篠原貴士（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 ジャーナリスト 【性別】 男 【年齢】 ４２歳 
【出身】 東京都葛飾区 【学校・学位】 神紅大学 
【精神的な障害】 強度なオカルト信者 

【SAN値】 現在 / 最大
80 / 99

【STR】 15 【APP】 8 【SAN】 80
【CON】 14 【SIZ】 11 【幸運】 80
【POW】 16 【INT】 17 【アイデア】 85
【DEX】 13 【EDU】 18 【知識】 90
【H P】 13 【M P】 16 【ダメージボーナス】 +1D4

【職業技能ポイント】 414
【個人的な興味による技能ポイント】 170

《戦闘技能》
□回避 26%  □キック 25%  □マーシャルアーツ 1%  
□投擲 25%  □こぶし 50%  □マシンガン 15%  
□拳銃 20%  □頭突き 10%  □サブマシンガン 15%  
□組み付き 25%  □ライフル 25%  □ショットガン 30%  

《探索技能》
☑目星 50%  □聞き耳 25%  □応急手当 30%  
☑追跡 25%  ☑隠れる 60%  □忍び歩き 10%  
□隠す 15%  ☑写真術 80%  ☑図書館 80%  
□登攀 40%  □鍵開け 1%  □精神分析 1%  

《行動技能》
□水泳 25%  □電気修理 10%  ☑運転:バイク 35%  
□跳躍 25%  □機械修理 20%  □操縦: 1%  
□乗馬 5%  □ナビゲート 10%  □製作: 5%  
□変装 1%  □重機械操作 1%  

《交渉技能》
□母国語: 90%  □信用 15%  ☑説得 70%  
☑言いくるめ 65%  □値切り 5%  ☑英語 76%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 0%  ☑歴史 65%  ☑オカルト 70%  
□コンピューター 1%  □経理 10%  □電子工学 1%  
□天文学 1%  □物理学 1%  □化学 1%  
□考古学 1%  □心理学 5%  □法律 5%  
□人類学 1%  □生物学 1%  □薬学 1%  
□地質学 1%  □博物学 10%  □医学 5%  
☑芸術:ギター 59%  

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}
パソコン、一眼レフ、ICレコーダー、携帯電話、ペン、名刺、メモ帳、絵美里にもらったお守り、謎の村？の写真、財布、証明書等々


【現金】  【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】年収2000万  【個人資産】1億

【不動産】日本の10か所ほどにボロアパートを借りている  【住所】不定

【家族＆友人】呪いで昏睡状態の彼女:深沢絵美里がいる
かつてのバンドメンバーとは軽く連絡を取り合う程度

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】

東京都葛飾区のどちらかというと郊外に生まれる。8歳のころ、音楽の授業でギターに触れハマる。
13歳の春、気の合う仲間とともにロックバンド”パラライズミスト”を結成。15歳～18歳反抗期それはもう荒れにに荒れる。バイクは盗み、喧嘩をし何度も先生と衝突した。これを聞けば荒れた地方の工業高校を連想するだろう。しかし、それは過ちだ。なぜか貴士は賢かった勉強ができたのである。貴士がさんざん荒れていたのは何と都内の進学校だ。そんな貴士だったが勉強はできたので、出席数ギリギリで卒業し、名門大学神紅大学文学部に入学、以後反抗期は落ち着きマジメになる。大学3年が終わり4年になるころ、自分の将来を真剣に考え売れないままのバンドを辞めて就職することを決意。メンバーに打ち明けバンドを脱退。数か月後、他のバンドメンバーも活動を休止し、実質”パラライズミスト”は解散となった。4年の6月就職先が決まった。学習研究社に就職が決まった。月刊ク―などを出版している有名の編集社だ。無事、神紅大学を卒業し学習研究社に就職。就職後、ブラックジャーナリスト（スキャンダル）専門に配属され荒んだ。他人のプライベートを曝す仕事に徐々に神経をすり減らしている中、月刊クーのある記事に目を奪われる。こんな凄い記事を書くジャーナリストがいるのかと、そのジャーナリストに接触した。名は深沢絵美里、同期だった。彼女と出会ってからジャーナリストの在り方についての話で意気投合、恋仲になるのに時間はかからなかった。彼女のジャーナリストとしてもっとも大切にしている事それは”本物”を書くことだった。彼女の記事は月刊クーというオカルト雑誌でありながら裏付けがとれており、読者からしても”リアル”を感じるものだった。28歳のまだ肌寒い季節その日は突然訪れた。早朝会社に向かうと会社の前で深沢絵美里が倒れているのを発見、彼女は手にカメラを握りしめ、全身にどの言語にも当てはまらない痣のような何かが浮かび上がっていた。すぐに救急車を呼ぶが、現在の医療では延命措置しかできないとのことだった。貴士は、彼女を病院に搬送した後、彼女の握っていたカメラのメモリを漁った。彼女のカメラには1枚だけ写真が残っていた。それは、山奥の村？のような写真だった。それ以上の情報は手に入らずこの写真がどこの場所なのか全く見当がつかなかった。貴士は深沢絵美里の倒れた謎を解明するために月刊クーに転属依頼を出した。深沢絵美里の穴を埋めるとしてこの異動はすぐに受理された。以後オカルトジャーナリストとして活躍する。1日も早く彼女を助けるために1日も早くあの村？の場所を見つけるために、死に物狂いで取材をした。貴士は彼女の状態をオカルト的なものだと信じ、自身の全身に魔除けの入れ墨をいれている。また、絵美里が健在だった時に彼女からもらったお守りを肌身離さず所持している。取材に入れ墨が悪影響を及ぼす可能性があるため、1年中革ジャンを着ている。貴士の必死で書いている記事は常にヒットし、年収2000マンの人気記者となっている。日本各地に10か所のボロアパートを保有しており、日本中取材に行けるようにしてある。深沢絵美里の延命治療に年間1000万かかっている。基本的に貴士の移動手段はバイクである。

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