シーン1
ヴァカルデグランドオープニング・オープニング[web全体で公開] 3 | |
登録日:2021/08/10 19:03最終更新日:2021/08/10 19:03 |
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コメント一覧
59. ゆきりん | |
2021/09/11 11:45 |
「虎牧君、、、そうか、、支部が、、、」 惨劇の様子を聞いて悲しい顔をした後、 「今、他のエージェントがうちの支部員を保護してくれているらしい、君も指示する場所のセーフハウスに向かってくれ。難しいようなら私が迎えに行きますので」 と指示を出して終了ですかね。 >できればミドルでは支部の様子を見に行きたいですね
57. 弥次郎兵衛 | |
2021/09/11 10:18 |
では一通り確認したあと、支部長へコールします。 「竜馬くん・・・流美ちゃん・・・無事だといいけど」 遺体がなかったことに少しの安堵を覚えつつ、なにか拭いきれない不安を抱えます。 ーーーーーーーー PL発言 これで合流する感じですかね?
56. ヴァカルデ | |
2021/09/11 10:07 |
支部内は、凄惨というほかない有様だった。通路の至る所に血が飛び散っており、いつも挨拶を交わしていた人たちが、変わり果てた姿で倒れ伏している。 それでも、息のある生存者がまだいるかもしれない、その淡い希望に縋りながら支部内を見て回る。 戦闘員として支部内の警備を任されていた二人は殺されたわけではない……のだろうが、影も形も見当たらない。 この惨状を作り上げたであろうジャームも同様だ。 ひと通り見て回った結果ひとつだけ、キミだからこそ真っすぐ思い至ったことがある。 何に対しても無関心なように振舞っている玉城が、唯一心血を注いでいた、レネゲイドウィルスの研究。 彼が入り浸って、一人で実験を重ねていた研究室だけは、他の部屋と様子が違うのだ。 血は飛び散って、備品もいくらか壊されている。しかし、遺体がないのだ。 血だまりの側には大抵、その出血元である人がそのまま放置されていた。 だが、ここには誰の遺体も残されていない。連れていかれたのか、それとも……。 いずれにせよ、行方の知れない二人のエージェントが事件の鍵を握っていることは間違いないだろう。@ ーーーーーーーー GM発言 支部内の現状の描写はこんな感じかなと!
55. 弥次郎兵衛 | |
2021/09/11 00:28 |
「・・・っ」弛緩していた気を張りなおす。 ゆっくりと車椅子を進め、支部の入り口へ。 「・・・誰か、いませんか!」 声をかける。返事は期待していない。 車椅子の肘掛けに収納されたフォールンスプライトが飛び出し、警戒するようにあおいの周囲を旋回する。 ーーーーーーーー PL発言 という感じで支部内に歩を進めます。
54. ヴァカルデ | |
2021/09/10 23:27 |
「あおいちゃん、今日は病院行く日だったね。気を付けて帰りなよ!それじゃ、また明日!」 元気なクラスメイトは校門前まで付いて来て、帰路に着くキミに声をかけてから部活に戻っていったことでしょう。 車椅子を走らせること十数分、キミは支部に到着する。 血と静寂のみが広がる入り口には、誰もいない。 長谷部も、玉城も、N市支部では5本の指に入る実力を持ったオーヴァードだ。 ……物音は聞こえない。でもまだ、彼らの死体が出て来たわけでもない。入り込んだジャームを拘束した直後の静寂、ということもあるかもしれない。@ ーーーーーーーー GM発言 OKです! この後の行動としては支部長への緊急連絡も優先度は高いと思うのですが、その前に支部内に踏み込んでもらうことで支部内の状況をある程度描写して玉城の失踪に気づくことにしようかなと考えていますので、それから連絡、合流という流れにしたいなと……! (支部内について、まだ生存者いるんじゃ……という考えを促す描写ですが、時系列としては紙透さんの場面の少し後になりますので、実際のところ生存者の存在は絶望的です。)
53. 弥次郎兵衛 | |
2021/09/10 19:34 |
「うん、それじゃあまた明日ねー」 車椅子の少女がひらひらと手を振り級友を見送る。 「いいなぁ陸上部。走るのって気持ちいいんだろーなー」 そんなことを呟きながら。コロコロと車椅子を進ませる。 「いいなぁ青春だなぁ。わたしも青春したいなぁー」 そう呟きつつ、今日のスケジュールを端末で確認する。 「今日は・・・警備任務。う・・・竜馬くんとかぁ」 すごく複雑な感情をいだきつつ、校門を出る。多機能車椅子ケイジバードがあれば階段の上り下り程度は問題ないとはいえ、やはり地面を進むのが一番落ち着く気がする。 ーーーーーーーー PL発言 こんな感じで日常に憧れつつ支部へーという感じでいかがでしょう?
52. 弥次郎兵衛 | |
2021/09/10 19:27 |
虎牧 あおい - 今日 19:26 1d10+35 シーンイン (1D10+35) > 9[9]+35 > 44 [ 虎牧 あおい ] 侵蝕率 : 35 → 44
51. ヴァカルデ | |
2021/09/10 18:47 |
キミは、職員1名を保護した、という言葉の裏に隠されている事実に歯噛みしながら、彼らが待機しているセーフハウスに向かったのだった……。 ーーーーーーーー GM発言 多分、犯人はわざわざ外に出てまで菜園を荒らしには行かないですね……。なので、世話を任せてた事務員さんがそこから少し建物に入ったところで殺されてたって感じにしましょうか。 ひとまずこの場面はこんな感じで〆ます! お次に大変お待たせしました、PC2の虎牧さんの場面に移りましょう! 最初の展開としては放課後、支部に戻り次第警備任務を長谷部と交代し、玉城と二人で行う予定になっていたため、放課後は学校の友人と別れてすぐに支部へと戻った……というのはどうでしょう? (OKでしたら登場ダイスの結果と一緒に、虎牧さんが帰宅する直前の学校の演出を弥次郎兵衛さんに軽く入れてもらう形でスタートしましょう!)
50. ゆきりん | |
2021/09/10 14:33 |
「緊急回線!!、いったいどうされたのですか」 「戦闘、、、私が支部にいないばっかりに、、」 (話は聞いているものの、自責の念で言葉が出ない、、) 「現状は支部との連絡が取れないため把握できていませんが、ひとまず、そのセーフハウス内で待機、必要ならばエフェクトの使用もかまいません」 「私も今からそちらに向かいます。お二人の安全を最優先にお願いします」@ >電話の返答としてはそれぞれこのような感じですかね 支部内の惨劇の演出としては 支部内は自分が秘匿で行動しており、事件の処理のため戦闘班は多く出ているものの非戦闘員などは通常通り支部にいることでしょう。また、屋上菜園も好きなように荒らしてもらって構いません(自らpcに業を背負わせるスタイル)
49. ヴァカルデ | |
2021/09/10 06:54 |
ーーーーーーーー GM発言 >生馬さん OKです! 状況を補足すると、支部内からの救助要請等は一切発信されないまま現状に至っているため、現時点で支部内で事件が起こったことを知っているのは紙透さんだけだったということで! (支部内の状況については、ある程度虎牧さんの登場する場面で触れていこうかなと考え中です)
48. 聖岳生馬 | |
2021/09/09 23:36 |
「緊急連絡回線に掛けているUGNから出向の紙透です」 「こちらの支部に向かった所、支部内で戦闘を感知」 「職員と思われる1名を救助しましたが、現在セーフハウスで身動きが取れません」 「状況を把握されているなら指示を願います」@ PL発言 一文ずつ(交互に)発言しているといつまで経っても終わらないので、ある程度圧縮して。 こんな感じでいいですかね?>電話連絡
47. ヴァカルデ | |
2021/09/09 07:15 |
では、エマに伝えられた現場に向かった支部長ですが、途中で空中を相当な速度で通り過ぎていく青年(茶々野さん)が目に入りました。勢いを調整しながらエマたちのいる方向へ向かっていることから、彼がそのイリーガルだと理解するでしょう。 現場に到着すると、ジャームの姿はなく、無惨に潰された遺体がひとつと、大量の血痕、破壊痕が残されているだけ。 どうやら、無差別に暴れるだけのジャームではないらしい。 最低限の対処をすませたところで、緊急連絡用に用意していた携帯に、電話がかかってきます。@ ーーーーーーーー GM発言 内部犯の存在はほとんど明かしていない、ですね。了解しました! それではここから、電話で簡単な情報共有をお願いします。 (記憶喪失前の長谷部についての情報は支部長ならある程度持っていますが、それは合流後に……という感じにしてもらえると助かります。) 最終的な着地点は、現在紙透さんがいるセーフハウスに合流しよう、という形が良いかなと!
46. ゆきりん | |
2021/09/08 19:52 |
「わかりました。あなたは保護した子の安全を最優先にお願いします」 「戦闘は得意ですのでお任せください」 そうして、エマとわかれて、 「さて、もうすぐ収穫の時期になるのですが、いつになったら事態が落ち着くのか、、、」 とぼやきながら現場に向かいましょう >てっきり不穏な空気程度だと思っていました。 たぶん内部犯の存在をを仲間たちに感じさせたくないので極力支部長だけで動いていますね。
45. ヴァカルデ | |
2021/09/08 19:22 |
そのような平和な日常を取り戻すために、キミは今、N市を奔走している。 このところ、N市でオーヴァードによる犯罪の件数が、N市支部単独での対処を困難とする寸前にまで跳ね上がってしまっているからだ。普段通り、万全の警備を行っているはずにも関わらずである。 支部内には既に何者かの手が入り込んでおり、警備体制に大きな穴が開けられていたのだと気づいたのが、数日前。 警備に当たったオーヴァードの大半に、不自然な記憶の欠落が見られたのだ。本人は勿論、周囲の人間にさえ違和感を探ろうとしなければ気がつかないレベルの離れ業だ。 敵の正体が不明なまま、現状が長引いてしまえば、間違いなくN市はFHの手に落とされる。 今後の動きを考えながら、キミがまたひとつ、事件を迅速に解決した直後のことだ。 エマ「……あ、しぶちょー! 良かった、丁度良いところに!」 小鳥遊 エマがキミの方へ駆け寄って来る。もう一人、一般人らしき少女も手を引かれており、困惑していることが一目で見て取れた。何かあった直後だったのだろう。 エマ「ごめん、詳しい話はあとでさせて!今、イリーガルの子が向こうで真っ黒の、めちゃくちゃ強い怪物の足止めをしてくれてるの!」 エマ「多分、一人じゃ倒せない! 支部長、急いで助けに行ってあげて!」@ ーーーーーーーー GM発言 殺戮が起こる直前まで支部で作物の世話をしていた……となると少しばかり緊迫感に欠けてしまいますので、今は忙しくN市を駆けまわって事件の対処を優先していた、という展開にしましょう。 流れとしては、エマに対するリアクションを受けてから、現場に向かう前に茶々野さんが飛んできて、同時に緊急時専用の携帯に電話がかかってくる、という流れになります。 (エネミー自体はもう退場しているので、最終的にPC1のところへ向かうことになります。)
44. ゆきりん | |
2021/09/07 04:53 |
では日常として支部のビルの屋上で畑を耕しています 「いや~今年は大きなトウモロコシやトマトが実りそうだ」 「もうすぐ支部のみんなにふるまうことができるな」 「最近は戦闘班は記憶がなくなる事件について調査してもらっているが、この市で一体何が起こっているのだろうか」 「しまった、トマト用の追加の支柱を買い忘れてしまっていた。もうすぐ必要になるから買いに行かないと」 という感じで農作業を一時中断して町中を歩いているとエマに会い→そこから現場に急行→電話がかかってくる感じですかね
43. ゆきりん | |
2021/09/03 14:42 |
「了解した。我の庭を荒らす輩には天誅を下しに行くか、、」 トゥールルル、トゥールルル 「ちっ、こんな時に電話か。近くに我しかいないし、仕方ない」 「なんだ、我は忙しい、2文以内で答えよ」 という感じに電話に出ましょうか
42. ヴァカルデ | |
2021/09/03 07:19 |
では、書類仕事から解放され、鬱憤を晴らしに出撃した支部長ですが、目的地に着く前に話しかけられます。 というか、驚かれます。 エマ「え、しぶちょー!?何でここに!?何か、大事件でも起こった!?」 駆け足で支部へ向かおうとしていたのか、若干息があがっている小鳥遊 エマがそこにいた。もう一人、一般人らしき少女も手を引かれていたようで、困惑が一目で見て取れた。何かあった直後だったのだろう。 エマ「……どうもUGN内部に内通者がいるみたいで、警備に意図的に穴が開けられてるらしいんだよね……。それに、まだ詳細は掴めてないんだけど『ジャバウォック』って呼ばれるかなりヤバいジャームも入り込んじゃってるみたいだしさ……。多分、あいつがそうなんだろうけど……。」 エマ「とにかく、向こうで暴れてるやつがいるの!イリーガルの子が足止めしてるんだけど、多分倒すのは無理だと思う。助けてあげて!」@ ーーーーーーーー GM発言 そうですね、これにリアクションを貰って、加勢に行こうとしたところで、逃げて来た茶々野さんと電話が一緒に来ます。 時系列としては、 産屋敷さん目線 パワハラ会議→エマの報告→飛んでくる茶々野さんとPC1からの電話 ということで! エマ目線 長瀬さんの保護→報告→茶々野さんの合流 (会話は合流シーンの最初でやる予定ですので、お二人はまだ未登場扱いということでお願いします。)